17 / 39
動揺
しおりを挟む
走って向かう
今も騎士達が戦っている
駆ける
魔物が目の前に現れて拳を振るってくる
「邪魔」
攻撃を躱して一撃で仕留める
勢いを殺さずに進んでいく、急いで向かう
(急がないと)
いつまで騎士達が耐えられるか分からない
ゼラに焦りが見える
天音の鎖が魔物を拘束する
拘束された魔物はスルーして拘束されていない魔物を切り裂いていく
魔物の群れを抜ける
すぐに騎士を探す
3人の騎士が戦っている
すぐに戦っている魔物に背後から斬りかかり倒す
(3人……あと2人は?)
「騎士を援護する」
「了解!」
「なら分かれるか」
魔物を倒して騎士を保護する
3人も大きく負傷している
五体満足ではあるが鎧が砕け深い切り傷や痛々しい打撲痕がくっきり残っている
持ち堪えられているのが不思議なくらいの怪我をしている
守護隊員の1人が異能を使い治療を始める
数人がその間に魔物を倒して食い止める
「どうだ?」
「戦闘にはもう参加出来ない。命は……暫くは持つと思う」
「……すみません」
「よく持ちました。後は我々にお任せを」
「お願いします」
ゼラは2人を探す
そして1人の騎士の死体を見つける
胴体を真っ二つに斬られ大量の血を流して死亡している
動揺しながらもすぐにもう1人を探す、少し離れた場所で倒れていた
こちらも出血が多い
すぐに駆け寄り膝を付いて確認する
まだ息がある
「まだ生きてる」
すぐに治癒の異能者を呼ぼうと通信機を使おうとすると騎士が口を開く
「何とか……間に合ったか」
「喋らなくていい」
傷口が広がるのを恐れて制止する
「もう助からない」
「まだ……まだ諦めるには早い」
バックに入ってる包帯を巻いて応急処置をする
「あんたらの負担を少しでも……減らしたかったんだがやっぱり力不足だな」
「充分役に立っている! 君達は活躍してる」
「……俺達が死ぬのはあんたの責任じゃない。後は頼んだぞ」
目の前の騎士は息を引き取る
魔物との戦いで死者が出るのは良くある事
しかし、ゼラは激しく動揺する
「あ、あぁ……違う……僕が……僕が……恐れてるから……」
「立ってください」
後ろから声がする
振り向くとそこには大盾を持つ男性が立っていた
「貴方の役目はまだ終わっていません。彼らの分まで戦い生き抜かなければならない」
「僕は……」
「過去に何かあったのは理解できます。しかし、その過去は今戦えない理由でしょうか」
「…………」
ゼラは座り込んで動かない
仮面で表情は見えないがとてもじゃないが今は戦える状況には見えない
「もし戦えないのであれば下がっていてください。ここは危険です」
大盾を持つ男性は戦闘続行不可と考えそれだけ言い残して魔物の群れへ向かう
(それは……違う……戦わないと……僕は戦わないと……)
刀を持ってゆっくりと立ち上がる
背後で音がしたのを確認して一瞥する
「……戦える……戦う」
ゼラは強く胸元を叩く
「それでは行きましょうか。もう他の隊員は戦っています」
「行こう」
騎士の亡骸を置いてゼラは魔物の群れに突っ込む
魔物を切り裂き迷いを切り裂くように一心不乱に刀を振るう
鎖で拘束された魔物は無視してひたすら切り裂く
氷で負傷した魔物の息の根を止め近くの魔物を何度も切り裂き倒す
魔物に囲まれ背後からゼラに攻撃が襲いかかる
ゼラは気付いていない
ガギッン
ゼラの背後で金属音を響かせる
音に気付いて振り返る
大盾で攻撃を防いでいた
「お気をつけて」
「助かる」
「これが仕事ですので」
盾を振るい武器を弾いて縁を横腹に叩き込む
魔物を倒していく
「減らない。この数が一体何処に隠れてた」
「多過ぎる」
「ダンジョンの仕業か? 攻略状況が分からねぇが長いのか」
2人がダンジョン攻略をするまで耐えなければならない
その事を知らない隊員は終わりのない戦いに不安を覚える
ゼラは一心不乱に斬り続ける、魔物の1体が斧を振り下ろす
飛び避け斧の上に乗り目に刀を突き立て引き抜いて真横を向いて踏んでいる斧を蹴り横の魔物に突っ込んで刀を突き刺す
(全然足りない……あれを使えば……いや……だけど)
2本目の刀を作り出す
「違う……今は魔物を斬ればいい。もっと早くもっと多くの魔物を」
2本の刀を振り回して次々と魔物を切り裂いていく
四足の獣型の噛みつきを上半身を逸らして回避して下から突き刺して振るって刺した魔物を投げ飛ばす
武器を振り下ろした攻撃を2本で防ぎ踏み込んで弾き左手に持つ刀を逆手に持ち胴体を両断する
「少しは数が減ってきたようには見える」
「合流した事で倒すペースが上がったのでしょう」
一時的に倒す速度が集まってくる速度より早くなり数が減ってきているように見える
天音が参加した事で討伐速度がかなり早くなった
この倒す速度を維持しなければ再び数は戻る
「流石に疲れてきました」
汗を拭う
異能も体力を使う
使い続ければいずれ尽きる
ずっと広範囲に攻撃をし続けている夢にも疲れが見えてきている
「ずっと異能を使っていますからね。しかし、緩める余裕はありません」
「そうですね」
「水分補給などはしておいて下さい」
準備していた水を飲む
「恐らくダンジョンを破壊すれば終わると考えてる。あくまで可能性だけど」
「今考えられる元凶の1つですしね」
「攻略組はどれ位進んでいるのでしょうか」
「確認する」
天音は配信画面を見て状況を確認する
レイが大量の魔物を切り刻んでいる
大量だが問題なく進んでいるようだ
コメントを確認して中ボスは倒し終えていると分かる
「中ボスは撃破済み、今主部屋に向かってる」
「おぉ! それは良い情報ですね」
「希望は有りますね。隊長達がこちらへ向かっているとの連絡がありました。合流出来れば一気に減らせます」
「恋歌ちゃんなら群れを突破出来る」
ゼラが2本の刀で魔物を切り裂いていく、攻撃をスレスレで回避して魔物に斬り掛かる
必死に魔物を倒そうと刀を振るい危険を承知でギリギリで攻撃を躱し素早く無駄を少なく斬り掛かる
「ゼラさんってあんなに前衛張る人だっけ?」
「いや後衛寄りの人だったはず、元々前衛で戦えるスペックはあったけどあそこまで積極的なのは知らないな」
「見覚えある戦いしてる」
「刀を使ってるのも有って夜さんに似てる気はするけど」
「異能が違うじゃん」
「七彩のような物では?」
異能は1人1つしか持たない
稀にその異能が複数の力を持つケースはある
夜の空間移動系の異能とゼラの物体生成の異能は全く異なる系統の種類の異能
類似した系統の異能を複数持つのは発見されているが現状全く異なる系統の異能を複数持つ者は確認されていない
「あの異能は確か全部支援系」
「同じ流派とかじゃない?」
「夜ちゃん喋り独特だった」
「全然違うよね」
「なら気のせいか」
恋歌を含む守護隊数名が魔物の群れの後方に付く
大群を見て目を見開く
「数多いですね。こんな数の魔物が一体何処から」
「この数と戦っていたのか。よく耐えてるな」
この大群相手に持ち堪えている事に驚く
先程戦った数なんて比では無い程の数がダンジョンに向かっている
1箇所でも崩れれば一気に瓦解する
「後方から削りますか?」
「いや、魔物の群れを突破して合流する」
「分かりました」
「総員突撃!」
魔物を吹き飛ばして進む
後方から来ていることに気づいた魔物が振り返るが恋歌の一撃で吹き飛ぶ
槍や剣を振るってぶった斬り進む
一直線、最短で向かう
最前列の魔物をぶち抜いてそのままの勢いで恋歌は天音の前まで来る
「天音ちゃん!」
「恋歌ちゃん来たね」
周りを軽く見て状況を理解する
「よく耐えたよ。天音ちゃんさっき人語を介する魔物と遭遇した」
「人語……アルセスだっけ?」
「そう、その魔物、彼が言うにはダンジョンの主を倒せばこの騒動は終わる」
「成程、私が伝えるね」
「私は取り敢えず魔物を蹴散らす」
話を終えて魔物の群れに突っ込んでいく
拳を振るい足を振るい魔物を蹴散らしていく
付いてきた守護隊員もすぐに魔物狩りを始める
「レイさん、ダンジョンの主を倒せばこの騒動は終わります」
『そちらでも何かあったか』
「大量の魔物の群れが押し寄せてきています」
『そうか、分かった。どうにか耐えてくれ』
通信を終える
「2人死んだか」
炎を纏った槍で魔物を焼き斬る
周りを見た時に2人の死体を確認した
「これ以上死者を出させない」
「あぁ、その為の俺達だ」
これで防衛作戦に参加している全隊員が揃い魔物を殲滅していく
今も騎士達が戦っている
駆ける
魔物が目の前に現れて拳を振るってくる
「邪魔」
攻撃を躱して一撃で仕留める
勢いを殺さずに進んでいく、急いで向かう
(急がないと)
いつまで騎士達が耐えられるか分からない
ゼラに焦りが見える
天音の鎖が魔物を拘束する
拘束された魔物はスルーして拘束されていない魔物を切り裂いていく
魔物の群れを抜ける
すぐに騎士を探す
3人の騎士が戦っている
すぐに戦っている魔物に背後から斬りかかり倒す
(3人……あと2人は?)
「騎士を援護する」
「了解!」
「なら分かれるか」
魔物を倒して騎士を保護する
3人も大きく負傷している
五体満足ではあるが鎧が砕け深い切り傷や痛々しい打撲痕がくっきり残っている
持ち堪えられているのが不思議なくらいの怪我をしている
守護隊員の1人が異能を使い治療を始める
数人がその間に魔物を倒して食い止める
「どうだ?」
「戦闘にはもう参加出来ない。命は……暫くは持つと思う」
「……すみません」
「よく持ちました。後は我々にお任せを」
「お願いします」
ゼラは2人を探す
そして1人の騎士の死体を見つける
胴体を真っ二つに斬られ大量の血を流して死亡している
動揺しながらもすぐにもう1人を探す、少し離れた場所で倒れていた
こちらも出血が多い
すぐに駆け寄り膝を付いて確認する
まだ息がある
「まだ生きてる」
すぐに治癒の異能者を呼ぼうと通信機を使おうとすると騎士が口を開く
「何とか……間に合ったか」
「喋らなくていい」
傷口が広がるのを恐れて制止する
「もう助からない」
「まだ……まだ諦めるには早い」
バックに入ってる包帯を巻いて応急処置をする
「あんたらの負担を少しでも……減らしたかったんだがやっぱり力不足だな」
「充分役に立っている! 君達は活躍してる」
「……俺達が死ぬのはあんたの責任じゃない。後は頼んだぞ」
目の前の騎士は息を引き取る
魔物との戦いで死者が出るのは良くある事
しかし、ゼラは激しく動揺する
「あ、あぁ……違う……僕が……僕が……恐れてるから……」
「立ってください」
後ろから声がする
振り向くとそこには大盾を持つ男性が立っていた
「貴方の役目はまだ終わっていません。彼らの分まで戦い生き抜かなければならない」
「僕は……」
「過去に何かあったのは理解できます。しかし、その過去は今戦えない理由でしょうか」
「…………」
ゼラは座り込んで動かない
仮面で表情は見えないがとてもじゃないが今は戦える状況には見えない
「もし戦えないのであれば下がっていてください。ここは危険です」
大盾を持つ男性は戦闘続行不可と考えそれだけ言い残して魔物の群れへ向かう
(それは……違う……戦わないと……僕は戦わないと……)
刀を持ってゆっくりと立ち上がる
背後で音がしたのを確認して一瞥する
「……戦える……戦う」
ゼラは強く胸元を叩く
「それでは行きましょうか。もう他の隊員は戦っています」
「行こう」
騎士の亡骸を置いてゼラは魔物の群れに突っ込む
魔物を切り裂き迷いを切り裂くように一心不乱に刀を振るう
鎖で拘束された魔物は無視してひたすら切り裂く
氷で負傷した魔物の息の根を止め近くの魔物を何度も切り裂き倒す
魔物に囲まれ背後からゼラに攻撃が襲いかかる
ゼラは気付いていない
ガギッン
ゼラの背後で金属音を響かせる
音に気付いて振り返る
大盾で攻撃を防いでいた
「お気をつけて」
「助かる」
「これが仕事ですので」
盾を振るい武器を弾いて縁を横腹に叩き込む
魔物を倒していく
「減らない。この数が一体何処に隠れてた」
「多過ぎる」
「ダンジョンの仕業か? 攻略状況が分からねぇが長いのか」
2人がダンジョン攻略をするまで耐えなければならない
その事を知らない隊員は終わりのない戦いに不安を覚える
ゼラは一心不乱に斬り続ける、魔物の1体が斧を振り下ろす
飛び避け斧の上に乗り目に刀を突き立て引き抜いて真横を向いて踏んでいる斧を蹴り横の魔物に突っ込んで刀を突き刺す
(全然足りない……あれを使えば……いや……だけど)
2本目の刀を作り出す
「違う……今は魔物を斬ればいい。もっと早くもっと多くの魔物を」
2本の刀を振り回して次々と魔物を切り裂いていく
四足の獣型の噛みつきを上半身を逸らして回避して下から突き刺して振るって刺した魔物を投げ飛ばす
武器を振り下ろした攻撃を2本で防ぎ踏み込んで弾き左手に持つ刀を逆手に持ち胴体を両断する
「少しは数が減ってきたようには見える」
「合流した事で倒すペースが上がったのでしょう」
一時的に倒す速度が集まってくる速度より早くなり数が減ってきているように見える
天音が参加した事で討伐速度がかなり早くなった
この倒す速度を維持しなければ再び数は戻る
「流石に疲れてきました」
汗を拭う
異能も体力を使う
使い続ければいずれ尽きる
ずっと広範囲に攻撃をし続けている夢にも疲れが見えてきている
「ずっと異能を使っていますからね。しかし、緩める余裕はありません」
「そうですね」
「水分補給などはしておいて下さい」
準備していた水を飲む
「恐らくダンジョンを破壊すれば終わると考えてる。あくまで可能性だけど」
「今考えられる元凶の1つですしね」
「攻略組はどれ位進んでいるのでしょうか」
「確認する」
天音は配信画面を見て状況を確認する
レイが大量の魔物を切り刻んでいる
大量だが問題なく進んでいるようだ
コメントを確認して中ボスは倒し終えていると分かる
「中ボスは撃破済み、今主部屋に向かってる」
「おぉ! それは良い情報ですね」
「希望は有りますね。隊長達がこちらへ向かっているとの連絡がありました。合流出来れば一気に減らせます」
「恋歌ちゃんなら群れを突破出来る」
ゼラが2本の刀で魔物を切り裂いていく、攻撃をスレスレで回避して魔物に斬り掛かる
必死に魔物を倒そうと刀を振るい危険を承知でギリギリで攻撃を躱し素早く無駄を少なく斬り掛かる
「ゼラさんってあんなに前衛張る人だっけ?」
「いや後衛寄りの人だったはず、元々前衛で戦えるスペックはあったけどあそこまで積極的なのは知らないな」
「見覚えある戦いしてる」
「刀を使ってるのも有って夜さんに似てる気はするけど」
「異能が違うじゃん」
「七彩のような物では?」
異能は1人1つしか持たない
稀にその異能が複数の力を持つケースはある
夜の空間移動系の異能とゼラの物体生成の異能は全く異なる系統の種類の異能
類似した系統の異能を複数持つのは発見されているが現状全く異なる系統の異能を複数持つ者は確認されていない
「あの異能は確か全部支援系」
「同じ流派とかじゃない?」
「夜ちゃん喋り独特だった」
「全然違うよね」
「なら気のせいか」
恋歌を含む守護隊数名が魔物の群れの後方に付く
大群を見て目を見開く
「数多いですね。こんな数の魔物が一体何処から」
「この数と戦っていたのか。よく耐えてるな」
この大群相手に持ち堪えている事に驚く
先程戦った数なんて比では無い程の数がダンジョンに向かっている
1箇所でも崩れれば一気に瓦解する
「後方から削りますか?」
「いや、魔物の群れを突破して合流する」
「分かりました」
「総員突撃!」
魔物を吹き飛ばして進む
後方から来ていることに気づいた魔物が振り返るが恋歌の一撃で吹き飛ぶ
槍や剣を振るってぶった斬り進む
一直線、最短で向かう
最前列の魔物をぶち抜いてそのままの勢いで恋歌は天音の前まで来る
「天音ちゃん!」
「恋歌ちゃん来たね」
周りを軽く見て状況を理解する
「よく耐えたよ。天音ちゃんさっき人語を介する魔物と遭遇した」
「人語……アルセスだっけ?」
「そう、その魔物、彼が言うにはダンジョンの主を倒せばこの騒動は終わる」
「成程、私が伝えるね」
「私は取り敢えず魔物を蹴散らす」
話を終えて魔物の群れに突っ込んでいく
拳を振るい足を振るい魔物を蹴散らしていく
付いてきた守護隊員もすぐに魔物狩りを始める
「レイさん、ダンジョンの主を倒せばこの騒動は終わります」
『そちらでも何かあったか』
「大量の魔物の群れが押し寄せてきています」
『そうか、分かった。どうにか耐えてくれ』
通信を終える
「2人死んだか」
炎を纏った槍で魔物を焼き斬る
周りを見た時に2人の死体を確認した
「これ以上死者を出させない」
「あぁ、その為の俺達だ」
これで防衛作戦に参加している全隊員が揃い魔物を殲滅していく
0
あなたにおすすめの小説
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
【悲報】現代ダンジョン時代、俺の職業がLv.1チンピラ【詰み】
道雪ちゃん
ファンタジー
2024年の年末、世界中に突如ダンジョンが出現した。
大学生・三上ひよりも探索者になることを決意するが、与えられた職業は――世界で一人しかいないユニーク職「Lv.1チンピラ」。
周囲からは笑われ、初期スキルもほとんど役に立たない。
それでも、生き残るためにはダンジョンに挑むしかない。
これは、ネット住民と世界におもちゃにされながらも、真面目に生き抜く青年の物語。
※基本的にスレッド形式がメインです
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー
白木夏
ファンタジー
2040年の初春、突如として地球上の主要都市に謎のダンジョンが出現した。
その特異性は明らかで、人口密集地を中心に出現し、未開の地には一切現れないという法則性を帯びていた。
人々は恐怖に震えつつも、未知なる存在に対する好奇心を抑えきれなかった。
異世界転移した最強の主人公のほのぼのライフ
主人公はあまり戦ったりはしません。
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
児童書・童話
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
連載時、HOT 1位ありがとうございました!
その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる