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須藤が体調不良で退社してから、1日経った今日俺は、須藤の表情が脳裏から離れることがなかった。
「いくぞ!!須藤!」
「うわぁぁぁぁ!!」
今考えもトラウマだ。
男性社員を誰からかまわず、襲う課長
噂だとは思っていたが、本当だったとは
「はいじゃぁ!!今日も朝礼始めるよーー」
課長は、声をあげいつもどうりだった。
「課長って、朝礼だけめっちゃ元気だよね~」
「いや、そうそう、課長まじでなんで
朝礼だけやる気あるんだろ
仕事中はよだれ垂らしながら男~男~と って叫んでいるのに」
今年入社した社員はヒソヒソと喋っていた。
「君!社訓の3番の歌詞間違えてるよ!
青空にじゃなくて!大空ね」
課長は新入社員に圧をかけるような注意をしていた。
「すみません、、課長まさか
間違えていたよとは、、、」
謝る新入社員をみて、課長は獲物を捕らえたかのようにまたあの言葉を口にした。
「君、後でトイレね」
その瞬間注意を受けた新入社員の口元はガクブルと震えていた。
「やめてください!!それだけは、課長ごめんなさい!」
「ダメだね、、この朝礼が終わった後君はトイレに来なさい」
新入社員はその言葉を聞き、膝から
崩れ落ちた。
「まじかよ、、あいつ課長に捕まったぞ、」
「一体トイレで何を、、、」
「まじかよ、、、」
周りの男性社員をみて、終わったなど、やっちまったと心を揃えていっていた。
「はいじゃぁ!!みなさん今日も元気に!
仕事を頑張りましょう!」
そうして、朝の朝礼は終わった。
良かったぁぁぁ、俺は今日も生き延びたとほっとした。
あの新入社員には悪いが、犠牲になってくれてありがとう。
昨日のアレを見てから、課長を畏怖の対象としか見れなくなった。
だが、課長に捕まるのも時間の問題
明日は我が身、もしかしたら、次は俺の番かもしれない。
どうすれば、いいんだ。
昨日課長にもし、バレたとしたら
俺は課長に自分のケツを掘られるという最悪の想像をした。
その瞬間俺はけつから冷や汗が出てきた。
「よっ!」
俺の背中を叩く音がした。誰だ、課長か
やめてくれ!頼む!頼む!から!まじで
やめてくれ!俺は自分の背中を叩く音が課長ではないことを願った。
一体誰なんだ!!
俺は恐る恐る自分の後ろを振り返る誰だ一体誰なんだ!俺に因縁ある奴なんて、、
頼む!課長ではないように!!
頼む!俺は思いっきり後ろを振り返った
振り返ると、俺の背中を叩く人物は
課長ではなく係長へと昇進した村田だった。
「村田さん、、、」
「だから村田でいいってw」
「村田でいっか」
「うん」
「そういや、聞きづらい話なんだけどしていい?」
俺は村田に課長のことを聞くため村田に例の件を話しかけた。
「課長が新入社員を食ってるっていう話あるんだけど、あれってまじ?」
すると、村田口を開きこう言った。
「まじ」
「えぇぇぇ、、どうやら。本当のようだった。」
続けてまた村田はこう言った。
「俺も掘られたよ」
「えぇぇw」
俺はしばらく、口を開けたままだった。
村田さん、、、
「いや俺は自分から掘られたね」
「どうわっせぃぃ!!」
俺はお笑い芸人かのように転げ落ちた。
M字開脚だった。
まじすか、、、
村田さん、、、
「村田でいいんだって!!」
「これには、訳あって、、お前なら別にいいか」
「俺実は係長になれたの課長に掘られたおかげなんだ」
「どうわっせぃぃー!」
また俺はM字開脚をしながら倒れてしまった。
「いくぞ!!須藤!」
「うわぁぁぁぁ!!」
今考えもトラウマだ。
男性社員を誰からかまわず、襲う課長
噂だとは思っていたが、本当だったとは
「はいじゃぁ!!今日も朝礼始めるよーー」
課長は、声をあげいつもどうりだった。
「課長って、朝礼だけめっちゃ元気だよね~」
「いや、そうそう、課長まじでなんで
朝礼だけやる気あるんだろ
仕事中はよだれ垂らしながら男~男~と って叫んでいるのに」
今年入社した社員はヒソヒソと喋っていた。
「君!社訓の3番の歌詞間違えてるよ!
青空にじゃなくて!大空ね」
課長は新入社員に圧をかけるような注意をしていた。
「すみません、、課長まさか
間違えていたよとは、、、」
謝る新入社員をみて、課長は獲物を捕らえたかのようにまたあの言葉を口にした。
「君、後でトイレね」
その瞬間注意を受けた新入社員の口元はガクブルと震えていた。
「やめてください!!それだけは、課長ごめんなさい!」
「ダメだね、、この朝礼が終わった後君はトイレに来なさい」
新入社員はその言葉を聞き、膝から
崩れ落ちた。
「まじかよ、、あいつ課長に捕まったぞ、」
「一体トイレで何を、、、」
「まじかよ、、、」
周りの男性社員をみて、終わったなど、やっちまったと心を揃えていっていた。
「はいじゃぁ!!みなさん今日も元気に!
仕事を頑張りましょう!」
そうして、朝の朝礼は終わった。
良かったぁぁぁ、俺は今日も生き延びたとほっとした。
あの新入社員には悪いが、犠牲になってくれてありがとう。
昨日のアレを見てから、課長を畏怖の対象としか見れなくなった。
だが、課長に捕まるのも時間の問題
明日は我が身、もしかしたら、次は俺の番かもしれない。
どうすれば、いいんだ。
昨日課長にもし、バレたとしたら
俺は課長に自分のケツを掘られるという最悪の想像をした。
その瞬間俺はけつから冷や汗が出てきた。
「よっ!」
俺の背中を叩く音がした。誰だ、課長か
やめてくれ!頼む!頼む!から!まじで
やめてくれ!俺は自分の背中を叩く音が課長ではないことを願った。
一体誰なんだ!!
俺は恐る恐る自分の後ろを振り返る誰だ一体誰なんだ!俺に因縁ある奴なんて、、
頼む!課長ではないように!!
頼む!俺は思いっきり後ろを振り返った
振り返ると、俺の背中を叩く人物は
課長ではなく係長へと昇進した村田だった。
「村田さん、、、」
「だから村田でいいってw」
「村田でいっか」
「うん」
「そういや、聞きづらい話なんだけどしていい?」
俺は村田に課長のことを聞くため村田に例の件を話しかけた。
「課長が新入社員を食ってるっていう話あるんだけど、あれってまじ?」
すると、村田口を開きこう言った。
「まじ」
「えぇぇぇ、、どうやら。本当のようだった。」
続けてまた村田はこう言った。
「俺も掘られたよ」
「えぇぇw」
俺はしばらく、口を開けたままだった。
村田さん、、、
「いや俺は自分から掘られたね」
「どうわっせぃぃ!!」
俺はお笑い芸人かのように転げ落ちた。
M字開脚だった。
まじすか、、、
村田さん、、、
「村田でいいんだって!!」
「これには、訳あって、、お前なら別にいいか」
「俺実は係長になれたの課長に掘られたおかげなんだ」
「どうわっせぃぃー!」
また俺はM字開脚をしながら倒れてしまった。
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