誘惑は許されるの

レモンリーム

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可愛い後輩の山崎くん

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あやな「ごめんね、待たせちゃって!

あとで新作メニューもってきてくれるって、まだメニューに載せてないのいくつかおって、どれごいいか見せてもらってた(^^)」


山崎「まじ店長って神っすねー!」

あやな「でも私いないとサービスもらえないから気をつけてよぉ(笑)」

山崎「俺も友達の誰か居酒屋やってねーかな(笑)」

ふざけた話でも2人で盛り上がっていた。




私はトイレに行くと席を外して、化粧直しでチークもつけた。
普段チークはあまりつけないから、こういう時に使うと酔っぱらったように見えて便利なんだよね。


席に戻ると、新作メニューを食べる山崎くん


山崎「先に食べてましたっ(笑)これめっちゃうめーです!!(笑)」




山崎くんの携帯に着信が入る。


画面が見え、女の子のアイコンがうつった、
それなりに可愛いけど、
私は女の子への基準が厳しいのもあって、
特別可愛いとは思わなかった。


山崎「すんません!彼女からなんで一回電話出ますね!」


山崎くんは席を外して電話をしにいった。





しばらくすると戻ってきた山崎くんは
なにもなかったかのようにして座った

あやな「彼女にはこの飲みのことなんて話したの?誰ときてるとか」


山崎「あー、とりあえず彼女機嫌悪かったんで、男とサシで飲みに来て、盛り上がってるって伝えちゃいました(笑)だから時間気にしなくて平気っすよ!あ、逆に先輩の時間聞いてませんでしたね!
なんかすんませんっ!!」


あやな「私も別に、女一人暮らしだし、うるさいこと言う人いないから。」

山崎「あれ、前に言ってた彼氏って」

あやな「あー、金金いってくるようになったし、愛想わるくなってきたから、振って別れた。
冷たい態度とかとられて、お金とかいうようになったらさ、あたしATMじゃん?
それでね。」


私は適当な話で進めた。
本当はただ自分がその男に飽きただけなんだから。


私は酔っ払ったなーとかいいながら
髪をかきあげて、机に肘をついた。

あやな「なんかここらへんさっきから 痒いんだよねぇ。虫にでも刺されたかな?」

山崎「首の後ろっすか?」

おやな「んー、肩らへん。赤い?」


山崎くんは私のそんな嘘の話を心配して、隣に座ってくれた。

山崎「すこし赤くなってますよー。」



そりゃそうだ、掻いてたんだから(笑)


あやな「まぁ家にムヒあるからいっか、ありがとー。」
私はそう言いながら山崎くんのほうに顔を向けて、しばらく目を見つめていた。

山崎(ん?ん?これどんな状況?ですか?)

あやな「山崎くんって鈍感?天然なの?」




私は山崎くんに近寄り、手を頬に伸ばしながら話し続けていく。



あやな「山崎くんの彼女ってさー、女との飲みでも束縛しないってー、
こう言うことが起きるかもしれないって
予測はしてるのかなー?
それとも疑ってもいないのかな?」

私は話しながら
山崎くんの頬に片手を添えて、
もう片方の手を首の後ろに回した。

話を続けながら顔を近づける

あやな「今日は男と飲んでるだなんて、山崎くんも嘘ついちゃって、やましい気持ちがあったんじゃないのかなぁ?なんて思ってるんだけどー。

こんなことしちゃっても」


顔がさらに近づく

「いいの、、」


もう触れるか触れないかのところで

「かな?」



山崎(しししし、心臓がもたない、やばい、やばすぎる、えっと、えーと。そそられるーー。
キスしたい!)





私は口元をゆるめ
そっと山崎くんから離れた。




あやな「だめだよねー、こんな可愛くて大事な後輩襲っちゃうなんて、山崎くんイケメンだし、彼女も心配してるってなんだかんだ。」


私は、ねっ
と山崎くんに笑顔をむけた。



山崎くんは見るからに
放心状態。


んふふ、可愛い♡
きいてるきいてる♡


あやま「やーまーちゃんっ!おーい!」

山崎「はい?!え?あ、、ビビビール!ビールもう一杯のんで、かか、帰りましょう!」

山崎くんは席に戻ってビールを注文した。


慌てっぷりがまるでマンガ、可愛すぎる。


調教できそうだねぇ


私は心の中でニヤニヤが止まらなかった。



この日はこのまま、お互いにタクシー呼んで帰宅した。


明日は敬介んち行くから、
DVDとかいろいろ準備しないとね!
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