誘惑は許されるの

レモンリーム

文字の大きさ
上 下
11 / 20

部署のみんなと飲み会

しおりを挟む







「かんぱーい!!」



上司「いやー、みんな好きなもの頼んでよー!今日はパーっと!」



お酒の席は
大いに盛り上がっていた。

私とはるな先輩も一緒になって
たくさん頼んでは食べて
飲んだ



ちらっと山崎くんのほうに目を向けると
山崎くんは先輩たちに絡まれて
飲め飲め状態


まぁ、そんなもんかー。(笑)




飲み会もかなり盛り上がって
終わりをそろそろ迎える時間だった。


私は山崎くんの隣に移動した。



あやな「どう?酔っ払ってる?(笑)」


山崎くん「めひゃくひゃ、よってまふー。」



ありゃりゃ、もうつぶれそう(笑)

私は彼の教育係をしたこともあったので
住所を知っているので
私がタクシーで送って行きます~と先輩ぶって
帰宅した。



タクシーに乗せて自分のアパートに帰宅。

もちろん山崎くんの家は知らないからだ。




とりあえず泊めちゃおう。
しおりを挟む

処理中です...