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朝起きたら
しおりを挟むせっかくの休みなのに
いつも通り目が覚めてしまった私。
隣を見るとまだ寝ている様子の山崎くん。
先に起きるわけには行かないから
とりあえず寝ておこう。
寝返りとかなんかうるさくて
起こしてみようかな
「んっんーー!」
私は背伸びをしながら
山崎くんの方を向いて寝返りをうち
彼の肩に寄りかかってみた。
山崎「んん、ん??
??
んん?!」
(う、頭いってー。
え? てか? ここは?
ホテル、、、じゃなさそうだな、もしかして
あやな先輩の家か?
何があったんだ?!
全然記憶に、、、てかこのTシャツ俺のじゃねー!
あやな先輩、、、は、、はだか?!
は、は、はだか?!
いや、キャミだ!着てた!
びびったー!!
この状態って、、、なんだ?!)
山崎は挙動不審になりながら
息も荒げ、周りを見渡していた。
山崎くん起きたみたい。
あやな「んんっんー!」
私はわざと可愛らしく背伸びをして
ゆっくりと目を開け
山崎くんと目を合わせた。
上目遣いに見えてるであろう角度から
「山崎くん、おはよ♡」
山崎「お、おはようございますっ!すいませんっ!おれ、昨日のこと、、」
言いかける途中で
あやな「覚えてないよね、あれだけお酒飲んでたし、断ったんだけどね、
山崎くん、どーーしてもっていうから、
あやな先輩の隣で寝てみたいって、、、
彼女いるんでしょ、だめだよっていったのに、
頭下げられたり、あんな子犬みたいな目で言われたら
断れないよ~(T . T)」
山崎「まじですか?!
おれってば、あー、はずかしい!!」
少し沈黙をただよわせた。
山崎「でも、あやな先輩の寝顔とか、匂いとか、
いや、、、えっとー。。。神ってました。」
あやな「んふふ、なにそれぇ~」
私は小悪魔風に
優しく笑った。
山崎くんは他にも何か聞きたそうな顔をしている。
あやな「安心して、なんにもしてないから、私たち。」
山崎「え?!まじっすか?!」
あやな「山崎くんて酔い潰れててもデキる人?」
山崎「普通に考えて、それは無理ですよね!
なにもないのかー!それもそれでなんか、、残念なような、なんか複雑っ!(笑)」
あやな「ふふ、可愛い、素直だね山崎くんて(^^)」
あやな「でもあれだね、
こんな姿で、
隣にいるのに、襲いもしないなんて、
山崎くんてめっちゃ紳士なの?
それともあれかな、、
私に魅力ない、、とか、、?」
山崎「そんなわけっ!」
山崎くんは即答した。
山崎「ぶっちゃけていうと、おれいま、、
めっちゃくちゃ、抑えてますよ!!」
あやな「もう、一晩一緒に寝てたんだから、
どっちにしろ、誰に何言っても信用性ないとおもうけどなー。
いいんじゃない??」
私は手を伸ばして
山崎くんの頬をさわる。
山崎くんが
唾をごくりと飲むのがみてわかった。
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