私はケモノ族なのに王子様に愛されました

上野佐栁

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二十一話

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 「それとね、もう一つあるの」

 「えっ⁇なに⁇」

 チュッ

 「......」

 ボンっ

 「だああああ!?」

 「みかこっちに来なさい‼︎」

 「わー‼︎」

 「大胆過ぎるよ‼︎」

 「そうだよ‼︎い、いきなりキスなんて、みからしくないよ‼︎」

 「自分の気持ちに正直になろうって思っての⁇駄目かな⁇」

 「いや、駄目ではないけど......でもね」

 「うん。もう少し控え目にしてね。私達の心臓が持たないから」

 「うんうん」

 「ごめん」

 この後、アレクの誕生日会はとても楽しく夜遅くまでやっていた所に先生に見つかり怒られて解散しなのであった。

 「みかの誕生日も、もうすぐだね」

 「うん。アレクと一ヶ月違いだもんね」

 「しかもピッタリよ」

 「本当にすごい偶然よね⁇」  

 「本当にね」

 「みか遊ぼう‼︎」

 「みかは私達と居るのよ‼︎ごめんね!」
  
 「そんな‼︎」
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