33 / 35
皆んなで帰ろ
しおりを挟む
プロキオンの愛を再確認して、二日間経ちました。私達は今、魔法の電車に乗っています。何故かと言うと、学園に帰る為の道はこの電車しかないからだ。しかも一ヶ月かかるらしい。かかり過ぎだろ‼︎そんなこんなで、私達は電車の中でトランプをしてます。暇だから。
「なぁ、負けたら罰ゲームってやつやろうぜ‼︎」
「は?」
「意味不明だ」
「ミルカルド。お前な、馬鹿にも程があるだろ⁇」
「団長!?流石にひでぇーっすよ」
「まぁまあ。でも罰ゲーム楽しそう」
「うん。やろう。イブが楽しそうにしている姿は大好きだ」
「......何言ってるんだこいつ」
「さあ?」
「罰ゲームは俺とキス」
「は?」
「え?」
「へ?」
「男でも?」
「いや、イブ限定だ‼︎」
「罰ゲームでも何でもねぇよ‼︎」
「コンランもプロキオンも落ち着いて‼︎」
「......本音を暴露とか?」
「フェリス‼︎それいいね!」
キスの罰ゲームよりかはましだね。そう思った。
「やるか」
「うん」
「はい」
「ああ‼︎」
トランプ大会の開幕だ。ただ言ってただけ。テヘペロ‼︎
「最初は私だ」
「むぅー」
「あの......プロキオン⁇始まって早々なぜ、不機嫌に?」
「ジョーカーが入ってた」
「それ言っちゃっいけないやつだよ!」
「はぁー。プロキオン馬鹿だな?」
ドン
「ゴブォッ!?」
「お前は此処で死ね‼︎」
「プロキオン‼︎こんな所で暴れないでよ‼︎」
「大丈夫。少し絞め殺すだけ」
「駄目‼︎やったら飛び降りるよ」
「やめてくれ‼︎」
「だったら大人しくしなさい‼︎」
「......はい」
「尻に叱れてる」
「だな」
「殺す」
「プロキオン⁇」
「なんでもない‼︎」
「続きしよう」
「はい」
五分後
「おい!プロキオン‼︎テメェ!ジョーカーを俺に押し付けるなよなぁ!?」
「......醜い男の戦い?」
「まぁまあ」
「お前こそ‼︎とっととくたばれや‼︎」
「ふざけんなぁ‼︎誰が負けるかよ‼︎」
「俺だって負けるかよ‼︎罰ゲームはお断りだ‼︎」
「最初はノリノリだったじゃねぇかよ‼︎」
「うっせーわ‼︎気分は誰だって変わるもんだろうがよ‼︎もうお前、黙れよな?」
「テメェも黙れや‼︎」
「時期皇帝陛下によく言うわ」
「本当に全くもう......はぁ」
「フェリス。ど、どんまい」
「ありがとう。ティ」
「あははは」
更に小一時間後
「さっさと負けろやな‼︎」
「お前これ負けろ‼︎」
「これ......いつまで続くの?もう一時間以上やってるよ」
「いつかは終わるよ......多分」
「だ、だよね?」
更に更に四時間後
「しつこいわ‼︎」
「お前だよ‼︎」
「マジでいつ終わるのよ」
「うん。ティの意見に賛成」
「意見はしてないよ」
「あ、あははは」
「フェリスが壊れた!?」
「よっしゃー‼︎勝ったぜ‼︎」
「負けた!?ヂグジョウ‼︎」
「心からの叫びじゃん。まぁ、どんまい。ミルカルド」
「団長‼︎」
「罰ゲームは俺に殴られろ」
「は?えっ?ちょっ!?ぎゃ、ぎゃあああああああああああああ!?」
ズル
「は?」
「え?」
チュッ
「え?えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」
「ぷぷぷぷ、プロキオンが!?プロキオンが、コンランとき、キスしちゃった!?あ、あははは、あははは‼︎」
「ティ‼︎落ち着いて‼︎こんなの悪い夢!悪夢だから‼︎」
「俺の事なんだと思ってるんだよ!?」
「お、俺が......イブ以外と?嘘だろ。切腹してくるわ」
「重いわ!てかやめろ!?」
「離せ‼︎俺は切腹する!」
「やめろ!イブが泣くぞ‼︎」
「プロキオン‼︎」
ビクッ
「い、イブ‼︎ち、違うんだ!俺はあいつとしたくてしたわけじゃなくて、その......ただの事故だからっ......ん!?」
チュッ
「私以外とするのは今回は許すけど、次は無いからね‼︎次したら絶対に許さないからね‼︎わかった?」
「はい!ありがとうございます‼︎汚れた体が浄化される‼︎」
「俺は菌が何かか?」
「ああ。俺にとってはな」
「マジでふざけんなよなぁ!?」
「ミルカルド‼︎落ち着け‼︎」
ゴン
「きゅうぅぅぅ」
バタン
「......あ。気を失った」
「コンランなら平気か」
「......うん」
そのまま見捨てられはしなかったが、心配すらされてもらえない。コンランだったのであった。
「なぁ、負けたら罰ゲームってやつやろうぜ‼︎」
「は?」
「意味不明だ」
「ミルカルド。お前な、馬鹿にも程があるだろ⁇」
「団長!?流石にひでぇーっすよ」
「まぁまあ。でも罰ゲーム楽しそう」
「うん。やろう。イブが楽しそうにしている姿は大好きだ」
「......何言ってるんだこいつ」
「さあ?」
「罰ゲームは俺とキス」
「は?」
「え?」
「へ?」
「男でも?」
「いや、イブ限定だ‼︎」
「罰ゲームでも何でもねぇよ‼︎」
「コンランもプロキオンも落ち着いて‼︎」
「......本音を暴露とか?」
「フェリス‼︎それいいね!」
キスの罰ゲームよりかはましだね。そう思った。
「やるか」
「うん」
「はい」
「ああ‼︎」
トランプ大会の開幕だ。ただ言ってただけ。テヘペロ‼︎
「最初は私だ」
「むぅー」
「あの......プロキオン⁇始まって早々なぜ、不機嫌に?」
「ジョーカーが入ってた」
「それ言っちゃっいけないやつだよ!」
「はぁー。プロキオン馬鹿だな?」
ドン
「ゴブォッ!?」
「お前は此処で死ね‼︎」
「プロキオン‼︎こんな所で暴れないでよ‼︎」
「大丈夫。少し絞め殺すだけ」
「駄目‼︎やったら飛び降りるよ」
「やめてくれ‼︎」
「だったら大人しくしなさい‼︎」
「......はい」
「尻に叱れてる」
「だな」
「殺す」
「プロキオン⁇」
「なんでもない‼︎」
「続きしよう」
「はい」
五分後
「おい!プロキオン‼︎テメェ!ジョーカーを俺に押し付けるなよなぁ!?」
「......醜い男の戦い?」
「まぁまあ」
「お前こそ‼︎とっととくたばれや‼︎」
「ふざけんなぁ‼︎誰が負けるかよ‼︎」
「俺だって負けるかよ‼︎罰ゲームはお断りだ‼︎」
「最初はノリノリだったじゃねぇかよ‼︎」
「うっせーわ‼︎気分は誰だって変わるもんだろうがよ‼︎もうお前、黙れよな?」
「テメェも黙れや‼︎」
「時期皇帝陛下によく言うわ」
「本当に全くもう......はぁ」
「フェリス。ど、どんまい」
「ありがとう。ティ」
「あははは」
更に小一時間後
「さっさと負けろやな‼︎」
「お前これ負けろ‼︎」
「これ......いつまで続くの?もう一時間以上やってるよ」
「いつかは終わるよ......多分」
「だ、だよね?」
更に更に四時間後
「しつこいわ‼︎」
「お前だよ‼︎」
「マジでいつ終わるのよ」
「うん。ティの意見に賛成」
「意見はしてないよ」
「あ、あははは」
「フェリスが壊れた!?」
「よっしゃー‼︎勝ったぜ‼︎」
「負けた!?ヂグジョウ‼︎」
「心からの叫びじゃん。まぁ、どんまい。ミルカルド」
「団長‼︎」
「罰ゲームは俺に殴られろ」
「は?えっ?ちょっ!?ぎゃ、ぎゃあああああああああああああ!?」
ズル
「は?」
「え?」
チュッ
「え?えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」
「ぷぷぷぷ、プロキオンが!?プロキオンが、コンランとき、キスしちゃった!?あ、あははは、あははは‼︎」
「ティ‼︎落ち着いて‼︎こんなの悪い夢!悪夢だから‼︎」
「俺の事なんだと思ってるんだよ!?」
「お、俺が......イブ以外と?嘘だろ。切腹してくるわ」
「重いわ!てかやめろ!?」
「離せ‼︎俺は切腹する!」
「やめろ!イブが泣くぞ‼︎」
「プロキオン‼︎」
ビクッ
「い、イブ‼︎ち、違うんだ!俺はあいつとしたくてしたわけじゃなくて、その......ただの事故だからっ......ん!?」
チュッ
「私以外とするのは今回は許すけど、次は無いからね‼︎次したら絶対に許さないからね‼︎わかった?」
「はい!ありがとうございます‼︎汚れた体が浄化される‼︎」
「俺は菌が何かか?」
「ああ。俺にとってはな」
「マジでふざけんなよなぁ!?」
「ミルカルド‼︎落ち着け‼︎」
ゴン
「きゅうぅぅぅ」
バタン
「......あ。気を失った」
「コンランなら平気か」
「......うん」
そのまま見捨てられはしなかったが、心配すらされてもらえない。コンランだったのであった。
0
あなたにおすすめの小説
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
乙女ゲームは見守るだけで良かったのに
冬野月子
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した私。
ゲームにはほとんど出ないモブ。
でもモブだから、純粋に楽しめる。
リアルに推しを拝める喜びを噛みしめながら、目の前で繰り広げられている悪役令嬢の断罪劇を観客として見守っていたのに。
———どうして『彼』はこちらへ向かってくるの?!
全三話。
「小説家になろう」にも投稿しています。
私たちの離婚幸福論
桔梗
恋愛
ヴェルディア帝国の皇后として、順風満帆な人生を歩んでいたルシェル。
しかし、彼女の平穏な日々は、ノアの突然の記憶喪失によって崩れ去る。
彼はルシェルとの記憶だけを失い、代わりに”愛する女性”としてイザベルを迎え入れたのだった。
信じていた愛が消え、冷たく突き放されるルシェル。
だがそこに、隣国アンダルシア王国の皇太子ゼノンが現れ、驚くべき提案を持ちかける。
それは救済か、あるいは——
真実を覆う闇の中、ルシェルの新たな運命が幕を開ける。
「婚約破棄された転生令嬢ですが、王城のメイド五百人に慕われるメイド長になりました。なお元婚約者は私のメイドに土下座中です」
まさき
恋愛
社畜OLとして過労死した私は、異世界の令嬢・アリア・ヴェルナーに転生した。
目が覚めたら、婚約破棄されていた。
理由は「地味で面白みがない」から。
泣く暇もなかった。翌朝、王城のメイド採用面接に向かった。
最初は鼻で笑われた。雑用係からのスタートだった。
でも——前世で叩き込まれた仕事術と、一人ひとりの話を聞く姿勢で、少しずつメイドたちが集まってきた。
厨房が変わった。リネンが変わった。王城全体が変わっていった。
そして就任スピーチで宣言した。
「500人全員の名前を、覚えます」
冷酷と噂される王太子は、静かに見ていた。
悪役令嬢は妨害を仕掛けてきた。
元婚約者は——後悔し始めていた。
婚約破棄された令嬢が、500人に慕われるメイド長になるまでの物語。
なお元婚約者は、私のメイドたちの前で土下座中です。
ストーカー婚約者でしたが、転生者だったので経歴を身綺麗にしておく
犬野きらり
恋愛
リディア・ガルドニ(14)、本日誕生日で転生者として気付きました。私がつい先程までやっていた行動…それは、自分の婚約者に対して重い愛ではなく、ストーカー行為。
「絶対駄目ーー」
と前世の私が気づかせてくれ、そもそも何故こんな男にこだわっていたのかと目が覚めました。
何の物語かも乙女ゲームの中の人になったのかもわかりませんが、私の黒歴史は証拠隠滅、慰謝料ガッポリ、新たな出会い新たな人生に進みます。
募集 婿入り希望者
対象外は、嫡男、後継者、王族
目指せハッピーエンド(?)!!
全23話で完結です。
この作品を気に留めて下さりありがとうございます。感謝を込めて、その後(直後)2話追加しました。25話になりました。
王太子妃専属侍女の結婚事情
蒼あかり
恋愛
伯爵家の令嬢シンシアは、ラドフォード王国 王太子妃の専属侍女だ。
未だ婚約者のいない彼女のために、王太子と王太子妃の命で見合いをすることに。
相手は王太子の側近セドリック。
ところが、幼い見た目とは裏腹に令嬢らしからぬはっきりとした物言いのキツイ性格のシンシアは、それが元でお見合いをこじらせてしまうことに。
そんな二人の行く末は......。
☆恋愛色は薄めです。
☆完結、予約投稿済み。
新年一作目は頑張ってハッピーエンドにしてみました。
ふたりの喧嘩のような言い合いを楽しんでいただければと思います。
そこまで激しくはないですが、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
悪役令嬢に転生したので、みんなのために自分から破滅することにした
やんやんつけバー
恋愛
悪役令嬢に転生したと気づいた瞬間、私は一秒で全ての選択肢を計算した。正攻法でも、逃げ道でも、誰かが傷つく。だから自分から破滅してやろう──。その覚悟は正しかったはずなのに、なぜか私の行動が人を救い始める。好き勝手に生きているつもりが、誰かの英雄になってしまう。これは、破滅を目指した悪役令嬢の、意図せぬ奮闘記。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる