レインボーアーク

上野佐栁

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ドッペルゲンガー!?リップ登場‼︎

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 四月になり私達は三年生になった。新たしいクラスになりある噂が流れ始めた。
 「ねぇねー。聞いた⁇」
 「何を?」
 「最近、杉川ラリアが、イメチェンしたんだって‼︎」
 「そうなの⁇」
 「うん。ボサボサの頭で学校の周りを徘徊してるんだって‼︎」
 「嘘‼︎怖ーい‼︎」
 「......っと言う話をクラスメイトが噂してたよ」
 「なにそれ!?私、そんなことしてないよ‼︎」
 「大丈夫。信じてはないから」
 「放課後はいつも私達と、一緒だったし、ラリアじゃないかもね」
 「かもって何‼︎月乃‼︎私のことを疑ってるの⁇」
 「別にしいう意味じゃないよ」
 「じゃあ、どういう意味よ‼︎」
 「まあまあ。二人とも落ち着いて」
 「落ち着けるわけがない‼︎まるで私が不審者みたいじゃん‼︎」
 「ラリア‼︎落ち着いて‼︎犯人を捕まえるのよ‼︎」
 「犯人を捕まえる⁇」
 「うん。放課後まで待って。犯人を特定するんだよ」
 「たしかにいいアイデアだね」
 そして放課後
 「で、何で、月美と月乃以外に、ローズセレブアースとクールスターとパパーラーアと安化、夜空、友希、雪菜、朱音が居るの⁇」
 「気になったから」
 「興味本位でついてこないでよ‼︎」
 「私は犯人の目星はついているんですけど、確信がないので、同行させていただきました」
 「そ、そう」
 一時間後
 「あっ。あれじゃない⁇」
 「あれ?月美は?」
 「あの時の、プログラムさん‼︎お久しぶり‼︎」
 「は?」
 「えっ?」
 「へ?」
 「わーびっくり」
 「ものすごい棒読みなんだね」
 「てか‼︎何で、私の姿!?」
 「気に入ったから」
 「だって、よかったね」
 「よくない‼︎全然良くない‼︎」
 「まあまあ。プログラムさんも悪気はないと思いますよ」
 「とにかく‼︎このボサボサ頭をなんとかしてよ‼︎」
 「私に任せて」
 二分後
 「あれがさっきのプログラム!?」
 「別人じゃん‼︎」
 「そういえば、その方のお名前とかはあるんですの⁇」
 「ない。募集中」
 「月美。つけてあげて」
 「え?あっうん。うーんと、ラリア......リア......」
 「あっ。チューリップ」
 「......チューリップ。リップ‼︎プログラムさんの名前は杉川リップ‼︎どうかな⁇」
 「当然のように私の苗字が使われるのね」
 「当たり前ですわ」
 「まぁいいか。私、施設育ちだし、生き別れの妹ってことにしよう」
 「施設育ち!?」
 「いや、何でそこで、双子姉妹が驚くですの⁇」
 「もしかして、知らなかったんだね?」
 「全然知らなかった」
 「あれ⁇言ってなかったけ⁇」
 コクコクコク
 「月美、めちゃ頷くね」
 「そうだね」
 「とりあえず、安化と同い年にしちゃえ‼︎」
 「いや、無理だろ」
 「出来ますわよ」
 「出来るの!?」
 「ですわ。私の力を使えば、いけますわよ。オホホ‼︎」
 「あー。ありがとう」
 「一切感情が入っていませんわね」
 「うん。入れてなかったからね」
 「面と向かって言われるとむかつきますわね」
 「明日、リップの初ライブすればいいんだね」
 「そうだね」
 次の日
 「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ。だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫。だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー。いつもきらきらしているステージへようこそー」
 「レインボーアークの世界に行くよ。この道を通れば私だけのステージ」
 「この扉を開ければレインボーステージ」
 「初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー。スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
 「レインボーステージ大成功ー」
 「思っていた以上に才能がある」
 「前に月美を演じてたからライブが出来るのね」
 「でも、それ、なくなったよね?」
 「確かにそうだね」
 「これは私達の新たなライバルだね」
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