レインボーアーク

上野佐栁

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きらめくステージで謎を解き明かせ‼︎

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 今晩は、月美です。私は今、牢屋に居ます。何故かというとトイレに向かっている最中に落とし穴にあって此処に落ちて来ました。
 「うううーん‼︎はぁー。開かないぃ‼︎」
 その頃
 「月美ー。ぎゃああ!?月美何処?いやああ!?」
 「あーもう‼︎月乃‼︎うるさい‼︎さっきから物音立てるだけで悲鳴あげないでよ‼︎」
 「だってぇ‼︎」
 「だってじゃない‼︎」
 「うえーん」
 「ラリアも厳しすぎますわよ」
 「あの、あそこの部屋は灯りついてますよ」
 「本当だ‼︎」
 「行ってみるんだね‼︎」
 「あっ。ローズ様‼︎」
 「ネフ!?こは!?どうして貴方達が此処にいるんですの⁇」
 「旦那様からのドッキリ企画です」
 「あの、クソ親父ですわ‼︎」
 「ローズが怒った」
 「リップも怒っちゃうよ‼︎」
 「ねぇ、最近のリップ変だよ」
 「同感」
 「そうですね。プログラムなので不安定ではありますが、まさか自分からキャラ変するとは思いませんでした」
 「友希。安心して誰も思わないから」  
 「ですよね」
 「で、月美は何処ですの?」
 「ん?なんの話ですか⁇」
 「何を言っておりますの?月美が行方不明になっているんですわよ‼︎」
 「えっ⁇ええええええええええ!?」
 「その反応知らなかったんだね?」  
 「うん」
 「隠すわけないよ‼︎」  
 「あれ?友希は?」
 こつぜん
 「神隠し!?」
 「きゃあ!?月乃‼︎落ち着いて‼︎暴れないで‼︎」
 「痛い痛い痛い!?リップ何もしないよ‼︎だから殴らないでよ‼︎」
 「誰か助けてなんだね‼︎」  
 「やめないか‼︎」
 「もういやあああ‼︎」
 「てか、ろろも居ない!?」
 「なんで!?」
 「知らないんだね‼︎」
 一方その頃
 「月美。本当にすみませんでした‼︎」
 「良いよいいよ。あれは回避不可能だよ」
 「ろろもごめんね‼︎急に落ちて来ちゃって本当にごめん」
 「二人とも、もう謝らなくていいから。私は大丈夫だから。受け身はちゃんと取ったし、怪我もないから平気だよ」
 「良かった‼︎」
 「この話はこれでお終いですね。月美。何か見ませんでしたか?」
 「えっとね。なんか変なとこは書いた紙を見つけたよ」
 「変なこと?」
 「キラキラの虹のライブで輝けて。って書いってあったよ」
 「キラキラ⁇虹のライブ⁇」
 「それってもしかしてですが、キラキラはきっとレインボーステージの事ですね。そして七色の花の奇跡ですよ」
 「あっ。言われてみれば、そうだね」
 「キラキラしているもんね」
 「じゃあライブしよう‼︎」
 「おー‼︎」
 「はい」
 「七色の花を集める時、奇跡が起きるよ」月美
 「レインボーアークの世界を通って、レインボーステージに行くよ」友希
 「桃色の花は恋する色。赤色の花は情熱の色。青色の花は冷静の色。黄色の花は元気の色。緑色の花はやすらぎの色。紫色の花は魅力ある色。白色の花は癒しの色」
 「チャンス」
 「わぁー」
 「レインボーアークの世界へ行くよ。(行きます。)」
 「三人で一緒にステージに行こう」
 「うん。キラキラのステージで輝くよ」
 「この扉を開けてください。この先に私達三人のレインボーステージが待っています」
 「全部の花が合わさる時、七色の花の奇跡が起きるよ」ろろ
 レインボーアークのスペシャルなステージにようこそ。レインボーアーク」
 「レインボーステージ大成功ー」
 「歌声?」
 「えっ?確かに聞こえますわね」
 ガチャ
 「やっと出られた」
 「ど、どうしたの?その格好!?」
 ボロ
 「いやー。いろいろあってね」  
 「やぁーやぁー。楽しんでくれたかな?私が企画したドッキリは?」
 「お父様!?馬鹿野郎ですわ‼︎」
 「えっ?えっ?な、なんだ?ぎ、ぎゃあああああ!?」
 この後、ローズ、要、リム、雪菜によってボコボコにされた。ローズの父であった。
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