レインボーアーク

上野佐栁

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レインボーアークフレンズ

スイーツクイーンのステージ

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 「でも、問題があるんだね」
 「問題⁇」
 「また、数ヶ月ぐらい進んじゃうんだね」
 「......あ」
 「月乃、貴方もしかして忘れてた⁇」
 「うん」
 「この事については、心配いらないよ」
 「美花!?」
 「今まで、何処に行ってたのよ‼︎」
 「これを探してたんだよ。それと、今は無理矢理、同じ時間になるように繋がっているみたいなの。こんなこと初めてよ」
 「こ、これって、夢のジュエル!?なんで、美花が持ってるの⁇それに繋がった!?かなり危険よ‼︎」
 「え?レインボーアークの扉の向こうに隠されてたから⁇あと、それについてはよく知らない‼︎」
 「夢のジュエルを隠し場所を知ってたなら、もっと早く持ってしなさいよ‼︎」
 「いいい、痛い‼︎痛いよぉー!?」
 「そ、そんなにほっぺたつまむことはないと思うけど......」
 「このぐらいしなきゃ、気が済まない‼︎」
 「......ルミ」
 「今日は早く帰って、明日に備えるルン‼︎」
 「そうだね」
 「また明日ね」
 「うん」
 「だね‼︎」
 「あぁ」
 夜、赤月家
 「月美、月乃‼︎ご飯よ‼︎」
 「あっはーい‼︎」
 「ねぇ、二人ともレインボーアークの世界に行こうとしてる⁇」
 「ぶっ!?」
 「月乃!?大丈夫⁇」
 「ゲボゲボッ‼︎な、何でお母さんが知ってるの⁇」
 「た、確かに......」
 「私はね、元レインボーアークの住人よ」
 「え?ええええええええ!?」
 「私には魔力は無かったけど、レインボーアークの世界に誰か行っても記憶は消されないのよ。だから気づいていたわ。でも言えなかった。きっと何かあるのよね⁇」
 「うん。大切な友達を守りたいから。私はレインボーアークに行くよ」
 「そう。ごめんね。私が元レインボーアークの住人のせいで、月美は二人分の魔力を持っているのよね⁇」
 「え?私に魔力があるの⁇」
 「えぇ。だって貴方、宝石眼でしょ⁇」
 ビクッ
 「な、何で知って......」
 「レインボーアークの住人ですもの。知らないわけないでしょ⁇」
 「そ、そうだよね」
 「行って来なさい」
 「いいの⁇」
 「えぇ。私は、貴方達、双子のやる事には反対はしないわ。だって、こんなにも素敵で、優しくて、真っ直ぐな子に育ったんですもの。だから好きなようになりなさい」
 「お母さんありがとう‼︎」
 「えぇ」
 朝
 「月美待って‼︎」
 「何?」
 「この鍵を持って行きなさい」
 「何の鍵⁇」
 「導きの鍵よ」
 「導きの鍵⁇」
 「えぇ。きっと、二人の......いいえ、皆んなの役に立つはずよ‼︎」
 「ありがとう。本当にありがとう‼︎お母さん‼︎行ってきます‼︎」
 「いってらっしゃい‼︎」
 「ゆーちゃんは僕が取り返す‼︎」
 「朱音‼︎皆んなと協力の方がいいよ‼︎」
 「少し魔力が足りない。リアムーンお願いがあるの‼︎」
 「ルミ⁇お願いって何⁇」
 「今すぐにライブして‼︎魔力を増幅させる‼︎」
 「わかった‼︎」
 リアムーンのライブ
 「Lara Lara Lara Lara Lara Lara Lara ゲートオープンレインボーアーク」
 「キラキラの世界へと今、飛びそうよ」月乃
 「夢の扉開けてさあ」ラリア
 「何処までも自由に走りたい」月美
 「レインボーアークへの扉を開けるには心の鍵を輝かせて」月美.ラリア
 「涙の数だけ」月乃
 「強くなれるよ」ラリア
 「泣いた後には、とびっきり笑顔で皆んなと一緒に歌おう」月美
 「チャンス」
 「わぁー」
 「レインボーアークの世界へようこそ。私は、ルミ。コンは、コンだよ‼︎私は、ユニ。さあこの道をと通って、この先に貴方のステージが待っているわ」
 「うん‼︎」
 「この扉を開けて、皆んなのステージよ‼︎」 
 「呼吸を合わせて(Lara)ステップ決めて。(Lara)声を合わせて(Lara)ゲートオープンレインボーアーク」
 「レインボーステージ大成功ー」
 「過去の私聞こえる⁇」
 「え?」
 「どうしたの?」
 「ううん。何でもないよ‼︎」
 この声何処がで、それに過去の私?この声は私の声⁇
 「お願い。フレンズホープを歌って‼︎」
 「えっ!?」
 「つ、月美⁇ど、どうしたの⁇」
 「......」
 「虹の桜のコーデと、貴方の夢のジュエルを月美に‼︎」
 「消えた!?」
 「ステージの上⁇」
 「なんで、ステージの上に居るのよ‼︎」
 「知らないんだね‼︎」
 「ステージに上がったら皆んなでライブをしたいよ。私と皆んなでライブでいいよ。夜空を見上げながら私は皆んなと光あるステージでライブをするよ。光のライブを皆んなで作り出そう。友達を信じているから」
 「チャンス」
 「わぁー」
 「レインボーアークの世界を通って私だけのステージに行くよ」
 「この扉の先に私だけのレインボーステージがあるよ」
 「皆んなと歌いたいよ。光を感じて希望のステージを踊りたいから。心の底から皆んなで歌いたいよ。friendsと一緒に希望の光のステージを今此処に」
 「嘘ルン‼︎」
 「ミュールン⁇」
 「何故ルン!?今の時点で虹の桜のコーデが、月美の手元にあるルン⁇」
 「確かに。もっと後に手に入れたはず⁇さくら達の知っている未来じゃないよ‼︎」
 「いや、ここに来た時点で、未来を変えているんだね」
 「あっ‼︎」
 「気づいてなかったのね」
 「皆んな行くわよ‼︎」
 「ちょっと待って‼︎」
 「安化!?帆奈!?ろろ!?何で此処に居るの⁇」
 「夜空らんのことが心配で来たのよ!」
 「ろろは皆んなのことが心配だったから、来たの」
 「二人とも‼︎」
 「よかった‼︎怪我はもう大丈夫なの⁇」
 「うん‼︎少し痛いけど、平気だよ‼︎」
 「扉を開くわよ‼︎」
 「うん‼︎」
 「こうして、皆んなと会うのは久しぶりなのに、ゆっくりと出来なくて残念ね。自然界みたいだわ」
 「帆奈はまた、何を言っているの⁇」
 「え、えーと、あまり時間がなくて残念ねって言ってるよ‼︎」
 「安化が居て良かった‼︎」
 「だね‼︎」
 「ゲートオープンレインボーアーク‼︎」
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