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レインボーアークフレンズ
輝けレインボーステージ‼︎
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「たった一つの光を求めてない。だって光は自分の中にあるから。僕だけの人生を歩いてみて思ったことは光と闇の隣り合わせ。光があれば絶望なんてしない。闇があればどん底に落とされてしまうけど君の光があれば僕はまた這い上がれるから君の光を見つめたまま。飛び立つのさー」
「ハイテンションって上げよう‼︎皆んなの応援しちゃうよ。パレードを開いて、皆んなのテンションをアップしよう。イェーイ‼︎テンションが下がるなんてNO NO‼︎パレードを見て、美味しい物を食べて、テンションを上げましょう。レインボーパレードランド。皆んなのテンションがハイテンション‼︎」
「真っ白な世界が今ここにある。どんなに冷たくても、いつかは、暖かなるよ。とても大切なものを無くしてしまったとしても。また、取り戻せばいいじゃない。優しく握ったSnow Crystalは溶けて消えてしまったよ。手の中には何も残らないけど。それでも私は諦めたりしない。無色の色が彩るように明るく輝き出すよ」
「友希。夢のジュエルが光ってる」
「もしかしてですが......」
「レインボーアーク⁇」
「そうかも知れません‼︎」
「私のスイーツウォッチが光ってる」
「では、行きま......」
「友希‼︎」
「つ、月美!?」
「私がレインボーステージまで連れ行く‼︎」
「はい‼︎」
「この扉を開いて。この先がレインボーステージだよ」
「氷の花が沢山咲いている。この世界は私だけの世界だから。私はいつもひとりだった。何も要らないって思っていたんだ。そんな私にもひとりじゃないって教えくれた人が居るから。手を差し伸べてくれたから。私だけの世界は皆んなと一緒にいる世界に変わっていたよ。氷の花は優しい光にを浴びていろんな色の花を咲かせたよ。もう私はひとりになんかにならないから。だって君が側に居てくれるから」
「レインボーステージ大成功ー‼︎」
「やったあ‼︎」
「次のステージではレインボーステージが出せるってこと?」
「それ違うと思います」
「え?どうして?」
「私達は夢のジュエルを持っています。ですが、皆さんは待っていらっしゃないですね?」
「そうだけど......」
「なら、レインボーステージは出ません‼︎」
「むぅー‼︎」
「え、えーと、私行ってくるね‼︎」
「ラリアいってらっしゃい‼︎」
「うん‼︎」
「自分の世界の中でいつも見ていた。幸せな世界を生きる自分を。誰かを騙して、誰も信じなくて、暗闇の世界で身を委ねて。きらりんと輝く流れ星を見つけた時、私だけの世界は崩れ落ち。新しい世界の始まり。誰かを騙すことしか出来ない自分はもう終わりにしよう。偽りの自分を叩き壊して、本当の自分になろう」
「出なかった‼︎」
「此処からの叫びじゃん」
「あは、あははは......」
「月乃は?」
「もうステージに上がってるよ」
「え?」
「輝き出す夢を今、叶えたいんだ。ひとつの願い事を込めて、ステージに立つから。君に届けたい。このを歌を優しいmelodyが、奏でるように。ひとつだけの願い事すら叶えらない自分が嫌い。そんな私でも、君は変わらずに側に居てくれる。不安なんてどこかに吹き飛んでしまったよ。もう自分を嫌いなんて言わない。願いは叶うから」
ガーン
「つ、月乃⁇どんまい......」
「次は、ろろが行くよ‼︎」
「時を遡れる魔法があるなら私は未来を変えます。嫌なこと苦しかったことを全て無かった事にして楽しい思い出だけ閉じ込めて未来を変えましょう。もう一度貴方に会えるならば全てを捨てて未来も捨てて時のを遡っていちからやり直します。本当は何もいらない。貴方がいてくれるならー。時を遡って行きます」
「ハイテンションって上げよう‼︎皆んなの応援しちゃうよ。パレードを開いて、皆んなのテンションをアップしよう。イェーイ‼︎テンションが下がるなんてNO NO‼︎パレードを見て、美味しい物を食べて、テンションを上げましょう。レインボーパレードランド。皆んなのテンションがハイテンション‼︎」
「真っ白な世界が今ここにある。どんなに冷たくても、いつかは、暖かなるよ。とても大切なものを無くしてしまったとしても。また、取り戻せばいいじゃない。優しく握ったSnow Crystalは溶けて消えてしまったよ。手の中には何も残らないけど。それでも私は諦めたりしない。無色の色が彩るように明るく輝き出すよ」
「友希。夢のジュエルが光ってる」
「もしかしてですが......」
「レインボーアーク⁇」
「そうかも知れません‼︎」
「私のスイーツウォッチが光ってる」
「では、行きま......」
「友希‼︎」
「つ、月美!?」
「私がレインボーステージまで連れ行く‼︎」
「はい‼︎」
「この扉を開いて。この先がレインボーステージだよ」
「氷の花が沢山咲いている。この世界は私だけの世界だから。私はいつもひとりだった。何も要らないって思っていたんだ。そんな私にもひとりじゃないって教えくれた人が居るから。手を差し伸べてくれたから。私だけの世界は皆んなと一緒にいる世界に変わっていたよ。氷の花は優しい光にを浴びていろんな色の花を咲かせたよ。もう私はひとりになんかにならないから。だって君が側に居てくれるから」
「レインボーステージ大成功ー‼︎」
「やったあ‼︎」
「次のステージではレインボーステージが出せるってこと?」
「それ違うと思います」
「え?どうして?」
「私達は夢のジュエルを持っています。ですが、皆さんは待っていらっしゃないですね?」
「そうだけど......」
「なら、レインボーステージは出ません‼︎」
「むぅー‼︎」
「え、えーと、私行ってくるね‼︎」
「ラリアいってらっしゃい‼︎」
「うん‼︎」
「自分の世界の中でいつも見ていた。幸せな世界を生きる自分を。誰かを騙して、誰も信じなくて、暗闇の世界で身を委ねて。きらりんと輝く流れ星を見つけた時、私だけの世界は崩れ落ち。新しい世界の始まり。誰かを騙すことしか出来ない自分はもう終わりにしよう。偽りの自分を叩き壊して、本当の自分になろう」
「出なかった‼︎」
「此処からの叫びじゃん」
「あは、あははは......」
「月乃は?」
「もうステージに上がってるよ」
「え?」
「輝き出す夢を今、叶えたいんだ。ひとつの願い事を込めて、ステージに立つから。君に届けたい。このを歌を優しいmelodyが、奏でるように。ひとつだけの願い事すら叶えらない自分が嫌い。そんな私でも、君は変わらずに側に居てくれる。不安なんてどこかに吹き飛んでしまったよ。もう自分を嫌いなんて言わない。願いは叶うから」
ガーン
「つ、月乃⁇どんまい......」
「次は、ろろが行くよ‼︎」
「時を遡れる魔法があるなら私は未来を変えます。嫌なこと苦しかったことを全て無かった事にして楽しい思い出だけ閉じ込めて未来を変えましょう。もう一度貴方に会えるならば全てを捨てて未来も捨てて時のを遡っていちからやり直します。本当は何もいらない。貴方がいてくれるならー。時を遡って行きます」
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