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ストーカー化
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こんにちは。マリー.ジェンダーです。私は今、恐怖しています。何故かと言うと遡る事数日前
とある王都
「今度、王女様が主催されるティーパーティーに必要なドレスやプレゼントを買わなきゃ」
王女様は何が好きなのかしら⁇
「......マリー」
「......」
何故かしら⁇ずっと、私の後を追っている公爵様が居るのだけど......正直言って怖い!
「......」
「マリー。僕の愛しの婚約者」
ゾワッ
「ひぃ!」
後ろで囁くようにずっとあのようなことを言い続ける公爵様がもう恐怖の対象です‼︎
「マリーお嬢様。わたくしがあの者に一言迷惑だと伝えましょうか?」
「いいえ。放置しましょう。貴方が今何を言っても公爵様の耳には届かないわ」
「......かしこまりました」
「なるべく早く帰りましょう」
「はい」
ギリギリ
「あの男は誰なんだ?まさか恋人か⁉︎」
「......」
普通に私を守ってくださる騎士です!お父様が心配だからと何人か雇ったひとりです。何を勘違いをしていらっしゃるのですか⁉︎
「......お嬢様。やはりもう帰りましょう」
「待ってください。まだ王女様にお渡しするプレゼントを買えていないわ」
「そうですか......」
ふととある寂れた店を見つけた。
「......このブローチ綺麗ですね」
「本当ですね」
王女様の瞳と同じエメラルドで周りに装飾されている小さな宝石がとてもひとつひとつ丁寧で綺麗です。
「これをプレゼントをしたら喜ぶと思うのです」
「いいお考えですね」
「では買ってまいります」
「いってらっしゃいませ」
カラン
「いいいい、い、いらっしぁい!」
「あ......」
今、噛みましたね?
「な、なんのご、ごごご、ご用意で、ででで、し、しししし、しょうか⁉︎」
「あのブローチ......」
「おおおおお、おき、お気に召さらなかったですか⁉︎」
「い、いえ。そうではなく......」
「すすすす、すみ、すみません!今すぐにか、かた、片付けます」
「駄目です⁉︎」
ビクッ
「あっ!ご、ごめんなさい。あのブローチがとても素敵だったので書いたいと思ったのです」
「こ、これをですか?ぼ、ぼぼぼ、僕、僕の使った、も、ももももも、物でよ、よよよよよ、よろしければお、おおおお、お譲りいたします」
「いいえ。ちゃんとお金を払って買います」
「い、いいんですか?」
「はい」
ぱあ
「この魅力に気付いてくださったのは貴方様だけです‼︎」
「は、はぁ......」
なんだか口調が滑らかになってる?
「僕のこの作品は生涯一番出来がいい物になるでしょう!なので貴方様なような方に買ってもらえて光栄です!」
ギュッ
「そ、そうですか......」
慣れるとこうやって接してくるタイプなのでしょうか?
「貴方様のお名前を聞いてもよろしいですか!」
「は、はい。マリー.ジェンダーです」
「僕の名前はハンリー.ミリーです!よろしくお願いします!」
「よ、よろしくお願いします」
なんだか人格が二つあるみたいな感じな人です。
ハンリーはそう遠くない未来でとても有名になる人。私はそれをまだ知らない。
「この男も誰なんだ⁉︎僕以外の男と喋るな!マリー‼︎」
ダンレリ.オール.ミラージュ公爵は完全なるストーカー化をしてしまったのであった。
とある王都
「今度、王女様が主催されるティーパーティーに必要なドレスやプレゼントを買わなきゃ」
王女様は何が好きなのかしら⁇
「......マリー」
「......」
何故かしら⁇ずっと、私の後を追っている公爵様が居るのだけど......正直言って怖い!
「......」
「マリー。僕の愛しの婚約者」
ゾワッ
「ひぃ!」
後ろで囁くようにずっとあのようなことを言い続ける公爵様がもう恐怖の対象です‼︎
「マリーお嬢様。わたくしがあの者に一言迷惑だと伝えましょうか?」
「いいえ。放置しましょう。貴方が今何を言っても公爵様の耳には届かないわ」
「......かしこまりました」
「なるべく早く帰りましょう」
「はい」
ギリギリ
「あの男は誰なんだ?まさか恋人か⁉︎」
「......」
普通に私を守ってくださる騎士です!お父様が心配だからと何人か雇ったひとりです。何を勘違いをしていらっしゃるのですか⁉︎
「......お嬢様。やはりもう帰りましょう」
「待ってください。まだ王女様にお渡しするプレゼントを買えていないわ」
「そうですか......」
ふととある寂れた店を見つけた。
「......このブローチ綺麗ですね」
「本当ですね」
王女様の瞳と同じエメラルドで周りに装飾されている小さな宝石がとてもひとつひとつ丁寧で綺麗です。
「これをプレゼントをしたら喜ぶと思うのです」
「いいお考えですね」
「では買ってまいります」
「いってらっしゃいませ」
カラン
「いいいい、い、いらっしぁい!」
「あ......」
今、噛みましたね?
「な、なんのご、ごごご、ご用意で、ででで、し、しししし、しょうか⁉︎」
「あのブローチ......」
「おおおおお、おき、お気に召さらなかったですか⁉︎」
「い、いえ。そうではなく......」
「すすすす、すみ、すみません!今すぐにか、かた、片付けます」
「駄目です⁉︎」
ビクッ
「あっ!ご、ごめんなさい。あのブローチがとても素敵だったので書いたいと思ったのです」
「こ、これをですか?ぼ、ぼぼぼ、僕、僕の使った、も、ももももも、物でよ、よよよよよ、よろしければお、おおおお、お譲りいたします」
「いいえ。ちゃんとお金を払って買います」
「い、いいんですか?」
「はい」
ぱあ
「この魅力に気付いてくださったのは貴方様だけです‼︎」
「は、はぁ......」
なんだか口調が滑らかになってる?
「僕のこの作品は生涯一番出来がいい物になるでしょう!なので貴方様なような方に買ってもらえて光栄です!」
ギュッ
「そ、そうですか......」
慣れるとこうやって接してくるタイプなのでしょうか?
「貴方様のお名前を聞いてもよろしいですか!」
「は、はい。マリー.ジェンダーです」
「僕の名前はハンリー.ミリーです!よろしくお願いします!」
「よ、よろしくお願いします」
なんだか人格が二つあるみたいな感じな人です。
ハンリーはそう遠くない未来でとても有名になる人。私はそれをまだ知らない。
「この男も誰なんだ⁉︎僕以外の男と喋るな!マリー‼︎」
ダンレリ.オール.ミラージュ公爵は完全なるストーカー化をしてしまったのであった。
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