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1.りこちゃん
しおりを挟む「すーっはーー…すーっはーー…りこちゃん、りこちゃん、りこちゃん…」
男が自室で1組の下着を鼻に押し当てながら、そそり立つペニスを一生懸命しごく。
「ん~~りこちゃんのいい匂い」
中年の男が使用済みのショーツとブラジャーの匂いを吸い込む姿はどう見ても異様だ。
「ここにいつも、りこちゃんのおっぱいがあるんだね。今日は暑かったから、りこちゃんの汗の匂いもするね」
ブラカップの内側をべろべろ舐め回す。ブラカップを男の唾液で塗り尽くすと、次はショーツのクロッチに顔を埋める。
「今日のりこちゃん、おりもの出てるね。おじさんのために、りこちゃんが卵出す準備してくれてるのかな。おじさん、嬉しいな」
そして、クロッチにこびりついている白いテカテカの液と透明なドロッとしたゼリー状液をクロッチごと吸い上げる。
「はぁ…りこちゃんの味だ…甘くて美味しいよ、りこちゃん…んん…はぁはぁ」
男はペニスを激しくしごきながら、クロッチをべろべろと舐め回しては匂いを嗅ぎ、また舐める。もう、ブラジャーもショーツも男の唾液でテラテラになっていた。
「はぁ…今日のりこちゃんの下着、桃色レースで可愛いね。おじさんが綺麗にしてあげたからまた、たくさん使ってね」
そして、反り返っていたペニスがビクビクと痙攣を始める。
「あっあっっ!!!出るっ!!!!」
そして、壁に貼られた1枚の少女の写真に向かって勢い良く放出された。大量の白濁の液体は暗闇の中、テラテラと卑しい光を放つ。
「ハアハアハアハアハアハア、早くおじさんの精子、りこちゃんのお腹ん中にぶちまけたいな…ハアハアハアハア」
男は写真に飛び散った自分の精子に舌を伸ばし、余すことなく舐め回す。写真がふやけると、写真の少女の唇を吸い、べろべろに舐める。
「おじさんの精子まみれになった、りこちゃん、可愛いね。早くおじさんと赤ちゃん、いっぱい作ろうね。りこちゃんとっても可愛いから、きっと僕たちの赤ちゃんも可愛いよ」
男は写真に写る少女との性交を妄想すると、元に戻っていたペニスがいきり立ってきた。
「も~!りこちゃんのせいでおじさんのちんこ、こんなに大きくなっちゃった」
しごくと、次第にビクビクして、第二弾とは思えない程の大量放出がなされた。
今度は少女の下着目掛けて。下着は白濁液にまみれ、唾液と混じり異様な刺激臭を放っていた。
「大好きだよ、僕のりこちゃん」
男は床に飛び散った自分の精子を舌で絡め取ると、机に置かれたモニターをチェックする。
「はぁ…りこちゃんの寝顔、可愛い…今日はおじさんがいっぱい可愛がってあげるからね」
男はふやけた少女の写真と白濁にまみれたブラジャーとショーツをジッパーに入れ、黒のショルダーバッグに押し込んだ。パンツとズボンを履くと、スマホ片手に自宅玄関を出た。
22:50
辺りは静けさに満ちて、虫の音が微かに聞こえる。今日の夜空は大きな満月で、しかも満点の星空だった。
「楽しみに待っててね、僕のお姫様」
男はスキップしながら、るんるんに路地を駆け抜ける。
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