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3.漏れちゃう…
しおりを挟む「んぁ"んふっ…ふぁ…んん…おひひゃん…」
「ひほしゃん…のふひひる柔らかいね…」
男はりこの唇を呼吸が出来ないくらいに激しく堪能する。舌でりこの口の中をこじ開けて、軟口蓋まで犯していく。舌の生温かくヌルヌルとした感触が気持ち悪い。喉奥まで激しく突かれ、軟口蓋に舌が当たる度、嘔吐しそうになる。男はそんなことなど気にする素振りはない。ただひたすらにりこの口内を蹂躙していく。
「りこちゃんのヨダレは蜂蜜より甘いね、おじさん毎日飲みたいな」
そして再び、この顔を挟んで自分の顔を押し付ける。そして、顔中を啄んでゆく。啄むほどに、りこの白く艶やかな肌が鬱血する。
「いやっ、やめて!おじさん!!」
「大声出すと、ママ起きちゃうよ?こんなところ見られても良いの?」
りこの顔が一気に青ざめる。確かに、今、自分と叔父の状況を見れば、そういう関係なんだと思われても仕方がない。
りこは叫ぶのをやめた。
男はニッコリ笑い、りこの髪を櫛づける。そして、りこの上から身体を退ける。
「りこちゃんは賢いね。偉い偉い。じゃあ、りこちゃんおトイレしよっか」
「えっ、なんで」
「だって、りこちゃんさっきからおしっこ我慢してるでしょ?」
そういえば、尿意でなかなか寝付けなかった。叔父の体重による腹圧で、ますます尿意が高まっていたことに今更気付く。ちょっと動いただけで漏れそう…この年でお漏らしはしたくない…仕方なく目の前の人物に助けを求める。
「おじさん…漏れそう…」
「りこちゃん、何が漏れそうなの?ちゃんと言葉で言わないと分からないよ?」
分かってるくせに、わざわざ口で言わせるなんて…
りこは顔を赤面させ、下半身をモジモジしながら言う。
「おしっ…こ…」
「僕にどうしてほしいの?りこちゃん」
男はりこの要求を分かっていながら、焦らしに焦らす。りこの膀胱は既に限界を迎えていた。りこは羞恥心に耐えながら訴える。
「んん…トイ…レ…連れてって…」
「はい、良く出来ました!!」
すると、突然りこのパジャマをパンツごとずり下ろす。そして、りこの外尿道口にチュウチュウ吸い付いた。
「きゃあっっ!!!!!」
「しっ!ママ起きちゃう」
男はりこの唇を手で塞ぐ。
「いやっ…そんなことしない…で…漏れちゃう…早くトイレ…」
「りこちゃん、僕の口がおトイレだよ?安心して出してごらん?」
「やだっ!!…いやっ!離してっ、早くっ」
「りこちゃん、僕はりこちゃんのおしっこ大好きだよ?りこちゃんの黄金色の綺麗なシロップ、おじさん飲んでみたかったんだ」
男は唇と舌で、執拗に外尿道口を刺激する。
「いやぁっ!!!!ほんとに…やめ…んっ」
シャーーーーーーーーーー
りこの膀胱が限界を迎え、一気に尿が放流される。しかも自分のベッドの上で放尿するなんて…
尿は叔父の口の中に当たってピチャピチャ音を立てている。叔父は幸せそうにりこの鮮やかな淡黄色の尿をゴクゴク飲み干してゆく。
グスグスッグスグスッ
「ふぇん…ふぁ…ふぇ~ん…」
りこは叔父の口に放尿しながら、自分の情けなさに涙が止まらない。りこの尿は全て叔父の口に注がれたため、ベッドは濡れていない。だが、そういう問題ではないことくらい分かる。その光景は、りこにとって地獄絵図に他ならなかった。
「はぁ~美味しかった~。よしよし、りこちゃん、おしっこよく頑張ったね。全然恥ずかしいことじゃないんだよ?おしっこは生理現象だもん」
男はりこの放尿が止まると、満足そうに口を腕で拭う。りこの涙を親指の腹で拭き取ると、赤ちゃんをあやすように、りこの髪を優しく優しく撫でる。
「りこちゃんが作ったおしっこ、とっても美味しかったよ。おじさん、ますます気に入っちゃった。大好きだよ、りこちゃん」
男はりこの外尿道口にチュッとキスを落とすと、りこに覆い被さり抱きすくめた。りこは放尿のショックでしばらく身動きが取れなかったが、今、男と抱き合っていることを自覚すると、徐々に正気を取り戻す。
「りこちゃん…りこ…」
「いやっ、…やだっっ」
すると、男はすぐにりこの上半身を解放した。りこはあまりのあっさり具合に呆然とする。
「えっ…」
「そうだね、りこちゃん、夜はブラしてないもんね。りこちゃんの柔らかいおっぱいが潰れちゃう」
すると男は、パジャマの上からりこの発達した乳房を優しい手つきで覆った。
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