セブンス・ヘブンズ・オーソリティ -SEVENTH HEAVEN'S AUTHORITY-

ヴァルヴィリヤ=B=リースフェルト

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プロローグ ワルプルギスの夜に

EP.III 夜、炎の祭典、双子の少女

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 今夜の気味の悪いまつりに出掛ける。
 谷をはるかに見渡せば、ねずみいろ天幕てんまくの波で白茶しらちゃけて見える。
 一番づかわしく、おそろしかった、その夜の記念かたみだ。
 もうなんべん同じ事が繰り返されたか知れぬ。

 赤いほのおの立つかがりが燃ゆ。
 地は流された血の反映てりかえしを吐く。
 そして夜のめずらしい、不思議なかがやきに引かれて、
 グレシアギリシャの昔物語の軍兵が集まる。
 どの篝火の周囲まわりにも、昔の怪しい姿が
 あぶなげに蹌踉よろめいたり、らくげにわったりしている。

 けてはいても、明るくる月が、一面に優しい光を放ちながら、さしのぼる。
 天幕てんまく幻影げんえいは消えせて、火はあをいろに燃えている。

 はて、思いも掛けぬに、頭の上を飛んで来るのはなんの隕星いんせいだろう。
 光って、たいをなしたきゅうてらしている。
 生物いきものらしい。

 わたしに害を受ける生物いきものに近づくのは、身に取ってあいわざだ。
 そんな事で悪い噂を立てられるのはいやだ。
 もう降りて来るらしい。あんしてけていよう。



   無限回廊書架 DDC. 832
   ―― ゲーテ『ファウスト』古代いにしえのワルプルギスの夜に、魔女エリヒトオのつぶやき A.D. 1806







 シンカハムに限らずオストチーズであれ何であれ、熟成品や発酵はっこう食品のように魔力の多い食べ物を子供に与える場合は、子供が魔力負けを起こさないよう必ず中和作業を行うのだが、熟成シンカは調理の過程で、食材に込められた魔力が均一化していき、<深化>ウトヴェクラが起きたかのように魔力が一段階濃縮のうしゅくされる。そうなることで味に深みが出て、長期保存も可能になるという、いいこと尽くしなのだ。
 どうやら僕はそういった濃い魔力を光の粒子として目で見ることができるようだ。しかもモノによって見える魔力の色が違っていた。

 ちなみにあとで教えてもらったことだが、三角草ブローシィッパのようにあくまで自力で環境に適応するために属性を得るようになったことを<深化>ウトヴェクラというのであって、熟成シンカに関して言えば調理者が魔力を注いでいることによる変異なので、焼いたり切ったりするのと同じ『調理』の工程の一種と考えて差しつかえないそうだ。
 その調理を何度か側で見ていた僕にとっては、調理の過程でシンカの光の色が変わることは知っていたが、それが魔力にちなむものであるという知識はなかったので、今ひとつ理解が伴っていなかった。しかし、川縁かわべりに咲いている三角草ブローシィッパ藪一華ヴィートシィッパ<深化体>ウトヴェクラッドであると教わったことで、僕はようやく自分に何が視えていたのかを理解した。

 魔力の感知能力に長けた人は、魔力の痕跡であったり、自然に揺蕩たゆたうマナを感じ取ることが出来る場合もある。例えば湖のほとりや森林浴に出かけた際に、普段より空気が澄んでいることを感じ取れたり、またその空気を吸い込んで体がエネルギーで満たされていく感覚を持つ者も居る。

 それでも精々分かるのは『この辺りはマナが豊富である』という程度のもので、属性まで見分け――いや、文字通り見分けられるということは、何の属性の魔力が、どこから流れてきているかが分かるはずだ。それは、クラーラも初めて聞くほどの、極めて異能のたぐいであった。

「と、とりあえず、家を飾る花や枝を集めてしまいましょう…」

 ――と、気を取り直したように言う母さんだったが、自分の息子が聞いたこともない能力を持っていると分かり、非常に狼狽うろたえていた。僕にもこの体質が――特性は理解したものの――良いことなのか悪いことなのかは、分からなかった。



   ℵ



「それはおそらく、<共感覚> シナスタジア というものだろうね」

 家に帰って程なく経った頃、仕留めた山茶鹿えものを抱えて帰ってきた父さんを交えて始まったフィーカお茶会の席で、母さんは今日あった出来事を父さんに報告していた。

 父さんも母さんも、僕が生まれる数年前までは開拓者スティリスタとして活動していたらしく、それなりに名をせていたそうだ。魔法を使った狩りや、遺跡の調査などを行うのが主な仕事だそうだ。

 現役時代によく同じパーティを組んでいた二人は、大きな戦果を達成出来たことを機に結婚を決意し、その報酬とそれまでの蓄えでオークスベルガに家を建て、ラブラブスローライフを始めることにしたそうだ。それからコーダが産まれるまではスローどころか一瞬だった、とは父さんのハンター仲間のだんであるが、それはまた別のお話。

 開拓者スティリスタとして色々な世界を巡ってきた父さんと母さんは、経験も技術も目をみはるほどのものを持っている。そんな母さんでも驚くほどの事態だったのだから、僕の身に起きていることの重大さはとてつもないのだと思っていたが、話してみると案外父さんは冷静だった。

「いいかい、コーダ。人間には世界を認識するための六感というものが備わっているんだ。触覚、味覚、視覚、嗅覚、聴覚、そして<脈覚> みゃっかく 、それら六つの感覚は独立していて、それぞれ別々の感覚器官が働くようになっている。例えば、耳で物を味わったり、目で音を聞いたりすることは出来ない。肌が触覚をつかさどり、鼻が嗅覚を司り、経絡けいらくが脈覚を司るというように役割が決まっていて、普通はお互いに影響を及ぼすことはないんだ」

 父さんの話に僕は真剣に耳を傾ける。母さんも隣でふんふんと頷きながら聴いている。
 あれ? 母さんは知っている話では?

「ところがまれに一つの事柄を二つ以上の感覚器で捉える事の出来る人がいる。色や形に味を感じたり、音や手触りに色を感じたりする。コーダの場合は魔力を目で視ることができるのだから、脈覚と視覚が<共感覚> シナスタジア を起こしているんだろう」

 脈覚とは、魔力を扱う人間の持っている経絡という感覚器官で知覚することの出来る感覚であり、魔力の流れや出力のコントロールなどを行う。また脈覚を鍛えることで、大地に流れるマナの流れである地脈や、周囲の生物の魔力の脈動などを感じることができるようになる。蛇などに備わっている熱源の感知が可能なピット器官も、そのルーツは同じである。

「魔力の流れや種類、生物毎の魔力の固有周波数を、しっかりと見分けられるようにしておきなさい。今から鍛えておけばかなり便利な能力になりそうだな」

 そう言って、僕の父、レイフ・リンドグレンは口元をほころばせた。

 実のところ、レイフは冷静沈着に振る舞っては居たが、内心はきょうたんに染められていた。それをおくびにも出さないでいられるのは、開拓者スティリスタとしてつちかったたんりょくによるものだろう。それなりに実績を残した開拓者スティリスタ時代にさえ、そんな異能は聞いたことがなかった。

 普通、近くにモンスターが居ないかどうかなどの気配を探るには、視覚、聴覚、嗅覚、脈覚に頼る。視覚によって近辺を見張り、き声や足音が聞こえないか耳を澄ませ、辺りに獣のにおいがするかどうか嗅覚で探り、近くに魔力反応がないか脈覚で調べる。

 だが、脈覚で探る場合、魔力を持つ存在が居るかどうかや、ある程度の魔力容量を探知することは出来るが、それがどんな属性の生物で、どんな種族かなどまでは判別出来ない。マナの濃い森のなかで、モンスターの魔力だけ探るのは非常に難しいが、コーダは脈覚と視覚の両方で同時に感知することで、その魔力の属性や発生源を判別することができる。

 例えて言うなら、目をつむってオレンジとグレープフルーツを匂いや手触りだけで区別するとなると難しいが、目を開けて見れば、触るまでもなく食べるまでもなく、簡単に区別できるということに近い。そのアドバンテージはしてはかるべきだろう。



   ℵ



 父さんの能力講義のフィーカお茶会から数日がち、いよいよお祭りの日がやって来た。

 今日は朝から家に飾り付けていた花や枝を取り外し、荷車に乗せていく。普段は獲物の運搬に使う手押しの荷車を、父さんが借りてきた馬に繋いでいる。材料の片付けが終わると、僕と母さんもそこに乗り込み、父さんが御者台ぎょしゃだいに座って馬を走らせ始めた。

 村から東にのびる畦道あぜみちを通って、村の中央の広場までの道のりを跑足だくあしで進んでいく。ガタゴトと路傍みちばたの小石で揺られながら、途中にお昼休憩も挟み、ゆっくりと一刻ほどの時間を掛けて、ようやく中央の集落が見えてきた。
 中央の集落には村の約六割の世帯が集まっている。この村の交易の中心地であり、ここで開催されるいちには普段母さんが食材を買いに来ている。

 広場に着くと、荷車を父さんに任せて、僕と母さんは知り合いの家のフィーカお茶会に参加することになった。お祭りは夜から行われるが、その前に食べる料理の準備や採集してきた材料などを、今日の料理を作ってくれる家に持参したのだ。

 夕食の準備が整う頃には日が暮れ始め、夜の気配が漂い始める。僕は夜に外出することがほとんどなかったので、とても新鮮な気分になる。ここは村の中央広場であり、周辺の警備もしっかりしていて、夜でもモンスターなどがまぎれ込む心配は無い。
 見れば広場には枯れ木が山のようにうずたかく積み上げられており、その前に村の巫女らしき少女が立って祈りを捧げていた。それぞれの家から悪い気を吸い取った枯れ木を燃やし、無病息災を祈るとともに、今日まで人々を生かしてくれるために頂いた命に感謝をする。
 豊穣みのりづきの前夜、今宵は死者の世界の境界が最も曖昧あいまいになり、こちらの願いが向こうに届きやすくなるときだとわれている。



 やがて御焚おたき上げ前の準備も終え、料理の準備が出来上がる頃には日は沈み、夜のとばりが訪れていた。これから鎮魂祭ヴァルボルグスきょうである、かがりり行われる。
 巫女が奏上する祝詞のりと韻律プロソディに合わせて、火打役の村の男性たちが、各々おのおのの持った火打石で、枯れ木の山に火をける。火の手が上がりだすと村長が前に出て越冬えっとうの祝いと、きたせいほうじょうこいねがう。
 その声に呼応するかのように火は炎を生み出し、人々の願いを乗せて煙がくうへと立ちめる。枯れ木が炎で弾ける音に合わせて、夜のどんちょうに火の粉がちりばめられてゆく。
 各世帯の家長が前に出てかがりを囲うように並ぶと、祝詞のりとを終えた巫女が順番に鶏卵を渡していく。けがれをたずさえた枯れ木をそなえた代わりに、清められた新しい命の象徴しるしを受け取ることで、死者をいたみ、生命いのちの大切さに改めて感謝するという意味がある。

 その様子を、僕は母と二人で少し離れたところから眺めていた。炎の輻射熱てりかえしが僕の顔を熱く照らす。みそぎの卵を受け取った父さんが戻ってくるのが見える。
 夜空を突き刺す鎮魂の業火は、その周りに妖精のように舞い踊る火の粉を引き連れて、どこまでも高く高く昇っていく。炎の中で揺らめく枯れ木の山が、深淵の入り口のように見えて、確かに今日だけはここに死者の世界の入り口があるのだと思わせられる。

 その時、篝火の炎の頂点が一際ひときわ大きく立ち上った瞬間に、白と黒の光の粒子が炎から飛び出して、二重せんを描きながら煙に流されるように空へと昇っていく。その光が気になって思わず空に向かって伸ばした僕の手に、吸い込まれるように白と黒の光がまっすぐ下りてきた。

 そして、白と黒の光が、
 そのまま、本当に、
 僕の体の中に入ってきた。



 その瞬間――



 世界が――



 色を失い――



 全ての時間が静止した。



 それをもっ
 せつ永劫えいごうへと昇華し、
 有限は無限へとゆうする。

 時間と空間は概念を逆転し、
 実数と虚数は相互に反転し、
 自我を失った光は素粒子と反粒子に還元される。

 周波数スペクトルを忘却した光子フォトンは停滞し、
 世界は全て白黒モノクロへと自発的破壊アポトーシスされた。



 そこに――

「さあ、キミの世界をはじめよう」
「さあ、其方そなたの世界を始めるのじゃ」

 ――突如として空中に現れた白のドレスと黒のドレスをそれぞれまとった双子の少女の、淡く輝く金色の髪と、鋭く輝く琥珀の瞳だけが、モノトーンの世界でカタルシスな色彩を放っていた。

 そしてその二人が僕に〓〓何かのはじまりを告げたのだった。
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