31 / 87
第3章 ルークの初めて
第31話 ルーク vs チャスティン
しおりを挟む
「えぇ~と、俺はルークですが不埒な輩とはどういう事ですか?」
「あなた何を惚けているのですか。街中で若い女性を誑かしているではないですか」
ルークには若干、自覚はあった。だが自分では特に何もしていない。いつの間にかこの街で有名人になっていた。
特に何も宣伝していないのに。
不思議だ。
なぜか知らないが若い女性に声を掛けらるので手を振って答えているが。これって若い女性を誑かしている事になるのか。
「確かになぜか知らないが若い女性に声を掛けられるのですが、特に何もしていなですよ」
「あなた、まだ白を切る気ですか。許せない」
えッ!どういう事。許せないと言われても誰かに許しを得ないほど悪いことしていないですけど。どうしよう。一方、チャスティンは腰から木刀を抜き、ルークに向けて構えた。
「さぁ、あなたも早く武器を手に取りなさい」
えぇ~、武器を取れと言われて何も持っていないんですけど。ヤバいなこの子。何と言って誤魔化そう。
チャスティンは彼が武器を手に取るのを待っていた。何と言っても丸腰の人を一方的にボコるのは彼女の倫理に反していた。
見た感じ、武器は持ってなさそうだけど。
だが、どこかにナイフなどの武器を隠し持っている可能性もなくはない。
もし武器がなければそこら辺の木の棒でも拾いなさいよ。
「あの~、ここは穏便に済ますことは出来ないのですか?」
「お断りします。私達は王都マタナメタールからあなたを成敗するためにわざわざここまで来ているのですから」
なんで?
ルークはそこまで誰かに恨みを買うことはしていないですんけど。
例外があるならシャブーレでボコール兵を何人も殺したくらいだけだ。あれは戦争なので文句を言われる筋合いはない。
それにこの人、この国の人でしょう。ボコール帝国とは関係ないのでは。
まぁ、ここは穏便に済ますことは出来なさそうなので対決することにした。
「わかりました。お相手致しましょう」
ルークはズボンのジッパーを下げると一物を出した。
えぇ~、何コイツ!露出狂か!じゃなかった露出卿だったな。
どうでもいいわ、そんな事。
チャスティンがあっけに取られていると、すかさずここでもアークがツッコミを入れた。
「テメー、なに汚い物、姫様に見せているだー。コノヤロー!」
「俺の武器だが」
「男の武器かよ。バカヤロー!」
会話が全然噛み合っていない。
だがルークにとってはそれどころではなかった。なぜなら彼の一物がおっ勃ったないのだから。
緊張か。この期に及んで。
ヤバい。
これではただの露出狂ではないか。何とかしなければ。ルークはデコピンならぬ自分の一物にチンピンをした。
「お~い、起きろー。コノヤロー」
ルークは声を出して言っている事に気付いていなかった。チャスティンは呆れた顔をしてルークを見ている。ルークは何度もチンピンをしている。だが彼の一物というと
Zzz⋯⋯
お~い、コラ、寝てるんじゃねーよ。また思わず声が口から出かけた。さっさと起きやがれ。俺の初めてのディック・セイバーの戦いに水を差すんじゃない。再度、ルークは自分の一物にチンピンをした。だが
Zzz⋯⋯
ルークの一物は未だに無反応だ。業を煮やしたチャスティンはビシッと言い放った。
「ちょっとあなた、オシッコがしたならトイレへ行きなさい!」
別にそういう事では無いのだが。ルークは人差し指を上に上げるとチャスティンに言った。
「ちょっと待ってくれ。すぐ終わるから」
そうだった。こういう時の為に例のあれがあった。ルークはズボンの後ろポケットを探るとエロ本のピンナップガールのジャイナちゃんを探した。
「しまった!ジャイナちゃん持ってくるの忘れた!!」
ルークはまた思わす口にしてしまった。ここでもまたアークがツッコミを入れた。
「ジャイナちゃんって一体誰だよ!セックスドールか。コノヤロー!」
これはもう八方塞がりだ。ルーク、大ピンチ。終わったな、コレ。いや待てよ。ルークにはもう一つ勃起を催すアイテムがあった。ルークはジャケットのポケットからそれを取り出した。
ジャジャ~ン Bonergy Drink
Boner(勃起)とEnergyを掛け合わせてBonergy Drink。
これはノー・ソイが王都マタナメタールに行く前にルークにくれた物だ。これを飲むとどんな状況でも勃起を確実に催すドリンクだ。
勿論、棺桶に片足突っ込んだジジイにでも効果はある。
正に最強のボーナジー・ドリンクだ。その名はBonergy Ultimatumだ。オチンチンへのボーナジー最後通牒だ。
ルークはキャップをひねるとボーナジー・ドリンクを一気に飲み干した。
キターーー
彼のオチンチンはというと
うっせーな
オチンチンにゴミが付いているのが原因なのか、何かオチンチンがウザそうにこちらを見て文句を言ってそうな気がした。
これって俗に言うシミュラクラ現象と言うやつか。3つの点が集まった図形をついつい人の顔として認識してしまうあれだ。
それは置いといてルークは早速自分の一物をおっ勃ってた。フォーナスを纏うとルークの一物が1メーターくらいに伸びた。ルークは言い放った。
「準備万全だ」
えッ!何それ!確かにチャスティンは木の棒でも何でもいいから拾いなさいよっと思っていたが、目の前にいる男はまさに想像の斜め上の遥か先を行っていた。何か怒るのも馬鹿馬鹿しくなってきた。ルークは続けた。
「あんたは運がいいぜ」
なぜ?っとチャスティンは思った。更にルークは続けた。
「俺の初めてをお前で試す」
はぁ~。何言っているんだ、コイツ!
俺の初めてって何の初めてだよ~!全く意味がわからない。
だがルークはお構いなしに嬉しそうに彼の一物をブンブン振っていた。その太く長くカチンカチンの一物を。
チャスティンは思わず彼が振る一物を見つめてしまった。そしてアッ!と思わず声を上げた。
そういう意味だっだのか!奴が言う俺の初めてとは。
と思った瞬間、チャスティンの顔が真っ赤っ赤に染まった。
「あ、あ、あなたねー⋯⋯バッカじゃないの⋯⋯。今回は勘弁してあげる。次、会ったら承知しないから。覚えておいて!!!」
チャスティンは捨て台詞を言い放つと踵を返してさっさと走り出した。ルークは困惑しながら走り去るチャスティンを見ていた。だが、ハッ!と気付いて言い放った。
「おい、コラ、待て。次っていつだよ。今すぐやろうぜ!!」
「バカ、バカ、バッカ~!!!」
チャスティンは振り返ることなく大きな声を張り上げた。更に顔だけでなく耳まで真っ赤に染ませながら。そして一目散に公園を去った。アークは無言でチャスティンの後を追いかけた。
「あなた何を惚けているのですか。街中で若い女性を誑かしているではないですか」
ルークには若干、自覚はあった。だが自分では特に何もしていない。いつの間にかこの街で有名人になっていた。
特に何も宣伝していないのに。
不思議だ。
なぜか知らないが若い女性に声を掛けらるので手を振って答えているが。これって若い女性を誑かしている事になるのか。
「確かになぜか知らないが若い女性に声を掛けられるのですが、特に何もしていなですよ」
「あなた、まだ白を切る気ですか。許せない」
えッ!どういう事。許せないと言われても誰かに許しを得ないほど悪いことしていないですけど。どうしよう。一方、チャスティンは腰から木刀を抜き、ルークに向けて構えた。
「さぁ、あなたも早く武器を手に取りなさい」
えぇ~、武器を取れと言われて何も持っていないんですけど。ヤバいなこの子。何と言って誤魔化そう。
チャスティンは彼が武器を手に取るのを待っていた。何と言っても丸腰の人を一方的にボコるのは彼女の倫理に反していた。
見た感じ、武器は持ってなさそうだけど。
だが、どこかにナイフなどの武器を隠し持っている可能性もなくはない。
もし武器がなければそこら辺の木の棒でも拾いなさいよ。
「あの~、ここは穏便に済ますことは出来ないのですか?」
「お断りします。私達は王都マタナメタールからあなたを成敗するためにわざわざここまで来ているのですから」
なんで?
ルークはそこまで誰かに恨みを買うことはしていないですんけど。
例外があるならシャブーレでボコール兵を何人も殺したくらいだけだ。あれは戦争なので文句を言われる筋合いはない。
それにこの人、この国の人でしょう。ボコール帝国とは関係ないのでは。
まぁ、ここは穏便に済ますことは出来なさそうなので対決することにした。
「わかりました。お相手致しましょう」
ルークはズボンのジッパーを下げると一物を出した。
えぇ~、何コイツ!露出狂か!じゃなかった露出卿だったな。
どうでもいいわ、そんな事。
チャスティンがあっけに取られていると、すかさずここでもアークがツッコミを入れた。
「テメー、なに汚い物、姫様に見せているだー。コノヤロー!」
「俺の武器だが」
「男の武器かよ。バカヤロー!」
会話が全然噛み合っていない。
だがルークにとってはそれどころではなかった。なぜなら彼の一物がおっ勃ったないのだから。
緊張か。この期に及んで。
ヤバい。
これではただの露出狂ではないか。何とかしなければ。ルークはデコピンならぬ自分の一物にチンピンをした。
「お~い、起きろー。コノヤロー」
ルークは声を出して言っている事に気付いていなかった。チャスティンは呆れた顔をしてルークを見ている。ルークは何度もチンピンをしている。だが彼の一物というと
Zzz⋯⋯
お~い、コラ、寝てるんじゃねーよ。また思わず声が口から出かけた。さっさと起きやがれ。俺の初めてのディック・セイバーの戦いに水を差すんじゃない。再度、ルークは自分の一物にチンピンをした。だが
Zzz⋯⋯
ルークの一物は未だに無反応だ。業を煮やしたチャスティンはビシッと言い放った。
「ちょっとあなた、オシッコがしたならトイレへ行きなさい!」
別にそういう事では無いのだが。ルークは人差し指を上に上げるとチャスティンに言った。
「ちょっと待ってくれ。すぐ終わるから」
そうだった。こういう時の為に例のあれがあった。ルークはズボンの後ろポケットを探るとエロ本のピンナップガールのジャイナちゃんを探した。
「しまった!ジャイナちゃん持ってくるの忘れた!!」
ルークはまた思わす口にしてしまった。ここでもまたアークがツッコミを入れた。
「ジャイナちゃんって一体誰だよ!セックスドールか。コノヤロー!」
これはもう八方塞がりだ。ルーク、大ピンチ。終わったな、コレ。いや待てよ。ルークにはもう一つ勃起を催すアイテムがあった。ルークはジャケットのポケットからそれを取り出した。
ジャジャ~ン Bonergy Drink
Boner(勃起)とEnergyを掛け合わせてBonergy Drink。
これはノー・ソイが王都マタナメタールに行く前にルークにくれた物だ。これを飲むとどんな状況でも勃起を確実に催すドリンクだ。
勿論、棺桶に片足突っ込んだジジイにでも効果はある。
正に最強のボーナジー・ドリンクだ。その名はBonergy Ultimatumだ。オチンチンへのボーナジー最後通牒だ。
ルークはキャップをひねるとボーナジー・ドリンクを一気に飲み干した。
キターーー
彼のオチンチンはというと
うっせーな
オチンチンにゴミが付いているのが原因なのか、何かオチンチンがウザそうにこちらを見て文句を言ってそうな気がした。
これって俗に言うシミュラクラ現象と言うやつか。3つの点が集まった図形をついつい人の顔として認識してしまうあれだ。
それは置いといてルークは早速自分の一物をおっ勃ってた。フォーナスを纏うとルークの一物が1メーターくらいに伸びた。ルークは言い放った。
「準備万全だ」
えッ!何それ!確かにチャスティンは木の棒でも何でもいいから拾いなさいよっと思っていたが、目の前にいる男はまさに想像の斜め上の遥か先を行っていた。何か怒るのも馬鹿馬鹿しくなってきた。ルークは続けた。
「あんたは運がいいぜ」
なぜ?っとチャスティンは思った。更にルークは続けた。
「俺の初めてをお前で試す」
はぁ~。何言っているんだ、コイツ!
俺の初めてって何の初めてだよ~!全く意味がわからない。
だがルークはお構いなしに嬉しそうに彼の一物をブンブン振っていた。その太く長くカチンカチンの一物を。
チャスティンは思わず彼が振る一物を見つめてしまった。そしてアッ!と思わず声を上げた。
そういう意味だっだのか!奴が言う俺の初めてとは。
と思った瞬間、チャスティンの顔が真っ赤っ赤に染まった。
「あ、あ、あなたねー⋯⋯バッカじゃないの⋯⋯。今回は勘弁してあげる。次、会ったら承知しないから。覚えておいて!!!」
チャスティンは捨て台詞を言い放つと踵を返してさっさと走り出した。ルークは困惑しながら走り去るチャスティンを見ていた。だが、ハッ!と気付いて言い放った。
「おい、コラ、待て。次っていつだよ。今すぐやろうぜ!!」
「バカ、バカ、バッカ~!!!」
チャスティンは振り返ることなく大きな声を張り上げた。更に顔だけでなく耳まで真っ赤に染ませながら。そして一目散に公園を去った。アークは無言でチャスティンの後を追いかけた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
薬漬けレーサーの異世界学園生活〜無能被験体として捨てられたが、神族に拾われたことで、ダークヒーローとしてナンバーワン走者に君臨します〜
仁徳
ファンタジー
少年はとある研究室で実験動物にされていた。毎日薬漬けの日々を送っていたある日、薬を投与し続けても、魔法もユニークスキルも発動できない落ちこぼれの烙印を押され、魔の森に捨てられる。
森の中で魔物が現れ、少年は死を覚悟したその時、1人の女性に助けられた。
その後、女性により隠された力を引き出された少年は、シャカールと名付けられ、魔走学園の唯一の人間魔競走者として生活をすることになる。
これは、薬漬けだった主人公が、走者として成り上がり、ざまぁやスローライフをしながら有名になって、世界最強になって行く物語
今ここに、新しい異世界レースものが開幕する!スピード感のあるレースに刮目せよ!
競馬やレース、ウマ娘などが好きな方は、絶対に楽しめる内容になっているかと思います。レース系に興味がない方でも、異世界なので、ファンタジー要素のあるレースになっていますので、楽しめる内容になっています。
まずは1話だけでも良いので試し読みをしていただけると幸いです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
【完結】姉は聖女? ええ、でも私は白魔導士なので支援するぐらいしか取り柄がありません。
猫屋敷 むぎ
ファンタジー
誰もが憧れる勇者と最強の騎士が恋したのは聖女。それは私ではなく、姉でした。
復活した魔王に侯爵領を奪われ没落した私たち姉妹。そして、誰からも愛される姉アリシアは神の祝福を受け聖女となり、私セレナは支援魔法しか取り柄のない白魔導士のまま。
やがてヴァルミエール国王の王命により結成された勇者パーティは、
勇者、騎士、聖女、エルフの弓使い――そして“おまけ”の私。
過去の恋、未来の恋、政略婚に揺れ動く姉を見つめながら、ようやく私の役割を自覚し始めた頃――。
魔王城へと北上する魔王討伐軍と共に歩む勇者パーティは、
四人の魔将との邂逅、秘められた真実、そしてそれぞれの試練を迎え――。
輝く三人の恋と友情を“すぐ隣で見つめるだけ”の「聖女の妹」でしかなかった私。
けれど魔王討伐の旅路の中で、“仲間を支えるとは何か”に気付き、
やがて――“本当の自分”を見つけていく――。
そんな、ちょっぴり切ない恋と友情と姉妹愛、そして私の成長の物語です。
※本作の章構成:
第一章:アカデミー&聖女覚醒編
第二章:勇者パーティ結成&魔王討伐軍北上編
第三章:帰郷&魔将・魔王決戦編
※「小説家になろう」にも掲載(異世界転生・恋愛12位)
※ アルファポリス完結ファンタジー8位。応援ありがとうございます。
拾われ子のスイ
蒼居 夜燈
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞】
記憶にあるのは、自分を見下ろす紅い眼の男と、母親の「出ていきなさい」という怒声。
幼いスイは故郷から遠く離れた西大陸の果てに、ドラゴンと共に墜落した。
老夫婦に拾われたスイは墜落から七年後、二人の逝去をきっかけに養祖父と同じハンターとして生きていく為に旅に出る。
――紅い眼の男は誰なのか、母は自分を本当に捨てたのか。
スイは、故郷を探す事を決める。真実を知る為に。
出会いと別れを繰り返し、命懸けの戦いを繰り返し、喜びと悲しみを繰り返す。
清濁が混在する世界に、スイは何を見て何を思い、何を選ぶのか。
これは、ひとりの少女が世界と己を知りながら成長していく物語。
※週2回(木・日)更新。
※誤字脱字報告に関しては感想とは異なる為、修正が済み次第削除致します。ご容赦ください。
※カクヨム様にて先行公開(登場人物紹介はアルファポリス様でのみ掲載)
※表紙画像、その他キャラクターのイメージ画像はAIイラストアプリで作成したものです。再現不足で色彩の一部が作中描写とは異なります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました
久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。
魔法が使えるようになった人類。
侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。
カクヨム公開中。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる