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僕のトラップ
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「ね?抱いて♡」
僕はこんなにストレートに誘われたのが初めてだったので、ものすごく恥ずかしくなってしまった。
「酔ってます?」
「ううん。ヨッテナイヨ(笑)」
舌足らず…。可愛すぎる!
さっきまで一緒にワイン飲んでたからなぁ…。ほぼ僕が飲んでて、玲児はグラス1杯だけ。弱すぎる!
「僕のにゃんこは可愛いですね…」
僕の首にかじりついて、Tシャツの下からイタズラしてくる。
「こら、シャツに顔を突っ込まないの!」
「ちぇっ!ケチ…」
「あっ!舌打ちしましたね!前もダメって言ったのに…」
「してないもん」
まるで本当の猫のようにクタッとなって僕に抱きついてる。
「嘘ついたらいけません」
「ツイテナイヨ(笑)」
「これは…。お仕置きかな?」
お仕置きと聞いて、玲児はピクッと反応した。そして、僕の耳元で囁いた。
「何するの?」
玲児は僕の耳を噛んでくちゅくちゅ舐めている。僕はどうやら耳が弱いらしく、変な声が出てしまった。
「可愛い♡斎生」
「やめて下さい…」
「気持ちいいんでしょ?可愛い声聞いちゃった♡」
これは反撃の時が来たかな?
「やめないと…。お仕置きですよ?いいんですか?」
「ん?分かんない(笑)」
酔ってる…。可愛いなぁ。
「今はいいものがすぐ手に入りますね(笑)」
「やだ!解いて?」
「ダメです。お仕置きしますよって言ったのに、僕の言うこと聞かないから(笑)」
「痛いの…」
「ゆるくしてあるから。ね?」
やだって言ってるのに、欲しそうな可愛い顔になってる。
「どうしてもダメ?」
「少しだけ我慢して?ごめんなさい。変なことさせて…」
玲児の体に赤いロープが巻き付いていて、肌が白いからか余計に妖艶な感じがする。
「斎生…ちょっとSよね…」
「あっ!引いちゃいますか?」
「毎回は怖いから嫌だけど…。今回頑張ってくれたから…とくべつね♡」
「酔い冷めちゃいました?」
「どうして?」
「酔ってるときの玲児は、いつもよりエロくて可愛いんです。だから…今なら縛っても怒んないかなって…」
「途中で解いてくれる?私も斎生のしてあげたいから…」
ほ、ホントに?
「も、もちろんです!」
ロープが動く度に体を拘束してくる…。でも、擦れても痛くないから、ちゃんと優しいの探してくれたのねって思うと嬉しくて中がキュンキュンする♡
「ちょっと赤くなっちゃいましたね。外しましょうか?」
「ううん。もっと虐めて?」
も~!ヤバい。我慢できないぞ!
乳首に歯を立てると、玲児のがグッと大きくなった。
「濡れてびしょびしょですよ。綺麗にしてあげますね」
「やだ…。解いて?私がしてあげたい」
「ダ~メ。もう少し♡」
少し愛してあげただけで我慢出来なくなってしまったようで、玲児は可愛い啼き声を上げてぐったりしてしまった。
「もうイっちゃったんですか?」
「だって…。何だかいつもより感じちゃった♡」
僕の…してもらお…。
「解くの?」
「はい」
「何で?縛ってみたかったんでしょ?」
「…。さっき…僕のしてくれるって」
玲児が赤くなって可愛く笑った。僕の憧れの人…だったんだよな。今も仕事の時は格好いいけど、僕の前でだけこんなにも可愛い…。大好きなんだよな。この人のこと。
「していいの?」
もちろんです!僕は首がどうにかなりそうなくらい連続で頷いた。
「斎生の…美味しい♡」
ピチャピチャと猫が水を飲むような音がずっと聞こえてる。熱くて柔らかな玲児の舌が僕のを美味しそうに舐めている。柔らかな唇が優しくくわえて、舌がまとわりついて…。脳のてっぺんまで痺れるような快感が走り、鳥肌が立つ。
「僕も一緒にしていいですか?」
「えっ?」
「僕にお尻向けて」
強めにお尻をこじ開けるように広げてキスすると、舌をねじ込んだ。
「あ…斎生のできなくなっちゃ…ん」
「もうこれ以上してもらったら、あなたを愛する時間が少なくなっちゃいますから(笑)」
もう顔が蕩けてる。
「自分がこんなに独占欲が強いと思わなかった…」
「斎生…。顔見せて」
腕を伸ばして僕を求めてる。愛おしくて心を鷲づかみにされる…。
「そんなに僕の顔好きですか?」
「だって…私の…」
「ん?私の?」
「ふふっ(笑)世界で一番格好いい私の男なのよ♡」
格好いいって?
僕は嬉しさの余り玲児を強く抱き締めていた。
「格好いい榊さんに褒められた♡」
「ホント分かってないわね(笑)」
優しくて甘い玲児からのキスは、僕の野性を目覚めさせる。綺麗なこの人が僕に蕩けていくのが堪らない。舌を絡ませあって口づけながら、僕のと玲児のを一緒に擦りあげる。僕のか玲児のか分からない先走りは擦る度にぬちぬちといやらしい音を立てている。
「ね、斎生…。挿れて?」
玲児はまだ挿れてこない僕に焦れてきたようだ。
「欲しくなっちゃったの?」
「また意地悪するの?」
「自分で挿れてみて?」
素直に僕の上にまたがり、自分で広げて腰を落とす。甘い声が漏れてピクンと震えている。
「入ってるとこ見えるね…。いいところに当てて動いて?」
「動けない…の。奥まで広がって痺れちゃう…」
「手伝ってあげる♡」
玲児の腰を押さえて下から突き上げる。入り口に擦られて、僕も気持ちが良すぎてどうしようもなく興奮する!
「あっ!大っきくなって…そこダメ、擦れて…あぁイ…ク!」
玲児のが僕の頬に飛んできた。
「可愛いな…。こんな飛ばして。今度は僕の番ですね?」
「今動いちゃダメ…」
「イったとこめちゃくちゃ突かれるの…好きでしょう?」
死んじゃう!頭…おかしくなる…。
「愛してる…」
私もって言いたいのに、喘ぎすぎて掠れた吐息だけが洩れてくる。
斎生が私の名前を何度も呼ぶ。その声が甘く私の脳を溶かしていく。斎生が私の中に注ぐ熱いものが、私の中に収まりきれずに溢れるほどイカされて、最後に強く抱き締められながら奥に突き立てられたとき、意識が遠のいた。
僕はこんなにストレートに誘われたのが初めてだったので、ものすごく恥ずかしくなってしまった。
「酔ってます?」
「ううん。ヨッテナイヨ(笑)」
舌足らず…。可愛すぎる!
さっきまで一緒にワイン飲んでたからなぁ…。ほぼ僕が飲んでて、玲児はグラス1杯だけ。弱すぎる!
「僕のにゃんこは可愛いですね…」
僕の首にかじりついて、Tシャツの下からイタズラしてくる。
「こら、シャツに顔を突っ込まないの!」
「ちぇっ!ケチ…」
「あっ!舌打ちしましたね!前もダメって言ったのに…」
「してないもん」
まるで本当の猫のようにクタッとなって僕に抱きついてる。
「嘘ついたらいけません」
「ツイテナイヨ(笑)」
「これは…。お仕置きかな?」
お仕置きと聞いて、玲児はピクッと反応した。そして、僕の耳元で囁いた。
「何するの?」
玲児は僕の耳を噛んでくちゅくちゅ舐めている。僕はどうやら耳が弱いらしく、変な声が出てしまった。
「可愛い♡斎生」
「やめて下さい…」
「気持ちいいんでしょ?可愛い声聞いちゃった♡」
これは反撃の時が来たかな?
「やめないと…。お仕置きですよ?いいんですか?」
「ん?分かんない(笑)」
酔ってる…。可愛いなぁ。
「今はいいものがすぐ手に入りますね(笑)」
「やだ!解いて?」
「ダメです。お仕置きしますよって言ったのに、僕の言うこと聞かないから(笑)」
「痛いの…」
「ゆるくしてあるから。ね?」
やだって言ってるのに、欲しそうな可愛い顔になってる。
「どうしてもダメ?」
「少しだけ我慢して?ごめんなさい。変なことさせて…」
玲児の体に赤いロープが巻き付いていて、肌が白いからか余計に妖艶な感じがする。
「斎生…ちょっとSよね…」
「あっ!引いちゃいますか?」
「毎回は怖いから嫌だけど…。今回頑張ってくれたから…とくべつね♡」
「酔い冷めちゃいました?」
「どうして?」
「酔ってるときの玲児は、いつもよりエロくて可愛いんです。だから…今なら縛っても怒んないかなって…」
「途中で解いてくれる?私も斎生のしてあげたいから…」
ほ、ホントに?
「も、もちろんです!」
ロープが動く度に体を拘束してくる…。でも、擦れても痛くないから、ちゃんと優しいの探してくれたのねって思うと嬉しくて中がキュンキュンする♡
「ちょっと赤くなっちゃいましたね。外しましょうか?」
「ううん。もっと虐めて?」
も~!ヤバい。我慢できないぞ!
乳首に歯を立てると、玲児のがグッと大きくなった。
「濡れてびしょびしょですよ。綺麗にしてあげますね」
「やだ…。解いて?私がしてあげたい」
「ダ~メ。もう少し♡」
少し愛してあげただけで我慢出来なくなってしまったようで、玲児は可愛い啼き声を上げてぐったりしてしまった。
「もうイっちゃったんですか?」
「だって…。何だかいつもより感じちゃった♡」
僕の…してもらお…。
「解くの?」
「はい」
「何で?縛ってみたかったんでしょ?」
「…。さっき…僕のしてくれるって」
玲児が赤くなって可愛く笑った。僕の憧れの人…だったんだよな。今も仕事の時は格好いいけど、僕の前でだけこんなにも可愛い…。大好きなんだよな。この人のこと。
「していいの?」
もちろんです!僕は首がどうにかなりそうなくらい連続で頷いた。
「斎生の…美味しい♡」
ピチャピチャと猫が水を飲むような音がずっと聞こえてる。熱くて柔らかな玲児の舌が僕のを美味しそうに舐めている。柔らかな唇が優しくくわえて、舌がまとわりついて…。脳のてっぺんまで痺れるような快感が走り、鳥肌が立つ。
「僕も一緒にしていいですか?」
「えっ?」
「僕にお尻向けて」
強めにお尻をこじ開けるように広げてキスすると、舌をねじ込んだ。
「あ…斎生のできなくなっちゃ…ん」
「もうこれ以上してもらったら、あなたを愛する時間が少なくなっちゃいますから(笑)」
もう顔が蕩けてる。
「自分がこんなに独占欲が強いと思わなかった…」
「斎生…。顔見せて」
腕を伸ばして僕を求めてる。愛おしくて心を鷲づかみにされる…。
「そんなに僕の顔好きですか?」
「だって…私の…」
「ん?私の?」
「ふふっ(笑)世界で一番格好いい私の男なのよ♡」
格好いいって?
僕は嬉しさの余り玲児を強く抱き締めていた。
「格好いい榊さんに褒められた♡」
「ホント分かってないわね(笑)」
優しくて甘い玲児からのキスは、僕の野性を目覚めさせる。綺麗なこの人が僕に蕩けていくのが堪らない。舌を絡ませあって口づけながら、僕のと玲児のを一緒に擦りあげる。僕のか玲児のか分からない先走りは擦る度にぬちぬちといやらしい音を立てている。
「ね、斎生…。挿れて?」
玲児はまだ挿れてこない僕に焦れてきたようだ。
「欲しくなっちゃったの?」
「また意地悪するの?」
「自分で挿れてみて?」
素直に僕の上にまたがり、自分で広げて腰を落とす。甘い声が漏れてピクンと震えている。
「入ってるとこ見えるね…。いいところに当てて動いて?」
「動けない…の。奥まで広がって痺れちゃう…」
「手伝ってあげる♡」
玲児の腰を押さえて下から突き上げる。入り口に擦られて、僕も気持ちが良すぎてどうしようもなく興奮する!
「あっ!大っきくなって…そこダメ、擦れて…あぁイ…ク!」
玲児のが僕の頬に飛んできた。
「可愛いな…。こんな飛ばして。今度は僕の番ですね?」
「今動いちゃダメ…」
「イったとこめちゃくちゃ突かれるの…好きでしょう?」
死んじゃう!頭…おかしくなる…。
「愛してる…」
私もって言いたいのに、喘ぎすぎて掠れた吐息だけが洩れてくる。
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