元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主《跡取り》と原住民族の族長からの寵愛を受けて困っています

令和6年最新話★★★

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「気に入った？」
「気持ち悪いほど……」
「デショ～。左千夫クンのパパさんと共同制作♪コレなら文句ないよネ？」
「そうですね。貴方が嫌になるまで付き合いますよ」
「イヤになんてならないって。ほら、〈霊ヤラレれいやられ〉の解消してくれるんデショ」
「〈霊ヤラレれいやられ〉……？」
「ん？〈紅い魂あかいたましい〉ってお化けみたいだから、幽霊の零で、陰の氣にやられちゃってるから、〈霊ヤラレれいやられ〉～。我ながらネーミングセンス完璧だよネ♪」
「……ッ、此れはただ貴方が変態なだけでは？」

ベッドに腰を下ろすと目の前に立っている九鬼はズボンからそびえ立つ巨根を引きずり出した。此れは本当に〈霊ヤラレれいやられ〉のせいなのだろうか。ただ、セックスして〝ト〟ぶのは本当なので僕はゆっくりと目の前のイチモツに舌を這わせた。