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令和6年最新話★★★
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しおりを挟む「あっ♡」
「ほーんと、キミって人を誑かすのがうまいよネ~。そんなにボクはキミにとって有益なのか……な」
「ッ♡違……ッ」
「まっ、それでもイイヨ。邪魔なんて言わせない……か、らっ♡」
「あ!?ッんんん!?まっ、まっ♡♡」
言葉遣いが幼くなるってことは本音である可能性が高い。好きな子に「気持ちいい」って正直に言われることがこんなにシアワセなのだと初めて知った。しかもこーんな、単調な交わりで。テクニックも何も無くてただ繋がってるだけなのに、左千夫クンは気持ちいいらしい。そんなこと言われるとこっちもなんだか気恥ずかしいし、もっと啼かせたくなる。けど、トぶわけにはいかないので、動き難い体勢のまま更に腰を奥に打ち付けてやった。ギュッと足のホールドが強くなるので引き抜くことは出来ないが、喉仏に吸い付いて、歯を立てながら腰を大袈裟に動かしてえぐる様に中を犯してやった。
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