あなたのタマシイいただきます!

さくらんこ

文字の大きさ
41 / 113
isc(裏)生徒会

巽VS莉子

しおりを挟む
【日当瀬 晴生】


雑魚を倒しながら階段を上る。
千星さんの武器と俺の武器は相性がいい為、弾薬も温存できるし、何より戦いやすい。

五階に差し掛かるところで敵と遭遇した、見覚えがある女の上、千星さんの様子がおかしかった為、間に割って入る。

「藪塚莉子…だな。」

千星さんを助けた時に目にしたメンバーは図書委員長である弟月に頼んで名前を調べて貰ってある。

俺は相手に銃を一発撃つと女は避けるために階段下に飛び降りてくる。
そこを狙い、千星さんに先を促すように誘導する。

「千星さん!!先に行ってください!!こいつは俺がやりますから!」

俺の弾を軽がるとよけた身のこなしは只者では無かった。
弟月の話ではこいつは一般生徒のはずいやな予感を隠せず、カートリッジを交換する。

千星さんは階段を上っていったがそううまくは行かず、もう一人の敵が現れた。


「ちッ!!おい女!!俺は女だからって容赦はしねぇ、引くなら今のうちだぜ」 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


那由多クンはアタシが弾を避けてる間に上へと行っちゃった。
あーあ、もっとかわいがりたかったのに。

ま、いっか上には真面目クンがいるからなんとかしてくれるでしょ。

「容赦しなくてイイよ?莉子けっこー強いんだから」

それよりこの金髪イケメンクンも中々いいじゃない。
アタシは獲物を狙うかのような目で彼の足先から頭まで品定めする。

「合格♪ま、御神様には負けるけどねー」

そう言ってアタシは制服のリボンを緩め、シャツを第三ボタンまで開く。
今日の勝負下着は黒!
イケメンクンになら見せてあげてもいいかもね。
そう言いながら胸元に手を入れる。


「女だからって甘く見て、コーカイしても知らないよ?」


アタシは地面を強く蹴り素早く階段から離れる。
それと同時に胸元にしまった丸い手榴弾のピンを抜きイケメンくんに投げつけた。 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


「ハンッ!!どうやら引く気はねぇみたいだな。
仕方ねぇ、なら。
(裏)生徒会 会計 日当瀬晴生が実力差ってやつを見せ付けてやる――――って御神?」

そういえばそんな名前を聞いた事がある気がする。
弟月もこの女は御神のファンクラブ会長だつってたし。


頭の中で情報を分析をしていると目の前に信じられない光景が広がる。


「な!!おい!!」

なんだこの女は!!
ヤバイ、それ以上外したら下着が見えるだろ!?
つーかこれは誘惑とか魅惑とかそっちの戦術か?
それなら大丈夫だ、俺。
庭の一件の以来、血が出るほどの…じゃなかった、血が滲む程の特訓をしただろ!

しかし、矢張り女性の下着を見るのは憚られるため顔を赤くしながら目を背けようとした瞬間。
女の所作俺は目を見開きその場から後ろに跳ぶ。


速ぇ――――!!!!


「―――――クッ!!」

けたたましい音と共に爆風が吹き荒れる。
直撃こそしなかったが俺はその熱風に吹き飛ばされるように壁に背中から衝突する。

「ちっ。中々やるじゃねぇか…!!」

そう告げるや否や小手調べに五発女に向かって銃声を上げた。 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


イケメンクンはアタシの投げた手榴弾の爆風で壁に激突した。
けどやっぱ身体は丈夫だね、直接当てないとダメかな。

そしてイケメンクンの銃から五発発砲されたけど、アタシの速度ならこれぐらいの弾は避けられるんだよネ。

「無理無理―!莉子今超速いんだよね~♪」

そう言いながらアタシは地面を蹴り上げ廊下の奥の方へと素速く逃げる。
弾の軌道はこちらに撃っているというぐらいしかわからないけど、それ以上の素速さがあれば当たらずに避けることは余裕!

「観念したら?君アタシには敵わないんじゃない?」

そしてまた胸元へと手を突っ込み手榴弾を数個取り出す。
アタシはイケメンクンの方へと瞬時に走りながらピンを抜き足元や壁に手榴弾を投げつけ舞い上がった煙を利用して後ろへと回る。


「アタシがなんで君たち恨んでるか知りたくない?」


煙に紛れてアタシはイケメンクンの数メートル後ろから声をかけた。 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


俺が撃った弾は避けられてしまった。
しかし避け方からして弾道が見えている訳では無いようだ。
それでも弾の速度より速い物体に当てるのは至難の業。

況してや、今、俺はこの女を直視出来ない。

つーか爆弾出すとこおかしいんだよ!!!!

「ハレンチ女が…!!!生意気言ってんじゃねぇよ!!!―――ぐッ」


銃を地面に打ち付け、天井に跳ぶことで直撃は避けたがそのまま天井に押し付けられる。
調度電灯に当たってしまい、ボォォォン!!と言う激しい音に加えガシャンと硝子が舞い散る。
何とか地面に着地するが降ってきた硝子が顔や手を裂いていく。


「――――ッ!!…知りたくねぇ、が、一応聞いといてやるよ。弁解のためにな」


痛みに眉間をグッと寄せ、煙が舞う辺りを気配を探すように見渡す。
その間に新しいカートリッジに変え、女の様子を伺い。 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


「きーてくれるんだ♪」


アタシは胸元から手榴弾を取り出し、いつイケメンクンが動いても投げられるように片手に二個持つ。


「莉子、御神圭様のファンクラブの会長だったんだよね。
彼、急に転校しちゃったでしょ?
…ショックでさあ……血眼になって行方探したんだ。
そしたら御神様どうなってたと思う?」

あの時見た御神様の顔を思い出す。

「顔ボッコボコになってんの、あの御神様の綺麗な顔がだよ?」

アタシは胸ポケットに入れていた写真を取り出した。
涙がぽつりぽつりと写真の中の綺麗な御神様の顔を濡らした。

「なんで、誰が、やったんだろうって…莉子、必死になって原因探したんだー…。
そしたら(裏)生徒会の噂聞いて、御神様があいつらに対して嫉妬してたこと知ってる子が何人かいてさー」


「だからよ」


この勝負、御神様のためにも負けれないの。
どんな動きよりも速いスピードで、足の裏がボロボロになったって、血まみれになったって負けれないの。

「…あんた達がやったんでしょ!!!!!」

思い出したことによって怒りが心頭したアタシは、片手に持っていた二つの爆弾のピンを口で抜き、イケメンクンがいる方向に思い切り投げつけた。
再度胸元へと手を入れ、ぐっと爪先に力を込める。


「絶対許さないんだから」 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


御神…御神…みかみ…バカ神。

ああ、元風紀のバカ神か。


「あんな不細工にもファンがいたんだな……」


俺は思わず小さく呟いた。
確かに顔はいい…のかもしれない。
しかしアイツの性根は腐っていた。
つーか、綺麗つーのは千星さんみたいな御方の事を言うんだよ。

戦闘中にも関わらず、俺は思わず拳を握り締め震えた。

「―――――っと。うるせぇよ!!男の喧嘩に女が口出すんじゃねー!!!
つーか、大体喧嘩売ったつーことはどうなっても文句言えねぇってことだぜ?
それなのに顔がどーだこーだ……これだから女って奴は」


感情にあらぶる弾は何とか避けることができ、爆風を利用して距離を取る。
理由を聞いてみると、俺にとってはくだらない理由で肩を竦めた。

しかしこの女に取っては重大な様子でまだ武器を構えている。

直視出来れば、もう少しマシなんだけどな。


その時どこからか千星さんの声がした。

「晴生!!おっぱいは二の腕と同じ感触だ!二の腕だと思え!」

二の腕…二の腕…二の腕…。
そう思い俺は女の胸を直視した。

そして慌てて口元を押さえる。


駄目だ!!二の腕まで胸に見えてきやがった。
そうして女の足元を見ていると、その足が動きがまた手榴弾を投げた事を知らせた。
しかし、反応が遅れ逃げそびれる。

俺は手をクロスして今から起こる衝撃に備えるしかなかった。 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


「なーんにもできないじゃない!!笑っちゃうわ!!」

アタシはイケメンクンの周りを素速く走りながらからかう様に笑い声をあげる。

「アンタも御神様みたいな目に合えばいいのよ!!」

走りながら何度も何度も執拗に手榴弾を投げつける。
どうやらイケメンクンはアタシの胸がはだけてるせいでこっちを直視することはできないみたい。
なら尚更私の勝利は近づいてる。

見ててね御神様、アタシが絶対に仇をとってあげる!!

アタシは立ち止まって少し荒くなった息を整える。
これだけ走っても身体はそこまで疲れない。
身体能力が向上するってすごいわ。 

アタシは自分の力にゾクゾクと身体が震えるのが分かった。


「さ、そろそろ顔隠してる手どけてくんない?アンタの綺麗な顔めちゃめちゃにしてあげるから」


アタシは恍惚とした表情でイケメンクンを舐めるように見下げる。 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


「ぐっ!!ぁあッ!!
………ってぇ。」

爆弾を直撃した俺は壁にぶつかり、その場に寝転ぶ羽目になった。
(裏)生徒会の制服は特殊素材で出来ているのでダメージを軽減してくれたが、黒く汚れてしまった。
久々の苦戦。俺は立ち上がりながら、咥内に鉄の味を感じ、俺はぺっと唾を吐き出す。


駄目だ、やっぱり上半身は直視出来ねぇ。
速く動かれても動体視力がいい俺には相手が見えてしまう。

下半身位なら見れるんだけどな。
ん…下半身…。

俺の脳裏には先程の投弾シーンがスローモーションで映し出された。

―――――もしかして。


その後は爆弾避ける事に専念する。何度か爆風に吹き飛ばされた為、俺の息は格段に上がり始めた。

「……ッ…そうだな、俺もいい加減避けるのは飽きたんでなッ!!」

女に見下される事は酷く頭に来るが、今はそんな場合じゃない。


俺は銃を構えると辺りに乱射し始める。
まるで、狙うのを諦めやけくそに撃っているのを装うかのように。 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


イケメンクンの乱射してくる弾を壁や天井を伝いながら素速く避ける。

「諦めた?無茶苦茶に撃ったって当たらないわよ!」

胸元の弾を確認する、残りはあと数個、これで決めないとヤバそう。
だけどもうあっちは諦めたみたいだしいけるわ!

アタシは爪先をイケメンクンの方へと向けた。
口でピンを抜き、ガードを外した彼の顔に狙いを定め、投げる姿勢に入る。


「バイバイ!イケメンクン!!!」


渾身の力を込め、思い切り投げつけるようにグッと手榴弾を持った手を後ろへと引いた。 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


俺は乱射を終えるとすかさずカートリッジを変える。
俺の周りを無作為に走っている姿を追うことは可能なようだ。

するとその爪先が俺の方を向いた瞬間ニヤリと口角を上げる。


相手のモーションを全く見ることなくその手榴弾を打ち抜いた。


「観念しな。テメェの攻撃パターンは見切ったぜ。」


俺と女の中心で手榴弾が破裂し、爆風で靡く髪の下で目を細めると、相手に銃口を向けた。 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


投げた手榴弾がイケメンクンの銃で撃たれ、派手に破裂する。
その爆風でアタシは後ろから地面へと倒れ込んだ。

「―――――いっ!」

投げるパターンを読まれた…!
どうして?なんで?なんでわかったの!?
アタシの上半身の動きは、胸元がはだけていてイケメンクンは見れていないはず。
どうしてよ!!!

悩んでいる暇もなくすぐに身体を起こすと、こちらに銃を向けているのが見える。
手榴弾の残りは二個…。
ここまで来て負けるわけにはいかない…!

アタシは胸元へと手を入れる。


「…!!?」


スカスカになった胸元からは全ての手榴弾がなくなっていた。 無い!!!
残りの手榴弾が!!!
あと二つあったはずなのに!!
今の衝撃で胸から落ちた!?


辺りを見回すと右後方に二つ手榴弾が転がり落ちていた。

「チッ!!!!」

アタシは瞬時に地を蹴り、それへと飛びつく。
イケメンクンが銃を撃つのが先か、アタシが手にするのが先か!!! 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


どうやら相手は弾切れの様子で、胸元に手をやっている。
が、不意に黒いレース状のものが視界に入った。


ん。あれって……ふ、ぶ…ぶ…ブラジャー!!!!?


俺は慌てて鼻から口元を押さえる。
危なく鼻血が出ることだった。

つーか、アイツどこに爆弾入れてたんだよ!!それ投げてたって事かよ!!!

考えれば考えるほど頭が真っ白になりそうなので、俺は二の腕、二の腕と呪文のように呟く。
その間に女が手榴弾を拾い上げる行動が視界に入る。

気を取り直し再び充を構え、下半身と言うよりは足元を見つめる。


「もうやめとけ、投げてもいいが当たらねぇぜ。」 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


アタシは落ちていた手榴弾を手に取る。
イケメンクンの「もうやめとけ」と言われた声に少したじろぎ泣きそうになったけど、グッと堪える。

負けたくない負けたくない負けたくない!!!!
負けたら御神様の仇は誰が打つの?
アタシしかいないのよ莉子!!!
諦めちゃだめ!!!!


「……負けたく…ないのよォ!!!!!」


手に取った手榴弾のピンを抜き取り、身体を起こし右足でスタートを切る。
猛スピードで壁を伝い、イケメンクンの背後に回り込んだアタシは、斜め右後方の壁から投げる方向へと爪先を抜け、同時に勢いよく二つ投げつけた。 


「あんたが諦めてよ!!!!」 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


女がヒステリーを起こしたように叫ぶ。
俺は気配で女の位置を読み取りながら脚だけに注目して視線流す。

後方から女が投げる時には既に銃を構え打ち落とす準備に入って居たが、女より更に頭上のでかいシャンデリア軋む嫌な音を聞きつけ、爆弾の間を擦り付けながらまだ投げたモーションのままの女の腕を掴み、その流れで横に飛ぶ。 勿論、まともに見れないので全て手探りだったが…。


すると爆発の音の後にガシャーン!!!とけたたましい音を立てながら落下するシャンデリアを見やりつつ俺は女を向かい合うように自分の上に乗せ、背中を擦るように地面に降りた。 


「―――――――――ッ!」


砂埃が引く頃女が驚いたようにこっちを向こうとするので慌ててその顔を自分の胸に押し付ける。

「顔、あげんな!!!見える!!つーか、さっさとしまってどきやがれ!!!」

腹部辺りに柔らかいものが触っている。
かなり小ぶりな部類な気がするが…胸の膨らみは全部爆弾だったのか?
また、そんな事を考えていると逆上せそうなので必死に違う方向を見ながら上の重みが退くのを待つ。 


----------------------------------------------------------------------- 


【薮塚 莉子】 


手榴弾を投げようとした手をイケメンクンに掴まれた。


「!!!??」


その掴まれた腕が引っ張られ、アタシはイケメンクンの胸元に顔を抑え込まれ抱きかかえられる形になってしまった。

何?なんなの!?

その理由はすぐにわかる。
アタシの頭上から爆発音が聞こえ、大きなシャンデリアがさっきまで手榴弾を投げようとした位置の調度真下に落下した。 
激しく砂埃やガラス片などが飛び散るのが背中の制服の上から感じとられる。
アタシはイケメンクンの胸元から顔を上げようとすると、その行為を制止されてしまった。

……もしかして、アタシのこと守ってくれた?
何故かアタシの胸は高鳴った。


「……なんで…助けたのよ…」

どけと言われたけれど、その体勢のまま、イケメンクンに話しかけた。

「莉子、アンタの敵なんだよ!?なんで助けたのよ!!!」

御神様をボコボコにした(裏)生徒会の奴がこんなことするはずない。
そう思ってたのに…。

胸の高鳴りが止まらない。
まるで御神様を初めて見たあの日のように。


莉子のバカ…。


どうやらアタシは、このイケメンクンに惚れてしまったみたいだ。 


----------------------------------------------------------------------- 


【日当瀬 晴生】


「なんでって…死にたかったのかよ。あー、も、んなのどうでもいいから早く退け。」

シャンデリアが落ちて来たのが余程怖かったのか、なかなか女は退こうとしない。
俺的には色々限界なので早く退いてほしい。特に鼻がもう限界だ。


そう思っていると千星さんがこちらに向かって走ってきた。

さすが千星さん!!もう敵をやっつけたんですね。と、走って行きたかったが、俺は苦笑しながら手を上げるに留まった。 


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。 漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。 陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。 漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。 漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。 養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。 陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。 漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。 仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。 沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。 日本の漁師の多くがこの形態なのだ。 沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。 遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。 内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。 漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。 出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。 休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。 個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。 漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。 専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。 資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。 漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。 食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。 地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。 この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。 もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。 翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。 この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

処理中です...