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第40話 魔マ王、性癖をばらす。
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「隊長、何をしているのですか!? 早くこの侵入者を捕らえるなり、追い返すなりしましょう!!」
何時まで経っても行動に移さない隊長に業を煮やしたのか、新入りくんは私を指差しながら隊長さんへと叫んだ。
きっとこの新入りくんの頭の中では私を捕えるか、空間の外に追い出すということを考えていたんでしょうねぇ。
そう思っていると、隊長さんはハッとして新入りさんへと向いたわ。
「ば、ばば、ばっかやろうっ!! この方を害しようとするんじゃねぇ!!」
「あいたっ!? な、何をするんですか! 隊長!?」
「ちょっと耳貸せ! あのお方は……で、前の…………で、逆らうと…………それに今も権限は……」
「は? な、何を馬鹿な……? っ――ば、馬鹿馬鹿しいっ! そんなことを言う隊長は何か弱みでも握られていると言うのですか!?」
「わ、バカ、止めろ! そんなことを言ったら――!!」
新入りくんを掴むように引き寄せると、隊長さんはいろいろとこそこそ話し始めたわ。
きっと私の悪口か、過去の経歴を語ってるのね? とりあえず、聞こえないように言うのは別に構わないわよ~?
まあ、新入りくんが弱みを握って欲しいなら……握ってあげるわよぉ♪
そう思いながら、私は新入りくんの弱みを一瞬で調べ上げる。
そして……。
「へー、良い趣味してるわねぇ。そこの新入りくんってば~?」
「何の事ですか!? 趣味? 馬鹿馬鹿しい、ワタシの趣味が分かる訳が無いじゃないですか!! それにワタシは新入りなどではありません!!」
「え、言っちゃっても良いの? 言うわよ? 本当に良いのね~?」
「お、おい、バカ! バカ、止めろ! 本当に止めろ!! お前絶対に後悔するぞ!!」
「ふん、何を馬鹿な事を! 言える物なら言ってみてください! さあ、ほら速く!!」
どうやら隊長さんの言ったことを信用していないようで、私に対して失礼な態度を止めるつもりはないようだった。
じゃあ、良いわね? 後悔しても遅いから♪
「80代こそ至高、脂が乗り始めるのは70代から」
「っ?! な、何の事ですか……?」
「自室の机の中」
良かった。ばれていない。そんな表情を一瞬見せた新入りくんだったけれど、続く言葉に彼は絶望へと落とされることでしょうね。うふふ。
「――に隠されたスイッチを押すことで開かれる押入れの奥の扉に適切な番号を打ち込むことで地下への階段が現れて、その地下に下りると地下牢があり、その2番目の牢屋内に念入りに隠された空洞を通り抜けた先に十数年かけて作った、世界の老女大辞典。これはちょっとドン引きよね~?」
「ウヴァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッ!!」
ばれた。何故ばれたのだ。そんな絶望に満ちた表情を浮かべながら、新入りくんは頭を抱えてその場に崩れ落ちたわ。
そんな新入りくんを隊長さんはゴミを見るような目で見ている。なのでそちらにも止められなかった責任を取って貰おうかしらね?
「そんな顔をしちゃいけないでしょ? 少し前までは10代までなら良かったのに、今は一桁の修道女にしか興味が無い隊長さん」
「ごっふい!? 穢れを知らない子供が良いんだよぉ!!」
微笑みながら隊長さんにそう言うと、隊長さんは奇妙な声で鳴き、弁明を口にし始めた。
とりあえず、あのロリ神は外見はヒットしているけれど中身がババアで除外してるんでしょうねぇ?
そう思っていると、崩れ落ちていた新入りくんが隊長さんを侮蔑するように見ていたわ。……ドングリの背比べねぇ。
「仲良く喧嘩するのは良い事よぉ? けど、2人は責任とって貰わないといけないから~……ちょっとの間に2人の趣味の集大成をそのまま食堂に置いておいたわ~♪」
「「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」」
もちろん本気よ。微笑みながら瞳は笑っていない私の表情を見て、本気と理解でしょうねぇ。
自身の趣味をばらされたくない。そう感じているのか、新入りくんが泣きながら駆け出そうとしていた。
……私も鬼じゃないわよぉ。魔マ王だけど、優しさの塊で出来てるもの。だから、駆け出す新入りくんの背中には優しく『超熟女マニア』と書いた紙を貼っておいたわ♪
「お、鬼だ……。昔よりも、遥かに鬼だ…………」
駆けて行く新入りくんの背中に気づいた隊長さんが呟くようにそれを口にし、恐怖を抱いた表情で私を見る。
だから、そんな隊長さんに笑いかけながら、ロリ神の居場所を聞くことにした。
「それでぇ、ロリ神を探してるんだけど~……何処に居るかしらぁ?」
「え、えと、その……えっと……」
私に怯えている隊長さんは萎縮しているのかまったく言葉が紡げないようでしどろもどろとなっている。
しかたない、餌を与えることにしましょう♪
「きちんとロリ神の居場所を教えてくれるなら、ロリ神のOSHIOKIシーンを頭の中に送って上げるわよ~♪」
「っ!? …………な、中身はBBAだけど、外見はロリ……。だったら……」
一瞬驚いた顔をしていたけれど、隊長さんは少し悩んでロリ神を売ることにしたようだったわぁ。
事実、隊長さんは私にロリ神の居場所を口にしてくれました♪
「神様でしたら、今頃部屋で向こうの世界で流行っているニヤニヤ動画を見てリラックスしていると思われます! どうぞOSHIOKI頑張ってください!!」
「良い返事ねぇ。それじゃあ、行って来るわね~♪」
「いってらっしゃいませ!!」
鼻歌交じりで歩いて行く私へと隊長さんはビシッと敬礼しながら見送ってくれたわ~。
そんな彼の見送りを感じながら、私はロリ神の場所へと歩いていった。
―――――
天使は長い時を生きていますから、趣味思考が人間と違うんですよ……(震え声
何時まで経っても行動に移さない隊長に業を煮やしたのか、新入りくんは私を指差しながら隊長さんへと叫んだ。
きっとこの新入りくんの頭の中では私を捕えるか、空間の外に追い出すということを考えていたんでしょうねぇ。
そう思っていると、隊長さんはハッとして新入りさんへと向いたわ。
「ば、ばば、ばっかやろうっ!! この方を害しようとするんじゃねぇ!!」
「あいたっ!? な、何をするんですか! 隊長!?」
「ちょっと耳貸せ! あのお方は……で、前の…………で、逆らうと…………それに今も権限は……」
「は? な、何を馬鹿な……? っ――ば、馬鹿馬鹿しいっ! そんなことを言う隊長は何か弱みでも握られていると言うのですか!?」
「わ、バカ、止めろ! そんなことを言ったら――!!」
新入りくんを掴むように引き寄せると、隊長さんはいろいろとこそこそ話し始めたわ。
きっと私の悪口か、過去の経歴を語ってるのね? とりあえず、聞こえないように言うのは別に構わないわよ~?
まあ、新入りくんが弱みを握って欲しいなら……握ってあげるわよぉ♪
そう思いながら、私は新入りくんの弱みを一瞬で調べ上げる。
そして……。
「へー、良い趣味してるわねぇ。そこの新入りくんってば~?」
「何の事ですか!? 趣味? 馬鹿馬鹿しい、ワタシの趣味が分かる訳が無いじゃないですか!! それにワタシは新入りなどではありません!!」
「え、言っちゃっても良いの? 言うわよ? 本当に良いのね~?」
「お、おい、バカ! バカ、止めろ! 本当に止めろ!! お前絶対に後悔するぞ!!」
「ふん、何を馬鹿な事を! 言える物なら言ってみてください! さあ、ほら速く!!」
どうやら隊長さんの言ったことを信用していないようで、私に対して失礼な態度を止めるつもりはないようだった。
じゃあ、良いわね? 後悔しても遅いから♪
「80代こそ至高、脂が乗り始めるのは70代から」
「っ?! な、何の事ですか……?」
「自室の机の中」
良かった。ばれていない。そんな表情を一瞬見せた新入りくんだったけれど、続く言葉に彼は絶望へと落とされることでしょうね。うふふ。
「――に隠されたスイッチを押すことで開かれる押入れの奥の扉に適切な番号を打ち込むことで地下への階段が現れて、その地下に下りると地下牢があり、その2番目の牢屋内に念入りに隠された空洞を通り抜けた先に十数年かけて作った、世界の老女大辞典。これはちょっとドン引きよね~?」
「ウヴァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッ!!」
ばれた。何故ばれたのだ。そんな絶望に満ちた表情を浮かべながら、新入りくんは頭を抱えてその場に崩れ落ちたわ。
そんな新入りくんを隊長さんはゴミを見るような目で見ている。なのでそちらにも止められなかった責任を取って貰おうかしらね?
「そんな顔をしちゃいけないでしょ? 少し前までは10代までなら良かったのに、今は一桁の修道女にしか興味が無い隊長さん」
「ごっふい!? 穢れを知らない子供が良いんだよぉ!!」
微笑みながら隊長さんにそう言うと、隊長さんは奇妙な声で鳴き、弁明を口にし始めた。
とりあえず、あのロリ神は外見はヒットしているけれど中身がババアで除外してるんでしょうねぇ?
そう思っていると、崩れ落ちていた新入りくんが隊長さんを侮蔑するように見ていたわ。……ドングリの背比べねぇ。
「仲良く喧嘩するのは良い事よぉ? けど、2人は責任とって貰わないといけないから~……ちょっとの間に2人の趣味の集大成をそのまま食堂に置いておいたわ~♪」
「「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」」
もちろん本気よ。微笑みながら瞳は笑っていない私の表情を見て、本気と理解でしょうねぇ。
自身の趣味をばらされたくない。そう感じているのか、新入りくんが泣きながら駆け出そうとしていた。
……私も鬼じゃないわよぉ。魔マ王だけど、優しさの塊で出来てるもの。だから、駆け出す新入りくんの背中には優しく『超熟女マニア』と書いた紙を貼っておいたわ♪
「お、鬼だ……。昔よりも、遥かに鬼だ…………」
駆けて行く新入りくんの背中に気づいた隊長さんが呟くようにそれを口にし、恐怖を抱いた表情で私を見る。
だから、そんな隊長さんに笑いかけながら、ロリ神の居場所を聞くことにした。
「それでぇ、ロリ神を探してるんだけど~……何処に居るかしらぁ?」
「え、えと、その……えっと……」
私に怯えている隊長さんは萎縮しているのかまったく言葉が紡げないようでしどろもどろとなっている。
しかたない、餌を与えることにしましょう♪
「きちんとロリ神の居場所を教えてくれるなら、ロリ神のOSHIOKIシーンを頭の中に送って上げるわよ~♪」
「っ!? …………な、中身はBBAだけど、外見はロリ……。だったら……」
一瞬驚いた顔をしていたけれど、隊長さんは少し悩んでロリ神を売ることにしたようだったわぁ。
事実、隊長さんは私にロリ神の居場所を口にしてくれました♪
「神様でしたら、今頃部屋で向こうの世界で流行っているニヤニヤ動画を見てリラックスしていると思われます! どうぞOSHIOKI頑張ってください!!」
「良い返事ねぇ。それじゃあ、行って来るわね~♪」
「いってらっしゃいませ!!」
鼻歌交じりで歩いて行く私へと隊長さんはビシッと敬礼しながら見送ってくれたわ~。
そんな彼の見送りを感じながら、私はロリ神の場所へと歩いていった。
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