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第一章 塔の異世界
下僕に非ず
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「じゃあ、なんて呼べばいいの?」
マギナ・アルメリスと名乗った少女は、僕を下僕呼ばわりしたとは思えないほど純粋な瞳で訊ねてきた。
「え~っと、僕の名前は空野空也です。ここは……異世界ですか?」
よし、今度はどもらなかった。
「うん、そうだと思うよ。言葉も通じなかったし」
「……言葉が通じないだけなら、外国人って可能性もありますけど……」
「やっぱりソラノは異世界の人だよ。ほかの国の人と言葉が通じないことなんてないもん」
「そうなんですか……」
つまり複数の言語が存在しない世界ってことか。
って、たったひとつの言語しかないのに、言語理解能力をおまけしてくれなかった神様っぽいアレはなんだったんだろう? 夢だったのかな?
「ねぇねぇ、ソラノって普通の人間なんだよね?」
「え? はい、そうですけど……」
「そっか~、使い魔とかじゃないんだね。表紙に”異世界召喚”って書いてあったから使い魔とか召喚できるのかなって思って使っちゃったんだけど、失敗だったかな。千五百年以上前の貴重ーーーっな精霊書だったのに……」
そう言って、マギナ・アルメリスは項垂れた。
人をいきなり異世界に召喚しておいてその言い草はどうなんだろう。それに――
「あの……”異世界召喚”ってタイトルだけで使っちゃったんですか?」
「うん、そうだよ?」
マギナ・アルメリスは「なにか問題が?」って顔で小首を傾げた。頭の動きに合わせて後ろ髪も揺れる。身長の低さも相まってちょっと可愛い。
って、そうじゃなくて!
「”異世界召喚”って大雑把過ぎませんか? も、もし異世界丸ごと召喚されたり、この部屋より大きい巨人が召喚されたりするかもとか、お、思わなかったんですか?」
こう何度もどもるとさすがに恥ずかしい。だけど言いたいことは言えた。
――と、なぜかマギナ・アルメリスは小さな歓声を上げながら拍手した。
「そこまで考えてなかったよ! ソラノって頭いいね!」
馬鹿にされてるのかと思ったけど、彼女の表情に悪意は感じられない。
「でも召喚されたのはソラノだったし、結果オーライだよね!」
「はあ……」
曖昧に返事をしつつ思う。
この娘ってお馬鹿さんなんじゃ……。
そうじゃないとしてもポジティブでマイペース過ぎる。僕とは対局のメンタルだ。
……いや、マイペースなところは僕にもあるか。
「それにしても、ソラノって女の子みたいな名前だよね? ホントは女の子?」
本当にマイペースだ。
というか、僕のどこをどう見て女性である可能性を導き出したんだろう?
それに苗字が女の子みたいって言われても……あ、そうか!
「ぁ、いや、空野は苗字……ファミリーネームで、名前は空也です。だから、クウヤ・ソラノって名乗ればよかったですね」
「そうだったんだ。変わってるね。じゃあ、改めてよろしくね。クーヤ!」
発音が少し間違ってるけど、満面の笑みで右手を差し出す彼女に訂正を具申する気にもなれず、僕も少しだけ頬を緩ませてその手を握った。
「はい……こちらこそ」
マギナ・アルメリスは握った手をブンブンと上下に振り回し「うん!」と一声、手を離した。
「そうそうそれと、そんなにかしこまらなくてもいいよ? わたしのことは気軽にマギナって呼んでよ!」
「ぁ、うん、じゃあ、よろしく。マギナ……さん」
マギナは笑顔で頷き、おもむろにローブを脱ぎ始めた。
…………ん? なんで脱いでるんですか?
思わぬ行動に固まる僕をよそに、少女はローブをはだけた。
控えめな膨らみを内包した白いブラウスが眩しい。
そしてローブの袖からゆっくりと腕を抜き、右手の指先で襟を摘まみ……左腕に掛けた。
「じゃ、そろそろ上に行こっか!」
「……そうですね」
天真爛漫な笑顔で踵を返し、扉のほうへと歩き始めた少女に若干の罪悪感を抱きつつ、そのあとを追う。
マギナが扉を開けると、石造りの階段が現れた。
扉を潜る直前、マギナは足を止めた。
「忘れるとこだった」
そう言ってマギナは右手を真横に伸ばして壁に触れた。
さっきは暗くて見えなかったけど、そこには彼女の手と同じくらいの四角い金属板が壁に埋め込まれていた。なにやら文字が刻まれているようだ。
「”消灯”」
マギナがそうつぶやくと背後の照明が消えた。振り返って天井のフラスコを見上げると、中の石は光を失っていた。
異世界に来たんだと改めて実感する。
「これって……魔法?」
「魔法? 違うよ。これは精霊術だよ。クーヤにはいろいろ説明しなくちゃいけないみたいだね」
そしてマギナは再び歩を進め、短めのスカートから伸びた足を階段に掛けたところでまた止まり、振り向いた。
「見たら燃やすよ?」
マギナは僕が発した一瞬の邪念を感知したらしい。
怖い笑顔で返答を待つマギナに頷きながら答える。
「は、はい。見上げません」
ローブを脱がなかったらそんな心配なんてしなくてよかったのに……。
マギナ・アルメリスと名乗った少女は、僕を下僕呼ばわりしたとは思えないほど純粋な瞳で訊ねてきた。
「え~っと、僕の名前は空野空也です。ここは……異世界ですか?」
よし、今度はどもらなかった。
「うん、そうだと思うよ。言葉も通じなかったし」
「……言葉が通じないだけなら、外国人って可能性もありますけど……」
「やっぱりソラノは異世界の人だよ。ほかの国の人と言葉が通じないことなんてないもん」
「そうなんですか……」
つまり複数の言語が存在しない世界ってことか。
って、たったひとつの言語しかないのに、言語理解能力をおまけしてくれなかった神様っぽいアレはなんだったんだろう? 夢だったのかな?
「ねぇねぇ、ソラノって普通の人間なんだよね?」
「え? はい、そうですけど……」
「そっか~、使い魔とかじゃないんだね。表紙に”異世界召喚”って書いてあったから使い魔とか召喚できるのかなって思って使っちゃったんだけど、失敗だったかな。千五百年以上前の貴重ーーーっな精霊書だったのに……」
そう言って、マギナ・アルメリスは項垂れた。
人をいきなり異世界に召喚しておいてその言い草はどうなんだろう。それに――
「あの……”異世界召喚”ってタイトルだけで使っちゃったんですか?」
「うん、そうだよ?」
マギナ・アルメリスは「なにか問題が?」って顔で小首を傾げた。頭の動きに合わせて後ろ髪も揺れる。身長の低さも相まってちょっと可愛い。
って、そうじゃなくて!
「”異世界召喚”って大雑把過ぎませんか? も、もし異世界丸ごと召喚されたり、この部屋より大きい巨人が召喚されたりするかもとか、お、思わなかったんですか?」
こう何度もどもるとさすがに恥ずかしい。だけど言いたいことは言えた。
――と、なぜかマギナ・アルメリスは小さな歓声を上げながら拍手した。
「そこまで考えてなかったよ! ソラノって頭いいね!」
馬鹿にされてるのかと思ったけど、彼女の表情に悪意は感じられない。
「でも召喚されたのはソラノだったし、結果オーライだよね!」
「はあ……」
曖昧に返事をしつつ思う。
この娘ってお馬鹿さんなんじゃ……。
そうじゃないとしてもポジティブでマイペース過ぎる。僕とは対局のメンタルだ。
……いや、マイペースなところは僕にもあるか。
「それにしても、ソラノって女の子みたいな名前だよね? ホントは女の子?」
本当にマイペースだ。
というか、僕のどこをどう見て女性である可能性を導き出したんだろう?
それに苗字が女の子みたいって言われても……あ、そうか!
「ぁ、いや、空野は苗字……ファミリーネームで、名前は空也です。だから、クウヤ・ソラノって名乗ればよかったですね」
「そうだったんだ。変わってるね。じゃあ、改めてよろしくね。クーヤ!」
発音が少し間違ってるけど、満面の笑みで右手を差し出す彼女に訂正を具申する気にもなれず、僕も少しだけ頬を緩ませてその手を握った。
「はい……こちらこそ」
マギナ・アルメリスは握った手をブンブンと上下に振り回し「うん!」と一声、手を離した。
「そうそうそれと、そんなにかしこまらなくてもいいよ? わたしのことは気軽にマギナって呼んでよ!」
「ぁ、うん、じゃあ、よろしく。マギナ……さん」
マギナは笑顔で頷き、おもむろにローブを脱ぎ始めた。
…………ん? なんで脱いでるんですか?
思わぬ行動に固まる僕をよそに、少女はローブをはだけた。
控えめな膨らみを内包した白いブラウスが眩しい。
そしてローブの袖からゆっくりと腕を抜き、右手の指先で襟を摘まみ……左腕に掛けた。
「じゃ、そろそろ上に行こっか!」
「……そうですね」
天真爛漫な笑顔で踵を返し、扉のほうへと歩き始めた少女に若干の罪悪感を抱きつつ、そのあとを追う。
マギナが扉を開けると、石造りの階段が現れた。
扉を潜る直前、マギナは足を止めた。
「忘れるとこだった」
そう言ってマギナは右手を真横に伸ばして壁に触れた。
さっきは暗くて見えなかったけど、そこには彼女の手と同じくらいの四角い金属板が壁に埋め込まれていた。なにやら文字が刻まれているようだ。
「”消灯”」
マギナがそうつぶやくと背後の照明が消えた。振り返って天井のフラスコを見上げると、中の石は光を失っていた。
異世界に来たんだと改めて実感する。
「これって……魔法?」
「魔法? 違うよ。これは精霊術だよ。クーヤにはいろいろ説明しなくちゃいけないみたいだね」
そしてマギナは再び歩を進め、短めのスカートから伸びた足を階段に掛けたところでまた止まり、振り向いた。
「見たら燃やすよ?」
マギナは僕が発した一瞬の邪念を感知したらしい。
怖い笑顔で返答を待つマギナに頷きながら答える。
「は、はい。見上げません」
ローブを脱がなかったらそんな心配なんてしなくてよかったのに……。
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