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到着
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「着いたーっ!」
「いいところだな」
「少し高台だから海がよく見える」
「さて、みんなで掃除だな」
「だな」
「やるか」
「大丈夫だよ」
「なんでよ? 久しぶりに使うんだろ?
掃除しないとダメだろ」
「ここ管理人さんがいるから、掃除してくれるんだよね」
「マジ?」
「うん。あらかじめ頼んでおいたから、布団も干してくれたし、リネンも新しいものに交換してくれてる」
「至れり尽くせりだな」
「少し休む? 海行く? それとも買い出しに行く?」
「休むと動くのが面倒になりそうだから、このまま買い出し行くか」
「そうだな、とりあえず買い出し行かないと何も無いし」
「だね」
ということで、依田に案内してもらいながら車で買い出しに向かった。
自炊がメインということで色々買い込む。
再び別荘に戻り、中に入る。
リビングの大きな窓から海が一望できる。
これはすごい。
この景色だけでもこの別荘の価値は充分ある。
1階はリビングとダイニングキッチン、バスルーム、パウダールーム、トイレがあり、
2階は寝室が2部屋とトイレとバスルームがある。
寝室にはベッドが二つずつあるそうだ。
「部屋割りどうするか」
「ここは公平にグーパーで決めようぜ」
「そうだな」
「そんじゃ決めるぞ。グーとパーでわかれましょ!」
「言い方懐かしい!」
「俺んとこ、グッとパーだったな」
「よし、決まりだな」
依田と京佐、曽川と俺の組み合わせになった。
ちょっと期待してたし、なんなら曽川と依田が気を遣って裏で手を回して……なんて思わなかったわけでは無い。
俺甘いよな。
曽川に小声で、
「俺で悪いなw」
と言われた。
くそっ!
渋滞にもハマったし、到着が14時近かったので、海は明日行くことにした。
依田の話だと、一番賑わってる有名な海水浴場は車で10分くらいのところなんだって。
一番近いのは坂道を下ったところにある、小さな海水浴場。
海の家も一軒しかないらしい。
そこは歩いて10分かからないくらいだそうだ。
「まだ暑いから夕食食べたら夕涼みがてら歩いて行ってみるか」
依田が案内してくれるみたい。
部屋に入るとベッドの上にリネンが用意してあった。
依田曰く、
「ベッドメイクは自分でやってくれってさ」
それくらいやりますとも!
「すげえなあ、これが別荘なんだろ?
普通にここに住みたいわ、俺は」
曽川が言う。
「それな、老後とか海見ながらのんびり暮らせたら最高だろな」
俺も同意する。
「だよな」
「現実は坂が多いし、塩害もあるだろうし、いいことばかりじゃ無いだろうけど」
「そのリスクとこの景色を天秤にかけて勝ってるうちはここに住みたい」
「お前の持ち物じゃねえしw」
「夢くらい見させろやw」
「何から何までやってもらっていいのかな」
京佐が恐縮してる。
「管理人さんって言ったけど、親父の釣り仲間で船出してくれる地元の人なんだ。
よくしてくれてさ、ここの管理も買って出てくれて、マメに空気入れ替えたりしてくれてんの」
「へえ、いい人なんだな」
「うん、世話になってるから後で挨拶行ってくる」
「俺も行くよ」
「うん、ありがと」
「いいところだな」
「少し高台だから海がよく見える」
「さて、みんなで掃除だな」
「だな」
「やるか」
「大丈夫だよ」
「なんでよ? 久しぶりに使うんだろ?
掃除しないとダメだろ」
「ここ管理人さんがいるから、掃除してくれるんだよね」
「マジ?」
「うん。あらかじめ頼んでおいたから、布団も干してくれたし、リネンも新しいものに交換してくれてる」
「至れり尽くせりだな」
「少し休む? 海行く? それとも買い出しに行く?」
「休むと動くのが面倒になりそうだから、このまま買い出し行くか」
「そうだな、とりあえず買い出し行かないと何も無いし」
「だね」
ということで、依田に案内してもらいながら車で買い出しに向かった。
自炊がメインということで色々買い込む。
再び別荘に戻り、中に入る。
リビングの大きな窓から海が一望できる。
これはすごい。
この景色だけでもこの別荘の価値は充分ある。
1階はリビングとダイニングキッチン、バスルーム、パウダールーム、トイレがあり、
2階は寝室が2部屋とトイレとバスルームがある。
寝室にはベッドが二つずつあるそうだ。
「部屋割りどうするか」
「ここは公平にグーパーで決めようぜ」
「そうだな」
「そんじゃ決めるぞ。グーとパーでわかれましょ!」
「言い方懐かしい!」
「俺んとこ、グッとパーだったな」
「よし、決まりだな」
依田と京佐、曽川と俺の組み合わせになった。
ちょっと期待してたし、なんなら曽川と依田が気を遣って裏で手を回して……なんて思わなかったわけでは無い。
俺甘いよな。
曽川に小声で、
「俺で悪いなw」
と言われた。
くそっ!
渋滞にもハマったし、到着が14時近かったので、海は明日行くことにした。
依田の話だと、一番賑わってる有名な海水浴場は車で10分くらいのところなんだって。
一番近いのは坂道を下ったところにある、小さな海水浴場。
海の家も一軒しかないらしい。
そこは歩いて10分かからないくらいだそうだ。
「まだ暑いから夕食食べたら夕涼みがてら歩いて行ってみるか」
依田が案内してくれるみたい。
部屋に入るとベッドの上にリネンが用意してあった。
依田曰く、
「ベッドメイクは自分でやってくれってさ」
それくらいやりますとも!
「すげえなあ、これが別荘なんだろ?
普通にここに住みたいわ、俺は」
曽川が言う。
「それな、老後とか海見ながらのんびり暮らせたら最高だろな」
俺も同意する。
「だよな」
「現実は坂が多いし、塩害もあるだろうし、いいことばかりじゃ無いだろうけど」
「そのリスクとこの景色を天秤にかけて勝ってるうちはここに住みたい」
「お前の持ち物じゃねえしw」
「夢くらい見させろやw」
「何から何までやってもらっていいのかな」
京佐が恐縮してる。
「管理人さんって言ったけど、親父の釣り仲間で船出してくれる地元の人なんだ。
よくしてくれてさ、ここの管理も買って出てくれて、マメに空気入れ替えたりしてくれてんの」
「へえ、いい人なんだな」
「うん、世話になってるから後で挨拶行ってくる」
「俺も行くよ」
「うん、ありがと」
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