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2話 爆発音は日常?
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『そろそろマッサージ終わりですよ、起きてください』
俺がそう声をかけると、寝ていた人物がゆっくりと目を開ける。と、それとほぼ同時だった。俺からコロッとある物が落ちて。本当に彼が起きるのと、俺のアレが落ちるのと同時で。
「おう! ……って、ギャアァァァッ!!」
『あ、すみません、頭落としちゃって』
「ふぅ。先生、驚かせないでくれよ」
『そろそろ『骨崩れない』食べないとダメかな?』
「ああ、その方が良い。あれ、結構長い間効くんだっけか?」
『3ヶ月くらいですかね。今日、置いてあるかな?』
「俺もご飯食べてから帰るかな」
『奥さんがご飯を用意して、待っているんじゃないんですか?』
「いや、今日はあいつの友人と、ここで遊んでるんだよ。だから勝手に食べてくれってさ」
『そうなんですね』
「暇な奴いるかな? 酒飲み相手がいた方が良いんだが」
『ああ、誘うのは良いんですけど、今日は混んでいるんで、このまま直接食堂に行った方が良いかもしれませんよ。はい、終了です。ゆっくり立ち上がってくださいね』
俺の言葉に、俺のマッサージを受けていた冒険者のピーターさんが、ゆっくりと起き上がり、ベッドから降りた。そして腕を上げ背伸びをし、その後腕をブンブン回す。
「あいかわらず先生のマッサージはよく効くな。腕が簡単に回るようになった」
『本当は疲れが溜まる前に、来てもらえると良いんですけど、みなさん忙しいですからね。いつでも良いですから、気になったら来てください』
「ああ! またよろしく頼む!」
『それじゃあ後は、いつも通り受付でハンコを押してもらってくださいね』
ピーターさんを見送り、俺はベッドの上と使ったタオルなんかを片付けて、他のお客さんの様子を見に行く。すると午前中のお客さんはあと2人で、しかも後10分くらいで終わるということで。俺は先に、お昼ご飯を食べに行くことにした。
俺は受付まで行くと、受付担当のジジとニーナに声をかける。
『それじゃあ、先にご飯に行ってくるよ。何かあればすぐに呼びに来てくれ。最初はリルと食堂に、その後は中庭にいるから』
「はい、分かりました!!」
「ゆっくり休憩してきてくださいね」
『ちなみに午後の予約は?』
「今日はいつもよりも予約が多いですね。今のところ20人ですが、夕方皆様が戻ってくると」
『最低でも10人は増える感じかな。みんなには悪いけど、午後もよろしく頼む』
「はい!!」
「もちろんですよ!!」
『じゃあ、行ってくるよ』
2人に手を振り、食堂に行く前に、俺はある場所へ向かった。俺の大切な家族がいる場所へ向かうんだ。今日は子供達と遊んでいるって言っていたから、たぶん託児所だろう。
託児所へ向かう道を、一応いろいろな物をチェックしながら歩く。もしも何かの不備があったり、お客さんが何か困っていることがあるなら、それの対応をしないといけないからな。
なぜ俺がそんなことをするのか? それは俺がこの施設の経営者で責任者だからだ。だからお客さんのこと、そしてここで働いてくれている従業員のことを、考えて動かないといけない。施設を運営する上で、どちらも大切なことだからな。
「おっ、スケ先生こんにちは!!」
『こんにちは』
「スケルン、これからご飯?」
『ああ。これからリルとご飯をね』
「スケさん、この間はありがとう!!」
『別にどうって事ないよ。それよりもまた大怪我して、家族に心配かけないようにしないとな』
俺が働いている店舗から出てくれば、いつもこんな感じに、みんなが笑顔で俺に声をかけてくれる。それは従業員だけじゃなくお客さんもだ。俺はそれが嬉しくて、それだけで元気が出てくる。
もちろんそれだけじゃない。お客さんが施設を利用している時の、とっても楽しそうのしている姿。従業員達のしっかりと働いてくれている姿。時にはお客さんと一緒に、楽しそうにしている姿を見ると、この施設を作って本当に良かった思うんだ。
みんなに挨拶をしながら、かなり広い施設の中をどんどん歩いて行く俺。10分くらいすると、託児所が見えてきた。更に託児所に近づけば、楽しそうなリルと子供達の声が聞こえてきて。
託児所の前に着き、中へ入る前に託児所の中を除けば、みんなが楽しそうに遊んでいた。今日はいつもよりも人数が多いだろうか? みんな仲良く遊べているようで良い。時々喧嘩になる時もあるけれど、子供の喧嘩だから可愛いものだ。
俺はドアの前に付いているベルを鳴らす。すると中にいた、託児所で働いているジェド先生が俺の方を見てきて手を上げた。その隣ではリルが俺に気づきドアに突進しようとして、アマディアスさんに押さえられ。
ベルを鳴らすのには理由がある。もし急にドアを開けて、子供達が託児所の中から飛び出したら? 何もなければ良いけれど、もしもそれで転んだり、そのまま何処かへ走って行ってしまったら……。
なにしろここに居るのは、普通の人間の子供達だけじゃないからな。一生懸命追いかけても、なかなか追いつけない場合があるんだよ。
だから託児所の中には、防護柵が設置してあって。託児所に用事がある人はベルを鳴らし。中に居る先生が、防護柵がしっかりと閉まっていることを確認してから、ドアを開ける事になっている。
先生の合図をもらって、俺はドアを開けた。
『スッケーパパ!!』
アマディアスさんに押さえられているリルが俺の所に来ようと、さらに首を吊る感じに。
『待て待て、今そっちに行くから』
俺は防護柵を跨いで中に入る。それを確認してアマディアスさんがリルから手を離せば、思い切りリルが走ってきて俺に飛びつき。子供達も俺の周りに集まってきた。
「スケせんせいだー!!」
「せんせい、あそぶ?」
『まほ、みちゃい!』
『ボールであそぶ!!』
「ほら皆さん、まずはご挨拶からですよ。はい、並んでください」
アマディアスさんにそう言われた子供達。すぐに俺の前に並んで。
「「「スケせんせい、こんにちわ!!」」」
『『『こんにちわ!!』』』
と、元気な声で挨拶をしてくれた。俺はリルを少しだけ押し退けながら、みんなに挨拶をする。
「こんにちは。みんな今日も元気かな?」
「「「げんき!!」」」
『『『まんまん!!』』』
みんながブンブン腕を回したり、走り出したり。うん、やっぱり防護柵は大切だな。
「さて、それでスケは昼食ですか?」
『はい、ちょうどキリが良かったので』
「そうですか。皆さん、先生はこれからお昼ご飯です。残念ですが遊ぶことはできません」
『え~!』
「あそべにゃい?」
まぁ、凄いブーイングだった。そして俺の方をジト目で見てきて。ごめんな。お腹が膨れるってことはないけれど、それでもご飯の感覚を味わいたいし、休憩なんだ。そうみんなに言おうとした俺。そんな俺よりも先に、アマディアスさんがみんなに話す。
「ですが私達もお昼ご飯の時間ですからね。今日のお昼のデザートは氷ミカですよ」
「氷ミカ!!」
『ふわあぁぁぁ!!』
「こおりミカ、たべる!!」
みんなが、わっ!! と、テーブルの方へ移動していく。それを見て何とも言えない気持ちになった俺。俺よりも氷ミカか。氷ミカって言うのは、凍らせたミカンみたいなもので、子供達に大人気のデザートだ。
だからみんなが、氷ミカって聞いて、とっても喜んでくれたのは良いんだけど。でも俺のことはあっさりと、もう良いのかと思うと、なんか何とも言えない気持ちに。
「ふふふ、子供達は素直ですね。それで午後はいつも通りですか?」
『はい。なのでリルを午後も頼んで良いですか? 何処かへ遊びに行くと言ったら、自由に行かせちゃって良いので』
「分かりました。リル、どこへ行っても良いですが、行く時は私に声をかけてくださいね」
『うん!!』
『それじゃあ、リル。ご飯を食べに……』
そんな話している最中だった。
ボンッ!! という爆発音が聞こえ、少しだけ窓ガラスが揺れる。爆発音がした方向を見る俺とアマディアスさん。子供達とリルといえば、爆発音は無視で、ご飯ご飯の大合唱だ。
まぁ、爆発にはみんな慣れているからな。みんなが怖がらないことは良いことだけれど、もう少し危機感を持った方が良い気もする。
それにしても、今の爆発音。施設の南側から聞こえてきたが、今日は一体何が起こった? すぐに連絡が来ると思うけど。
俺が思っていた通り、10分後。託児所の窓の所に、ダイアナが飛んで来た。そう、飛んできた、とはそのままの意味で。宙を飛び、俺の気配を感じて、ここまできてくれたんだ。ジェドが窓を開ける。
『スケ先生大変です!!』
『何があった?』
『ジェラルドがトイレを爆発させました!!』
あの脳筋、何をやっているんだよ!!
俺がそう声をかけると、寝ていた人物がゆっくりと目を開ける。と、それとほぼ同時だった。俺からコロッとある物が落ちて。本当に彼が起きるのと、俺のアレが落ちるのと同時で。
「おう! ……って、ギャアァァァッ!!」
『あ、すみません、頭落としちゃって』
「ふぅ。先生、驚かせないでくれよ」
『そろそろ『骨崩れない』食べないとダメかな?』
「ああ、その方が良い。あれ、結構長い間効くんだっけか?」
『3ヶ月くらいですかね。今日、置いてあるかな?』
「俺もご飯食べてから帰るかな」
『奥さんがご飯を用意して、待っているんじゃないんですか?』
「いや、今日はあいつの友人と、ここで遊んでるんだよ。だから勝手に食べてくれってさ」
『そうなんですね』
「暇な奴いるかな? 酒飲み相手がいた方が良いんだが」
『ああ、誘うのは良いんですけど、今日は混んでいるんで、このまま直接食堂に行った方が良いかもしれませんよ。はい、終了です。ゆっくり立ち上がってくださいね』
俺の言葉に、俺のマッサージを受けていた冒険者のピーターさんが、ゆっくりと起き上がり、ベッドから降りた。そして腕を上げ背伸びをし、その後腕をブンブン回す。
「あいかわらず先生のマッサージはよく効くな。腕が簡単に回るようになった」
『本当は疲れが溜まる前に、来てもらえると良いんですけど、みなさん忙しいですからね。いつでも良いですから、気になったら来てください』
「ああ! またよろしく頼む!」
『それじゃあ後は、いつも通り受付でハンコを押してもらってくださいね』
ピーターさんを見送り、俺はベッドの上と使ったタオルなんかを片付けて、他のお客さんの様子を見に行く。すると午前中のお客さんはあと2人で、しかも後10分くらいで終わるということで。俺は先に、お昼ご飯を食べに行くことにした。
俺は受付まで行くと、受付担当のジジとニーナに声をかける。
『それじゃあ、先にご飯に行ってくるよ。何かあればすぐに呼びに来てくれ。最初はリルと食堂に、その後は中庭にいるから』
「はい、分かりました!!」
「ゆっくり休憩してきてくださいね」
『ちなみに午後の予約は?』
「今日はいつもよりも予約が多いですね。今のところ20人ですが、夕方皆様が戻ってくると」
『最低でも10人は増える感じかな。みんなには悪いけど、午後もよろしく頼む』
「はい!!」
「もちろんですよ!!」
『じゃあ、行ってくるよ』
2人に手を振り、食堂に行く前に、俺はある場所へ向かった。俺の大切な家族がいる場所へ向かうんだ。今日は子供達と遊んでいるって言っていたから、たぶん託児所だろう。
託児所へ向かう道を、一応いろいろな物をチェックしながら歩く。もしも何かの不備があったり、お客さんが何か困っていることがあるなら、それの対応をしないといけないからな。
なぜ俺がそんなことをするのか? それは俺がこの施設の経営者で責任者だからだ。だからお客さんのこと、そしてここで働いてくれている従業員のことを、考えて動かないといけない。施設を運営する上で、どちらも大切なことだからな。
「おっ、スケ先生こんにちは!!」
『こんにちは』
「スケルン、これからご飯?」
『ああ。これからリルとご飯をね』
「スケさん、この間はありがとう!!」
『別にどうって事ないよ。それよりもまた大怪我して、家族に心配かけないようにしないとな』
俺が働いている店舗から出てくれば、いつもこんな感じに、みんなが笑顔で俺に声をかけてくれる。それは従業員だけじゃなくお客さんもだ。俺はそれが嬉しくて、それだけで元気が出てくる。
もちろんそれだけじゃない。お客さんが施設を利用している時の、とっても楽しそうのしている姿。従業員達のしっかりと働いてくれている姿。時にはお客さんと一緒に、楽しそうにしている姿を見ると、この施設を作って本当に良かった思うんだ。
みんなに挨拶をしながら、かなり広い施設の中をどんどん歩いて行く俺。10分くらいすると、託児所が見えてきた。更に託児所に近づけば、楽しそうなリルと子供達の声が聞こえてきて。
託児所の前に着き、中へ入る前に託児所の中を除けば、みんなが楽しそうに遊んでいた。今日はいつもよりも人数が多いだろうか? みんな仲良く遊べているようで良い。時々喧嘩になる時もあるけれど、子供の喧嘩だから可愛いものだ。
俺はドアの前に付いているベルを鳴らす。すると中にいた、託児所で働いているジェド先生が俺の方を見てきて手を上げた。その隣ではリルが俺に気づきドアに突進しようとして、アマディアスさんに押さえられ。
ベルを鳴らすのには理由がある。もし急にドアを開けて、子供達が託児所の中から飛び出したら? 何もなければ良いけれど、もしもそれで転んだり、そのまま何処かへ走って行ってしまったら……。
なにしろここに居るのは、普通の人間の子供達だけじゃないからな。一生懸命追いかけても、なかなか追いつけない場合があるんだよ。
だから託児所の中には、防護柵が設置してあって。託児所に用事がある人はベルを鳴らし。中に居る先生が、防護柵がしっかりと閉まっていることを確認してから、ドアを開ける事になっている。
先生の合図をもらって、俺はドアを開けた。
『スッケーパパ!!』
アマディアスさんに押さえられているリルが俺の所に来ようと、さらに首を吊る感じに。
『待て待て、今そっちに行くから』
俺は防護柵を跨いで中に入る。それを確認してアマディアスさんがリルから手を離せば、思い切りリルが走ってきて俺に飛びつき。子供達も俺の周りに集まってきた。
「スケせんせいだー!!」
「せんせい、あそぶ?」
『まほ、みちゃい!』
『ボールであそぶ!!』
「ほら皆さん、まずはご挨拶からですよ。はい、並んでください」
アマディアスさんにそう言われた子供達。すぐに俺の前に並んで。
「「「スケせんせい、こんにちわ!!」」」
『『『こんにちわ!!』』』
と、元気な声で挨拶をしてくれた。俺はリルを少しだけ押し退けながら、みんなに挨拶をする。
「こんにちは。みんな今日も元気かな?」
「「「げんき!!」」」
『『『まんまん!!』』』
みんながブンブン腕を回したり、走り出したり。うん、やっぱり防護柵は大切だな。
「さて、それでスケは昼食ですか?」
『はい、ちょうどキリが良かったので』
「そうですか。皆さん、先生はこれからお昼ご飯です。残念ですが遊ぶことはできません」
『え~!』
「あそべにゃい?」
まぁ、凄いブーイングだった。そして俺の方をジト目で見てきて。ごめんな。お腹が膨れるってことはないけれど、それでもご飯の感覚を味わいたいし、休憩なんだ。そうみんなに言おうとした俺。そんな俺よりも先に、アマディアスさんがみんなに話す。
「ですが私達もお昼ご飯の時間ですからね。今日のお昼のデザートは氷ミカですよ」
「氷ミカ!!」
『ふわあぁぁぁ!!』
「こおりミカ、たべる!!」
みんなが、わっ!! と、テーブルの方へ移動していく。それを見て何とも言えない気持ちになった俺。俺よりも氷ミカか。氷ミカって言うのは、凍らせたミカンみたいなもので、子供達に大人気のデザートだ。
だからみんなが、氷ミカって聞いて、とっても喜んでくれたのは良いんだけど。でも俺のことはあっさりと、もう良いのかと思うと、なんか何とも言えない気持ちに。
「ふふふ、子供達は素直ですね。それで午後はいつも通りですか?」
『はい。なのでリルを午後も頼んで良いですか? 何処かへ遊びに行くと言ったら、自由に行かせちゃって良いので』
「分かりました。リル、どこへ行っても良いですが、行く時は私に声をかけてくださいね」
『うん!!』
『それじゃあ、リル。ご飯を食べに……』
そんな話している最中だった。
ボンッ!! という爆発音が聞こえ、少しだけ窓ガラスが揺れる。爆発音がした方向を見る俺とアマディアスさん。子供達とリルといえば、爆発音は無視で、ご飯ご飯の大合唱だ。
まぁ、爆発にはみんな慣れているからな。みんなが怖がらないことは良いことだけれど、もう少し危機感を持った方が良い気もする。
それにしても、今の爆発音。施設の南側から聞こえてきたが、今日は一体何が起こった? すぐに連絡が来ると思うけど。
俺が思っていた通り、10分後。託児所の窓の所に、ダイアナが飛んで来た。そう、飛んできた、とはそのままの意味で。宙を飛び、俺の気配を感じて、ここまできてくれたんだ。ジェドが窓を開ける。
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