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決戦!嵐を呼ぶ大勝利?
血で血を洗う決戦!〜その参、ってその弐はどこに???
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決着がついたと思ったその瞬間、ボクはレベルドレインを全員にかけた。そう、この一瞬をおいて他にタイミングはなかった。
このレベルドレイン、実は、レベルが高い勇者パーティーや魔王だと途中でレジストされてしまう可能性がある。特に、魔王はレベル2000の化け物だ。スキルの数は、ボクより多い。せっかくドレインを始めてもレジストされて返り討ちにあうのだけはごめんだ。
ちゅるちゅると、レベル、スキルを全部いただいた。美味しゅうございました。
おや、ピローンというチャイム。レベルドレインがまたレベルアップして今度は、
「記憶を吸い取りますか はい・いいえ」
キター!これって「はい」一択だべ!
「な、なんだ、何かしたのか勇者!うおおお。」
「キャー!」
「く、くそ、なんだ。」
「頭が!」
「やめて!」
はい、おしまい!
そこには、よだれを垂らして赤子のようになってしまった4人がいた。あ、きちゃない、漏らした。それは、修復してあげよう。
ピローンというチャイム。レベルドレインがまたレベルアップした。どうやら、今度は、連中の体の年齢の操作もできるようになったらしい。これは、好都合だ。
勇者は8歳、魔王は15歳、そして、聖女、賢者、剣聖はそれぞれ12歳にした。
魔王とエルフの生きてきた年齢分をいただいたら、それが、こちらに還元された。余命1万歳・・・・・?見なかったことにしよう。
ボクはレベルドレインを広げて魔物の国を覆った。そして、みんなレベルが人間並みに下がった。スキルも全部いただいた。
バブバブ言われても大変だ。ボクは、ある程度の知識を返してやった。面白いから、勇者だけは、記憶は全部返してやった。
そして猿轡をして、他のみんなを目覚めさせた。
「あれ?ここは??」
「私何をしていたの??」
「おかしい。なんだろう・・・・。」
「フガーフガー」
えーと、魔王様。
ボクは、襲撃があって、魔王城は破壊されたがなんとか撃退したこと。魔王様は、王様で、第二王女、賢者、剣聖を娶るために顔合わせをしていたら、この子供の勇者に、襲撃されて記憶を失ってしまったことなどを巧みに話術のスキルを使って伝えた。
フガーフガーとうるさい勇者にはケリをガンガン入れてやった。切りつけないだけでもありがたく思えよ。
そして、なんとか回復した、魔王様達との婚姻の儀を終えて、長いパーティーを終えたボクは、勇者をひきづって戻ってきた。一応手足はしばっているが、もう8歳児の力しかない。猿轡をとってやると、口汚く罵り始めたので、また猿轡をかませてやった。
「遅いですわ。まちくだびれましたわ。」
「勇者様、紹介しよう。こちらは、公女マリー様の妹様のミラー嬢だ。」
ボクは、疲れたので、こてんとネタ。途中、2人は顔を合わせてヒソヒソしていたが知らん。目覚めると2人は、赤い顔をして見つめあっていた。
「仕方ない、このまま行ってやるよ。帝国にな。ミラー嬢もこうして俺のために便宜をつくしてくれるそうだ。どうせ、ショタがたくさんいるだろうから、俺にはすぐに見向きもしなくなるだろうし、そうなったら、ミラー嬢と結婚して、俺は、公爵家を継ぐか何かするさ。」
うまくいった!全て解決だ。
このレベルドレイン、実は、レベルが高い勇者パーティーや魔王だと途中でレジストされてしまう可能性がある。特に、魔王はレベル2000の化け物だ。スキルの数は、ボクより多い。せっかくドレインを始めてもレジストされて返り討ちにあうのだけはごめんだ。
ちゅるちゅると、レベル、スキルを全部いただいた。美味しゅうございました。
おや、ピローンというチャイム。レベルドレインがまたレベルアップして今度は、
「記憶を吸い取りますか はい・いいえ」
キター!これって「はい」一択だべ!
「な、なんだ、何かしたのか勇者!うおおお。」
「キャー!」
「く、くそ、なんだ。」
「頭が!」
「やめて!」
はい、おしまい!
そこには、よだれを垂らして赤子のようになってしまった4人がいた。あ、きちゃない、漏らした。それは、修復してあげよう。
ピローンというチャイム。レベルドレインがまたレベルアップした。どうやら、今度は、連中の体の年齢の操作もできるようになったらしい。これは、好都合だ。
勇者は8歳、魔王は15歳、そして、聖女、賢者、剣聖はそれぞれ12歳にした。
魔王とエルフの生きてきた年齢分をいただいたら、それが、こちらに還元された。余命1万歳・・・・・?見なかったことにしよう。
ボクはレベルドレインを広げて魔物の国を覆った。そして、みんなレベルが人間並みに下がった。スキルも全部いただいた。
バブバブ言われても大変だ。ボクは、ある程度の知識を返してやった。面白いから、勇者だけは、記憶は全部返してやった。
そして猿轡をして、他のみんなを目覚めさせた。
「あれ?ここは??」
「私何をしていたの??」
「おかしい。なんだろう・・・・。」
「フガーフガー」
えーと、魔王様。
ボクは、襲撃があって、魔王城は破壊されたがなんとか撃退したこと。魔王様は、王様で、第二王女、賢者、剣聖を娶るために顔合わせをしていたら、この子供の勇者に、襲撃されて記憶を失ってしまったことなどを巧みに話術のスキルを使って伝えた。
フガーフガーとうるさい勇者にはケリをガンガン入れてやった。切りつけないだけでもありがたく思えよ。
そして、なんとか回復した、魔王様達との婚姻の儀を終えて、長いパーティーを終えたボクは、勇者をひきづって戻ってきた。一応手足はしばっているが、もう8歳児の力しかない。猿轡をとってやると、口汚く罵り始めたので、また猿轡をかませてやった。
「遅いですわ。まちくだびれましたわ。」
「勇者様、紹介しよう。こちらは、公女マリー様の妹様のミラー嬢だ。」
ボクは、疲れたので、こてんとネタ。途中、2人は顔を合わせてヒソヒソしていたが知らん。目覚めると2人は、赤い顔をして見つめあっていた。
「仕方ない、このまま行ってやるよ。帝国にな。ミラー嬢もこうして俺のために便宜をつくしてくれるそうだ。どうせ、ショタがたくさんいるだろうから、俺にはすぐに見向きもしなくなるだろうし、そうなったら、ミラー嬢と結婚して、俺は、公爵家を継ぐか何かするさ。」
うまくいった!全て解決だ。
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