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源太の初恋
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庭の桜の木は少しずつ花びらを落とし、地面にピンク色の絨毯を織り始めていた。
満開の時期は過ぎ、かといって葉桜と呼ぶにはまだほんの少し早い。
なんて中途半端。
まるで自分のようだと思った。
男なのに、自分はクラスメイトの男子達とは違う。
普通じゃない。
きっとこのまま生きていても、この先もずっと好奇の目に晒され続けるだけだ。
それなら、いっそ……
考えることに疲れてしゃがみ込み、抱えた膝に顔をうずめた。
お爺さんに頼んで逃げるように日本へ来たけれど、帰国の日はもう明日。でも、フランスに帰りたくない。
幼い頃から、なんとなく気付いていた。
車や電車で遊ぶことには興味が無く、可愛らしい人形で遊ぶことの方が好きだった。
リボンやレースが好きで、フリルの付いたスカートを穿いている同じクラスの女子のことを羨ましく思う。
自分もあんな風に可愛らしく着飾りたいのに、と。
小さな頃は、リボンをつけて出かけても、可愛い可愛いと周りの人ももてはやしてくれた。
でも年齢を重ねるうちに、周囲の反応も変わってくる。
まるで珍しいものを見るように、視線を送るようになってきた。
みんなと違うって、どうしてこんなに苦しいんだろう。
顔を伏せたまま、はぁ、とため息をつく。
自分しかいなかったはずなのに近い所でカサッと音がした気がして、思わず顔を上げる。
音のした方を見ると、少女がひとり桜の木に向かって目を瞑り手を合わせていた。
他人の家に勝手に入っちゃダメだよ、と声をかけようとして思いとどまる。
一粒の涙を零す少女の姿が、あまりにも神聖な雰囲気で。
どこかで、会ったことがあるような……?
記憶をたどっても、すぐには思い出せなかった。
「可愛いね、髪飾り」
ふわりとした赤茶色の髪の毛をした少女が、くりっと大きな愛らしい目をこちらに向けて話しかけてきた。
反射的に頭につけている薔薇の飾りのついたヘアピンを手で覆う。
「男なのにおかしいでしょ、こんなのが好きなんて。みんな変だって、男がそんなのつけるの普通じゃないって言う」
「『みんな』って誰なんだろうね?」
「え?」
「この前妹がお父さんに、みんなゲーム持ってるから買ってって言ってたの。
みんなって誰? ってお父さんが聞いたら、
ちいちゃんとみえちゃんと、ゆうりちゃんって答えてた。
他には? って聞かれてたけど、三人だけだった。
あなたの『みんな』は、何人? 本当に、みんな?」
そう言われて、ふと従兄弟の顔が思い浮かんだ。
自分に対するクラスメイトの態度が変わってきても、創一郎は一年前にフランスに来た時と変わらず自分に接してくる。
そうか……少なくとも、彼は『みんな』ではない。
創一郎の顔が浮かんで、思い出した。
――写真の子だ。
目の前にいる女の子は、前に創一郎が見せてくれた写真で微笑んでいた少女。
「なんか、気になるんだ」そう言って僅かに頬を染め、普段見せたことのない表情をする。
自分宛ではない手紙でさえも愛おしそうに眺める彼の様子は、本人は気付いていなくても恋する姿そのものでしかなかった。
寄ってくる女は腐るほどいる創一郎が、なぜ小さな女の子にそんな感情を抱くのか不思議でならなかったけれど。
「みんな、じゃないかもしれないけど、それでも自分が普通じゃないことは変わらない」
「うん、変わらないで」
「は?」
「普通じゃないって、他の人と違ってこの世にたったひとりの一点物ってことでしょう? あなたの代わりはどこにもいないなんて、二度と手に入らない宝物みたい」
少女は目を輝かせて「だからそのままが、いい」と言った。
「あ、見て見て、葉っぱが出てきてるよ」
指をさす少女につられて、桜の木を見上げる。
まだ小さいにもかかわらず力強さを感じさせる若い葉の緑が、眩しかった。
「桜の木って、いつ見ても素敵だねぇ」
ちょうどその時、5時を知らせる夕方のメロディが耳に届く。
「あ、行かないと。ねぇ、また今度会えるかな?」
明日帰ることは決まっているので何と答えていいか分からず、曖昧に頷く。
「その時は、髪飾りの他にもあなたの好きな物たくさん教えてね」
手を振りながら、少女は去っていった。
つい先ほどまで苦痛だった未来に、実現するか分からない小さな約束ができてしまうなんて。
小さな子どもとの口だけの約束だ、と思うのに、またいつか会える日を楽しみにしている自分もいて驚いた。
「さっき、庭に女の子がいたよ」
昼間作っておいたカレーを温めながら、お爺さんに伝える。
「ああ、それならきっと隣の家に住んでいる花さんだ。今日は母親の命日だから、桜の木を見にきたんだろう」
だから、あの涙……
「あの子って、もしかして創一郎の……」
「ほぉ、源太は知っているのか。まだ小さいけれど、あの子なら創一郎の相手に間違いないと思っている」
自分はどんな表情をしていたのだろう。
お爺さんは何かに気付いたような顔をして、少し悲しそうに眉を下げる。
「そうか……てっきり源太は男の人が好きなのかと思っていた。儂の人を見る目もまだまだだな。お前の事を考えてやれずにすまなかった」
「創一郎は従兄弟だし、大切な友達でもあるから悲しませるようなことはしないよ」
「源太にもいつか必ずいい人が現れる。お前は優しい子だから」
年老いてもどこか逞しさを感じさせる手で私の頭を優しく撫でる。
もう小さな子どもじゃないけれど、その手の温もりがなんとも心地いい。
「源太、本当に申し訳ないがお願いしたい事がある」
「な、なあに」
お爺さんがお願い事なんて初めての事だ。
しかも普段からお爺さんは目力が強いから、まっすぐ見つめられて自然と背中に緊張が走る。
「創一郎と勇太の信頼関係が築けるようになるまでは、花さんと勇太が接触しないように気を付けてほしい」
「え? 勇太と?」
「そうだ、従兄弟同士で争う姿は見たくないからな。儂も気をつけるようにする。だから結果的に、源太が花さんと会うことも無くなるかもしれない、すまない」
恋と呼ぶにはまだ早すぎる、まだ小さな芽のうちに諦められて良かったのかもしれない。
今ならいつか恋の花咲くふたりのために、自分が葉となることで幸せな花の未来へつなぐことができるから。
満開の時期は過ぎ、かといって葉桜と呼ぶにはまだほんの少し早い。
なんて中途半端。
まるで自分のようだと思った。
男なのに、自分はクラスメイトの男子達とは違う。
普通じゃない。
きっとこのまま生きていても、この先もずっと好奇の目に晒され続けるだけだ。
それなら、いっそ……
考えることに疲れてしゃがみ込み、抱えた膝に顔をうずめた。
お爺さんに頼んで逃げるように日本へ来たけれど、帰国の日はもう明日。でも、フランスに帰りたくない。
幼い頃から、なんとなく気付いていた。
車や電車で遊ぶことには興味が無く、可愛らしい人形で遊ぶことの方が好きだった。
リボンやレースが好きで、フリルの付いたスカートを穿いている同じクラスの女子のことを羨ましく思う。
自分もあんな風に可愛らしく着飾りたいのに、と。
小さな頃は、リボンをつけて出かけても、可愛い可愛いと周りの人ももてはやしてくれた。
でも年齢を重ねるうちに、周囲の反応も変わってくる。
まるで珍しいものを見るように、視線を送るようになってきた。
みんなと違うって、どうしてこんなに苦しいんだろう。
顔を伏せたまま、はぁ、とため息をつく。
自分しかいなかったはずなのに近い所でカサッと音がした気がして、思わず顔を上げる。
音のした方を見ると、少女がひとり桜の木に向かって目を瞑り手を合わせていた。
他人の家に勝手に入っちゃダメだよ、と声をかけようとして思いとどまる。
一粒の涙を零す少女の姿が、あまりにも神聖な雰囲気で。
どこかで、会ったことがあるような……?
記憶をたどっても、すぐには思い出せなかった。
「可愛いね、髪飾り」
ふわりとした赤茶色の髪の毛をした少女が、くりっと大きな愛らしい目をこちらに向けて話しかけてきた。
反射的に頭につけている薔薇の飾りのついたヘアピンを手で覆う。
「男なのにおかしいでしょ、こんなのが好きなんて。みんな変だって、男がそんなのつけるの普通じゃないって言う」
「『みんな』って誰なんだろうね?」
「え?」
「この前妹がお父さんに、みんなゲーム持ってるから買ってって言ってたの。
みんなって誰? ってお父さんが聞いたら、
ちいちゃんとみえちゃんと、ゆうりちゃんって答えてた。
他には? って聞かれてたけど、三人だけだった。
あなたの『みんな』は、何人? 本当に、みんな?」
そう言われて、ふと従兄弟の顔が思い浮かんだ。
自分に対するクラスメイトの態度が変わってきても、創一郎は一年前にフランスに来た時と変わらず自分に接してくる。
そうか……少なくとも、彼は『みんな』ではない。
創一郎の顔が浮かんで、思い出した。
――写真の子だ。
目の前にいる女の子は、前に創一郎が見せてくれた写真で微笑んでいた少女。
「なんか、気になるんだ」そう言って僅かに頬を染め、普段見せたことのない表情をする。
自分宛ではない手紙でさえも愛おしそうに眺める彼の様子は、本人は気付いていなくても恋する姿そのものでしかなかった。
寄ってくる女は腐るほどいる創一郎が、なぜ小さな女の子にそんな感情を抱くのか不思議でならなかったけれど。
「みんな、じゃないかもしれないけど、それでも自分が普通じゃないことは変わらない」
「うん、変わらないで」
「は?」
「普通じゃないって、他の人と違ってこの世にたったひとりの一点物ってことでしょう? あなたの代わりはどこにもいないなんて、二度と手に入らない宝物みたい」
少女は目を輝かせて「だからそのままが、いい」と言った。
「あ、見て見て、葉っぱが出てきてるよ」
指をさす少女につられて、桜の木を見上げる。
まだ小さいにもかかわらず力強さを感じさせる若い葉の緑が、眩しかった。
「桜の木って、いつ見ても素敵だねぇ」
ちょうどその時、5時を知らせる夕方のメロディが耳に届く。
「あ、行かないと。ねぇ、また今度会えるかな?」
明日帰ることは決まっているので何と答えていいか分からず、曖昧に頷く。
「その時は、髪飾りの他にもあなたの好きな物たくさん教えてね」
手を振りながら、少女は去っていった。
つい先ほどまで苦痛だった未来に、実現するか分からない小さな約束ができてしまうなんて。
小さな子どもとの口だけの約束だ、と思うのに、またいつか会える日を楽しみにしている自分もいて驚いた。
「さっき、庭に女の子がいたよ」
昼間作っておいたカレーを温めながら、お爺さんに伝える。
「ああ、それならきっと隣の家に住んでいる花さんだ。今日は母親の命日だから、桜の木を見にきたんだろう」
だから、あの涙……
「あの子って、もしかして創一郎の……」
「ほぉ、源太は知っているのか。まだ小さいけれど、あの子なら創一郎の相手に間違いないと思っている」
自分はどんな表情をしていたのだろう。
お爺さんは何かに気付いたような顔をして、少し悲しそうに眉を下げる。
「そうか……てっきり源太は男の人が好きなのかと思っていた。儂の人を見る目もまだまだだな。お前の事を考えてやれずにすまなかった」
「創一郎は従兄弟だし、大切な友達でもあるから悲しませるようなことはしないよ」
「源太にもいつか必ずいい人が現れる。お前は優しい子だから」
年老いてもどこか逞しさを感じさせる手で私の頭を優しく撫でる。
もう小さな子どもじゃないけれど、その手の温もりがなんとも心地いい。
「源太、本当に申し訳ないがお願いしたい事がある」
「な、なあに」
お爺さんがお願い事なんて初めての事だ。
しかも普段からお爺さんは目力が強いから、まっすぐ見つめられて自然と背中に緊張が走る。
「創一郎と勇太の信頼関係が築けるようになるまでは、花さんと勇太が接触しないように気を付けてほしい」
「え? 勇太と?」
「そうだ、従兄弟同士で争う姿は見たくないからな。儂も気をつけるようにする。だから結果的に、源太が花さんと会うことも無くなるかもしれない、すまない」
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