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4 身体
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まどろみの中揺蕩っていたら優しい口づけをうけてることに気がついて意識が浮上した。
(あぁ、シオンだ)
夢の中で何度も知った甘く優しい唇が僕の唇を食んでいる。
微かに口をひらくと熱い舌がぬるりと侵入してきて誘うから僕も舌でご挨拶する。入ってきた舌の先が固くなって僕の舌先を刺激してくると僕のお腹の奧がずうんと重くなる。
そんな奧使ったこともないのに期待して熱をもつなんて未知なる淫乱具合に自分がそら恐ろしい。夢の中でこんななのに現実に使ったらどうなることやら。まぁそんなことは絶対にないだろうけどね。現実での僕は彼に目を合わせてもらうことすらできてない。
『僕のこと覚えてる?』そうきくことすらできなくて……だから卒業試験で優勝して認識してもらいたかったのに。
ああでもこれは夢だから。
だから今日こそは彼に抱かれたいってねだってもいいよね。
何度となく夢の中で嫌らしいことをしてもらった僕の体は今猛烈にシオンに抱いて欲しくてしょうがない。
中学でキスされた夢を見て以来何もなかったのに、異能学園で実物のシオンを見てからは僕の夢の暴走は止まらなくなった。
夢の中のシオンは僕の事が大好きで夢に出てくる度に触れて来た。しかも最近は彼のエロの探求心が増してきてて。オモチャやローションを使って僕の開発とやらをするのが楽しいらしくすっかり乳首も丸く太って感じるように育てられたし、お尻も念入りに解されキュンキュン感じるとこも分かるようにされてしまった。こないだは勝手にいかないようにおちんちんに栓をされてびっくりした。
夢の中のシオンのしたいことは、実際は僕の願望なわけで無意識下に秘められていた大人のオモチャの知識やエロテクニックはいったい全体どこから?とは思ったものの大好きなシオンにされて嫌なことは一つもなく、他人様に見せられないあはんうふんな夢を学園滞在中度々見てきた。
でも僕らまだ最後の一線は越えてないんだ。夢の中とはいえ赤ちゃん出来ちゃうようなことは一切しておりません!え?僕もシオンも男だから妊娠するわけがない?まあね。普通の人はそうだろうね。でも僕ら非戦闘系異能力者は妊娠できるようになっちゃったりする場合があるんだよね。なんか異能が護る系だと異能の力が最大になるとその能力って母性みたいなものになるらしくてさ。
母性→赤ちゃん守り育てたい→生殖能力を持つ体に大変身!!
ってまぁ魚とか環境によって後からオスがメスになることも珍しくないから、大雑把に言えば人間も同じ動物ってことでいいんじゃないのかな。
え?他人事?いやいやぜんぜんそんなんことないよ。
だって僕赤ちゃん作れる身体にされちゃったからね。
すべての護る系能力者(男性)の身体が妊娠可能な訳では無いのはもったいないと考えた優秀なマッドサイエンティストが学園にいてね。身体の作り変えが始まる異能値の最大化を外部からの刺激で無理におこそうとして失敗してね、彼は気づいちゃったんだよね。
『じゃあ妊娠器官を後付したらいいんじゃないか?』
そ、ん、で、非戦闘系能力でなんだか護りたい!って気持ち(シオン限定だけど)に溢れてた僕はこのままじゃシオンと同時期に卒業できないかもしれないって成績をなんとかしてもらう約束であれよあれよという間にお腹の中に赤ちゃんのお部屋を作られちゃったんだよね。えへ。手術後はちょっとだけお腹が痛かったけどマッドサイエンティストは伊達じゃなかったみたい、それ以外の後遺症はなし。僕は華々しい成功例になった。
浅はか?そうかも、でもさ、学園内で目も合わせてもらえないシオンに告白するチャンス、卒業試験しかないとおもったから。そんであたって砕けたらシオンのことは思い出にして仕事に生きようと思ってさ。
見た目はね全然普通だし傷もないし外から見て男性体なのは変わらないんだけど、お尻から中に入ったちょっと先に僕の細胞から作られた卵がはいったお部屋があるんだよね。ちなみに卵自体は女の子みたいに自動で作り出されたりはしないので本当のところ僕の細胞が使われたのか、別の能力者の細胞から作られた卵なのかはマッドな先生以外の知るところではない。
ちょっとだけ不安ではある。だって先生マッドだから。比較実験とかしそうじゃない?母体と同じ細胞を持つことで受精に有利かどうか確認したいとか言いそうじゃない?まあシオン以外と赤ちゃん作るつもりはないからその確認は一生されないと思う。
まさか無理やり種付けとか、ね?されないよね?えっと、人権とかって、ね?
「何を考えてる?」
すねたような声で僕の首筋に噛みついてくるシオンに頭を横に降って答える。体の奥が熱い。その熱をぐしゃぐしゃに壊して欲しい。そう伝えたいのにすこしためらってしまうのは本能で感じる怖さ。生まれ持った支配する性が支配されることを恐れてる。体の奥に押し入られオスとしてのプライドを屈服させられ作り変えられることを望む浅ましさを認めることが少し怖くて。
でも。もしも、いつか誰かの手に落とされるなら……
「抱いて。僕を君のものにして欲しい」
貫かれるなら君がいい。
「シオンだけでいっぱいにして」
そう告げた僕に噛みつくようなキスをしてきたシオンはそれから正しく僕の最奥まで貫き啼かせた。
★★★
ぱちり。と、目が覚めて感じる違和感。まるで今まで誰かがとなりに居たような。
(?)
人生最大限にエロい夢で処女(?)喪失しちゃった。
いやぁ夢とはいえすっごいことされて気持ちよくって叫んでたから寝言とか言ってないよね?聞かれてたら死ねるんだけど。
シオンの熱くて硬くて太くて大きくて、いやもう僕のとだいぶ違うよね?生き物?生き物なの?ってエクスカリバーに散々貫かれた僕は最後は夢の中で『むり、も、むり』って上からも下からも液体を垂れ流しながら気を失った。
いやーすごい夢だった。この異能学園に入ってから見続けてきたエロい夢の集大成的な、卒業スペシャル的な、ね?うん。ちょっと思い出すと、あ、前がカチカチに!同時におしりの奥がメスって感じにキュンキュンして熱いのでごりごりしてぇって腰が動こうとするのが恐ろしい。えっと、僕、これから社会人として仕事につかなきゃいけないんだけど。だ、大丈夫かな。シオンのこと考えると二十四時間フル勃起しそうなんだけど。そんなことになったら社会から抹殺されちゃう。忘れなくちゃ、これはだめだ。
それからしばらくひとしきり熱くなった身体をローリングした僕は「うぁぁぁぁ」と呻き天井を見上げた。天井から吊り下げられたカーテンレールで白く区切られた空間に先程までの卒業試験が確かに終ったことを感じる。
あんなに痛くて熱かった顔も今は痛みも何も感じない。ただだるいだけ。治癒能力者による治療が終わった後のだるさもこの三年で何度も味わってきた。落ちこぼれ異能者の僕は実技訓練で生傷が耐えなくてこれからの生活もきっと傷だらけになることばかりだろうけど。ここで治療を受けるのは今回が最後だな。
「やっぱりだめだったかぁ」
失敗するだろうとわかっていたけど一発逆転を狙った僕の作戦はナギに阻まれたんだな。誰が勝ったんだろう。
「あら、起きたのね。痛いとことかないかな?」
治療室の先生が顔を出した。
「良かった君が最後だったんだ。これで皆無事卒業よ。悪いけど卒業式は君が寝てる間に終わってしまったの」
え?
「ごめんなさいね。でもあれから一週間たってるの。治癒も問題ないはずなのになかなか起きないから心配したわ」
え?
「それでね、君が動けるようになったらすぐに就職課に来て欲しいって言われてるの。どうする?今日いけますって連絡しようか?それともこっちに来てもらう?」
「あ、じゃあ、いったん寮で身支度したらいきます」
身体を起こすと、一瞬つきりとお腹の奧がいたんだけれど違和感はそれ以外に何もない。夢のことを思い出さないように部屋へと向かった。
卒業式から一週間もたっているのだから当然だけど見知った同期を学園内で一人も見ることはなかった。
告白しそびれた彼も。
(もう、会えないのかな)
人気のない廊下に僕の鼻をすする音がやけに響いた。
(あぁ、シオンだ)
夢の中で何度も知った甘く優しい唇が僕の唇を食んでいる。
微かに口をひらくと熱い舌がぬるりと侵入してきて誘うから僕も舌でご挨拶する。入ってきた舌の先が固くなって僕の舌先を刺激してくると僕のお腹の奧がずうんと重くなる。
そんな奧使ったこともないのに期待して熱をもつなんて未知なる淫乱具合に自分がそら恐ろしい。夢の中でこんななのに現実に使ったらどうなることやら。まぁそんなことは絶対にないだろうけどね。現実での僕は彼に目を合わせてもらうことすらできてない。
『僕のこと覚えてる?』そうきくことすらできなくて……だから卒業試験で優勝して認識してもらいたかったのに。
ああでもこれは夢だから。
だから今日こそは彼に抱かれたいってねだってもいいよね。
何度となく夢の中で嫌らしいことをしてもらった僕の体は今猛烈にシオンに抱いて欲しくてしょうがない。
中学でキスされた夢を見て以来何もなかったのに、異能学園で実物のシオンを見てからは僕の夢の暴走は止まらなくなった。
夢の中のシオンは僕の事が大好きで夢に出てくる度に触れて来た。しかも最近は彼のエロの探求心が増してきてて。オモチャやローションを使って僕の開発とやらをするのが楽しいらしくすっかり乳首も丸く太って感じるように育てられたし、お尻も念入りに解されキュンキュン感じるとこも分かるようにされてしまった。こないだは勝手にいかないようにおちんちんに栓をされてびっくりした。
夢の中のシオンのしたいことは、実際は僕の願望なわけで無意識下に秘められていた大人のオモチャの知識やエロテクニックはいったい全体どこから?とは思ったものの大好きなシオンにされて嫌なことは一つもなく、他人様に見せられないあはんうふんな夢を学園滞在中度々見てきた。
でも僕らまだ最後の一線は越えてないんだ。夢の中とはいえ赤ちゃん出来ちゃうようなことは一切しておりません!え?僕もシオンも男だから妊娠するわけがない?まあね。普通の人はそうだろうね。でも僕ら非戦闘系異能力者は妊娠できるようになっちゃったりする場合があるんだよね。なんか異能が護る系だと異能の力が最大になるとその能力って母性みたいなものになるらしくてさ。
母性→赤ちゃん守り育てたい→生殖能力を持つ体に大変身!!
ってまぁ魚とか環境によって後からオスがメスになることも珍しくないから、大雑把に言えば人間も同じ動物ってことでいいんじゃないのかな。
え?他人事?いやいやぜんぜんそんなんことないよ。
だって僕赤ちゃん作れる身体にされちゃったからね。
すべての護る系能力者(男性)の身体が妊娠可能な訳では無いのはもったいないと考えた優秀なマッドサイエンティストが学園にいてね。身体の作り変えが始まる異能値の最大化を外部からの刺激で無理におこそうとして失敗してね、彼は気づいちゃったんだよね。
『じゃあ妊娠器官を後付したらいいんじゃないか?』
そ、ん、で、非戦闘系能力でなんだか護りたい!って気持ち(シオン限定だけど)に溢れてた僕はこのままじゃシオンと同時期に卒業できないかもしれないって成績をなんとかしてもらう約束であれよあれよという間にお腹の中に赤ちゃんのお部屋を作られちゃったんだよね。えへ。手術後はちょっとだけお腹が痛かったけどマッドサイエンティストは伊達じゃなかったみたい、それ以外の後遺症はなし。僕は華々しい成功例になった。
浅はか?そうかも、でもさ、学園内で目も合わせてもらえないシオンに告白するチャンス、卒業試験しかないとおもったから。そんであたって砕けたらシオンのことは思い出にして仕事に生きようと思ってさ。
見た目はね全然普通だし傷もないし外から見て男性体なのは変わらないんだけど、お尻から中に入ったちょっと先に僕の細胞から作られた卵がはいったお部屋があるんだよね。ちなみに卵自体は女の子みたいに自動で作り出されたりはしないので本当のところ僕の細胞が使われたのか、別の能力者の細胞から作られた卵なのかはマッドな先生以外の知るところではない。
ちょっとだけ不安ではある。だって先生マッドだから。比較実験とかしそうじゃない?母体と同じ細胞を持つことで受精に有利かどうか確認したいとか言いそうじゃない?まあシオン以外と赤ちゃん作るつもりはないからその確認は一生されないと思う。
まさか無理やり種付けとか、ね?されないよね?えっと、人権とかって、ね?
「何を考えてる?」
すねたような声で僕の首筋に噛みついてくるシオンに頭を横に降って答える。体の奥が熱い。その熱をぐしゃぐしゃに壊して欲しい。そう伝えたいのにすこしためらってしまうのは本能で感じる怖さ。生まれ持った支配する性が支配されることを恐れてる。体の奥に押し入られオスとしてのプライドを屈服させられ作り変えられることを望む浅ましさを認めることが少し怖くて。
でも。もしも、いつか誰かの手に落とされるなら……
「抱いて。僕を君のものにして欲しい」
貫かれるなら君がいい。
「シオンだけでいっぱいにして」
そう告げた僕に噛みつくようなキスをしてきたシオンはそれから正しく僕の最奥まで貫き啼かせた。
★★★
ぱちり。と、目が覚めて感じる違和感。まるで今まで誰かがとなりに居たような。
(?)
人生最大限にエロい夢で処女(?)喪失しちゃった。
いやぁ夢とはいえすっごいことされて気持ちよくって叫んでたから寝言とか言ってないよね?聞かれてたら死ねるんだけど。
シオンの熱くて硬くて太くて大きくて、いやもう僕のとだいぶ違うよね?生き物?生き物なの?ってエクスカリバーに散々貫かれた僕は最後は夢の中で『むり、も、むり』って上からも下からも液体を垂れ流しながら気を失った。
いやーすごい夢だった。この異能学園に入ってから見続けてきたエロい夢の集大成的な、卒業スペシャル的な、ね?うん。ちょっと思い出すと、あ、前がカチカチに!同時におしりの奥がメスって感じにキュンキュンして熱いのでごりごりしてぇって腰が動こうとするのが恐ろしい。えっと、僕、これから社会人として仕事につかなきゃいけないんだけど。だ、大丈夫かな。シオンのこと考えると二十四時間フル勃起しそうなんだけど。そんなことになったら社会から抹殺されちゃう。忘れなくちゃ、これはだめだ。
それからしばらくひとしきり熱くなった身体をローリングした僕は「うぁぁぁぁ」と呻き天井を見上げた。天井から吊り下げられたカーテンレールで白く区切られた空間に先程までの卒業試験が確かに終ったことを感じる。
あんなに痛くて熱かった顔も今は痛みも何も感じない。ただだるいだけ。治癒能力者による治療が終わった後のだるさもこの三年で何度も味わってきた。落ちこぼれ異能者の僕は実技訓練で生傷が耐えなくてこれからの生活もきっと傷だらけになることばかりだろうけど。ここで治療を受けるのは今回が最後だな。
「やっぱりだめだったかぁ」
失敗するだろうとわかっていたけど一発逆転を狙った僕の作戦はナギに阻まれたんだな。誰が勝ったんだろう。
「あら、起きたのね。痛いとことかないかな?」
治療室の先生が顔を出した。
「良かった君が最後だったんだ。これで皆無事卒業よ。悪いけど卒業式は君が寝てる間に終わってしまったの」
え?
「ごめんなさいね。でもあれから一週間たってるの。治癒も問題ないはずなのになかなか起きないから心配したわ」
え?
「それでね、君が動けるようになったらすぐに就職課に来て欲しいって言われてるの。どうする?今日いけますって連絡しようか?それともこっちに来てもらう?」
「あ、じゃあ、いったん寮で身支度したらいきます」
身体を起こすと、一瞬つきりとお腹の奧がいたんだけれど違和感はそれ以外に何もない。夢のことを思い出さないように部屋へと向かった。
卒業式から一週間もたっているのだから当然だけど見知った同期を学園内で一人も見ることはなかった。
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