26 / 34
私立波野ヶ谷高校編
変わるモノ、変わらないモノ
しおりを挟む
注:今回の話は前話の視点替えです。そのため話の流れは同じになっていますのでご了承ください。
私立波野ヶ谷高等学校。
広大な敷地を誇る県内有の進学校である。
文武両道を謳っており部活動も盛んで、全国大会出場経験も数知れない。
校庭に隣接するように建てられた部活棟がある。
その二階一番奥の、今は名目上は使われていない部室に十数人の男子生徒が集められていた。
時折部活動に励む生徒達の声が聞こえる部室の中は、カーテンで遮光された窓から僅かに光が漏れているが薄暗く、部屋の奥がカーテンで間仕切りされているため更に暗い。
壁際にはスチール製のロッカーが置かれており、中には私物らしきものが詰め込まれている。
男子生徒達は皆一様に下校時刻を過ぎてから呼び出されたようで、怪訝そうな面持ちで辺りを見回していた。
そんな男子達の前に二人の男子生徒が現れる。
男子生徒達を招集した張本人の高城時雄と、時雄と同じくスクールカースト上位の八木竜治だった。
高城コンツェルンの息がかかった学校では、彼らに逆らう者はそうそういない。
「みんな集まってくれてありがとう」
集まった男子達に時雄が笑顔で語りかける。
爽やかな好青年といった印象を受けるが、どこか胡散臭い雰囲気も漂わせている。
男子達が集められた理由を尋ねると、時雄は笑顔のまま答えた。
「今日僕が君達を呼んだのは、ここで見せたいものがあるからなんだ」
男子生徒の一人が口を開く。
「もしかしてAV撮影とか?」
冗談交じりに言ったつもりだったが、時雄が真顔で答える。
「惜しいな。もっと凄いものだよ。さあ竜治、皆に見せてやってよ」
男子生徒達の間に不安が広がる中、時雄が合図すると、間仕切りのカーテンが開けられると一人の男子生徒の姿が見えた。
まるで生きたダビデ像のように美しい筋肉美の男子生徒は全裸で目隠しと猿轡をされ、両手両足は革の拘束具で鎖に繋がれ大の字で立ったまま固定されている。
乳首に付けられたクリップにはローターがぶら下がっており、アナルにはバイブが挿入されていた。
その姿を見た男子生徒達の間でざわめきが起こる。
「おいおい、マジかよ……」
「嘘だろ?やり過ぎじゃないか?」
「あいつって確か柔道部の内田じゃなかったっけ……?」
「間違いない、あれって内田先輩だぞ!?」
「内田って、異界送りになったって噂の?」
男子生徒達の反応を見て、時雄が得意げに語る。
「そう、こいつはボクの親友だった内田直之さ。
実はこいつはとある事情でうちの系列の病院で預かっていたんだが、どうにも様子がおかしいんだ。
最初はただ単にストレスで情緒不安定になっているだけだと思っていたんだけど、ちょっと調べてみたらとんでもない事が分かったんだよ。
なんとこいつ、男なのに女みたいに犯されて喜ぶ変態だったんだ!
それも毎日のように複数の人間に犯されて悦ぶような淫乱野郎なのさ。
そこでボクは、この男を復学させても安心して学生生活が送れるように、こいつの本当の姿を皆に見てもらおうと思ったのさ」
男子生徒達の中に動揺が走る。
まさかあの男らしく情に厚い、絵に書いたような爽やかなイケメンで、女子人気も高い柔道部のエースが裏でそんな事をしているなんて……。
信じられない、信じたくないという気持ちが渦巻く。
そんな混沌したなか、ジャラジャラと鎖が鳴り直之の股間が隆起し始めた。
「しーっ!お目覚めみたいだよ。さあ It's show time! 」
静寂に包まれた部室内で突如バイブ音が響き渡り、直之の身体に取り付けられた玩具が激しく振動を始めた。
「んんんんんん!」
直之は腰を突き上げ、陰囊がペチペチと太腿とぶつかり合う。
(デケェ……)
(デカいとは聞いてたけど、あれって本物なのか!?)
(悔しいけど俺の倍以上あるぜ?)
男子生徒達は直之の巨根に驚きつつも、その様子から目が離せないでいた。
「んふぅぅーっ!」
直之が吐息を漏らし、パンパンに膨らんだ肉棒は、大量の我慢汁で濡れ光りながら脈打っている。
猿轡をされた口元からは唾液が垂れ流しになり、艶やかな唇を妖しく濡らす。
(すげえ……)
(どう見ても外人よりデカいだろ?)
(やば!俺までチンコ勃ってきた……)
男子生徒達は食い入るように直之の痴態を見つめる。
時雄が竜治に目配せをし、竜治が直之の猿轡をを外すと直之が叫び始めた。
「俺……私は波野ヶ谷高校二年の内田直之です。いたぶられて喜ぶ、変態ドMのメス豚奴隷です」
部室にどよめきが起こる。
(ホントに内田だったのかよ!?)
(更にチンポビンビンになってやがる!)
男子生徒達は驚愕し、思わず口から言葉が漏れた。
「メス豚奴隷とは、私の口や肛門を性処理道具として使ってくださる方が気持ちよく射精出来るように、全身全霊を込めてチンポに奉仕する、変態マゾのことです。
変態マゾなので、乳首やケツマンコを責められるとそれだけで射精してしまいます。
今もイキそうなのを我慢して喜んでいます」
直之の口から発せられる卑猥な言葉の数々に、男子生徒達が狼惑する。
(高城が言ってたのは本当みたいだな……)
(あんな事言う奴だったのか。何だかショックだなぁ……)
直之が無理やり言わされているのではと疑う者もいたが、快楽に身体をくゆらせる直之を見るとそうではない事は明らかで、自分の淫らな欲望を満たすために自ら望んで話しているのが分かった。
「乳首やお尻の穴をオモチャに犯されて、恥ずかしい姿を晒しながらザーメンぶちまけて、無様なアヘ顔さらして絶頂するメス豚奴隷の哀れな姿を見て下さいっ!」
直之はカクカクと腰を振りながら続ける。
「触れなくても射精する男性器として役に立たない、無駄にデカいだけのバカチンポからザーメンを発射したいです!!」
直之の直之の淫らな願いの言葉を聞いているうちに、次第に興奮してきた男子生徒達の視線は一点に集中していた。
それに気付いた時雄がニヤリと笑う。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ!
ヴィンヴィンヴィンヴィンッ!
部室中に騒々しい程のバイブ音が響き渡ると、直之は激しく腰を振りバキバキに硬化した巨根から我慢汁を撒き散らかす。
「あぁっ!乳首もケツマンコも凄え気持ちいいっ!くはあぁっ!もうイキそうですっ!」
荒い呼吸で喘ぐ直之に男子生徒達の興奮は高まるばかりで、まるで自分が直之を犯して悦んでいるような錯覚さえ覚えてしまうほどに魅力的で淫靡であった。
そんななか、時雄はニヤリと笑みを浮かべほくそ笑んでいる。
スクールカーストの頂点にいる人気者の直之が堕落し底辺へ落ちる姿を見るために、調教師に金を渡し直之に恥辱を与えさせてきたのだ。
そして今まさにその成果を、時雄にとっては顔と名前が一致しないカースト下位のモブ学生共に見せるこの瞬間のために今まで待ってきたと言っても過言ではない。
「も、もう無理ですっ!イッちゃいますっ!」
男子生徒達はゴクリと生唾を飲み込み、その期待に応えるように直之に更なる恥辱が与えられる。
直之の背後に回った竜治が直之の目隠しを外した。
そして目の前に映った光景に直之は絶句する。
そこには十数人の男子生徒達がいた。
その異常な状況に、直之は一瞬にして我に帰る。
だが時すでに遅く、男子生徒達の前で自ら卑猥な言葉を叫んだ上に、それを聞いていた男子生徒達は全員直之の事を見ていた。
「う、うわぁぁぁぁああああっ!!!!」
あまりの状況に頭が真っ白になる直之だったが、その興奮は凄まじく、直之の表情は快感に歪み始めると体は痙攣するように小刻みに震え盛大に精液を吹き出した。
ドビュルルルルーーーーーッ!
ビュービュッビュッ!!
ブシャーァアーーッ!!
直之は体を仰け反らせながら大量のザーメンを放出した。
(あいつマジで射精しやがった!)
(あんなの見せられたら、こっちまで勃起してきちまったじゃねーか!)
その様子を見て男子生徒達は驚きながらも、全員が直之に釘付けになっていた。
「ぐおぉぉおおっ!気持ちいいぃぃーーっ!!」
ビクンビクンと脈打つ度にまるで噴水のようにザーメンを噴き出す様はとても淫猥で、男子生徒達は言葉を発する事も出来ずただ呆然と見つめているだけだった。
やがて直之の体からは力が抜け、ガクっと膝から崩れ落ちる。
床には直之の吐き出した大量のザーメンが水溜りのように広がっていた。
直之の射精が終わると、時雄が満足げな顔で男子生徒達に言う。
「どう皆さん?これが本当の内田直之なんだ」
時雄はニヤリと笑いながら言った。
「最初に言ったように、こいつは複数の人間に犯されて悦ぶ淫乱野郎なんだよ。
だから直之が直之らしくあるために、これから皆でこいつを犯してやってくれよ。
自分で言った通り、性処理道具として使ってやる事がこいつのためなんだ。
だから思う存分、直之を虐めてあげてね。
遠慮はいらないよ、酷ければ酷いほど喜ぶからさ。
嘘だと思うなら、犯している時にこいつのチンポを見ればいい。
どれだけ喜んでるのか分かるよ」
男子生徒達は時雄の言葉を聞いているうちに、次第に直之への罪悪感は薄れていった。
それどころか直之を犯したくて堪らなくなっていた。
直之の痴態を見て興奮した男子生徒達はズボンを脱いで下半身を露出させる。
そして各々自分のモノを取り出すと、直之を取り囲むようにして立ち並んだ。
時雄は直之に振り返りこう囁いた。
――さあ、第二幕の始まりだよ――
私立波野ヶ谷高等学校。
広大な敷地を誇る県内有の進学校である。
文武両道を謳っており部活動も盛んで、全国大会出場経験も数知れない。
校庭に隣接するように建てられた部活棟がある。
その二階一番奥の、今は名目上は使われていない部室に十数人の男子生徒が集められていた。
時折部活動に励む生徒達の声が聞こえる部室の中は、カーテンで遮光された窓から僅かに光が漏れているが薄暗く、部屋の奥がカーテンで間仕切りされているため更に暗い。
壁際にはスチール製のロッカーが置かれており、中には私物らしきものが詰め込まれている。
男子生徒達は皆一様に下校時刻を過ぎてから呼び出されたようで、怪訝そうな面持ちで辺りを見回していた。
そんな男子達の前に二人の男子生徒が現れる。
男子生徒達を招集した張本人の高城時雄と、時雄と同じくスクールカースト上位の八木竜治だった。
高城コンツェルンの息がかかった学校では、彼らに逆らう者はそうそういない。
「みんな集まってくれてありがとう」
集まった男子達に時雄が笑顔で語りかける。
爽やかな好青年といった印象を受けるが、どこか胡散臭い雰囲気も漂わせている。
男子達が集められた理由を尋ねると、時雄は笑顔のまま答えた。
「今日僕が君達を呼んだのは、ここで見せたいものがあるからなんだ」
男子生徒の一人が口を開く。
「もしかしてAV撮影とか?」
冗談交じりに言ったつもりだったが、時雄が真顔で答える。
「惜しいな。もっと凄いものだよ。さあ竜治、皆に見せてやってよ」
男子生徒達の間に不安が広がる中、時雄が合図すると、間仕切りのカーテンが開けられると一人の男子生徒の姿が見えた。
まるで生きたダビデ像のように美しい筋肉美の男子生徒は全裸で目隠しと猿轡をされ、両手両足は革の拘束具で鎖に繋がれ大の字で立ったまま固定されている。
乳首に付けられたクリップにはローターがぶら下がっており、アナルにはバイブが挿入されていた。
その姿を見た男子生徒達の間でざわめきが起こる。
「おいおい、マジかよ……」
「嘘だろ?やり過ぎじゃないか?」
「あいつって確か柔道部の内田じゃなかったっけ……?」
「間違いない、あれって内田先輩だぞ!?」
「内田って、異界送りになったって噂の?」
男子生徒達の反応を見て、時雄が得意げに語る。
「そう、こいつはボクの親友だった内田直之さ。
実はこいつはとある事情でうちの系列の病院で預かっていたんだが、どうにも様子がおかしいんだ。
最初はただ単にストレスで情緒不安定になっているだけだと思っていたんだけど、ちょっと調べてみたらとんでもない事が分かったんだよ。
なんとこいつ、男なのに女みたいに犯されて喜ぶ変態だったんだ!
それも毎日のように複数の人間に犯されて悦ぶような淫乱野郎なのさ。
そこでボクは、この男を復学させても安心して学生生活が送れるように、こいつの本当の姿を皆に見てもらおうと思ったのさ」
男子生徒達の中に動揺が走る。
まさかあの男らしく情に厚い、絵に書いたような爽やかなイケメンで、女子人気も高い柔道部のエースが裏でそんな事をしているなんて……。
信じられない、信じたくないという気持ちが渦巻く。
そんな混沌したなか、ジャラジャラと鎖が鳴り直之の股間が隆起し始めた。
「しーっ!お目覚めみたいだよ。さあ It's show time! 」
静寂に包まれた部室内で突如バイブ音が響き渡り、直之の身体に取り付けられた玩具が激しく振動を始めた。
「んんんんんん!」
直之は腰を突き上げ、陰囊がペチペチと太腿とぶつかり合う。
(デケェ……)
(デカいとは聞いてたけど、あれって本物なのか!?)
(悔しいけど俺の倍以上あるぜ?)
男子生徒達は直之の巨根に驚きつつも、その様子から目が離せないでいた。
「んふぅぅーっ!」
直之が吐息を漏らし、パンパンに膨らんだ肉棒は、大量の我慢汁で濡れ光りながら脈打っている。
猿轡をされた口元からは唾液が垂れ流しになり、艶やかな唇を妖しく濡らす。
(すげえ……)
(どう見ても外人よりデカいだろ?)
(やば!俺までチンコ勃ってきた……)
男子生徒達は食い入るように直之の痴態を見つめる。
時雄が竜治に目配せをし、竜治が直之の猿轡をを外すと直之が叫び始めた。
「俺……私は波野ヶ谷高校二年の内田直之です。いたぶられて喜ぶ、変態ドMのメス豚奴隷です」
部室にどよめきが起こる。
(ホントに内田だったのかよ!?)
(更にチンポビンビンになってやがる!)
男子生徒達は驚愕し、思わず口から言葉が漏れた。
「メス豚奴隷とは、私の口や肛門を性処理道具として使ってくださる方が気持ちよく射精出来るように、全身全霊を込めてチンポに奉仕する、変態マゾのことです。
変態マゾなので、乳首やケツマンコを責められるとそれだけで射精してしまいます。
今もイキそうなのを我慢して喜んでいます」
直之の口から発せられる卑猥な言葉の数々に、男子生徒達が狼惑する。
(高城が言ってたのは本当みたいだな……)
(あんな事言う奴だったのか。何だかショックだなぁ……)
直之が無理やり言わされているのではと疑う者もいたが、快楽に身体をくゆらせる直之を見るとそうではない事は明らかで、自分の淫らな欲望を満たすために自ら望んで話しているのが分かった。
「乳首やお尻の穴をオモチャに犯されて、恥ずかしい姿を晒しながらザーメンぶちまけて、無様なアヘ顔さらして絶頂するメス豚奴隷の哀れな姿を見て下さいっ!」
直之はカクカクと腰を振りながら続ける。
「触れなくても射精する男性器として役に立たない、無駄にデカいだけのバカチンポからザーメンを発射したいです!!」
直之の直之の淫らな願いの言葉を聞いているうちに、次第に興奮してきた男子生徒達の視線は一点に集中していた。
それに気付いた時雄がニヤリと笑う。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ!
ヴィンヴィンヴィンヴィンッ!
部室中に騒々しい程のバイブ音が響き渡ると、直之は激しく腰を振りバキバキに硬化した巨根から我慢汁を撒き散らかす。
「あぁっ!乳首もケツマンコも凄え気持ちいいっ!くはあぁっ!もうイキそうですっ!」
荒い呼吸で喘ぐ直之に男子生徒達の興奮は高まるばかりで、まるで自分が直之を犯して悦んでいるような錯覚さえ覚えてしまうほどに魅力的で淫靡であった。
そんななか、時雄はニヤリと笑みを浮かべほくそ笑んでいる。
スクールカーストの頂点にいる人気者の直之が堕落し底辺へ落ちる姿を見るために、調教師に金を渡し直之に恥辱を与えさせてきたのだ。
そして今まさにその成果を、時雄にとっては顔と名前が一致しないカースト下位のモブ学生共に見せるこの瞬間のために今まで待ってきたと言っても過言ではない。
「も、もう無理ですっ!イッちゃいますっ!」
男子生徒達はゴクリと生唾を飲み込み、その期待に応えるように直之に更なる恥辱が与えられる。
直之の背後に回った竜治が直之の目隠しを外した。
そして目の前に映った光景に直之は絶句する。
そこには十数人の男子生徒達がいた。
その異常な状況に、直之は一瞬にして我に帰る。
だが時すでに遅く、男子生徒達の前で自ら卑猥な言葉を叫んだ上に、それを聞いていた男子生徒達は全員直之の事を見ていた。
「う、うわぁぁぁぁああああっ!!!!」
あまりの状況に頭が真っ白になる直之だったが、その興奮は凄まじく、直之の表情は快感に歪み始めると体は痙攣するように小刻みに震え盛大に精液を吹き出した。
ドビュルルルルーーーーーッ!
ビュービュッビュッ!!
ブシャーァアーーッ!!
直之は体を仰け反らせながら大量のザーメンを放出した。
(あいつマジで射精しやがった!)
(あんなの見せられたら、こっちまで勃起してきちまったじゃねーか!)
その様子を見て男子生徒達は驚きながらも、全員が直之に釘付けになっていた。
「ぐおぉぉおおっ!気持ちいいぃぃーーっ!!」
ビクンビクンと脈打つ度にまるで噴水のようにザーメンを噴き出す様はとても淫猥で、男子生徒達は言葉を発する事も出来ずただ呆然と見つめているだけだった。
やがて直之の体からは力が抜け、ガクっと膝から崩れ落ちる。
床には直之の吐き出した大量のザーメンが水溜りのように広がっていた。
直之の射精が終わると、時雄が満足げな顔で男子生徒達に言う。
「どう皆さん?これが本当の内田直之なんだ」
時雄はニヤリと笑いながら言った。
「最初に言ったように、こいつは複数の人間に犯されて悦ぶ淫乱野郎なんだよ。
だから直之が直之らしくあるために、これから皆でこいつを犯してやってくれよ。
自分で言った通り、性処理道具として使ってやる事がこいつのためなんだ。
だから思う存分、直之を虐めてあげてね。
遠慮はいらないよ、酷ければ酷いほど喜ぶからさ。
嘘だと思うなら、犯している時にこいつのチンポを見ればいい。
どれだけ喜んでるのか分かるよ」
男子生徒達は時雄の言葉を聞いているうちに、次第に直之への罪悪感は薄れていった。
それどころか直之を犯したくて堪らなくなっていた。
直之の痴態を見て興奮した男子生徒達はズボンを脱いで下半身を露出させる。
そして各々自分のモノを取り出すと、直之を取り囲むようにして立ち並んだ。
時雄は直之に振り返りこう囁いた。
――さあ、第二幕の始まりだよ――
11
あなたにおすすめの小説
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
