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5話 またもや発見!ワクチン接種で竿の硬度が落ちた男
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「結構最近までやってたんだね。
仲良いね。またするんじゃないの?」
「いや、できない状態なんで。」
「え?できない状態って妊娠中とか?」
「はい二人目。6ヶ月なんで。」
「あーそりゃできないね。」
「それ言うと女の人はみんな引くんですよね。」
「そりゃそうだ。奥さんに対して罪悪感出るもん。」
「って言われます。でも俺耐えられないです。
性欲我慢できない。」
「でもさ、前言ってたじゃん。
入れなくても舐めまくるのが好きなんでしょ?
それだったら奥さんのこと舐めまくってたらいいじゃん。
それは妊娠中でもできるでしょ?」
「いやあ、奥さんにはその性癖は言ってないし。」
「言えばいいじゃん。」
「引くでしょ?」
「案外喜ぶかもよ。私の前だけで見せてくれて嬉しい。とか。」
「いや、言えないです。
こないだパンツ脱がしただけで嫌そうだったし。
付き合ってる時から結婚するって
どこかで思ってたからさらけ出せなかったのかも。」
「ふーん。そっか。
奥さんも遼君の前では性欲なさげに見せてるのかもね。
確かに私も旦那の前では淑女だもん。笑」
「夫婦ってそんなもんなんですかね。」
「そうかもね。
でもその分色んな人とおもっきり楽しめるからいいのかも。」
「旦那さんと全然してなくてよく耐えれますね。」
「まあねえ。」
「なんで旦那さんとはしないの?」
「機能不全だったから。」
「えー!」
「機能不全といえば、あのさあ、ワクチン打った?」
「2回打ちました。」
「打ったら硬度低下しなかった?」
「こうど?」
「あそこの硬さのこと。」
「あー硬度。確かにそうかも。」
「でしょ?!やっぱりねえ。」
「え!そうなんですか?」
「いや、私的にはそう思うんだよね~。 奥さんに言われてない?」
「ワクチン打ってから奥さんとしてないですから。」
「そっか。じゃあ次する時聞いてみてよ。」
「えー!マジでー!僕もう硬くならないのか。。。」
(え!そんなに今自信ないのか。その歳で。やばいな。)
「いや、わかんないよ。
しばらくしたら復活するかもしれないしさ。
ワクチンの効力が落ちてきたらとかさ。」
彼があまりにもショックを受けているので 一応慰めた。
仲良いね。またするんじゃないの?」
「いや、できない状態なんで。」
「え?できない状態って妊娠中とか?」
「はい二人目。6ヶ月なんで。」
「あーそりゃできないね。」
「それ言うと女の人はみんな引くんですよね。」
「そりゃそうだ。奥さんに対して罪悪感出るもん。」
「って言われます。でも俺耐えられないです。
性欲我慢できない。」
「でもさ、前言ってたじゃん。
入れなくても舐めまくるのが好きなんでしょ?
それだったら奥さんのこと舐めまくってたらいいじゃん。
それは妊娠中でもできるでしょ?」
「いやあ、奥さんにはその性癖は言ってないし。」
「言えばいいじゃん。」
「引くでしょ?」
「案外喜ぶかもよ。私の前だけで見せてくれて嬉しい。とか。」
「いや、言えないです。
こないだパンツ脱がしただけで嫌そうだったし。
付き合ってる時から結婚するって
どこかで思ってたからさらけ出せなかったのかも。」
「ふーん。そっか。
奥さんも遼君の前では性欲なさげに見せてるのかもね。
確かに私も旦那の前では淑女だもん。笑」
「夫婦ってそんなもんなんですかね。」
「そうかもね。
でもその分色んな人とおもっきり楽しめるからいいのかも。」
「旦那さんと全然してなくてよく耐えれますね。」
「まあねえ。」
「なんで旦那さんとはしないの?」
「機能不全だったから。」
「えー!」
「機能不全といえば、あのさあ、ワクチン打った?」
「2回打ちました。」
「打ったら硬度低下しなかった?」
「こうど?」
「あそこの硬さのこと。」
「あー硬度。確かにそうかも。」
「でしょ?!やっぱりねえ。」
「え!そうなんですか?」
「いや、私的にはそう思うんだよね~。 奥さんに言われてない?」
「ワクチン打ってから奥さんとしてないですから。」
「そっか。じゃあ次する時聞いてみてよ。」
「えー!マジでー!僕もう硬くならないのか。。。」
(え!そんなに今自信ないのか。その歳で。やばいな。)
「いや、わかんないよ。
しばらくしたら復活するかもしれないしさ。
ワクチンの効力が落ちてきたらとかさ。」
彼があまりにもショックを受けているので 一応慰めた。
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