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3.ライン交換
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1分後に返事が来た。
「笑 ええ、大人ですから。笑」
「良かった。」
心の叫びでもあった。
「逆に剥けてないほうが良かったらどうしようかと。笑
剥けてないで嫌な思い出でも?」
「女はみんな剥けてる方がいいと思いますよ。
日本人の7割がカセイって言うでしょ?
Aさんは三男って書いてたから剥けてるとは思いましたが、
聞くタイミングが難しくて。。。笑」
「そうなんですか?確かに僕の同僚もカセイって言ってました。
三男の剥けてるは関係あるの?笑」
「長男は剥けてない確率が高いと勝手に思っています。
上に兄弟がいると色々教えてもらえるでしょ?
プロフの兄弟欄もそのためのものと思ってます。笑」
「経験上、長男は剥けてないと?」
「なんとなく、私的統計学。
最終的に目的はみんなそれなんだから早く分かった方が良いと思うんだ。」
「確かにつきあう上でそれの相性も重要ですよね。笑」
「ちなみに女の子の兄弟欄からは何を読み取れと?」
「うーん、それは男からみないとわかんない。次女のがエロイんじゃない?」
「なぜ?」
「私次女だから。笑」
「それ統計学じゃなくて間違いなく経験だね。笑」
「でも経験って大事でしょ?私はつきあう前に確かめたいタイプなの。
こういうとヤリマンに思われるけど、決してそうではなくて、
もちろんしたいと思う人としかしないけど。」
「確かに知ってから付き合う方が合理的だと思うよ。でもなかなか言えない。笑」
「大好きになってからエッチが残念だったら最悪だから。」
「そうだね。それは間違いなくある!辛い時間になっちゃうと嫌だもんね。」
「さすが合理主義のAB型だよね!うん、若くないし時間もったいないしね。
エッチの相性がいいともっと好きになるしね。
私はこれをロンドン様式と呼んでいます。笑」
「AB型合理主義ですか?ロンドン、この方式ですか?」
「うん、AB型は合理主義と思ってる。
私もそうだし、周りのAB型の友達にこれを話すとみんな納得するし。
ロンドンは留学してた友達も言ってたし、イギリスのドラマでもやってたし、
ってか欧米はたいがいそうだって友達が言ってた。
日本もグローバル化が進めばいいのにね。」
「なるほど、AB型の変態性が出てるだけかも。笑
良ければロンドン様式を試してみますか?」
「はい、会って試してみたかったから!」
そこでお決まりの文句。
「私既婚子無しですが大丈夫ですか?」
たいていの男は「大丈夫です。」で済むが、やはりちょっとクセのある返しが続く。
「不貞行為になっちゃう感じですか?」
「世間的にはそうですね。私は婚外恋愛と思ってますけど。
不倫ってそもそも近親相姦とか人の道に外れたものだけを言ってたのに
いつの間にか婚外恋愛までそういう風に言われてますけどね。
結婚制度は人間の寿命が30歳の時にできた制度ですからね。
私は婚外恋愛推奨派ですけど、AさんがNGでしたら仕方ないです。」
「そうだったんですか。ちなみに旦那さんとは同居中ですか?」
「はい。」
「旦那さんも同じ考え?」
「旦那とはだいぶ前に妊活中に旦那の不貞が発覚してから
私の貞操観念は崩壊しました。
旦那の考えは知らないけど、最近怪しい行動してますよ。
あえて何も聞かないし聞かれないし、家庭内別居みたいな感じかな。
喧嘩もないし、お互い興味がない感じ。
剥けてないのに我慢してきたのにそれかよ!ってね。笑」
「そこ!剥けてないとこ?笑
なるほど。それは貞操観念崩壊しますね。一度会ってみますか?」
「やったー。ありがとうございます!」
こうしてライン交換してお互いの名前を名乗った。
「なんてお呼びすればいいですか?」
「僕は<ただのぶ>4文字であだ名がついたことがないんでお任せします。」
「じゃあ、たーくんで。私はさっちゃんでお願いします。」
この後、夜中までシモイ話に花を咲かせた。
「笑 ええ、大人ですから。笑」
「良かった。」
心の叫びでもあった。
「逆に剥けてないほうが良かったらどうしようかと。笑
剥けてないで嫌な思い出でも?」
「女はみんな剥けてる方がいいと思いますよ。
日本人の7割がカセイって言うでしょ?
Aさんは三男って書いてたから剥けてるとは思いましたが、
聞くタイミングが難しくて。。。笑」
「そうなんですか?確かに僕の同僚もカセイって言ってました。
三男の剥けてるは関係あるの?笑」
「長男は剥けてない確率が高いと勝手に思っています。
上に兄弟がいると色々教えてもらえるでしょ?
プロフの兄弟欄もそのためのものと思ってます。笑」
「経験上、長男は剥けてないと?」
「なんとなく、私的統計学。
最終的に目的はみんなそれなんだから早く分かった方が良いと思うんだ。」
「確かにつきあう上でそれの相性も重要ですよね。笑」
「ちなみに女の子の兄弟欄からは何を読み取れと?」
「うーん、それは男からみないとわかんない。次女のがエロイんじゃない?」
「なぜ?」
「私次女だから。笑」
「それ統計学じゃなくて間違いなく経験だね。笑」
「でも経験って大事でしょ?私はつきあう前に確かめたいタイプなの。
こういうとヤリマンに思われるけど、決してそうではなくて、
もちろんしたいと思う人としかしないけど。」
「確かに知ってから付き合う方が合理的だと思うよ。でもなかなか言えない。笑」
「大好きになってからエッチが残念だったら最悪だから。」
「そうだね。それは間違いなくある!辛い時間になっちゃうと嫌だもんね。」
「さすが合理主義のAB型だよね!うん、若くないし時間もったいないしね。
エッチの相性がいいともっと好きになるしね。
私はこれをロンドン様式と呼んでいます。笑」
「AB型合理主義ですか?ロンドン、この方式ですか?」
「うん、AB型は合理主義と思ってる。
私もそうだし、周りのAB型の友達にこれを話すとみんな納得するし。
ロンドンは留学してた友達も言ってたし、イギリスのドラマでもやってたし、
ってか欧米はたいがいそうだって友達が言ってた。
日本もグローバル化が進めばいいのにね。」
「なるほど、AB型の変態性が出てるだけかも。笑
良ければロンドン様式を試してみますか?」
「はい、会って試してみたかったから!」
そこでお決まりの文句。
「私既婚子無しですが大丈夫ですか?」
たいていの男は「大丈夫です。」で済むが、やはりちょっとクセのある返しが続く。
「不貞行為になっちゃう感じですか?」
「世間的にはそうですね。私は婚外恋愛と思ってますけど。
不倫ってそもそも近親相姦とか人の道に外れたものだけを言ってたのに
いつの間にか婚外恋愛までそういう風に言われてますけどね。
結婚制度は人間の寿命が30歳の時にできた制度ですからね。
私は婚外恋愛推奨派ですけど、AさんがNGでしたら仕方ないです。」
「そうだったんですか。ちなみに旦那さんとは同居中ですか?」
「はい。」
「旦那さんも同じ考え?」
「旦那とはだいぶ前に妊活中に旦那の不貞が発覚してから
私の貞操観念は崩壊しました。
旦那の考えは知らないけど、最近怪しい行動してますよ。
あえて何も聞かないし聞かれないし、家庭内別居みたいな感じかな。
喧嘩もないし、お互い興味がない感じ。
剥けてないのに我慢してきたのにそれかよ!ってね。笑」
「そこ!剥けてないとこ?笑
なるほど。それは貞操観念崩壊しますね。一度会ってみますか?」
「やったー。ありがとうございます!」
こうしてライン交換してお互いの名前を名乗った。
「なんてお呼びすればいいですか?」
「僕は<ただのぶ>4文字であだ名がついたことがないんでお任せします。」
「じゃあ、たーくんで。私はさっちゃんでお願いします。」
この後、夜中までシモイ話に花を咲かせた。
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