28 / 36
冬の戦士編
第8話 ミゲルの悩み!?
しおりを挟む
30年前……
フロール・フューゲ当時12歳の頃。
「俺はバットでボールを打っただけだ!!」
フロールは草野球をしている時にホームランを打ち、ボールが何件か先の家の窓ガラスを割ってしまった。
「フロール!!謝りなさい!!」
母はフロールに厳しく言った。
フロールが罪を認めなかったからだ。
フロールはその後にしぶしぶと「ごめんなさい」と言った。
しかし、フロールの心はモヤモヤしていた。
「せっかくの記念すべきホームランだったのになんで謝らなくちゃいけないんだ!!」
母と手を繋いで帰っていたフロールは不満を打ち明けた。
「フロール、悪気がなくてもやってしまったことは事実なのよ。
今回は偶然でこのような事態になってしまったのは分かってる。
あなたが悪気があってこんなことをする子じゃない事はお母さんしってるの。
だけどね、時には偶然起こったことでも頭を下げなきゃいけないときがあるのよ。」
フロールは下を向きながら「うん」と答えた。
天へ昇っていくフロールにふとそのような記憶が甦ってきた。
「あれ……なんで今こんなことを思い出すんだろう…。」
フロールは何故か母親との記憶がしんみりと甦ってきたのであった。
たどり着いた天国は一面真っ白で地平線がどこまでも続いていた。
「うわぁ……ここが天国か……。想像以上の場所だな……。」
「フロール兄ちゃん」
すると、どこからか聞き覚えのある声が聞こえた。
「ハロル……?ハロルなのか!?」
「そうだよ!ハロルだよ!!」
フロールとハロルは天国で再会を果たした。
「他の兄弟は??アンサー兄さん達は??」
「まだ天国に来たのは僕らだけだ。」
フロールは肩を落とした。
「あの時殺された時…俺たちは天国へは行けず、遺体が埋められた場所でずっと幽霊として居続けるのかと思ってた…。」
「僕もそう思ってたよ。でも、違った。」
「そうだ!!ミゲルに会ったんだ!!あいつ植物の体になって蘇っていたんだ!!」
フロールは興奮気味にミゲルに会ったことを話した。
「僕も会ったんだ。ミゲル兄さん悲しそうな顔してたな。」
「そりゃそうだろうな…。目の前で兄弟が死ぬんだもんな…。」
その時、フロールが何故ホームランの時の思い出が甦ってきたのかが分かった。
「そうか……分かったぞ…。」
「何が分かったの?」
「いや、これは私情だ。」
きっと悪気はないがミゲルを悲しませてしまったことに関係しているのだとフロールは感じた。
「ミゲル……悪いな……。
お前にばかり悲しい思いをさせて…。」
「フロール兄ちゃん。
気にしなくてもいいよ。
ミゲル兄さんもきっとそのうちここにたどり着くよ……。
きっと……、きっと……。」
フロールは天国で下を眺めた。
「そうだなきっと。
俺たちまたひとつになれるんだろうな。」
天国の下にはいつまでも高く長く続く景色があった。
一方、ヘライクマーは……。
「騒ぎは落ち着いたようだな!
よくやったサンディル!!
まだ赤いイジュースは上手く扱えないから黄色いイジュースで対応したのか??
まぁいい!!それにしても良かった!!」
ヘライクマーはテレビをつけて現場の様子を見ていた。
「あとこれと同じような騒ぎが3回も起こるのか……。
それにどこで発生するかはランダムなようだしな…。
これは対処が大変だぞ…。
俺も出動するしかないか??でもどうやって……。
誰かが俺に本を近づけながら戦わなきゃいけなくなる。
そんな手間があるから俺はお荷物になるんだよなぁ……。」
悩んでいるヘライクマー。
何かサンディルを手助けできる方法はないのであろうか。
一方、サンディル達は……。
「やったなサンディル!!
驚いちまったぜ!!戦う姿を見るのはまるで遊園地のアトラクションに乗ってる気分だった。
あの大量に物が浮かんでる中で物を反射させる考えにはびっくりした!」
「ありがとうカー・リッカー。
あなたがここに連れてきてくれたお陰で事は解決できた。
でも、解決すればするほどミゲルは兄弟を失うの。
だから……私素直に喜べないわ……。」
すると、ミゲルがフロールの遺体から戻ってきた。
「イジュースを受け継いだ。
そして、冬の戦士の1部も手に入れた。」
ミゲルは受け継いだハロルとフロールの2つの赤いイジュースと冬の戦士の1部を見せた。
「冬の戦士ってなんだ?」
カー・リッカーは言った。
「ダイアン・ダウンズっていうイジュースを扱える人間の最大の敵の魂の1部のことを言うの。
最終的に破壊するんだけどね……。」
サンディルはそう解説した。
「そいつはリンダリン・リアルよりも強大な敵なのか?」
「いや、それは分からないわ。
リンダリン・リアルっていう名前を知ったのはつい数日前だから……。」
「そうか……そうだよな……。」
「でも可能性として、リンダリン・リアルがイジュース使いだっていう可能性は高いわ。」
「僕もそう思うよ。
僕ら兄弟は元々イジュースなんか使えないもん。
イジュースの力を与えたのがリンダリン・リアルならそれは確実だね。」
ミゲルが横から言った。
「とりあえず目の前の敵は倒したんだ。
帰ろう。サンディルの家まで。」
カー・リッカーは言った。
そして、3人は車でサンディルの家まで戻ることにした。
それから30分後……。
ミゲルは思い悩んでるようであった。
「どうしたのミゲル。
そんな暗い顔をして。」
サンディルがそう尋ねた。
「ヘライクマーに言われたんだ。
僕は敵なのか、味方なのか、って。」
「そんなに気にしなくていいわよ。
ヘライクマーって気分屋なところがあるから。
たまたま聞かれただけよ。」
サンディルはミゲルを慰めた。
「そうかな……。僕自身もすごく気にしてたんだ。
僕は今こうしてサンディル達と共に行動をしているけど本当に味方なんだろうか自分自身に問いかけることがあるんだ。」
「そのうちわかる事だ。
お前がリンダリン・リアルを見つけ出し、倒すことに協力すれば味方だと認める。
それだけの話だ。」
カー・リッカーは運転しながら言った。
「そうだね…。それが正論だ…!」
ミゲルは納得したようだった。
「みんなで敵を倒せば僕も仲間になるんだ!!」
「でもいいの??倒してしまって。
警察に突き出した方がいいんじゃない??」
サンディルは疑問を投げかけた。
「今更警察に突き出したところで逮捕されることも無い。
それに、人を殺してイジュースの力を与え蘇らせて事件を起こすくらいなら倒した方がいいだろ?」
「そ…そうなのかもしれないわね……。」
サンディルは元刑事が言うくらいだからそうなんだろうと思った。
それから時間が経ってサンディル達は家にたどり着いたのであった。
「ただいま。」
「おかえりサンディルとその他2人。」
「その他って言うのやめて貰えないか?
俺はカー・リッカーだって自己紹介しなかったか??」
よくよく考えたらカー・リッカーだと紹介したのはサンディルだけだったことを思い出した。
「やっぱ……その他2人でいい。」
「僕はミゲルって僕は言ったからサンディルとミゲルとその他1人だよ。」
「もうめんどくせぇ3人で一括りにする。」
ヘライクマーはこれ以降3人を呼ぶ時は3人共と呼ぶことにした。
「それで、3人共。
どうやってあの敵を倒したんだ??
そして収穫はあったか??」
するとサンディルが
「わたしが宙に浮いたボルトでペットボトルガンを打ったの。
それが敵の脳天を貫いて……。
いや、2発打ったの。
で、2発目で倒したわけ。」
「誰か翻訳してくれ。」
ヘライクマーはサンディルの説明力のなさに呆れた。
「まぁ2発打って1発は囮に使って2発目で倒したってわけだ。」
カー・リッカーが分かりやすく言った。
「流石元刑事だ。
それで収穫は……??」
するとミゲルが手のひらを広げた。
「冬の戦士の1部だ。
そしてイジュースをまた受け継いだ。」
「冬の戦士か。でかした。
イジュースをまた受け継いだって言ったな?
出せるか?」
ミゲルはイジュースを2つ出して見せた。
「驚いた!!1人の人間に2つのイジュースが出てくるのは初めて見た!!」
ヘライクマーは感心していた。
「でも使い方が分からないから使えない…。」
「たしかにな。見たところ白いイジュースだからな。
俺にも使い方が分からない。」
「白いイジュース……。」
サンディルは言葉を失った。
白いイジュースにはどのような力があるのか。
そこにいた4人にはまだ理解する余地もなかった……。
フロール・フューゲ当時12歳の頃。
「俺はバットでボールを打っただけだ!!」
フロールは草野球をしている時にホームランを打ち、ボールが何件か先の家の窓ガラスを割ってしまった。
「フロール!!謝りなさい!!」
母はフロールに厳しく言った。
フロールが罪を認めなかったからだ。
フロールはその後にしぶしぶと「ごめんなさい」と言った。
しかし、フロールの心はモヤモヤしていた。
「せっかくの記念すべきホームランだったのになんで謝らなくちゃいけないんだ!!」
母と手を繋いで帰っていたフロールは不満を打ち明けた。
「フロール、悪気がなくてもやってしまったことは事実なのよ。
今回は偶然でこのような事態になってしまったのは分かってる。
あなたが悪気があってこんなことをする子じゃない事はお母さんしってるの。
だけどね、時には偶然起こったことでも頭を下げなきゃいけないときがあるのよ。」
フロールは下を向きながら「うん」と答えた。
天へ昇っていくフロールにふとそのような記憶が甦ってきた。
「あれ……なんで今こんなことを思い出すんだろう…。」
フロールは何故か母親との記憶がしんみりと甦ってきたのであった。
たどり着いた天国は一面真っ白で地平線がどこまでも続いていた。
「うわぁ……ここが天国か……。想像以上の場所だな……。」
「フロール兄ちゃん」
すると、どこからか聞き覚えのある声が聞こえた。
「ハロル……?ハロルなのか!?」
「そうだよ!ハロルだよ!!」
フロールとハロルは天国で再会を果たした。
「他の兄弟は??アンサー兄さん達は??」
「まだ天国に来たのは僕らだけだ。」
フロールは肩を落とした。
「あの時殺された時…俺たちは天国へは行けず、遺体が埋められた場所でずっと幽霊として居続けるのかと思ってた…。」
「僕もそう思ってたよ。でも、違った。」
「そうだ!!ミゲルに会ったんだ!!あいつ植物の体になって蘇っていたんだ!!」
フロールは興奮気味にミゲルに会ったことを話した。
「僕も会ったんだ。ミゲル兄さん悲しそうな顔してたな。」
「そりゃそうだろうな…。目の前で兄弟が死ぬんだもんな…。」
その時、フロールが何故ホームランの時の思い出が甦ってきたのかが分かった。
「そうか……分かったぞ…。」
「何が分かったの?」
「いや、これは私情だ。」
きっと悪気はないがミゲルを悲しませてしまったことに関係しているのだとフロールは感じた。
「ミゲル……悪いな……。
お前にばかり悲しい思いをさせて…。」
「フロール兄ちゃん。
気にしなくてもいいよ。
ミゲル兄さんもきっとそのうちここにたどり着くよ……。
きっと……、きっと……。」
フロールは天国で下を眺めた。
「そうだなきっと。
俺たちまたひとつになれるんだろうな。」
天国の下にはいつまでも高く長く続く景色があった。
一方、ヘライクマーは……。
「騒ぎは落ち着いたようだな!
よくやったサンディル!!
まだ赤いイジュースは上手く扱えないから黄色いイジュースで対応したのか??
まぁいい!!それにしても良かった!!」
ヘライクマーはテレビをつけて現場の様子を見ていた。
「あとこれと同じような騒ぎが3回も起こるのか……。
それにどこで発生するかはランダムなようだしな…。
これは対処が大変だぞ…。
俺も出動するしかないか??でもどうやって……。
誰かが俺に本を近づけながら戦わなきゃいけなくなる。
そんな手間があるから俺はお荷物になるんだよなぁ……。」
悩んでいるヘライクマー。
何かサンディルを手助けできる方法はないのであろうか。
一方、サンディル達は……。
「やったなサンディル!!
驚いちまったぜ!!戦う姿を見るのはまるで遊園地のアトラクションに乗ってる気分だった。
あの大量に物が浮かんでる中で物を反射させる考えにはびっくりした!」
「ありがとうカー・リッカー。
あなたがここに連れてきてくれたお陰で事は解決できた。
でも、解決すればするほどミゲルは兄弟を失うの。
だから……私素直に喜べないわ……。」
すると、ミゲルがフロールの遺体から戻ってきた。
「イジュースを受け継いだ。
そして、冬の戦士の1部も手に入れた。」
ミゲルは受け継いだハロルとフロールの2つの赤いイジュースと冬の戦士の1部を見せた。
「冬の戦士ってなんだ?」
カー・リッカーは言った。
「ダイアン・ダウンズっていうイジュースを扱える人間の最大の敵の魂の1部のことを言うの。
最終的に破壊するんだけどね……。」
サンディルはそう解説した。
「そいつはリンダリン・リアルよりも強大な敵なのか?」
「いや、それは分からないわ。
リンダリン・リアルっていう名前を知ったのはつい数日前だから……。」
「そうか……そうだよな……。」
「でも可能性として、リンダリン・リアルがイジュース使いだっていう可能性は高いわ。」
「僕もそう思うよ。
僕ら兄弟は元々イジュースなんか使えないもん。
イジュースの力を与えたのがリンダリン・リアルならそれは確実だね。」
ミゲルが横から言った。
「とりあえず目の前の敵は倒したんだ。
帰ろう。サンディルの家まで。」
カー・リッカーは言った。
そして、3人は車でサンディルの家まで戻ることにした。
それから30分後……。
ミゲルは思い悩んでるようであった。
「どうしたのミゲル。
そんな暗い顔をして。」
サンディルがそう尋ねた。
「ヘライクマーに言われたんだ。
僕は敵なのか、味方なのか、って。」
「そんなに気にしなくていいわよ。
ヘライクマーって気分屋なところがあるから。
たまたま聞かれただけよ。」
サンディルはミゲルを慰めた。
「そうかな……。僕自身もすごく気にしてたんだ。
僕は今こうしてサンディル達と共に行動をしているけど本当に味方なんだろうか自分自身に問いかけることがあるんだ。」
「そのうちわかる事だ。
お前がリンダリン・リアルを見つけ出し、倒すことに協力すれば味方だと認める。
それだけの話だ。」
カー・リッカーは運転しながら言った。
「そうだね…。それが正論だ…!」
ミゲルは納得したようだった。
「みんなで敵を倒せば僕も仲間になるんだ!!」
「でもいいの??倒してしまって。
警察に突き出した方がいいんじゃない??」
サンディルは疑問を投げかけた。
「今更警察に突き出したところで逮捕されることも無い。
それに、人を殺してイジュースの力を与え蘇らせて事件を起こすくらいなら倒した方がいいだろ?」
「そ…そうなのかもしれないわね……。」
サンディルは元刑事が言うくらいだからそうなんだろうと思った。
それから時間が経ってサンディル達は家にたどり着いたのであった。
「ただいま。」
「おかえりサンディルとその他2人。」
「その他って言うのやめて貰えないか?
俺はカー・リッカーだって自己紹介しなかったか??」
よくよく考えたらカー・リッカーだと紹介したのはサンディルだけだったことを思い出した。
「やっぱ……その他2人でいい。」
「僕はミゲルって僕は言ったからサンディルとミゲルとその他1人だよ。」
「もうめんどくせぇ3人で一括りにする。」
ヘライクマーはこれ以降3人を呼ぶ時は3人共と呼ぶことにした。
「それで、3人共。
どうやってあの敵を倒したんだ??
そして収穫はあったか??」
するとサンディルが
「わたしが宙に浮いたボルトでペットボトルガンを打ったの。
それが敵の脳天を貫いて……。
いや、2発打ったの。
で、2発目で倒したわけ。」
「誰か翻訳してくれ。」
ヘライクマーはサンディルの説明力のなさに呆れた。
「まぁ2発打って1発は囮に使って2発目で倒したってわけだ。」
カー・リッカーが分かりやすく言った。
「流石元刑事だ。
それで収穫は……??」
するとミゲルが手のひらを広げた。
「冬の戦士の1部だ。
そしてイジュースをまた受け継いだ。」
「冬の戦士か。でかした。
イジュースをまた受け継いだって言ったな?
出せるか?」
ミゲルはイジュースを2つ出して見せた。
「驚いた!!1人の人間に2つのイジュースが出てくるのは初めて見た!!」
ヘライクマーは感心していた。
「でも使い方が分からないから使えない…。」
「たしかにな。見たところ白いイジュースだからな。
俺にも使い方が分からない。」
「白いイジュース……。」
サンディルは言葉を失った。
白いイジュースにはどのような力があるのか。
そこにいた4人にはまだ理解する余地もなかった……。
0
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺の妻になれと言われたので秒でお断りしてみた
ましろ
恋愛
「俺の妻になれ」
「嫌ですけど」
何かしら、今の台詞は。
思わず脊髄反射的にお断りしてしまいました。
ちなみに『俺』とは皇太子殿下で私は伯爵令嬢。立派に不敬罪なのかもしれません。
✻ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
✻R-15は保険です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる