83 / 184
第80エナジー 「ヤマタノオロチ」
しおりを挟む
「ヤマタノオロチ」。
今から約2000年ほど前に、突如として地球に襲来した。
地球の各地を荒らしまくり、当時、地球にいたマクロ体「スサノオ」が「ヤマタノオロチ」討伐に動いた。
「ヤマタノオロチ」はマクロ体だが、通常のマクロたちと大きく異なっていることがあった。
マクロ体には、体の中に「核」(コア)と呼ばれるミクロ体にとって心臓と脳が一体になったようなものがある。
「ヤマタノオロチ」の特異なことは、一つの首ごとに「核」があるということだった。
一番前の首は「火竜」。一番後ろの首は「氷竜」。二番目の首は「雷竜」。後ろから二番目の首は「剛竜」。真ん中の四つの首は「魔竜」「黒竜」「吸竜」「賢竜」となっている。
「ヤマタノオロチ」は8体のマクロ体の集合体だったのだ。地球を治めた「スサノオ」は「惑星クラス」のマクロだったので、「ヤマタノオロチ」を相手にするには荷が重かった。しかし、「スサノオ」には多くのミクロ体のエナジー使いの仲間がおり、エナジーを無効化することができる「草ナギの剣」を創ることができた。
「草ナギの剣」は、斬った相手を強制的にエナジー無効化にすることができる。その強力な剣を創るためには多くの代償があった。「スサノオ」の寿命とエナジー使いの仲間たちの命をかけた全エナジーであった。
地球を守るため、「ヤマタノオロチ」と「スサノオ」の戦いは始まった。「火竜」「氷竜」「雷竜」「剛竜」の首たちは比較的簡単に首を切り落とすことができた。しかし、中心部の首たちはたやすい存在ではなかった。
仲間たちのサポートと、「スサノオ」の全エナジーを燃焼させた結果、「ヤマタノオロチ」の全てを首を切り落として「スサノオ」たちは息絶えた。そして、「スサノオ」の死後、「草ナギの剣」も同時に消滅してしまった。
「青牙」は「竜牙」に2000年前の話を伝えた。
次回。 第81エナジー 「弱いほうが良い」
今から約2000年ほど前に、突如として地球に襲来した。
地球の各地を荒らしまくり、当時、地球にいたマクロ体「スサノオ」が「ヤマタノオロチ」討伐に動いた。
「ヤマタノオロチ」はマクロ体だが、通常のマクロたちと大きく異なっていることがあった。
マクロ体には、体の中に「核」(コア)と呼ばれるミクロ体にとって心臓と脳が一体になったようなものがある。
「ヤマタノオロチ」の特異なことは、一つの首ごとに「核」があるということだった。
一番前の首は「火竜」。一番後ろの首は「氷竜」。二番目の首は「雷竜」。後ろから二番目の首は「剛竜」。真ん中の四つの首は「魔竜」「黒竜」「吸竜」「賢竜」となっている。
「ヤマタノオロチ」は8体のマクロ体の集合体だったのだ。地球を治めた「スサノオ」は「惑星クラス」のマクロだったので、「ヤマタノオロチ」を相手にするには荷が重かった。しかし、「スサノオ」には多くのミクロ体のエナジー使いの仲間がおり、エナジーを無効化することができる「草ナギの剣」を創ることができた。
「草ナギの剣」は、斬った相手を強制的にエナジー無効化にすることができる。その強力な剣を創るためには多くの代償があった。「スサノオ」の寿命とエナジー使いの仲間たちの命をかけた全エナジーであった。
地球を守るため、「ヤマタノオロチ」と「スサノオ」の戦いは始まった。「火竜」「氷竜」「雷竜」「剛竜」の首たちは比較的簡単に首を切り落とすことができた。しかし、中心部の首たちはたやすい存在ではなかった。
仲間たちのサポートと、「スサノオ」の全エナジーを燃焼させた結果、「ヤマタノオロチ」の全てを首を切り落として「スサノオ」たちは息絶えた。そして、「スサノオ」の死後、「草ナギの剣」も同時に消滅してしまった。
「青牙」は「竜牙」に2000年前の話を伝えた。
次回。 第81エナジー 「弱いほうが良い」
0
あなたにおすすめの小説
『愛が揺れるお嬢さん妻』- かわいいひと -
設楽理沙
ライト文芸
♡~好きになった人はクールビューティーなお医者様~♡
やさしくなくて、そっけなくて。なのに時々やさしくて♡
――――― まただ、胸が締め付けられるような・・
そうか、この気持ちは恋しいってことなんだ ―――――
ヤブ医者で不愛想なアイッは年下のクールビューティー。
絶対仲良くなんてなれないって思っていたのに、
遠く遠く、限りなく遠い人だったのに、
わたしにだけ意地悪で・・なのに、
気がつけば、一番近くにいたYO。
幸せあふれる瞬間・・いつもそばで感じていたい
◇ ◇ ◇ ◇
💛画像はAI生成画像 自作
欠席魔の公爵令嬢、冤罪断罪も欠席す 〜メイリーン戦記〜
水戸直樹
ファンタジー
王太子との婚約――それは、彼に恋したからでも、権力のためでもなかった。
魔王乱立の時代。
王も公爵も外征に出ている王都で、公爵令嬢メイリーンは“地味な婚約者”として王城に現れる。
だが、王太子は初顔合わせに現れなかった。
にもかかわらず、記録に残ったのは「公爵令嬢の欠席」。
抗議はしない。
訂正もしない。
ただ一つ、欠席という事実だけを積み上げていく。
――それが、誰にとっての不合格なのか。
まだ、誰も気づいていない。
欠席から始まる、静かなるファンタジー戦記。
裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
お飾りの私と怖そうな隣国の王子様
mahiro
恋愛
お飾りの婚約者だった。
だって、私とあの人が出会う前からあの人には好きな人がいた。
その人は隣国の王女様で、昔から二人はお互いを思い合っているように見えた。
「エディス、今すぐ婚約を破棄してくれ」
そう言ってきた王子様は真剣そのもので、拒否は許さないと目がそう訴えていた。
いつかこの日が来るとは思っていた。
思い合っている二人が両思いになる日が来ればいつの日か、と。
思いが叶った彼に祝いの言葉と、破棄を受け入れるような発言をしたけれど、もう私には用はないと彼は一切私を見ることなどなく、部屋を出て行ってしまった。
愛のかたち
凛子
恋愛
プライドが邪魔をして素直になれない夫(白藤翔)。しかし夫の気持ちはちゃんと妻(彩華)に伝わっていた。そんな夫婦に訪れた突然の別れ。
ある人物の粋な計らいによって再会を果たした二人は……
情けない男の不器用な愛。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
捨てられた悪役はきっと幸せになる
ariya
恋愛
ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。
強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。
その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それまでお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。
「ヴィヴィア、あなたを愛してます」
ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。
そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?
愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。
※この作品は、人によっては元鞘話にみえて地雷の方がいるかもしれません。また、ヒーローがヤンデレ寄りですので苦手な方はご注意ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる