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第93エナジー 「『アマテラス』の最期」
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「このクソガキが。わらわの大事な左腕をミイラ化しやがって。『エナジー・リカバリープロデュース』(創造再生)。」
「アマテラス」はミイラ化した左腕を切り落とし、新しい左腕を創り出した。
「わらわが『火竜』に与えた最強の技を貴様にも見せてくれようぞ。」
「太陽」の中心地から八つのそれぞれ色の異なる光が発せられた。
「あれは、俺たち(ヤマタノオロチ)の『核』か。俺たちのエナジーを使って何をするつもりだ?」
「ふふ。『エナジー体』だ。」
「アマテラス」は「ヤマタノオロチ」の「核」のエナジーを引き出し、100体の「アマテラス」の「エナジー体」を創りだした。
「これが、『賢竜』から情報をもらっていた『火竜』が使っているという『エナジー体』か。『エナジー』でできている体だったら俺が触れるだけですぐ『アブソーブ』(吸収)できそうだな。」
「できるものならやってみろ。マクロ『恒星クラス』100体分の力をとくと見るがいい。」
「アマテラス」は「黒竜」に「重力一兆倍」を喰らわせた。
ズン。
「ぐ。」
強大すぎる「重力」の力は、「黒竜」周辺の空間ごと捻り込んで消滅させてしまった。「黒竜」は体全部飲み込まれはしなかったが、半分は巻き込まれてしまい、胸から下は全てちぎれ飛び、空間と同時に消滅させられた。
「はっはっはっ。まだ生きているか。悪運の強いガキめ。さあ終わりだ。おまえらの『核』はわらわが大事に扱うので心配するな。死ね。『重力100兆倍』。」
ボン。
「アマテラス」の体の内部から爆発が起こった。「アマテラス」の腹部が破裂した。
「何?・・・。貴様の仕業か・・・。いつの間に・・・・。」
「ふぅー。間に合ったか。ギリギリだったな。そうだ。俺だ。おまえの体に、俺の『エナジー』を埋め込ませてもらった。俺の『エナジー』はおまえの体の中にある『エナジー』を食い荒らし、喰らった分の『エナジー』を爆発に変え、内部から破壊することができる。名付けて『エナジー・グールボム』(内部爆発)だ。」
「わらわは常に『シールド』を展開している。そなたの攻撃が効くわけがない。」
「俺は『エナジー』を素粒子まで縮小する術を覚えた。素粒子クラスになると『シールド』程度の防壁は簡単にすり抜けることができる。おまえが太陽から出てきた瞬間に、俺はすぐさま素粒子クラスに変換させた俺の『エナジー』を飛散させ、おまえにくっつけ、体内に侵入し今に至るというわけだ。効果が出るには少し時間がかかるが、おまえらみたいに強大な『エナジー』を持つものには有効な手段だ。残念だったな。」
「わらわが貴様ごときにーーーーーーーー!!!!!!道づれにしてやる。『スーパーフレアーボム』!!!」
「アマテラス」は太陽ほどの大きさの「スーパーフレアー」を発生させ、そのパワーを利用し、太陽を覆うほどの大爆発を起こした。
ドドドドーーーーーーーン!!!!!
しかし、その大爆発は全て「黒竜」が吸収した。
キュルルッルルルルルルル。(吸収しているときの音)
「黒竜」は吸収したエナジーで、「エナジーリカバリープロデュース」(創造再生)し、体の失った部分を元どおりにした。
「ほんとに馬鹿な女だ。通常のエナジー攻撃は全て吸収できると教えてやったのに。」
「アマテラス」が死んだことで、「太陽」の中にある「ヤマタノオロチ」の「核」が所有者の元へと戻った。
「黒竜」に「核」が戻り、今まで以上の「エナジー」を練ることができた。
「力が漲る。俺の赤色の『エナジー』が更なる高みへと進化する。」
「黒竜」の赤色の「エナジー」が金色へと変化した。
「これが、『恒星』の周りを回っている『惑星』を全て破壊できるほどの『エナジー力』。『恒星系クラス』。これで『宇宙』の門番を黙らすことができるな。」
「『恒星系クラス』で満足か?その程度の使い手は『宇宙』にいっぱいいるぜ。」
次回。 第94エナジー 「『ブラックホール』の化身VS『宇宙三戦士』」
「アマテラス」はミイラ化した左腕を切り落とし、新しい左腕を創り出した。
「わらわが『火竜』に与えた最強の技を貴様にも見せてくれようぞ。」
「太陽」の中心地から八つのそれぞれ色の異なる光が発せられた。
「あれは、俺たち(ヤマタノオロチ)の『核』か。俺たちのエナジーを使って何をするつもりだ?」
「ふふ。『エナジー体』だ。」
「アマテラス」は「ヤマタノオロチ」の「核」のエナジーを引き出し、100体の「アマテラス」の「エナジー体」を創りだした。
「これが、『賢竜』から情報をもらっていた『火竜』が使っているという『エナジー体』か。『エナジー』でできている体だったら俺が触れるだけですぐ『アブソーブ』(吸収)できそうだな。」
「できるものならやってみろ。マクロ『恒星クラス』100体分の力をとくと見るがいい。」
「アマテラス」は「黒竜」に「重力一兆倍」を喰らわせた。
ズン。
「ぐ。」
強大すぎる「重力」の力は、「黒竜」周辺の空間ごと捻り込んで消滅させてしまった。「黒竜」は体全部飲み込まれはしなかったが、半分は巻き込まれてしまい、胸から下は全てちぎれ飛び、空間と同時に消滅させられた。
「はっはっはっ。まだ生きているか。悪運の強いガキめ。さあ終わりだ。おまえらの『核』はわらわが大事に扱うので心配するな。死ね。『重力100兆倍』。」
ボン。
「アマテラス」の体の内部から爆発が起こった。「アマテラス」の腹部が破裂した。
「何?・・・。貴様の仕業か・・・。いつの間に・・・・。」
「ふぅー。間に合ったか。ギリギリだったな。そうだ。俺だ。おまえの体に、俺の『エナジー』を埋め込ませてもらった。俺の『エナジー』はおまえの体の中にある『エナジー』を食い荒らし、喰らった分の『エナジー』を爆発に変え、内部から破壊することができる。名付けて『エナジー・グールボム』(内部爆発)だ。」
「わらわは常に『シールド』を展開している。そなたの攻撃が効くわけがない。」
「俺は『エナジー』を素粒子まで縮小する術を覚えた。素粒子クラスになると『シールド』程度の防壁は簡単にすり抜けることができる。おまえが太陽から出てきた瞬間に、俺はすぐさま素粒子クラスに変換させた俺の『エナジー』を飛散させ、おまえにくっつけ、体内に侵入し今に至るというわけだ。効果が出るには少し時間がかかるが、おまえらみたいに強大な『エナジー』を持つものには有効な手段だ。残念だったな。」
「わらわが貴様ごときにーーーーーーーー!!!!!!道づれにしてやる。『スーパーフレアーボム』!!!」
「アマテラス」は太陽ほどの大きさの「スーパーフレアー」を発生させ、そのパワーを利用し、太陽を覆うほどの大爆発を起こした。
ドドドドーーーーーーーン!!!!!
しかし、その大爆発は全て「黒竜」が吸収した。
キュルルッルルルルルルル。(吸収しているときの音)
「黒竜」は吸収したエナジーで、「エナジーリカバリープロデュース」(創造再生)し、体の失った部分を元どおりにした。
「ほんとに馬鹿な女だ。通常のエナジー攻撃は全て吸収できると教えてやったのに。」
「アマテラス」が死んだことで、「太陽」の中にある「ヤマタノオロチ」の「核」が所有者の元へと戻った。
「黒竜」に「核」が戻り、今まで以上の「エナジー」を練ることができた。
「力が漲る。俺の赤色の『エナジー』が更なる高みへと進化する。」
「黒竜」の赤色の「エナジー」が金色へと変化した。
「これが、『恒星』の周りを回っている『惑星』を全て破壊できるほどの『エナジー力』。『恒星系クラス』。これで『宇宙』の門番を黙らすことができるな。」
「『恒星系クラス』で満足か?その程度の使い手は『宇宙』にいっぱいいるぜ。」
次回。 第94エナジー 「『ブラックホール』の化身VS『宇宙三戦士』」
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