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10 レベル3+に参加②
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「初めまして、律くん」
開始されると、一人の男性が俺の所へやってきて声をかけてくれた。その人はスーツを着てメガネを掛けたとても紳士な人。こんな変態なショーへ参加するとは思えない"普通"の見た目。
「どう…も」
「この前推してた子も擽りが弱くてさ、律くんの事も気になっちゃった」
「それってもしかして詩ちゃんですか?」
隣で俺を見守ってくれている理央がそのお客さんに問いかけると、とても嬉しそうな表情を見せた男性。
「知ってるんですか?」
「はい。響が僕の後輩なんです」
「へぇ、そうなんですね。二人とも元気ですか?」
「めちゃくちゃ元気ですよ。この子は響の友人でして。律も可愛いのでたっぷりと可愛がってあげて下さいね」
「はい。さっきの愛撫タイムの反応がとても可愛くて気になりました。ここで知り合った友人が居るのでその人達も連れてきますね」
そう言ってその人は他の人達を呼びに行ってくれた。他には俺の所に来てくれる人は居らず、あの人が居なかったらただ縛られてるだけの時間を過ごす所だった。
「あの人に救われたな。つーか響達のおかげで何人かは来てくれそうだな」
「…そうだな。やっぱりレベル1から出た方が良かったのかな」
「まぁその方がお客さんは来てくれただろうな。でも大丈夫。そんな顔すんなって」
不安そうにしていたからか、優しく頭を撫でてもらっているとさっき話しかけてくれた人が複数連れて戻って来てくれた。
「律くん初めましてー、レベル3から出場って珍しいね!さっきはあんまり見れてなかったけど凄く整った顔してるね、美人さん。縄って珍しいすね、肌に映えて綺麗っすね」
「どもーこの子はNGありますか?」
「初めまして、今日は律の所へ来てくれてありがとうございます。この子にNGはないので好きに可愛がってあげて下さい。これが玩具ですので、良ければどうぞ」
何人も俺の周りへ来てくれたので安堵はしたが、やはり触れられるとなると体が強張ってしまう。
一応笑顔を見せるが、そのぎこちなさがお客さんにも伝わってしまったようで、少し心配そうな表情を見せて理央を見ている。
「いえ、実はこの子複数の方から攻められるのが初めてでして。こういうショーに出場した経験が少ないので緊張してるみたいですね。でも…こうやって優しく愛撫してやると可愛くなりますし、胸を触ってあげると段々と解れていくと思います」
「…っ」
ぎゅっと後ろに縄を引っ張られて肌に食い込む力が増すと、それだけで少し反応してしまう体。その上後ろから優しく擽られるといつもの蕩ける感覚が生まれた。
「ぁ……待って…擽らないで…っ」
「んー?こうされるの弱いじゃん」
後ろから腋を擽られた後、乳首を摘まれるとビクンと体が跳ね、股間は一気に勃ち上がった。
「お、律くん敏感さんだね。一気に大きくしちゃって」
お客さんの一人が手を伸ばして触れてきたのは先走りを溢れさせる股間。よしよしと優しく撫でるように触れられると、理央以外でも感じる事が出来た。
「あ…っ、ぁ」
「お尻はどうかな?」
尻へ指が伸びてくると、緊張からか少しだけ力が入ってしまう。
「大丈夫だよ律。前気持ち良かったもんな」
俺にしか聞こえないように囁く理央の声が快感となり、少しだけ力が抜けると、その隙にローションで湿った指が後孔へ挿入された。
「もう少したらミニゲームが始まるから少し早く慣らしちゃうね」
「ん、ぅっ…」
音を立てながら動く指が奥へ進むと、前に開発された前立腺を掠めた。
理央がしてくれた時比べれば感じないが、そこで快感を得る事は出来るようになった。
加えて他の人が股間を弄り、乳首にも触れてくれているので順調に感度を上げて行く事が出来た。
「…ん、っ」
「じゃあ玩具を使っていこうか、律くん」
「…っ、はい…」
「大丈夫。そんなに怖がらなくてもいいよ。ゆっくりするからさ」
後ろに玩具は初体験。じっとお客さんを見つめると、安心する優しい声でそう言ってくれた。
解していた指を抜かれて次に当てがわれたのは俺もよく使用していたローター。コードがないリモコン式の小さな物だった。
「律くん、力抜いててね」
「こっち触ってあげるからね」
お客さんはどの人も皆優しくて、苦しさが出ない様に感じる箇所を愛撫してくれた。すぐ近くに理央も居るので、不安になる事もなく、今までの自分では考えられないくらいに他人からの刺激に心を委ねた。
「…あっ、」
「お、ここ気持ち良い?」
入れられたローターが前立腺が当たる箇所を通っていくと、どんどんと奥へ挿入された。
「ひ…っ、ぅ、」
奥へ進む度、未知なる快感だが何故かそれも気持ち良い。体を捩る度に縄が食い込み、それに体が反応して中を締め付けより強い快感を得る。
「ふ…ぅっ、ぁ、」
「律くん可愛い。沢山入れてあげるからね?」
「は…?ちょ、もう、入らないから…っ」
いくつあるんだと目を疑うくらい、次々に挿入されるローター。
「はいはい、律くん。君はこっちに集中しようか」
そう言われた瞬間、きゅっと乳首を摘まれて体が跳ねる。指の腹でしっかりと摘まれて捏ねられると直接的な快感に股間からは先走りが垂れ流れる。
「本当乳首弱々だね~ビクビクしちゃって」
「る、さい…!いちいち、言わなくてっ、いいだろ、」
カァッと顔が赤くなってしまうのが分かり、すぐそれを打ち消す様に言葉を吐いた。しかしそれが余計お客さんを煽ってしまったようで、乳首を弄る指は強さを増し、挿入されたローターが動き出した。
「あああっ!!」
「あはは、可愛い。次はずっと涙を流してるここにしようか」
股間に手が伸びると、すっぽりと亀頭部分に何かを装着された。射精しても問題ないように先端には穴が空いているが、左右には何かがついている様子。
「左右から亀頭を刺激してくれるんだよ」
スイッチを入れられると、ローターと同じ刺激を与えてくる玩具。亀頭だけを狙う震えは耐え難く、激しい体が跳ねた。
「ひゃあああっっ、あ!待って!!それ、取ってぇぇ!!」
「お、亀頭ローターがお気に入り?」
俺の反応を見て更に強度が上がると、今にも射精してしまいそうな強い快感が送られた。
すると、タイミングを見ていたかの様に司会者の声が響く。
「さて、皆様お待ちかねのミニゲームのお時間です。制限時間は5分間。可愛いパートナーちゃんをイカせる事が出来るのでしょうか?」
→
開始されると、一人の男性が俺の所へやってきて声をかけてくれた。その人はスーツを着てメガネを掛けたとても紳士な人。こんな変態なショーへ参加するとは思えない"普通"の見た目。
「どう…も」
「この前推してた子も擽りが弱くてさ、律くんの事も気になっちゃった」
「それってもしかして詩ちゃんですか?」
隣で俺を見守ってくれている理央がそのお客さんに問いかけると、とても嬉しそうな表情を見せた男性。
「知ってるんですか?」
「はい。響が僕の後輩なんです」
「へぇ、そうなんですね。二人とも元気ですか?」
「めちゃくちゃ元気ですよ。この子は響の友人でして。律も可愛いのでたっぷりと可愛がってあげて下さいね」
「はい。さっきの愛撫タイムの反応がとても可愛くて気になりました。ここで知り合った友人が居るのでその人達も連れてきますね」
そう言ってその人は他の人達を呼びに行ってくれた。他には俺の所に来てくれる人は居らず、あの人が居なかったらただ縛られてるだけの時間を過ごす所だった。
「あの人に救われたな。つーか響達のおかげで何人かは来てくれそうだな」
「…そうだな。やっぱりレベル1から出た方が良かったのかな」
「まぁその方がお客さんは来てくれただろうな。でも大丈夫。そんな顔すんなって」
不安そうにしていたからか、優しく頭を撫でてもらっているとさっき話しかけてくれた人が複数連れて戻って来てくれた。
「律くん初めましてー、レベル3から出場って珍しいね!さっきはあんまり見れてなかったけど凄く整った顔してるね、美人さん。縄って珍しいすね、肌に映えて綺麗っすね」
「どもーこの子はNGありますか?」
「初めまして、今日は律の所へ来てくれてありがとうございます。この子にNGはないので好きに可愛がってあげて下さい。これが玩具ですので、良ければどうぞ」
何人も俺の周りへ来てくれたので安堵はしたが、やはり触れられるとなると体が強張ってしまう。
一応笑顔を見せるが、そのぎこちなさがお客さんにも伝わってしまったようで、少し心配そうな表情を見せて理央を見ている。
「いえ、実はこの子複数の方から攻められるのが初めてでして。こういうショーに出場した経験が少ないので緊張してるみたいですね。でも…こうやって優しく愛撫してやると可愛くなりますし、胸を触ってあげると段々と解れていくと思います」
「…っ」
ぎゅっと後ろに縄を引っ張られて肌に食い込む力が増すと、それだけで少し反応してしまう体。その上後ろから優しく擽られるといつもの蕩ける感覚が生まれた。
「ぁ……待って…擽らないで…っ」
「んー?こうされるの弱いじゃん」
後ろから腋を擽られた後、乳首を摘まれるとビクンと体が跳ね、股間は一気に勃ち上がった。
「お、律くん敏感さんだね。一気に大きくしちゃって」
お客さんの一人が手を伸ばして触れてきたのは先走りを溢れさせる股間。よしよしと優しく撫でるように触れられると、理央以外でも感じる事が出来た。
「あ…っ、ぁ」
「お尻はどうかな?」
尻へ指が伸びてくると、緊張からか少しだけ力が入ってしまう。
「大丈夫だよ律。前気持ち良かったもんな」
俺にしか聞こえないように囁く理央の声が快感となり、少しだけ力が抜けると、その隙にローションで湿った指が後孔へ挿入された。
「もう少したらミニゲームが始まるから少し早く慣らしちゃうね」
「ん、ぅっ…」
音を立てながら動く指が奥へ進むと、前に開発された前立腺を掠めた。
理央がしてくれた時比べれば感じないが、そこで快感を得る事は出来るようになった。
加えて他の人が股間を弄り、乳首にも触れてくれているので順調に感度を上げて行く事が出来た。
「…ん、っ」
「じゃあ玩具を使っていこうか、律くん」
「…っ、はい…」
「大丈夫。そんなに怖がらなくてもいいよ。ゆっくりするからさ」
後ろに玩具は初体験。じっとお客さんを見つめると、安心する優しい声でそう言ってくれた。
解していた指を抜かれて次に当てがわれたのは俺もよく使用していたローター。コードがないリモコン式の小さな物だった。
「律くん、力抜いててね」
「こっち触ってあげるからね」
お客さんはどの人も皆優しくて、苦しさが出ない様に感じる箇所を愛撫してくれた。すぐ近くに理央も居るので、不安になる事もなく、今までの自分では考えられないくらいに他人からの刺激に心を委ねた。
「…あっ、」
「お、ここ気持ち良い?」
入れられたローターが前立腺が当たる箇所を通っていくと、どんどんと奥へ挿入された。
「ひ…っ、ぅ、」
奥へ進む度、未知なる快感だが何故かそれも気持ち良い。体を捩る度に縄が食い込み、それに体が反応して中を締め付けより強い快感を得る。
「ふ…ぅっ、ぁ、」
「律くん可愛い。沢山入れてあげるからね?」
「は…?ちょ、もう、入らないから…っ」
いくつあるんだと目を疑うくらい、次々に挿入されるローター。
「はいはい、律くん。君はこっちに集中しようか」
そう言われた瞬間、きゅっと乳首を摘まれて体が跳ねる。指の腹でしっかりと摘まれて捏ねられると直接的な快感に股間からは先走りが垂れ流れる。
「本当乳首弱々だね~ビクビクしちゃって」
「る、さい…!いちいち、言わなくてっ、いいだろ、」
カァッと顔が赤くなってしまうのが分かり、すぐそれを打ち消す様に言葉を吐いた。しかしそれが余計お客さんを煽ってしまったようで、乳首を弄る指は強さを増し、挿入されたローターが動き出した。
「あああっ!!」
「あはは、可愛い。次はずっと涙を流してるここにしようか」
股間に手が伸びると、すっぽりと亀頭部分に何かを装着された。射精しても問題ないように先端には穴が空いているが、左右には何かがついている様子。
「左右から亀頭を刺激してくれるんだよ」
スイッチを入れられると、ローターと同じ刺激を与えてくる玩具。亀頭だけを狙う震えは耐え難く、激しい体が跳ねた。
「ひゃあああっっ、あ!待って!!それ、取ってぇぇ!!」
「お、亀頭ローターがお気に入り?」
俺の反応を見て更に強度が上がると、今にも射精してしまいそうな強い快感が送られた。
すると、タイミングを見ていたかの様に司会者の声が響く。
「さて、皆様お待ちかねのミニゲームのお時間です。制限時間は5分間。可愛いパートナーちゃんをイカせる事が出来るのでしょうか?」
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