短編BL

まこ

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たっぷりお仕置きしましょ!

たっぷりお仕置きしましょ!①

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羞恥/拘束/擽り/脇舐/玩具

※攻視点

◇ ◆

俺の恋人はとても自由奔放。誰とでも仲良くなれるのは長所でもあり、恋人からしたら少し短所とも言える。

「だぁーかーらぁ、人数合わせだったんだから仕方ないだろー」

「だからって嘘ついて行くか?」

先日合コンに出かけた恋人を問いただすと悪びれることもなく言い放った。片手にはスマホを持ち、ゲームしている始末。

「言ったら怒るだろうと思って言わなかったのー」

「それならせめてバレないようにしろよ」

何故コイツが合コンに行ったのか知ったかと言うと、参加者が普通にSNSに写真を載っけていたからだ。しかも共通の友達なので俺にも堂々と見える。

「ごめんなさい次から気を付けますー」

「………」

ゲームに夢中になりながら適当に返事する相手に、俺の中で何かが切れてしまった。

「おい、ちょっと来い」

「は?今ゲームしてんだけど」

「いいから」

無理矢理手を引き、ベッドへ連れて行くとそのまま押し倒した。

「ちょ、ごめんって。せめていい所までゲームさせ…っん、」

手を押さえつけながらキスをすると、途端に大人しくなる。

「ふぅ…っんぅっ、ん…、」

乱暴に舌を入れると、押し返そうとしてくるが深いキスを続けると次第に力が抜けて行くのがわかった。

それを見計らって腕を頭上へ持っていき、たまに使用する拘束具で固定した。

「てめ…何すんだよ。謝っただろ」

「反省してない謝罪なんていらねーんだよ」

「…ちょっと待って、何する気?」

「お前が苦手なこと」

「ごめんなさい許して下さいお願いします」

「遅ぇよ」

脇腹に手を添えるとそれだけでビクッと体が跳ね、嫌だと暴れだす。

「ごめんなさい!ほんとにやめてください!お願いします!」

次にされることが分かったのか本気の抵抗を見せるが全体重をかけているので無意味に終わる。涙目になっている姿は可愛いが、更にS心を燃やした。

「ぁ…っ!」

軽く脇腹をなぞると高い声が漏れる。

「やめて…っほんとに!」

「だーめ」

「ひゃっぁはははは!」

こちょこちょと脇腹をくすぐると背を反らして大きな反応を見せる。

「やめてっごめっ、許してっ」

「だーめ」

「ぁははははは!いやだ!ほんとにっ」

抵抗する体を押さえつけながら脇腹から脇へ移動させ、弱い箇所を攻め立てる。

「こちょこちょ」

「ぅっ、やめろっ」

耳元でそう囁いてやると、耳への刺激で更に体が跳ねた。そのままゆっくり舌を差し込むと、可愛らしい声が響く。

「ひゃぁぁ…やめて…っ」

耳を犯しながら脇をくすぐると、次第に俺の体に硬いものが当たる。

「くすぐられて感じてんの?」

「…黙れ!あとでしばく!」

耳まで赤く染めながらそう叫ぶ。謝ってもやめなかったので、もう謝る必要がないと判断したのか、やけに強気になった。

「ほぉ。そりゃ楽しみだな」

「あ…っ!?ちょ、」

足を押さえつけながらズボンと下着を脱がすと、可愛く反応したソレが出てきた。先走りで濡れた自身はいじめがいがありそうだ。

「わっわー!やめっ!離せ!」

足を無理矢理開かせて閉じられないように固定すると、恥ずかしさからか更に暴れ出す。

「おー丸見えー」

「お前…っ!覚えてろよ!」

「うん、覚えておくよ。こんな可愛いの忘れるわけねーだろ」

「そうじゃなくて!」

「それにしてもここ、びっしょびしょだな。そんなに興奮したの?」

「うるさい!…っんぅ、触んな!」

ツーと人差し指で裏筋をなぞると、体は跳ねて更に先走りは溢れ出す。裏筋を指で刺激しながら、先端を咥えると、そのまま感じる箇所を集中的に刺激してやった。

「あっぁぁ!だめっ、やめろってばぁ、」

絶頂を迎えるようにしっかりと愛撫してやると、すぐに体は震え出し、俺の口の中に欲を吐き出した。

「はぁ…っはぁ、」

「早いですねぇ、そんなに良かった?」

「…しばく」

「出来るものなら」

涙目で睨んでくる相手にニッコリと笑顔を向けると、玩具を見せつけた。

「な…に?」

「んー、可愛いここにつけてやろうと思って」

「はぁ?もういいって!満足しただろ!」

ギャーギャー騒いでいるのを無視して、テープで先端へ固定した。先程達したばかりなので少し付けにくかったので、緩く竿を扱いてやると再び硬さを取り戻し、なんとか固定出来た。

「もぉ…イッたばっかなんだけど!」

「知ってるよ。俺の口に出してくれたもんな」

「…ッ」

「はい、スイッチオーン」

「ひ…ッ!!ぁぁあ!」

ブーッという機械音と共に振動を始めた。イッたばかりの先端への刺激はキツイようで、喘ぎ声が大きくなる。

「ぁぁぁ!やめっ!取って!!!」

「だーめ」

ビクビクしている体を愛しく思いながら、ローションを取り出し、ひくついている入口に指を進める。

「ひゃぁあ!入れんなって、やめっ」

たっぷりとローションをつけたので指は難なく入り、前立腺を探る。それに気付いてなるべく触れさせないように腰を引いている。

「残念だけどお前のいいとこなんて熟知してっから」

「ひっ、ゃぁぁあ!そこやめっ!!」

グイッと指で前立腺を見つけ出し、集中的に攻撃するとボロボロ涙を流しながら首を振っている。可愛い。少し慣らしたあと、挿入出来るタイプのローターをゆっくりと入口へ当てがうと、それも簡単に飲み込んだ。

「ぁぁぁ!」

二つ目のローターを前立腺へ当たるように挿入し、強でスイッチを入れた。

「やめてぇぇ!!許してっごめんっなさい!お願い!止めて!おかしくなるからぁぁ!!」

「おかしくなっていいよ」

「ひっ、あっぁぁぁ!」

強すぎる刺激に体は終始ビクビクと跳ねている。少しやりすぎてるかと心配になる程に。

「てめっ、あとでっ、まじでしばく!!!」

あ、大丈夫そうだ。

「まだそんな口叩けんの?」

「はぁっ、ぁぁっ、」

涙で潤んだ目で思いっきり睨んでくる姿を見て、まだ余裕そうだと感じた。それならまだやってやるよ。

「いじめがいがあるよ」

「んな…っ!?ちょっ、今はまじでっ、ひ、ぁはははは!」

体を移動させ、油断している脇腹を突いてみた。体が敏感になっている所為か、先程よりも反応が良い気がする。

「っ、やめっ!イク!やめてって、」

ローターの刺激もあり、耐えられずに二度目の絶頂を迎えているが、特に気にせずに脇腹をこちょこちょくすぐった。

「ひゃぁぁぁ!!!」

「可愛い」

「はなっ、せぇ…っ!やらっ、もぉっ」

呂律が回らない程になってきたが、未だに強気な態度は変わらないコイツに驚いた。

「何、もっといじめてほしいの?」

「そんなっ、わけっある、かぁぁあ!」

「お望み通りしてやるよ」

脇腹をくすぐる手は止めず、汗でびしょびしょになっている脇をペロリと舐めてやる。

「は…っ!?うそっやぁぁぁぁぁあ!」

汗の匂いとしょっぱい味はやけにエロく思えた。

「やっやだぁぁぁぁぁあ!!」

チラリと顔を見ると今までに見たことない程に真っ赤になっていた。

「何?恥ずかしいの?」

「やめっ!まじでっ、」

本気で嫌なのか暴れる力が強くなるが、拘束が取れるはずもなく、全開の脇への刺激はやめてやらない。

「可愛いな」

ついニヤリと笑みが漏れる。もっと恥ずかしがる姿が見たいので、一旦二つともローターを止めてやった。

「はぁ…ってめーふざけんな…っ早く解け!やりすぎだから!」

「まだまだ元気じゃん」

「ひぁぁ…っ」

脇の窪みに舌先を突き出すと、情けない声を上げる。

「おねが…っそれほんとっやだ!やめてぇっ」

「ん…汗いっぱいだな」

「ぁぁぁぁぁあ!嗅ぐなって!変態!!!」

「ここ恥ずかしいの?」

「…ったり前だろ!」

「ふぅん」

「だからぁ…っやめっ」

脇へキスをしながら時折舌で愛撫すると、抵抗が弱々しくなってきたので、空いている脇を指全体でくすぐると、また笑い声が聞こえてくる。

「やぁぁはははっ、もぉっ無理ぃっ」

「可愛い」

「可愛くねぇわっ!もっ、いやぁははは!」

「嫌なのにここは元気なままだよな」

「てめ…っ」

「そろそろ反省してもいい頃なのに、まだまだ元気だな?」

「元気じゃ…っなぃ、やァァァァ!!」

再度ローターのスイッチを入れてやった。そろそろ俺も限界だし、このまま入れるか。

アイツが喘いでる間にゴムを装着し、大きく開かせた足を持つと、先端を入口へ当てがった。

「はぁ…っ?ちょっまじかっ」

グイッと一気に挿入した。ローターの刺激が俺にも伝わってきて、すぐにでもイケそうだ。

「ぁぁぁぁ!バカかっ、抜けよっ」

「あー気持ち良い」

「ひっあっ、あっあっぁぁあ!」

ローターがある所為でイマイチ前立腺の箇所は分からなかったが、体の反応からしていいところには当たってるのだろう。

「ゆるっ、してぇ…もっ、無理です…っ」

「反省した?」

「したぁっ、した、したぁぁ…!」

腰を掴み、なるべく奥まで突いてやると、泣き叫びながら三度目の欲を吐き出した。俺もその締め付けによってアイツの中で果てた。

自身を抜き、ローターも抜いてやると、クタッとしながら息を切らして涙を流していた。

「大丈夫?」

「大丈夫じゃねーわ!変態やろー!!!」

「あ、元気そうだな」

「元気なわけねーだろ!!」

「ごめん、やりすぎたな」

「まじでやりすぎだ!」

「…お前が合コン行くから、無性に腹が立ったんだよ」

「…それは、本当ごめん」

拘束を全て解いてやり、隣に寝転ぶとぎゅっと抱き寄せた。

「…全く、そんなに俺が好きかよ」

「好き。好きすぎてイケる」

「…ふっ、なんだそれ」

ぎゅっと抱き返してくれた相手の体はとても温かかった。

「まぁ、今回は俺が悪かった。本当ごめん。これから合コンは行かないから」

「…頼むぞ」

「はいはい」

「なぁ、好きだ」

「…俺も好きだよ」

散々いじめたにも関わらず、俺に優しく微笑みかけてくれて、そのまま軽くキスをしてくれた。それに応えるように舌を入れ、深く口付けた。

end.
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