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◆短編(1話)
楽しい時間
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監禁/ショタ/拘束/擽り/媚薬/連続絶頂/強気受
良太くんが「◯ね」発言を連発しますので、苦手な方はご注意下さい。
攻→八木/視点
受→良太
◇ ◆
「久しぶりに『玩具』が欲しいなぁ」
夕日が差し込む一室で、その部屋の持ち主がそう呟く。
呼び出されてそう命令された俺は軽く頭を下げて『かしこまりました』とだけ告げた。
椅子に腰掛けて玩具を要望するのは俺の雇い主であり、この一帯では名の知れた人だ。
警察も関与出来ないほどの権力を持ち合わせた彼は、高級感漂う椅子へ腰掛けながら、俺の返答を聞いて嬉しそうに微笑んだ。
◇ ◆
彼の要望する玩具とは、実際の玩具などではなく『少年』の事だ。
いつからだったろう、幼い少年を監禁して弄ぶ行為を始めたのは。
正確には覚えていないが、いつしか始まった雇い主の遊びは必ず俺が全ての準備を行う実行人。彼が好きそうな少年を見つける事から始まり、監禁し、ある程度の調教をして従順にさせた所で雇い主へ渡す。
リスクもあるし何も知らない様な子をいじめるのは趣味じゃない。だが従わなければならないので、今日も玩具を物色した。
そこで視界に入ったのが、明らかに通学路ではない細い道を歩く男の子。使い古されたランドセルを背負い、ずっと俯きながら歩いている様子。
車を停め、暫く少年の様子を見ていると、一つの石を蹴飛ばしており、それだけを見て前へ進んでいるようだ。確かに子供の頃そんな遊びした事あったなと懐かしく思いながらも車から降りて接触のタイミングを見計らった。
人目がない事を確認して都合よく入ってくれた路地でその少年に話しかけた。
「初めまして」
笑顔でそう声をかけると、じっと俺を見つめる綺麗な瞳。
少し茶色寄りの瞳は物怖じせずに俺を見つめる。最近の教育は行き届いているはずなのでこんな怪しい奴が話しかけた所で大人しくついてきてはくれないだろう。
警戒を解く前に強引に連れて行こうかと思ったが、意外にも少年は不思議そうな表情をしながらも俺に問いかけた。
「オッサン、誰?」
「…」
まだ20代前半の俺をオッサンと呼ぼうとは。少しだけ顔が引き攣ったが、確かにこんなに幼い子からしたらオッサンだろうと自分に言い聞かせた。
「おじさんね、ちょっと道に迷ってしまったんだ。案内して欲しいんだけど」
「いいよ。何処に行きたいの?」
まだ声変わりのしていない少年は石ころを最後に強く蹴飛ばしてぽちゃんと水溜りにゴールさせると、素直に俺の言葉に耳を傾けてくれた。
「ここなんだけどね」
案外ちょろいかもしれないなと思ってスマホで適当な場所を表示させて見せようとすると、顔面に激しい痛みが走った。
「!?」
「お前バカ?ガキだからってナメてんじゃねーよ。怪しさしかねーオッサンが。誘拐する気?」
顔面に激しい痛みが走った正体は彼がさっきまで背負っていたランドセルが投げつけられたからだった。
「…っ、痛」
確かにこんな誘拐犯丸出しの誘い文句で騙されるのは大バカだが、もしも1%でも純粋に道を訊ねた人だったなら大惨事だぞ。
色んな事を想定してポケットに入れていたスプレーを少年の顔に吹きかけると、焦った様に顔を手で覆い拭き取ろうとした。
吹き掛けた中身はただの水だが、少年は焦った様に水のかかった部分を擦っている。その隙に行動へ移した。
「行こうか、少年」
「…や、めッ」
叫ばれたら困るので一応ハンカチを口に押し込み、体を抱えて車に押し込んだ。
「んっ、うっ!ん!」
後部座席に少年を放り投げると、思いっきり暴れ出す体。その上に跨り、手首を胸の前で纏めてガムテープで縛り付けた。
雇い主が好む従順には程遠い。見た目だけじゃ性格は分からないなと後悔した所で、声をかけてしまった以上はこの少年を玩具にするしかない。躾けるまで少し時間がかかるだろうが、俺にランドセルをぶつけた償いは受けてもらうしか無い。ジタバタと激しく暴れる両足も纏め、足首をガムテープで固定して動きを封じた。
「顔は可愛いからきっと気に入ってもらえると思うよ。少し俺との時間が長くなるかもしれないけど宜しくね」
ハンカチを噛みながら怒りで激しく吐息を漏らして睨み付けてくる顔を、優しく撫でてやった。
◇ ◆
いつも使用する『調教部屋』へ連れて行くと、躾するために使用する十字架の磔台に乗せた。ハンカチ越しとはいえ、車内であまりに呻くので睡眠薬を嗅がせやると、悔しそうにしながらも堕ちてくれたので簡単に連れてくることが出来た。
下着だけを履かせた状態で台へ寝かせ、手首と足首、そして腹部をマジックテープで動けない様に固定した。
少年が起きるまでランドセルの中身を物色していると、【小南 良太】と書かれたノートを発見した。名前だけ分かれば十分なのですぐに荷物を戻して一服していると、台の上から小さく呻く声が聞こえてきた。
ゆっくりと瞼が開くのを確認してから、笑顔で少年の名を呼んだ。
「おはよう、良太くん」
「さっきのオッサン……これ、何、どうなって…」
慌てて体を動かし始めて今の状況を受け入れようとする姿を見て小さく微笑んで頭を撫でると、心底嫌そうな表情を向けてきた。
「お前が最近ここら辺で噂になってる変質者?」
「いや、違うね。そんな人が居るなら注意しないといけないなぁ」
「…」
睨んでくる瞳は最初と変わらない強気な眼差しだが、流石にここまで拘束されれば不安のようで瞳の奥に焦りの色が見える。そんな少年を嘲笑いながら、何故ここへ連れて来たのか理由を告げる事にした。
「俺の雇い主がね、君みたいな幼い少年が好きなんだ。でもその人は従順な子が好きでね?君みたいに強気な子はあんまり好みじゃ無いみたいなんだ。だから…可愛くなるまでは俺が体に教えてあげるね」
ニコッと自分の中で一番を笑顔を向けてやると、グッと唇を噛んで悔しそうな表情を見せた。
「…こんな事がバレたら、お前ら捕まるんじゃねーの?」
「さぁね。君は自分の心配だけしたら?…それにしても、ガキのくせに洒落たパンツ履いてんだな。ここは可愛く白ブリーフでも履いてりゃいいのに」
灰色の小さなボクサーパンツを履く少年の股間を撫でてやると、ハァ、と小さい溜息が聞こえた。
「気持ち悪い。ちんちん触って何が楽しいの?自分の触っとけば?」
「あはは、じゃあ今から君の前でオナニーしてぶっかけてあげようか?」
「死ねよ」
「へぇ、オナニーは知ってるんだね。した事はあるの?」
「あるわけねーだろ気持ち悪い」
どんな性格かを探るために会話をしてみるが、この子はあまり性には興味がないらしい。嫌悪感丸出しで睨み付けてくる。
「ふぅん。じゃあお兄さんが教えてあげるよ?」
「は?…まじで気持ち悪いんだけど。つーかお前オッサンだからな。自分でお兄さんって言うな」
「まだ20代前半だよ?ま、お喋りはこれくらいにしようか。君がいつまでそんな態度を取れるか楽しみにしてるよ」
下着の上から優しく股間を撫でてやると、顔を歪めて体を捩り出した。表情を見る限り感じているとかではなく、本当に嫌悪感しか抱いていない様子。
「気持ち悪い……」
中へ手を差し込み、直接柔らかいそれを握ってもふにゃふにゃのまま。触れば触る程に青ざめていく顔を見て、作戦を変更する事にした。
「良太くん」
「何だよ変態死ね」
「死ねなんて言葉使っちゃダメだろ?言われなかった?」
「本当に死んで欲しいやつにしか言わねーよ死ね」
「随分嫌われたね」
「これで嫌いにならねー奴が居んのかよ死ね」
「何か語尾みたいになってるからやめなよ」
「…っ?ぅ、」
「可愛い時間にしようね、良太くん」
少し手荒だが、煩い口を無理矢理こじ開けてカプセルを放り込み、水を流し込んだ。
「…!」
吐き出そうと暴れる顔を押さえつけ、息が出来ないように鼻を摘んでやると、苦しそうにしながらもがき出した。
「その薬、飲んだら解放してあげるよ?早くごっくんしなよ」
「~~…っ!」
暫くすると息が続かなくなったのか、喉がごくんと動いたのが見えた。そのタイミングで塞いでいた鼻を解放すると、真っ赤な顔でゲホゲホと咳き込み始めた。
「いい子だね。ちゃーんとお薬飲めたね」
「…けほっ…」
「何飲ませたか聞かないの?教えてあげるよ?」
「……うっざ…」
「ふふふ。君が素直になるお薬だよ」
「聞いてねーよ…」
薬を飲んでから明らかに言葉に強さがなくなった少年に気を良くしながら、優しく頬を撫でて薬が効くのを待った。
「………は、ぁ……」
「あれ、どうかしたの?」
「…あつ、い…体が……」
「そっかそっか。それで?」
「……っ」
頬を赤らめて弱々しく睨む瞳に微笑みかけると、少しずつ目尻に溜まっていく雫。
「さっき飲ませたのはね、君が気持ちよくなる薬だよ。大人用だから半量にしてるけど初めて飲むなら効果は絶大だと思うよ?」
人差し指を首筋へ滑らせると固く目を閉じて震え出す体。優しく首筋を擽ると、熱い吐息を漏らしながらフルフルと逃げるように首を窄めた。
「気持ち良い?」
首筋から二の腕に指を滑らせるとビクビクと反応を示してくれた。それが面白くて二の腕から腋へ指を滑らせると初めて高い声が出た。
「あはは。やっぱり子供だね。擽りは弱いのかな?それとも感じてんの?」
コショコショと腋を擽ると、少年の口からは感じているのか擽ったいのか分からない何とも言えない声が漏れる。
「人にはたくさん性感帯があってさ、擽ったい部分って全部がそうなる要素があるんだって」
「やめ……っ」
指を滑らせて乳首に触れると、薬の効果なのかビクッと跳ねる体。
「あっ……は、…ぅ、」
乳首を弾くように触れると、その動きに合わせて体が小さく揺れてやだやだと甘い声が漏れる。それが可愛くて執拗に乳首を弄るとピンク色にぷっくりと膨らんだ。
「散々気持ち悪いとか言ってたけど、オッサンの俺に触られても感じてるんだ?」
「…し、…ね…よっ」
「あはは。随分弱々しい『死ね』になったねぇガキンチョ。あれ、さっきまで全然だったけど、こっちに変化があるねー?」
わざとらしくそう呟いて下着に指を這わすと、火照っていた顔に更に朱が増した。
「なぁ、ここ今どうなってるか分かる?小さい君のおちんちんがすこーし大きくなってるよ?湿ってパンツの色が変わってきてるけどもしかしてお漏らし?」
「…っざけんな、てめぇ…っ殺す、っ」
「えー、俺殺されちゃうの?それは大変だ。殺される前に君を堕とすしかないねぇ」
下着の中へ手を突っ込んで少し強めに自身を握ってやると、かなり高い声が部屋に響く。手を動かす度に先端から汁が溢れており、明らかに薬が効いている。
「あっ…!ぁ…、あッ……」
「どう?」
「やっ……めて、手ぇ、離して…っ」
「何でぇ?」
「…ぁ、うっ……待って…!何か、何かっ…くる、変っ…おかしい!!」
「本当にした事ないんだね?…教えてあげるよ、このまま続けたらここがどうなるのか」
勃起しても余裕で手の平で覆う事の出来る小さな自身を休みなく扱いてやると、悲鳴に近い声を上げながら弱々しく白濁液が溢れ出た。
「ぅぁぁ…っ!やだぁっ…ぁぁぁ……」
「初めての射精かな?どうだった?」
「ひぁぁっ…離せ、離せよっ…!!」
親指の腹で達したばかりの先端を擦ってやるとビクンと激しく体が跳ねて暴れ出す。
「射精した後はね、敏感になってるから継続して触られるときついんだよ。それを教えてあげようと思ってさ。中々自分では体験する事が出来ないから感謝して?」
「ぁっ、あぁっ!やっ…だぁっ、やめて、やめて、」
「暴れても無駄だよー君の力じゃ解けないよ。って事で、頑張ろうか」
少年の吐き出した精液を利用して何度も手を上下して時折先端も刺激してやると、ボロボロと涙を流しながら痙攣して再び欲が吐き出された。
「すごいねー、初めての連続絶頂。何回までイケるか試してみようか」
「ああああっ…むり!むりっ、離してぇぇぇ!!」
「じゃあ『お兄さん許して下さい、僕が悪かったです』って言ってみようか?」
「…っ、ね、っまじで、てめぇぇっ……」
「あーあ。素直に一回で言ってくれたら許してあげようと思ったのに。別にそこまで恥ずかしい台詞でもないと思うんだけどなぁ。ま、そのチャンスを自ら手放したんだから、覚悟しなよ?」
そこから休みなく手を動かし続けると、最初出会った時からは考えられないような泣きじゃくる声が部屋に響いた。
もう何も出すものがなくなり、少年の体力が限界を超えたのか突然気を失ってしまった。
泣き叫んで暴れた顔は涙や鼻水で汚れており、可愛らしい面影はない。
「いやー薬ってすごいなー」
少年の精液で濡れた手を綺麗にしながら、俺が独り言のように呟くと、ガチャっと扉が開いた。
「八木くん、玩具の様子はどう?」
「…え?ど、どうしました?」
入って来たのは雇い主。いつもは従順になってから差し出せと言われているので、調教部屋に入ってくるのは初めてだった。
「いやさ~玩具が早く欲しくてたまんねーんだよな。お、今回はこんな玩具用意してくれたんだ。めちゃくちゃ俺のタイプなんだけど」
「でもまだ始めたばかりでして。この子かなり性格がきついので暫くかかりそうです」
「ふぅん。…そういう奴を調教すんのって楽しい?」
雇い主の目はギラついており、少しだけ寒気がした。
「……さぁ、それは人によるかと」
「こっからは俺も参加しようかな。たまには自分で躾けんのもいいよなァ」
「…じゃあお願い出来ますか?俺は他の用事を、」
「はー?俺一人でやるわけねーじゃん。お前がメインでやれよ」
「…かしこまりました」
そうして初めての雇い主参加の長い調教が始まったのだった。
end.
良太くんが「◯ね」発言を連発しますので、苦手な方はご注意下さい。
攻→八木/視点
受→良太
◇ ◆
「久しぶりに『玩具』が欲しいなぁ」
夕日が差し込む一室で、その部屋の持ち主がそう呟く。
呼び出されてそう命令された俺は軽く頭を下げて『かしこまりました』とだけ告げた。
椅子に腰掛けて玩具を要望するのは俺の雇い主であり、この一帯では名の知れた人だ。
警察も関与出来ないほどの権力を持ち合わせた彼は、高級感漂う椅子へ腰掛けながら、俺の返答を聞いて嬉しそうに微笑んだ。
◇ ◆
彼の要望する玩具とは、実際の玩具などではなく『少年』の事だ。
いつからだったろう、幼い少年を監禁して弄ぶ行為を始めたのは。
正確には覚えていないが、いつしか始まった雇い主の遊びは必ず俺が全ての準備を行う実行人。彼が好きそうな少年を見つける事から始まり、監禁し、ある程度の調教をして従順にさせた所で雇い主へ渡す。
リスクもあるし何も知らない様な子をいじめるのは趣味じゃない。だが従わなければならないので、今日も玩具を物色した。
そこで視界に入ったのが、明らかに通学路ではない細い道を歩く男の子。使い古されたランドセルを背負い、ずっと俯きながら歩いている様子。
車を停め、暫く少年の様子を見ていると、一つの石を蹴飛ばしており、それだけを見て前へ進んでいるようだ。確かに子供の頃そんな遊びした事あったなと懐かしく思いながらも車から降りて接触のタイミングを見計らった。
人目がない事を確認して都合よく入ってくれた路地でその少年に話しかけた。
「初めまして」
笑顔でそう声をかけると、じっと俺を見つめる綺麗な瞳。
少し茶色寄りの瞳は物怖じせずに俺を見つめる。最近の教育は行き届いているはずなのでこんな怪しい奴が話しかけた所で大人しくついてきてはくれないだろう。
警戒を解く前に強引に連れて行こうかと思ったが、意外にも少年は不思議そうな表情をしながらも俺に問いかけた。
「オッサン、誰?」
「…」
まだ20代前半の俺をオッサンと呼ぼうとは。少しだけ顔が引き攣ったが、確かにこんなに幼い子からしたらオッサンだろうと自分に言い聞かせた。
「おじさんね、ちょっと道に迷ってしまったんだ。案内して欲しいんだけど」
「いいよ。何処に行きたいの?」
まだ声変わりのしていない少年は石ころを最後に強く蹴飛ばしてぽちゃんと水溜りにゴールさせると、素直に俺の言葉に耳を傾けてくれた。
「ここなんだけどね」
案外ちょろいかもしれないなと思ってスマホで適当な場所を表示させて見せようとすると、顔面に激しい痛みが走った。
「!?」
「お前バカ?ガキだからってナメてんじゃねーよ。怪しさしかねーオッサンが。誘拐する気?」
顔面に激しい痛みが走った正体は彼がさっきまで背負っていたランドセルが投げつけられたからだった。
「…っ、痛」
確かにこんな誘拐犯丸出しの誘い文句で騙されるのは大バカだが、もしも1%でも純粋に道を訊ねた人だったなら大惨事だぞ。
色んな事を想定してポケットに入れていたスプレーを少年の顔に吹きかけると、焦った様に顔を手で覆い拭き取ろうとした。
吹き掛けた中身はただの水だが、少年は焦った様に水のかかった部分を擦っている。その隙に行動へ移した。
「行こうか、少年」
「…や、めッ」
叫ばれたら困るので一応ハンカチを口に押し込み、体を抱えて車に押し込んだ。
「んっ、うっ!ん!」
後部座席に少年を放り投げると、思いっきり暴れ出す体。その上に跨り、手首を胸の前で纏めてガムテープで縛り付けた。
雇い主が好む従順には程遠い。見た目だけじゃ性格は分からないなと後悔した所で、声をかけてしまった以上はこの少年を玩具にするしかない。躾けるまで少し時間がかかるだろうが、俺にランドセルをぶつけた償いは受けてもらうしか無い。ジタバタと激しく暴れる両足も纏め、足首をガムテープで固定して動きを封じた。
「顔は可愛いからきっと気に入ってもらえると思うよ。少し俺との時間が長くなるかもしれないけど宜しくね」
ハンカチを噛みながら怒りで激しく吐息を漏らして睨み付けてくる顔を、優しく撫でてやった。
◇ ◆
いつも使用する『調教部屋』へ連れて行くと、躾するために使用する十字架の磔台に乗せた。ハンカチ越しとはいえ、車内であまりに呻くので睡眠薬を嗅がせやると、悔しそうにしながらも堕ちてくれたので簡単に連れてくることが出来た。
下着だけを履かせた状態で台へ寝かせ、手首と足首、そして腹部をマジックテープで動けない様に固定した。
少年が起きるまでランドセルの中身を物色していると、【小南 良太】と書かれたノートを発見した。名前だけ分かれば十分なのですぐに荷物を戻して一服していると、台の上から小さく呻く声が聞こえてきた。
ゆっくりと瞼が開くのを確認してから、笑顔で少年の名を呼んだ。
「おはよう、良太くん」
「さっきのオッサン……これ、何、どうなって…」
慌てて体を動かし始めて今の状況を受け入れようとする姿を見て小さく微笑んで頭を撫でると、心底嫌そうな表情を向けてきた。
「お前が最近ここら辺で噂になってる変質者?」
「いや、違うね。そんな人が居るなら注意しないといけないなぁ」
「…」
睨んでくる瞳は最初と変わらない強気な眼差しだが、流石にここまで拘束されれば不安のようで瞳の奥に焦りの色が見える。そんな少年を嘲笑いながら、何故ここへ連れて来たのか理由を告げる事にした。
「俺の雇い主がね、君みたいな幼い少年が好きなんだ。でもその人は従順な子が好きでね?君みたいに強気な子はあんまり好みじゃ無いみたいなんだ。だから…可愛くなるまでは俺が体に教えてあげるね」
ニコッと自分の中で一番を笑顔を向けてやると、グッと唇を噛んで悔しそうな表情を見せた。
「…こんな事がバレたら、お前ら捕まるんじゃねーの?」
「さぁね。君は自分の心配だけしたら?…それにしても、ガキのくせに洒落たパンツ履いてんだな。ここは可愛く白ブリーフでも履いてりゃいいのに」
灰色の小さなボクサーパンツを履く少年の股間を撫でてやると、ハァ、と小さい溜息が聞こえた。
「気持ち悪い。ちんちん触って何が楽しいの?自分の触っとけば?」
「あはは、じゃあ今から君の前でオナニーしてぶっかけてあげようか?」
「死ねよ」
「へぇ、オナニーは知ってるんだね。した事はあるの?」
「あるわけねーだろ気持ち悪い」
どんな性格かを探るために会話をしてみるが、この子はあまり性には興味がないらしい。嫌悪感丸出しで睨み付けてくる。
「ふぅん。じゃあお兄さんが教えてあげるよ?」
「は?…まじで気持ち悪いんだけど。つーかお前オッサンだからな。自分でお兄さんって言うな」
「まだ20代前半だよ?ま、お喋りはこれくらいにしようか。君がいつまでそんな態度を取れるか楽しみにしてるよ」
下着の上から優しく股間を撫でてやると、顔を歪めて体を捩り出した。表情を見る限り感じているとかではなく、本当に嫌悪感しか抱いていない様子。
「気持ち悪い……」
中へ手を差し込み、直接柔らかいそれを握ってもふにゃふにゃのまま。触れば触る程に青ざめていく顔を見て、作戦を変更する事にした。
「良太くん」
「何だよ変態死ね」
「死ねなんて言葉使っちゃダメだろ?言われなかった?」
「本当に死んで欲しいやつにしか言わねーよ死ね」
「随分嫌われたね」
「これで嫌いにならねー奴が居んのかよ死ね」
「何か語尾みたいになってるからやめなよ」
「…っ?ぅ、」
「可愛い時間にしようね、良太くん」
少し手荒だが、煩い口を無理矢理こじ開けてカプセルを放り込み、水を流し込んだ。
「…!」
吐き出そうと暴れる顔を押さえつけ、息が出来ないように鼻を摘んでやると、苦しそうにしながらもがき出した。
「その薬、飲んだら解放してあげるよ?早くごっくんしなよ」
「~~…っ!」
暫くすると息が続かなくなったのか、喉がごくんと動いたのが見えた。そのタイミングで塞いでいた鼻を解放すると、真っ赤な顔でゲホゲホと咳き込み始めた。
「いい子だね。ちゃーんとお薬飲めたね」
「…けほっ…」
「何飲ませたか聞かないの?教えてあげるよ?」
「……うっざ…」
「ふふふ。君が素直になるお薬だよ」
「聞いてねーよ…」
薬を飲んでから明らかに言葉に強さがなくなった少年に気を良くしながら、優しく頬を撫でて薬が効くのを待った。
「………は、ぁ……」
「あれ、どうかしたの?」
「…あつ、い…体が……」
「そっかそっか。それで?」
「……っ」
頬を赤らめて弱々しく睨む瞳に微笑みかけると、少しずつ目尻に溜まっていく雫。
「さっき飲ませたのはね、君が気持ちよくなる薬だよ。大人用だから半量にしてるけど初めて飲むなら効果は絶大だと思うよ?」
人差し指を首筋へ滑らせると固く目を閉じて震え出す体。優しく首筋を擽ると、熱い吐息を漏らしながらフルフルと逃げるように首を窄めた。
「気持ち良い?」
首筋から二の腕に指を滑らせるとビクビクと反応を示してくれた。それが面白くて二の腕から腋へ指を滑らせると初めて高い声が出た。
「あはは。やっぱり子供だね。擽りは弱いのかな?それとも感じてんの?」
コショコショと腋を擽ると、少年の口からは感じているのか擽ったいのか分からない何とも言えない声が漏れる。
「人にはたくさん性感帯があってさ、擽ったい部分って全部がそうなる要素があるんだって」
「やめ……っ」
指を滑らせて乳首に触れると、薬の効果なのかビクッと跳ねる体。
「あっ……は、…ぅ、」
乳首を弾くように触れると、その動きに合わせて体が小さく揺れてやだやだと甘い声が漏れる。それが可愛くて執拗に乳首を弄るとピンク色にぷっくりと膨らんだ。
「散々気持ち悪いとか言ってたけど、オッサンの俺に触られても感じてるんだ?」
「…し、…ね…よっ」
「あはは。随分弱々しい『死ね』になったねぇガキンチョ。あれ、さっきまで全然だったけど、こっちに変化があるねー?」
わざとらしくそう呟いて下着に指を這わすと、火照っていた顔に更に朱が増した。
「なぁ、ここ今どうなってるか分かる?小さい君のおちんちんがすこーし大きくなってるよ?湿ってパンツの色が変わってきてるけどもしかしてお漏らし?」
「…っざけんな、てめぇ…っ殺す、っ」
「えー、俺殺されちゃうの?それは大変だ。殺される前に君を堕とすしかないねぇ」
下着の中へ手を突っ込んで少し強めに自身を握ってやると、かなり高い声が部屋に響く。手を動かす度に先端から汁が溢れており、明らかに薬が効いている。
「あっ…!ぁ…、あッ……」
「どう?」
「やっ……めて、手ぇ、離して…っ」
「何でぇ?」
「…ぁ、うっ……待って…!何か、何かっ…くる、変っ…おかしい!!」
「本当にした事ないんだね?…教えてあげるよ、このまま続けたらここがどうなるのか」
勃起しても余裕で手の平で覆う事の出来る小さな自身を休みなく扱いてやると、悲鳴に近い声を上げながら弱々しく白濁液が溢れ出た。
「ぅぁぁ…っ!やだぁっ…ぁぁぁ……」
「初めての射精かな?どうだった?」
「ひぁぁっ…離せ、離せよっ…!!」
親指の腹で達したばかりの先端を擦ってやるとビクンと激しく体が跳ねて暴れ出す。
「射精した後はね、敏感になってるから継続して触られるときついんだよ。それを教えてあげようと思ってさ。中々自分では体験する事が出来ないから感謝して?」
「ぁっ、あぁっ!やっ…だぁっ、やめて、やめて、」
「暴れても無駄だよー君の力じゃ解けないよ。って事で、頑張ろうか」
少年の吐き出した精液を利用して何度も手を上下して時折先端も刺激してやると、ボロボロと涙を流しながら痙攣して再び欲が吐き出された。
「すごいねー、初めての連続絶頂。何回までイケるか試してみようか」
「ああああっ…むり!むりっ、離してぇぇぇ!!」
「じゃあ『お兄さん許して下さい、僕が悪かったです』って言ってみようか?」
「…っ、ね、っまじで、てめぇぇっ……」
「あーあ。素直に一回で言ってくれたら許してあげようと思ったのに。別にそこまで恥ずかしい台詞でもないと思うんだけどなぁ。ま、そのチャンスを自ら手放したんだから、覚悟しなよ?」
そこから休みなく手を動かし続けると、最初出会った時からは考えられないような泣きじゃくる声が部屋に響いた。
もう何も出すものがなくなり、少年の体力が限界を超えたのか突然気を失ってしまった。
泣き叫んで暴れた顔は涙や鼻水で汚れており、可愛らしい面影はない。
「いやー薬ってすごいなー」
少年の精液で濡れた手を綺麗にしながら、俺が独り言のように呟くと、ガチャっと扉が開いた。
「八木くん、玩具の様子はどう?」
「…え?ど、どうしました?」
入って来たのは雇い主。いつもは従順になってから差し出せと言われているので、調教部屋に入ってくるのは初めてだった。
「いやさ~玩具が早く欲しくてたまんねーんだよな。お、今回はこんな玩具用意してくれたんだ。めちゃくちゃ俺のタイプなんだけど」
「でもまだ始めたばかりでして。この子かなり性格がきついので暫くかかりそうです」
「ふぅん。…そういう奴を調教すんのって楽しい?」
雇い主の目はギラついており、少しだけ寒気がした。
「……さぁ、それは人によるかと」
「こっからは俺も参加しようかな。たまには自分で躾けんのもいいよなァ」
「…じゃあお願い出来ますか?俺は他の用事を、」
「はー?俺一人でやるわけねーじゃん。お前がメインでやれよ」
「…かしこまりました」
そうして初めての雇い主参加の長い調教が始まったのだった。
end.
20
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