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序章
第三話:ドМなんかいっ!?
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「フィオ、落ち着いたか?」
「はい」
あれから三回頑張った…。
…『何が』とは、聞いてくれるな。
さすがに休憩したい。
「ぐぇっほ、うぇっ!!」
タバコを咥えて火をつけたまではよかったが、吸い込んだ後、俺は壮絶にせき込んだ。
忘れてた!さっきもむせたんだった…。
長年吸い慣れてきたタバコでむせる日が来るとは、ちょっと寂しすぎるんだが…。
「…ハァ、そんなに吸いたいものなんですかぁ?」
「まぁな…」
何せ入院していても、看護師に隠れてこっそりと病院を抜け出して吸ってたからな。
「モォ、しょうがないですねぇ。じゃあ、こうしましょうか」
そう言うとフィオは、俺の額に自分のおでこをくっつけてきた。
フワリと暖かな何かが、俺の身体を包む。
― ピロリン ―
「ん?何の音だ??」
― 【毒無効】 を獲得しました ―
頭の中で、無機質な音声アナウンスが聞こえた。
「これでもう平気ですよ」
どういうこった?
「さ、試しにもう一度吸ってみてください」
よくわからんが、まぁ、フィオが言うんなら…。
「すぅーーー」
男は度胸と、いつものようにタバコを吸い込み、肺を目いっぱい満たすと、しっかりと味わい息を吐く。
「ぷはぁー」
…
「かぁーーー!うめぇ!!これだよ、これなんだよなぁ…」
タバコの紫煙をくゆらせながら、頭の痺れる感じまでも楽しむ。
「よかったですねぇ」
「あぁ、ありがとよ。ほんとに、おめぇさんはいい女だ」
俺は自分がイヌの姿だというのも忘れて、フィオに頬ずりをしまくった。
「くすぐったいですよぉ…まぁでも、どうしてもっていうなら、身体で感謝をあらわしてもらっても、私的にはいいんですよ?」
「それは…ちょっと休憩だ」
さすがにキツイぞ…。
「あん、残念」
しかし、どういう仕組みなんだ?
さっき頭の中で響いたアナウンスみたいなのと関係があんのか?
「私の加護の一つを作動させたんです」
「加護?」
インチキ宗教とかが、『あなたのことを、神さまが見守ってますよ』とか言って騙くらかすアレか?
「あのぉ…私、いちおう神なんですけどぉ」
「うぉ、そういやそうだったな。わりぃ」
「もぉ、不敬罪で罰があたりますよ?」
不敬罪?そんなもんがあんのか…おっかねぇな。
「フィオ、悪かった」
俺は吸いかけのタバコを灰皿でもみ消すと、あぐらをかいたままだったがフィオの方に向き直り、深々と頭を下げた。
「ア、アキラさん?ど、どうしたんですか??」
俺のいきなりの態度に、フィオはびっくりしたのか、正座してこちらを向く。
「いやな、こんだけ尽くしてくれる女に、とっていい態度じゃなかったよな。スマン!」
俺はもう一度頭を下げる。
亭主関白なんざ、いつの時代だってんだ。
こんないい女、ぞんざいに扱っていいわけねぇよな。
「い、いいんですよぉ。アキラさんになら、どんな扱いをされても…」
「フィオ…」
「…むしろ、もっと雑に扱ってほしいくらいで♡」
「ド変態がぁぁ!!」
スパーーン
思わず反射的にフィオの脳天をハタいていた。
少々食い気味ではあったが、俺のツッコミは間違ってないはずだ。
「いったーい!何するんですかぁ」
「やかましいわ、この変態!」
まったく、感動のシーンが台無しだよ。
「ぷぅ、失礼ですねぇ。ちょっとした愛され性癖じゃないですかぁ」
涙目になりながら、フィオはこちらを可愛くにらんでくる。
っていうか、とんでもねぇことブッこんできたよ、この女神さまは。
「まぁ、そんなカミングアウトは置いといてだな」
「さっきと態度が違いませんかぁ?」
もういい。こいつは雑でいい。
「加護とか言ったな?その辺をもう少し詳しく説明してくれ」
「もぉ、しょうがないですねぇ。加護というのは…」
フィオの説明によると、加護とか祝福というのは、神(この場合はフィオ)から特別に授かるもので、大抵の場合は特殊な力であったり技術的なものであり、人知を超えた、まさに神がかりと呼ぶに相応しい何かを指すんだそうだ。
「基本は、【特殊スキル】というかたちで現れます」
特殊スキル?
「その、スキルってやつが、そもそもわからねぇんだけどよ…」
「そうですね。そこから説明しないとダメですよねぇ」
そう言うと、フィオはさっきと同様、俺の額に自分のおでこをくっつける。
― ピロリン ―
― 【鑑定】 を獲得しました ―
「うぉ!?」
またもや、頭の中にアナウンスが…
「これで【鑑定】スキルを手に入れられましたよ」
【鑑定】スキルとは、認識阻害の魔法でもかけられていない限り、文字通りその物体の状態やあらゆる情報を知ることができるもので、ものすごく便利なスキルなんだそうな。
「このスキル獲得ってのは、毎回でこをくっつけなきゃならんのか?」
「…そんなことないですよ?」
はぁ?
「別におでこを引っ付ける必要はないんですけど、なんかぁ、この方が特別感があっていいじゃないですかぁ…って、その鬼波動やめてくださいよぉ!?」
…
― ピロリン ―
― 【鬼神の波動】 を獲得しました ―
― 【威圧】 を獲得しました ―
「あぁ、ほら!?変なスキルまで獲得しちゃったじゃないですかぁー」
「やかましいわ!お前が無駄なことするからだろうがッ!!」
わかった。こいつは『駄女神』だ。
― ピロリン ―
― 【駄女神】の称号 を獲得しました ―
「イヤ~ン、どうしてですかぁ」
何で俺にも聞こえるのか知らんが、どうやら、フィオの方へのアナウンスらしい。
― ピロリン ―
― 【駄女神の愛人】の称号 を獲得しました ―
「はぁ?なんじゃ、そりゃあー!?」
「駄女神じゃないですぅ!」
「いや、愛人もおかしいだろッ!!」
突っ込んだ。いや、思いっきり、突っ込みまくった!
「そうですよ!アキラさんはイヌなんですから、“愛犬”が正しいんですぅ!!」
「ひとを飼い犬みたいに言うなッ!って、そうじゃねぇーー!!」
― ピロリン ―
― 【ツッコミ】 を獲得しました ―
「わけのわからんスキルが生えたッ!?」
― ピロリン ―
― 【ツッコミ】のスキル ―
錯乱などの状態異常にある対象にツッコミを入れることで、正常な精神状態に戻すことができる、わりとレアなスキル
― 【ツッコミ】のスキル ―
「えーと、なんだ?スキルの説明が入ったぞ?」
「…どうやら、スキルの鑑定がおこなわれたみたい、ですねぇ」
なんか、こっちの意を汲んで、補足説明を入れてくれたようだな。
すっげーな、鑑定スキル。
「いやいやいや…そうじゃねぇんだよ。スキルってやつは、そもそもこんな簡単に取得できるもんなのか?」
「まぁ、何度も繰り返すことで手に入ることもありますけど、通常はスキルを獲得するなんて、一生のうちに何度もあるものじゃないですよ?」
「オイオイ、それじゃあ何か?俺のスキルは、これで打ち止めだってのか?」
最後のスキルが、【ツッコミ】なんてのじゃ、締まらねぇ話じゃねぇか。
「大丈夫ですよぉ。アキラさんは特別なんですから、私がいくらでもスキルをあげちゃいますよぉ」
そんな軽いノリでいいのか?
まぁ、いいのか?
「はい」
あれから三回頑張った…。
…『何が』とは、聞いてくれるな。
さすがに休憩したい。
「ぐぇっほ、うぇっ!!」
タバコを咥えて火をつけたまではよかったが、吸い込んだ後、俺は壮絶にせき込んだ。
忘れてた!さっきもむせたんだった…。
長年吸い慣れてきたタバコでむせる日が来るとは、ちょっと寂しすぎるんだが…。
「…ハァ、そんなに吸いたいものなんですかぁ?」
「まぁな…」
何せ入院していても、看護師に隠れてこっそりと病院を抜け出して吸ってたからな。
「モォ、しょうがないですねぇ。じゃあ、こうしましょうか」
そう言うとフィオは、俺の額に自分のおでこをくっつけてきた。
フワリと暖かな何かが、俺の身体を包む。
― ピロリン ―
「ん?何の音だ??」
― 【毒無効】 を獲得しました ―
頭の中で、無機質な音声アナウンスが聞こえた。
「これでもう平気ですよ」
どういうこった?
「さ、試しにもう一度吸ってみてください」
よくわからんが、まぁ、フィオが言うんなら…。
「すぅーーー」
男は度胸と、いつものようにタバコを吸い込み、肺を目いっぱい満たすと、しっかりと味わい息を吐く。
「ぷはぁー」
…
「かぁーーー!うめぇ!!これだよ、これなんだよなぁ…」
タバコの紫煙をくゆらせながら、頭の痺れる感じまでも楽しむ。
「よかったですねぇ」
「あぁ、ありがとよ。ほんとに、おめぇさんはいい女だ」
俺は自分がイヌの姿だというのも忘れて、フィオに頬ずりをしまくった。
「くすぐったいですよぉ…まぁでも、どうしてもっていうなら、身体で感謝をあらわしてもらっても、私的にはいいんですよ?」
「それは…ちょっと休憩だ」
さすがにキツイぞ…。
「あん、残念」
しかし、どういう仕組みなんだ?
さっき頭の中で響いたアナウンスみたいなのと関係があんのか?
「私の加護の一つを作動させたんです」
「加護?」
インチキ宗教とかが、『あなたのことを、神さまが見守ってますよ』とか言って騙くらかすアレか?
「あのぉ…私、いちおう神なんですけどぉ」
「うぉ、そういやそうだったな。わりぃ」
「もぉ、不敬罪で罰があたりますよ?」
不敬罪?そんなもんがあんのか…おっかねぇな。
「フィオ、悪かった」
俺は吸いかけのタバコを灰皿でもみ消すと、あぐらをかいたままだったがフィオの方に向き直り、深々と頭を下げた。
「ア、アキラさん?ど、どうしたんですか??」
俺のいきなりの態度に、フィオはびっくりしたのか、正座してこちらを向く。
「いやな、こんだけ尽くしてくれる女に、とっていい態度じゃなかったよな。スマン!」
俺はもう一度頭を下げる。
亭主関白なんざ、いつの時代だってんだ。
こんないい女、ぞんざいに扱っていいわけねぇよな。
「い、いいんですよぉ。アキラさんになら、どんな扱いをされても…」
「フィオ…」
「…むしろ、もっと雑に扱ってほしいくらいで♡」
「ド変態がぁぁ!!」
スパーーン
思わず反射的にフィオの脳天をハタいていた。
少々食い気味ではあったが、俺のツッコミは間違ってないはずだ。
「いったーい!何するんですかぁ」
「やかましいわ、この変態!」
まったく、感動のシーンが台無しだよ。
「ぷぅ、失礼ですねぇ。ちょっとした愛され性癖じゃないですかぁ」
涙目になりながら、フィオはこちらを可愛くにらんでくる。
っていうか、とんでもねぇことブッこんできたよ、この女神さまは。
「まぁ、そんなカミングアウトは置いといてだな」
「さっきと態度が違いませんかぁ?」
もういい。こいつは雑でいい。
「加護とか言ったな?その辺をもう少し詳しく説明してくれ」
「もぉ、しょうがないですねぇ。加護というのは…」
フィオの説明によると、加護とか祝福というのは、神(この場合はフィオ)から特別に授かるもので、大抵の場合は特殊な力であったり技術的なものであり、人知を超えた、まさに神がかりと呼ぶに相応しい何かを指すんだそうだ。
「基本は、【特殊スキル】というかたちで現れます」
特殊スキル?
「その、スキルってやつが、そもそもわからねぇんだけどよ…」
「そうですね。そこから説明しないとダメですよねぇ」
そう言うと、フィオはさっきと同様、俺の額に自分のおでこをくっつける。
― ピロリン ―
― 【鑑定】 を獲得しました ―
「うぉ!?」
またもや、頭の中にアナウンスが…
「これで【鑑定】スキルを手に入れられましたよ」
【鑑定】スキルとは、認識阻害の魔法でもかけられていない限り、文字通りその物体の状態やあらゆる情報を知ることができるもので、ものすごく便利なスキルなんだそうな。
「このスキル獲得ってのは、毎回でこをくっつけなきゃならんのか?」
「…そんなことないですよ?」
はぁ?
「別におでこを引っ付ける必要はないんですけど、なんかぁ、この方が特別感があっていいじゃないですかぁ…って、その鬼波動やめてくださいよぉ!?」
…
― ピロリン ―
― 【鬼神の波動】 を獲得しました ―
― 【威圧】 を獲得しました ―
「あぁ、ほら!?変なスキルまで獲得しちゃったじゃないですかぁー」
「やかましいわ!お前が無駄なことするからだろうがッ!!」
わかった。こいつは『駄女神』だ。
― ピロリン ―
― 【駄女神】の称号 を獲得しました ―
「イヤ~ン、どうしてですかぁ」
何で俺にも聞こえるのか知らんが、どうやら、フィオの方へのアナウンスらしい。
― ピロリン ―
― 【駄女神の愛人】の称号 を獲得しました ―
「はぁ?なんじゃ、そりゃあー!?」
「駄女神じゃないですぅ!」
「いや、愛人もおかしいだろッ!!」
突っ込んだ。いや、思いっきり、突っ込みまくった!
「そうですよ!アキラさんはイヌなんですから、“愛犬”が正しいんですぅ!!」
「ひとを飼い犬みたいに言うなッ!って、そうじゃねぇーー!!」
― ピロリン ―
― 【ツッコミ】 を獲得しました ―
「わけのわからんスキルが生えたッ!?」
― ピロリン ―
― 【ツッコミ】のスキル ―
錯乱などの状態異常にある対象にツッコミを入れることで、正常な精神状態に戻すことができる、わりとレアなスキル
― 【ツッコミ】のスキル ―
「えーと、なんだ?スキルの説明が入ったぞ?」
「…どうやら、スキルの鑑定がおこなわれたみたい、ですねぇ」
なんか、こっちの意を汲んで、補足説明を入れてくれたようだな。
すっげーな、鑑定スキル。
「いやいやいや…そうじゃねぇんだよ。スキルってやつは、そもそもこんな簡単に取得できるもんなのか?」
「まぁ、何度も繰り返すことで手に入ることもありますけど、通常はスキルを獲得するなんて、一生のうちに何度もあるものじゃないですよ?」
「オイオイ、それじゃあ何か?俺のスキルは、これで打ち止めだってのか?」
最後のスキルが、【ツッコミ】なんてのじゃ、締まらねぇ話じゃねぇか。
「大丈夫ですよぉ。アキラさんは特別なんですから、私がいくらでもスキルをあげちゃいますよぉ」
そんな軽いノリでいいのか?
まぁ、いいのか?
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