29 / 56
第1章:異世界転生
ゼルジュラーダのギルドマスター
しおりを挟む
緊迫した空気が流れ、リリアーナもマリンさんも口を挟もうとはしない。
「……そ、そうですが?」
「へぇ、君、面白いねぇ」
「……あの、何がでしょうか?」
理解できない言葉を呟き、無言のまま上から下まで視線を注いだ後――ギルマスは突然大笑いを始めてしまった。
「……くくく、あははははっ! ごめんね、ちょっと驚かせたかっただけなのよ!」
「……も、もう、師匠! アマカワに変なことしないでくださいよ!」
「いや、すまないな。それにしてもリリアーナが惚れ込むとはな。いやはや、さすがの美貌の持ち主だよ」
「ちょっと、そんなんじゃないですからね!」
……ん? 惚れ込むとはどういうことだ?
転生者だからスキルの有用性を認められているってことだろうか。
「……あぁ! だからパーティも組めるってことか!」
「ちょっと、今どういう解釈をしたのよ!」
「え? 俺とパーティを組む利点について、スキルの有用性かなって――」
「スキルの有用性、だと?」
「「……あっ!」」
やべぇ、転生者ってことを隠すのもそうだけど、スキルについてもあまり公にはできないんだった。
……めっちゃ見てるんですけど、ギルマス!
「……名前は、アマカワケントか」
「……は、はい」
「どれ、アマカワ。少し私と話をしようじゃないか――二人っきりでな」
「えっ!」
「ダ、ダメですよ!」
「どうしてだ、リリアーナ。別にお前に許可が必要なわけではないだろう。恋人でもあるまいし」
「こ、ここここ、恋人ではないですけど! ……そうなってほしいとは……いやいやいやいや、そうじゃなくて! 私とアマカワはパーティなんです! 見守る義務がありますから!」
実際に恋人じゃないけどさ、そこまで強く否定させるとさすがに傷つくわ、うん。
「パーティねぇ……まあいいさ、それでは三人で話をしよう。マリン、アマカワの書類は貰っていくぞ」
「あ、はーい」
「それと、ちゃんと仕事をしろよ? これでも、職員の仕事ぶりは見ているからな?」
「……す、すみませ~ん!」
泣き出しそうなマリンさんを置いて、俺はギルマスの後に続いて歩き出した。
そこは冒険者ギルドの奥の部屋。本来なら関係者以外立ち入り禁止の場所ではないだろうか。
「入れ」
「し、失礼します」
通された部屋には特に華美な装飾などはなく、とても実用的にテーブルやイスが配置されている。
壁には冒険者ギルドだからだろうか、剣や盾や鎧など、まさに冒険者が身に付けそうな物が飾られているのだが、こちらも観賞用ではなく実用性を重視した作りのように見えた。
「リリアーナから聞いていると思うが、私はゼルジュラーダ冒険者ギルドのギルドマスター、ルシアナ・クレセンスだ」
「よ、よろしくお願い、します」
これから何が始まるのか、そもそも冒険者になるための試験はどうなったのか、気になることだらけだが今の俺には流れに身を任せることしかできない。
「単刀直入に聞こう。アマカワよ、お前は転生者か?」
「――!」
い、いきなりバレてるんですけどー!
いや、これは俺がポロリとスキルについて口走ってしまったのが悪いんだが、有用性ってだけですぐにバレるものなのか? それとも、かまをかけているだけなのか?
「……な、なんのことでしょうか?」
「白を切るつもりか? というか、否定しない時点で肯定しているようなものだぞ?」
「ぐぬっ!」
「いや、そこで唸られても。お前、嘘が付けないタイプの人間か」
……はい! 墓穴を掘りましたー!
もう作り笑いを浮かべるしかできないんだが。
リリアーナは……うん、そんな残念そうなものを見る目でこっちを見ないでほしいんだけどね!
「……えっと、その……はい」
「し、師匠! アマカワは転生して間もないようで、グランザリウスのことをほとんど知らないんです! その、あまり取って食うような真似は――」
「お前はアホか」
「ア、アホとはなんですか!」
「なんで私がアマカワを取って食わねばならんのだ」
「……だって、師匠ですし、かわいいもの大好きですし」
ん? 今、かわいいものって言ったか?
「確かにアマカワはかわいい! リリアーナに勝るとも劣らない美貌を持っている! だが、弟子が手を付けた以上、奪うような真似はせんよ」
「ですから! 私とアマカワはそういう関係では――」
「はいはい、御託はいいから本題に入らせてもらうぞ」
「も、もう! 師匠のバカ!」
アホやらバカやらが飛び交っているが、いったい今の状況はどうなっているのだろう。話の行き先の見当が全くつかないんだが。
「さて、アマカワよ。まずは君が冒険者になるための試験なんだが……」
「……はい」
「……試験なんぞパスして、合格だ」
「「……えっ?」」
「転生者を逃すわけがないだろう。とは言っても、リリアーナが実力を保証しているのだから、普通に試験をしても合格だろうしな」
「……あの、そんなんで決めちゃっていいんですか? 書類にも書いてますが、賢者ですけど魔法は使えませんよ? 戦い方はナイフで接近戦ですよ?」
「使える奴ならどんな戦い方をしてくれても構わんさ。だが一応、ステータスは見せてもらうがいいかな?」
「……は、はい」
よく分からないが、どうやら俺は冒険者になれたようだ。
「……そ、そうですが?」
「へぇ、君、面白いねぇ」
「……あの、何がでしょうか?」
理解できない言葉を呟き、無言のまま上から下まで視線を注いだ後――ギルマスは突然大笑いを始めてしまった。
「……くくく、あははははっ! ごめんね、ちょっと驚かせたかっただけなのよ!」
「……も、もう、師匠! アマカワに変なことしないでくださいよ!」
「いや、すまないな。それにしてもリリアーナが惚れ込むとはな。いやはや、さすがの美貌の持ち主だよ」
「ちょっと、そんなんじゃないですからね!」
……ん? 惚れ込むとはどういうことだ?
転生者だからスキルの有用性を認められているってことだろうか。
「……あぁ! だからパーティも組めるってことか!」
「ちょっと、今どういう解釈をしたのよ!」
「え? 俺とパーティを組む利点について、スキルの有用性かなって――」
「スキルの有用性、だと?」
「「……あっ!」」
やべぇ、転生者ってことを隠すのもそうだけど、スキルについてもあまり公にはできないんだった。
……めっちゃ見てるんですけど、ギルマス!
「……名前は、アマカワケントか」
「……は、はい」
「どれ、アマカワ。少し私と話をしようじゃないか――二人っきりでな」
「えっ!」
「ダ、ダメですよ!」
「どうしてだ、リリアーナ。別にお前に許可が必要なわけではないだろう。恋人でもあるまいし」
「こ、ここここ、恋人ではないですけど! ……そうなってほしいとは……いやいやいやいや、そうじゃなくて! 私とアマカワはパーティなんです! 見守る義務がありますから!」
実際に恋人じゃないけどさ、そこまで強く否定させるとさすがに傷つくわ、うん。
「パーティねぇ……まあいいさ、それでは三人で話をしよう。マリン、アマカワの書類は貰っていくぞ」
「あ、はーい」
「それと、ちゃんと仕事をしろよ? これでも、職員の仕事ぶりは見ているからな?」
「……す、すみませ~ん!」
泣き出しそうなマリンさんを置いて、俺はギルマスの後に続いて歩き出した。
そこは冒険者ギルドの奥の部屋。本来なら関係者以外立ち入り禁止の場所ではないだろうか。
「入れ」
「し、失礼します」
通された部屋には特に華美な装飾などはなく、とても実用的にテーブルやイスが配置されている。
壁には冒険者ギルドだからだろうか、剣や盾や鎧など、まさに冒険者が身に付けそうな物が飾られているのだが、こちらも観賞用ではなく実用性を重視した作りのように見えた。
「リリアーナから聞いていると思うが、私はゼルジュラーダ冒険者ギルドのギルドマスター、ルシアナ・クレセンスだ」
「よ、よろしくお願い、します」
これから何が始まるのか、そもそも冒険者になるための試験はどうなったのか、気になることだらけだが今の俺には流れに身を任せることしかできない。
「単刀直入に聞こう。アマカワよ、お前は転生者か?」
「――!」
い、いきなりバレてるんですけどー!
いや、これは俺がポロリとスキルについて口走ってしまったのが悪いんだが、有用性ってだけですぐにバレるものなのか? それとも、かまをかけているだけなのか?
「……な、なんのことでしょうか?」
「白を切るつもりか? というか、否定しない時点で肯定しているようなものだぞ?」
「ぐぬっ!」
「いや、そこで唸られても。お前、嘘が付けないタイプの人間か」
……はい! 墓穴を掘りましたー!
もう作り笑いを浮かべるしかできないんだが。
リリアーナは……うん、そんな残念そうなものを見る目でこっちを見ないでほしいんだけどね!
「……えっと、その……はい」
「し、師匠! アマカワは転生して間もないようで、グランザリウスのことをほとんど知らないんです! その、あまり取って食うような真似は――」
「お前はアホか」
「ア、アホとはなんですか!」
「なんで私がアマカワを取って食わねばならんのだ」
「……だって、師匠ですし、かわいいもの大好きですし」
ん? 今、かわいいものって言ったか?
「確かにアマカワはかわいい! リリアーナに勝るとも劣らない美貌を持っている! だが、弟子が手を付けた以上、奪うような真似はせんよ」
「ですから! 私とアマカワはそういう関係では――」
「はいはい、御託はいいから本題に入らせてもらうぞ」
「も、もう! 師匠のバカ!」
アホやらバカやらが飛び交っているが、いったい今の状況はどうなっているのだろう。話の行き先の見当が全くつかないんだが。
「さて、アマカワよ。まずは君が冒険者になるための試験なんだが……」
「……はい」
「……試験なんぞパスして、合格だ」
「「……えっ?」」
「転生者を逃すわけがないだろう。とは言っても、リリアーナが実力を保証しているのだから、普通に試験をしても合格だろうしな」
「……あの、そんなんで決めちゃっていいんですか? 書類にも書いてますが、賢者ですけど魔法は使えませんよ? 戦い方はナイフで接近戦ですよ?」
「使える奴ならどんな戦い方をしてくれても構わんさ。だが一応、ステータスは見せてもらうがいいかな?」
「……は、はい」
よく分からないが、どうやら俺は冒険者になれたようだ。
1
あなたにおすすめの小説
無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~
枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
─────────────
※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
社畜サラリーマン、異世界でパンと魔法の経営革命
遊鷹太
ファンタジー
過労死寸前の30代サラリーマン・佐藤健は、気づけば中世ヨーロッパ風の異世界に転生していた。与えられたのは「発酵魔法」という謎のスキルと、前世の経営知識。転生先は辺境の寒村ベルガルド――飢えと貧困にあえぐ、希望のない場所。「この世界にパンがない…だと?」健は決意する。美味しいパンで、人々を笑顔にしよう。ブラック企業で培った根性と、発酵魔法の可能性。そして何より、人を幸せにしたいという純粋な想い。小さなパン屋から始まった"食の革命"は、やがて王国を、大陸を、世界を変えていく――。笑いあり、涙あり、そして温かい人間ドラマ。仲間たちとの絆、恋の芽生え、強大な敵との戦い。パン一つで世界を救う、心温まる異世界経営ファンタジー。
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
暗殺者から始まる異世界満喫生活
暇人太一
ファンタジー
異世界に転生したが、欲に目がくらんだ伯爵により嬰児取り違え計画に巻き込まれることに。
流されるままに極貧幽閉生活を過ごし、気づけば暗殺者として優秀な功績を上げていた。
しかし、暗殺者生活は急な終りを迎える。
同僚たちの裏切りによって自分が殺されるはめに。
ところが捨てる神あれば拾う神ありと言うかのように、森で助けてくれた男性の家に迎えられた。
新たな生活は異世界を満喫したい。
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
スキルで最強神を召喚して、無双してしまうんだが〜パーティーを追放された勇者は、召喚した神達と共に無双する。神達が強すぎて困ってます〜
東雲ハヤブサ
ファンタジー
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた五人の勇者とパーティーを組んでいた。
ところが、勇者達の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
「おい雑魚、これを持っていけ」
ライがそう言われるのは日常茶飯事であり、荷物持ちや雑用などをさせられる始末だ。
ある日、洞窟に六人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買ってしまう。
怒りが頂点に達した他の勇者は、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけた。
いつものことだと、流して終わりにしようと思っていた。
だがなんと、邪魔なライを始末してしまおうと話が進んでしまい、次々に攻撃を仕掛けられることとなった。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまった。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、死ぬ記念に使ってやろうじゃないかと考え、スキルを発動した。
その時だった。
目の前が眩く光り出し、気付けば一人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを最も簡単に回復させ、ライの命を救って。
ライはそのあと、その女が神達を統一する三大神の一人であることを知った。
そして、このスキルを発動すれば神を自由に召喚出来るらしく、他の三大神も召喚するがうまく進むわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、強き勇者へとなる物語である。
※小説家になろうにて掲載中
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる