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「ふんふんふ~ん♩はじめての~おとちょです~♩きもちいいね~♩」
バルコニーを出て暫く歩くと碁盤状の緑の垣根についた、まだ花は少ないけれど垣根も庭も綺麗に手入れされている、
メリーの旦那さんのジョーンが毎日手入れしてくれているのかな?
こんなに広いと大変だろーな感謝だね。
私はアムルリアになって初めての外でとても浮かれていた。
あ!そう言えばキラッとを探しに来ていたんだっけ!
「きらっちょ~どきょ~?」
垣根の中を右に左に走ったり、キョロキョロと顔を動かして探して見たけど見つけられない、
暫くすると広い場所に出た、そこには大きな木が真ん中にそびえ立っていてその下にはテーブルと椅子が木陰で休めるようにいくつか置いてあった。
「おおきなきらね~」
某広告の木の用に大きい木だった、見上げると首が少し痛くなる、
チョット疲れたし此処で少し休憩にしようと思い椅子に近付いていくと、
私の周りにキラキラと光る粒が現れ、光を弾けさす用にブワッと風が吹いたと同時に私より2倍以上大きな私と同じ銀色の毛並みの生き物が現れた。
「うわっにゃに!?、、、ん?いにゅ?」
「犬では無い!」
えっ!喋った!えっ犬じゃないの?
「えっと、、、わんちゃん?」
「違うと言っておるだろうがっ!」
「あうっ」
普通の犬では無いと思うけども、、、じーっと見つめてしまっていると、私に顔を近づけてスンスンと臭いを嗅いできた。
「お主が探していた者か良い香りがするな」
えっ何?いきなり嗅がないでよ!良い香り?
「あっ!このかおり~?くっき~もってりゅのたべりゅ?あれ?でもたべてもらいじょうぶ?い」
「大丈夫だっ!まぁーその香りでは無いのだけどな頂こうか」
本人が言ってるので大丈夫でしょうと思い、
「にゅ~、、、うん、あげりゅね」
両手でクッキーを上に上げてあげるとサクッサクッとペロリと食べてしまった。
「おいちかった?わたちもくっき~ちゅきにゃの」
「丁度腹も空いていたしな」
「そうにゃんだぁ~ふふっねぇ~あなたはどこきゃらきたの?きらきらひかっていたのはあにゃた?」
「光っていたのは知らないが、私は神殿から来たお主を探しに」
「ん?わたちをさがしに?にゃんで?」
首をこてんとしてしまった、すると私を呼ぶ声が聞こえてきた
「アムルー!アムルー!何処に居るのーアムルー!!」
あっ!お兄様だ!
「にぃ~ちゃ~こきょよ~」
大きな声で答えるとお兄様ともう1人りお兄様と同じ位の歳の男の子が私の声の方に向かって走って来た、
あれ?お兄様だけじゃ無い?誰だろう?
「アムルいた!駄目じゃないか1人で庭に出てはっ!」
ギュッとお兄様に抱きしめられた。
「ごめんにゃさい、にぃ~ちゃおちょいんだもん」
「うん、だからメリーに伝言を頼んだけど僕もごめんね遅くなって」
「う~うん、ごめんにゃちゃい、でもねこのこにあえたにょ~」
笑顔でわんちゃんを紹介すると、
「ん?、、、はっ!」
「!失礼致しました」
わんちゃんを見たお兄様ともう1人の男の子が突然わんちゃんに向かって膝まずいた。
えっ何で!?
バルコニーを出て暫く歩くと碁盤状の緑の垣根についた、まだ花は少ないけれど垣根も庭も綺麗に手入れされている、
メリーの旦那さんのジョーンが毎日手入れしてくれているのかな?
こんなに広いと大変だろーな感謝だね。
私はアムルリアになって初めての外でとても浮かれていた。
あ!そう言えばキラッとを探しに来ていたんだっけ!
「きらっちょ~どきょ~?」
垣根の中を右に左に走ったり、キョロキョロと顔を動かして探して見たけど見つけられない、
暫くすると広い場所に出た、そこには大きな木が真ん中にそびえ立っていてその下にはテーブルと椅子が木陰で休めるようにいくつか置いてあった。
「おおきなきらね~」
某広告の木の用に大きい木だった、見上げると首が少し痛くなる、
チョット疲れたし此処で少し休憩にしようと思い椅子に近付いていくと、
私の周りにキラキラと光る粒が現れ、光を弾けさす用にブワッと風が吹いたと同時に私より2倍以上大きな私と同じ銀色の毛並みの生き物が現れた。
「うわっにゃに!?、、、ん?いにゅ?」
「犬では無い!」
えっ!喋った!えっ犬じゃないの?
「えっと、、、わんちゃん?」
「違うと言っておるだろうがっ!」
「あうっ」
普通の犬では無いと思うけども、、、じーっと見つめてしまっていると、私に顔を近づけてスンスンと臭いを嗅いできた。
「お主が探していた者か良い香りがするな」
えっ何?いきなり嗅がないでよ!良い香り?
「あっ!このかおり~?くっき~もってりゅのたべりゅ?あれ?でもたべてもらいじょうぶ?い」
「大丈夫だっ!まぁーその香りでは無いのだけどな頂こうか」
本人が言ってるので大丈夫でしょうと思い、
「にゅ~、、、うん、あげりゅね」
両手でクッキーを上に上げてあげるとサクッサクッとペロリと食べてしまった。
「おいちかった?わたちもくっき~ちゅきにゃの」
「丁度腹も空いていたしな」
「そうにゃんだぁ~ふふっねぇ~あなたはどこきゃらきたの?きらきらひかっていたのはあにゃた?」
「光っていたのは知らないが、私は神殿から来たお主を探しに」
「ん?わたちをさがしに?にゃんで?」
首をこてんとしてしまった、すると私を呼ぶ声が聞こえてきた
「アムルー!アムルー!何処に居るのーアムルー!!」
あっ!お兄様だ!
「にぃ~ちゃ~こきょよ~」
大きな声で答えるとお兄様ともう1人りお兄様と同じ位の歳の男の子が私の声の方に向かって走って来た、
あれ?お兄様だけじゃ無い?誰だろう?
「アムルいた!駄目じゃないか1人で庭に出てはっ!」
ギュッとお兄様に抱きしめられた。
「ごめんにゃさい、にぃ~ちゃおちょいんだもん」
「うん、だからメリーに伝言を頼んだけど僕もごめんね遅くなって」
「う~うん、ごめんにゃちゃい、でもねこのこにあえたにょ~」
笑顔でわんちゃんを紹介すると、
「ん?、、、はっ!」
「!失礼致しました」
わんちゃんを見たお兄様ともう1人の男の子が突然わんちゃんに向かって膝まずいた。
えっ何で!?
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