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私が本を読み終わってもまだ言い合いを続けている2人、
良し!私は椅子から降り、、、べたん!
「うっ!」
膝打った、、、痛いよーアリアが焦っていたけど手で制して立ち痛いのを我慢して、
トテトテと2人に近づき2人の服を引っ張り気付いてもらうと2人して私の方を向き驚いた顔をした。
「ねぇ~ふたりともしゃがんでくださいな」
セデェスとアンにしゃがんで貰い私はチュチュと2人の頬にキスをした。
「「なっ!」」
「わたしはふたりともしんじてるよ、だからけんかしないで、、、ねっ」
首をこてんとセデェスとアンにお願いした。
ちょっと膝が痛くて涙目になってしまったけど2人共焦ったような、
困ったような何とも言えない顔になり、
「「申し訳ございません」」
と顔を赤くして頭を下げて謝ってきた、謝られるとこっちが焦ってしまう。
「えっとえっと、わたしはおこってないのけんかはいけないの、えっとえっと、、、」
どうしようと思っていると誰かの手が私の頭をぽんと後ろからしてきた。
後ろを見るとお兄様が笑っていた、何時からいたのか見られていたのか気付かなかった。
「フフッアムル大丈夫だよそんなに焦らなくても、
セデェスもアンもアムルに見られていた事で恥ずかしくなってしまったんだよ、
ねっそうでしょ?2人共」
「「はい」」
「アムルが怒っていないのは分かってるよ」
お兄様は私の頭を撫でてくれた。
「でも、2人共少し場所を考えないとね」
2人にお兄様は笑っているようでもちょっと怖い。
「「申し訳御座いません」」
「それで、どうして2人に何故アムルはキスをしたの?」
今度は私!?
「えっとね、わたしはふたりともしんじてるのなかよしだって!」
「んっ?どうゆう事?」
「スクイズ様、此方の本を読んでお嬢様がお考えになられた見たいです」
アリアがさっき私が参考にした本をお兄様に渡した。
「信じるもの、、、あーなるほどね、それでアムルは2人にキスをしたんだね」
「そうなの!なんかちがう?」
私は何が悪かったのか分からない。
「「「「フフッアハハハハ」」」」
私以外のお兄様、セデェス、アン、アリアが笑い出した。
私は何故笑われるのか分からなくてむすっとしてしまった。
「アハハ、、、ごめんごめんアムルは間違っていないよ、アムルの想いはわかったよ、
ねっ?セデェス、アン」
「はい、有難う御座います、お嬢様には敵いませんね、
お嬢様のお気持ち充分に分かりました」
「私もで御座います、お嬢様、有難う御座います」
「うん!それで、、、もうふたりともなかよし?」
「「はい」」
「よかった~」
「良かったねアムル、もう大丈夫みたいだねそれじゃ、
セデェス、アン、もう少し僕の誕生日まで苦労を掛けるけど、
宜しく頼むね」
「「はい」」
2人共良い顔をしていた。
「では私は戻らせて頂きます、アンも宜しいですか?」
「はい、お嬢様申し訳御座いません、アリアと交代させて頂きます、
アリアお願いしますよ、では失礼いたします」
「はい、任せて下さい!」
セデェスとアンはお兄様と私に頭を下げると、2人仲良く歩いて行った。
うん!仲良し!喧嘩駄目!だね。
良し!私は椅子から降り、、、べたん!
「うっ!」
膝打った、、、痛いよーアリアが焦っていたけど手で制して立ち痛いのを我慢して、
トテトテと2人に近づき2人の服を引っ張り気付いてもらうと2人して私の方を向き驚いた顔をした。
「ねぇ~ふたりともしゃがんでくださいな」
セデェスとアンにしゃがんで貰い私はチュチュと2人の頬にキスをした。
「「なっ!」」
「わたしはふたりともしんじてるよ、だからけんかしないで、、、ねっ」
首をこてんとセデェスとアンにお願いした。
ちょっと膝が痛くて涙目になってしまったけど2人共焦ったような、
困ったような何とも言えない顔になり、
「「申し訳ございません」」
と顔を赤くして頭を下げて謝ってきた、謝られるとこっちが焦ってしまう。
「えっとえっと、わたしはおこってないのけんかはいけないの、えっとえっと、、、」
どうしようと思っていると誰かの手が私の頭をぽんと後ろからしてきた。
後ろを見るとお兄様が笑っていた、何時からいたのか見られていたのか気付かなかった。
「フフッアムル大丈夫だよそんなに焦らなくても、
セデェスもアンもアムルに見られていた事で恥ずかしくなってしまったんだよ、
ねっそうでしょ?2人共」
「「はい」」
「アムルが怒っていないのは分かってるよ」
お兄様は私の頭を撫でてくれた。
「でも、2人共少し場所を考えないとね」
2人にお兄様は笑っているようでもちょっと怖い。
「「申し訳御座いません」」
「それで、どうして2人に何故アムルはキスをしたの?」
今度は私!?
「えっとね、わたしはふたりともしんじてるのなかよしだって!」
「んっ?どうゆう事?」
「スクイズ様、此方の本を読んでお嬢様がお考えになられた見たいです」
アリアがさっき私が参考にした本をお兄様に渡した。
「信じるもの、、、あーなるほどね、それでアムルは2人にキスをしたんだね」
「そうなの!なんかちがう?」
私は何が悪かったのか分からない。
「「「「フフッアハハハハ」」」」
私以外のお兄様、セデェス、アン、アリアが笑い出した。
私は何故笑われるのか分からなくてむすっとしてしまった。
「アハハ、、、ごめんごめんアムルは間違っていないよ、アムルの想いはわかったよ、
ねっ?セデェス、アン」
「はい、有難う御座います、お嬢様には敵いませんね、
お嬢様のお気持ち充分に分かりました」
「私もで御座います、お嬢様、有難う御座います」
「うん!それで、、、もうふたりともなかよし?」
「「はい」」
「よかった~」
「良かったねアムル、もう大丈夫みたいだねそれじゃ、
セデェス、アン、もう少し僕の誕生日まで苦労を掛けるけど、
宜しく頼むね」
「「はい」」
2人共良い顔をしていた。
「では私は戻らせて頂きます、アンも宜しいですか?」
「はい、お嬢様申し訳御座いません、アリアと交代させて頂きます、
アリアお願いしますよ、では失礼いたします」
「はい、任せて下さい!」
セデェスとアンはお兄様と私に頭を下げると、2人仲良く歩いて行った。
うん!仲良し!喧嘩駄目!だね。
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