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閑話 嫉妬×監禁×自堕落=最低カレシ
04(side三初)※微
「…………」
「ふ、無反応」
なかなか愉快なオモチャだというのに、御割はなんの反応もせず、ただ犯され続けている。
ピク、ピク、と僅かに肌を震わせる満身創痍な姿に、三初はつい吹き出してしまった。
これを挿れて風呂場のドアを閉める瞬間、彼は相当威勢良く唸っていたのだ。
言葉を話せないよう口枷をつけていたから正確にはわからないが、確か嫌だ、外せ、いつか殺す、いや今すぐ死ね、だったか。
それが今や、この体たらく。
「……、……、……」
泥のように失神した体を機械的にズプッ、ズプッ、と犯され、声も上げず、身じろぎもしない。
赤い粘膜が捲くれ上がって、秘部を彩る。繰り返されすぎた抽挿で擦れ、内壁が腫れているのだ。
相当に敏感になっているだろう。ただピクン、と微かな反応をするだけになる程度には、快感でおかしくなっている。
もっとエグい形のバイブを突っ込んで思いっきり抜き差ししてやったら、悲鳴をあげて飛び起きそうだ。
「んー……それはやめてあげよう」
「……ぅ……」
御割の短い黒髪を柔らかくなでてやり、意識のない時にだけ発揮する優しさを見せる。
しかしおもむろにポケットからスマホを取り出し、パシャリと記念撮影をすることは忘れなかった。
せっかく一晩かけてじっくりと仕込んでやったのに、反応がないのはつまらない。
けれどこれはこれで、イイ顔をしている。
ので、記録。当然だ。
「……ふふ。すけべな寝顔」
風呂フタに手をついて上から覗き込み、前髪をかきあげてやりながら、じっと見つめた。
カシュン、カシュン、と稼働し続けるピストンバイブは、御割を犯し続けている。
三初以外のものでも容易に感じる節操のない彼は、汗と唾液にまみれた、淫猥な表情で眠っていた。
結構、かわいいと思うかもしれない。かわいいからいじめるし、好きだからいじめる。
いじめると悦ぶドマゾの御割を、かわいがってやっているのだ。
「先輩、起きて? 御割先輩」
「……ン…ぁ……ァ……」
いつか使った媚薬入りローションも洗浄したついでに腹いっぱい飲ませてあげたので、湯船の壁には精液がかかった跡がついていた。
何度も射精し、それでも中を擦られドライオーガズムに溺れていたのだろう。
くったりと萎えた陰茎を擦りながら甘い声で呼びかけてやると、御割は目覚めないまま、微かに喘いだ。
まだ媚薬入りローションの効果が持続しているのだろうか。
ゴツゴツとした背筋と背骨が僅かにうねり、機械による快感と手淫による快感で、寝息が艶を持つ。
「……は……ぁぅ……ん……」
カシュン、カシュン、と動くピストンバイブとの結合部から、塗らついたローションがヌメる音がした。
バスチェアーはしとどに濡れ、すっかりびしょびしょだ。
半端に尻を乗せた御割が体を揺するたびに、ローションと淫液の溶液が震え、ポタ、と床を湿らせていく。
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