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第5章
第78話 愛
しおりを挟む「りんちゃん!」
扉が開き切る前の隙間から、その人は彼女に向かって手を伸ばし飛び込んできた。細い腕でからみつくように体を抱きしめ、首筋に頬を這わせうっとりと顔を埋める姿は、到底母と呼べるものではなかった。
想像以上に若く、威圧的な美しさをまとっている。……こんな人に三ツ矢さんは小さな頃から弄ばれていたんだ。この人が、三ツ矢さんを弄んできた人なんだ……。
生々しく裸の身体を重ねている二人の姿が容易に想像出来てしまい、内側から嫉妬と憎しみが沸き上がってきた。
この部屋に来たのはこれが初めてには思えなかった。さっき彼女が言った『お客さんを招いたことがない』という発言の中に、この人は勘定されていなかったんだろう。きっと私は『お客さん』の方だけど、この人はもっと手前のラインにいるんだ……。嫉妬と憎しみの中にまたチクチクとした別の感情が生まれる。
真正面にいたのは彼女でも、小さな玄関に密集した状態で、扉を開けた私のことが目に入らないわけがない。なんならほんの一瞬こっちを見てから彼女に抱きついたようにすら見えた。存在に気づいていながら、いないように扱っている。異様に長い抱擁には、彼女への想いだけでなく、私への挑発も含まれていると感じた。
「りんちゃん、こちらの方は?」
まだ完全に体から離れきっていないうちに、その人は尋問の様に彼女に尋ねた。返答に困る彼女に代わり、私は自ら自己紹介をした。
「初めまして。中谷かこと言います。りんさんとは知り合ってまだ一年弱ですけど、そうとは思えないほどにとても気が合って、色々と仲良くさせて頂いてます」
悔しいけど、精一杯大きく出て匂わせてみてもこの程度だった。私たちの間には人様には説明出来ない沢山のことがあって、それが二人の絆でもあるけど、実際、今現在の関係は恋人でもなんでもない。
「そうですか」
その人は私の発言に少しも心を揺らさず、虫けらでも見るような目をした。そしてすぐにまた彼女の方を向き問いかける。
「ねぇ、昨日も今日も、どうして返事くれなかったの?ずっと待ってたのに……」
「…………あの……」
連絡しなかったここ数日というのは、昨日今日だけの話だったのかと知り、さらにショックを受けた。たったの一日ちょっと返事が来ないだけで家にまで来る……。そして何より、甘えながら責めるあの人の口調は、まるで恋人に向けたもののようだった。
一方の彼女は、母親代わりのその人に対してひどく萎縮していた。その人を目の前にすると自動的にそんなスイッチが入ってしまうかのように、さっきまでとは人が違ってすら見えた。幼少期から体と心を支配されてきた現実がありありと表れていて、私はそんな彼女を見ていられなかった。
「……絵衣子さん、実は、落ち着いたら話したい大切なことがあるんです……それで、このところは……その考えを整理してたから、連絡が出来ませんでした……」
「…………大切なこと?」
彼女があの人を呼ぶ呼び方が嫌だった。だけど、弱々しい言葉を紡ぎ、彼女は一生懸命に自分自身と戦っている。体に何周も巻きついた目に見えないツタを、必死に剥がそうとしてる。きっと、私との未来のために……それが伝わってきて、呼び方なんて些細なことは聞き流すことにした。
彼女の強い覚悟をその人も少なからず感じたのか、あんなに堂々としていた顔つきが一気に不安気な表情へと変わった。それでも消えない高圧的な雰囲気に、彼女の言葉が喉の手前で止まる。
「……あの!おそらくりんさんが話そうとしていたのは、私のことだと思います!」
証拠もないのに自信満々に私はそう叫んだ。何も、彼女が一人きりで戦うことはない。今ここには私もいる。余計なお世話だとしても黙ってはいられなかった。
「……中谷さん!」
彼女が焦った様子で私を見た。
「どういうことですか?」
ここでようやくその人は私に真正面を向けた。
「私とりんさんは……ただの友人ではないんです。その……簡潔に言えば、体の関係を持ったことがあります。もちろんそれだけじゃなくて……お互いにどうしようもなく惹かれ合って、すれ違って、それでもやっぱり離れがたくて……そして今また、二人で新しい場所へ歩き出そうとしてます」
私が真剣にそう言うと、その人は勝ち誇ったように声に出して笑い出した。
「ごめんなさいね?この子またそんな勘違いをさせてしまったんですね。この子はね、誰に対しても愛なんてないんです。ただ見た目がこんなにも可愛いから、何も知らない女たちが虫みたいにすぐたかってくるの。だけど当の本人は誰に対しても本気になった試しがないんです。ね?りんちゃん?」
私が静かに奥歯を噛み締めていると、彼女が言いずらそうに口を開いた。
「……絵衣子さん……この人は違うんです。中谷さんだけは……今までの誰とも……」
「……三ツ矢さん」
例えたどたどしくても、その人の前で彼女が私を肯定してくれたことが嬉しかった。それだけで涙が込み上げてきそうになる。
「中谷さんは……私が唯一心から好きになった人なんです……。中谷さんにだけは本当の自分をすべて知ってほしくて……そうじゃないといけないと思って……だから……今までの絵衣子さんとのことも、すべて話しました」
言い終わりに顔を上げる彼女を、その人は座った目でじっと見つめていた。
「……そう。最近、私を避けがちだったのはそうゆうことだったの」
そしてまた一歩前に出て彼女に詰め寄る。
「……ねぇりんちゃん、キスして?」
驚愕した。相当危険な人だとは認識していたけど、私の予想の範囲をゆうに越えるセリフに恐怖で震えた。
「絵衣子さん、私は……中谷さんと真剣に付き合いたいんです……だから……」
彼女が拒絶の言葉を絞り出している中、その人は彼女ではなく私のことを睨みつけた。そして次の瞬間、彼女の顔を両手で包みこみ、それ以上の言葉を塞ぐように無理矢理キスをした。私はあまりにもあっけにとられ、その光景に目を奪われるだけだった。
「りんちゃん、お願い。目を覚まして?りんちゃんにはそんなこと似合わないよ。誰か一人を選ぶなんてことあなたには出来ない。適当に遊ぶのはいいけど、本気にはなっちゃダメ。……ううん、そう思い込んでるだけで、本当のりんちゃんは本気になんてなってないんだよ」
彼女はその人の言葉に脆く見えた。きっと幼少期からのトラウマで、反抗するのが難しいんだ。そう思った私は、彼女をやりこめようとするその人に楯突いた。
「どんなふうに生きるかはりんさんの自由じゃないですか!もういい加減彼女を解放してあげて下さい!今までそうじゃなくても、相手次第では本気で人を好きになることだってあると思います!」
「……ずいぶん自信があるんですね。あなた、何回この子と寝たんですか?」
「…………何回って……」
「どうせ数える程度でしょ?そのくらいでこの子の何がわかるんですか?すっかり何でも知ってるような気になっちゃって、浅はかで可笑しい」
そう言って本当に笑い、かすかに差し込んだ指先で彼女の髪をとかす。
「私とこの子はね、十年近くもそういう関係なの。数なんて数え切れないほどしてる。この子の胸の内も体の隅々も、私はすべて知り尽くしてるの」
「絵衣子さん!!」
思わず抵抗した彼女の制止を振り切って、その人はまだ続けた。
「それにね、セックスだけじゃない。りんちゃんはね、私が呼ぶとすぐに来てくれるの。私がお願いすると何でもしてくれる。子どもの頃は仕方なくても、大人になった今ならいくらでも私から離れられるでしょう?本当の本当に嫌ならもうとっくに私から逃げれるはずなのに、そんなことしないの。どつしてだか分かります?この子もね、私の体を忘れられないんです。一生私から離れられない。長い時間をかけて、そういう体に私がしたから……。ね?りんちゃん?」
その人のいやらしい手つきは気づけば髪から体へと移り、好き勝手に触れていた。そのたびに彼女の体がピクリと反応するのを、私は潰れそうな心を抱えて見ていた。彼女の反論を期待をしたけど、いつまで待っても沈黙は破られない。
「……三ツ矢さん、違うよね?本当は解放されたいんだよね?!ずっと言うことを聞かされて耐えてきたけど、三ツ矢さんはずっとこの人から逃げ出したかったんだよね?!」
「私は……」
「この人はいつかりんちゃんを捨てるよ」
その人の言葉に、彼女がハッとするような反応を見せた。
「この人は、出会ってからずーっと離れずにいつでもりんちゃんの側に居てくれたの?」
「……私は!!出会った時からずっと変わらずに彼女のことが好きです!!」
「そうやって綺麗ごとで納めようとしてるってことは、やっぱり離れたんでしょ?」
私は何も言えなくなった。
その人の言うことは間違ってなかった。
「ほら!……でもいいの。あなたは悪くないのよ?りんちゃんについていけないのは当然のことだから。りんちゃんてね、すごく可愛いけどとても難しい子なの。それを理解してあげられて、側に居続けられるのはこの世界で私以外誰もいないの。あなたが無理なのは当たり前なの」
私に向かっていつになく優しく微笑むと、その人は彼女を布で包み込むように柔らかく抱きしめた。そして今度は彼女の耳に唇を近づけ、その耳元で諭し始めた。
「分かった?汚れたりんちゃんのことなんて誰も心から愛してなんかくれない。この人も今だけ。一度捨てた人はまた捨てるんだから。でもね、私はどこにも行かない。私がりんちゃんから離れたことは一度だってないよね?これからだってそう。ずーっとりんちゃんの側にいる。私はりんちゃんを何があっても捨てたりしない。りんちゃんは解ってるはずだよね?りんちゃんのことを変わらず愛してるのは私だけだって……私を捨てたら、りんちゃんは本当の一人になっちゃうんだよ?」
「絵衣子さん……」
あの人の名前を呼ぶ彼女の口調が変わっていることに私は気づいた。
「三ツ矢さん!!もうその人から離れて!どうしてそんな人に囚われてるの!?これ以上まだ汚れるつもりなの?!」
「…………汚れる?」
「やっぱりあの人の本心はそうなんだよ。りんちゃんのことを心では汚いと思ってる。汚れた人間だって思ってる」
「違います!!汚れてるなんてそんなこと思ってない!!私はどんな三ツ矢さんのことも受け止めたいって思ってる!」
その人にではなく彼女を見つめて言った。視線の先の彼女の瞳は黒よりも深い黒色をしていて、私は一瞬たじろいでしまった。だけど、あきらめずにその心へ訴えた。
「その人の言うことに惑わされないで!どれだけその人に酷いことをされてきたのかをちゃんと考えて!大切だったお父さんだって、その人のせいで亡くなったんでしょ!?その人は三ツ矢さんから全てを奪った人なんだよ?三ツ矢さんはその人を憎んでるんでしょう?!」
息継ぎもせずにまくしあげ、あがった息を殺しながら彼女の言葉を待つ。
「……違うんです、中谷さん」
「何が違うの?」
「……私、私は…………憎んでなんかないんです……」
「え……」
「さっき『伝えたいことを話したら、中谷さんは私のことをおぞましいと思うかもしれない』って、私言いましたよね?」
私は声も出さず、うなづきもせずに聞いていた。
「……絵衣子さんのこと、恨んではいるけど憎んではいないんです。絵衣子さんの言うことはすべてが間違いなわけじゃない……。きっと私は、本気で抜け出そうと思えば抜け出せた……そう出来なかったのは、私を縛りつけていたのが、歪んでいても愛だと感じていたからです。……義務のような行為に苦痛を感じながらも、一方で私はそれにすがってたんです……。決して求めてる愛じゃないのに、その中で泳ぎ続けた……父をずっと騙しながら。……おぞましいと思いますよね。そう思われないわけがない……」
彼女は肝を据えたように私をまっすぐに見つめていた。私には目をそらさないでいることが今出来るすべてだった。その人は何を考えているのか分からない顔で、彼女の側に寄り添っていた。
「だけど誤解しないで下さい……。憎みきれない事実と拒みきれなかった事実はあるけど、私から絵衣子さんに想いがあるわけじゃないんです。そういう気持ちは一切持ったことがないし、応えようと思ったこともありません。こんな話の流れで伝えたら感情を逆なでするかもしれないけど、私が心から好きになったのは、本当にあなただけなんです……」
何かを言わなきゃいけない。
だけど何も言葉が出てこない。
私はてっきり、彼女がこの人を恨み憎み、それでも意思に反した呪縛で抜けられないのかと思っていた。だけど、そうではないと言う彼女を、私は……私は……
「……どうしてももう一度会いたかったのは、ちゃんとあなたに真実を話したかったからです。心から好きになったあなたに心の内を何も伝えず、向き合わないままのあんなうやむやの終わりで終わらせたくなかった。例えそれが……決定的な別れに繋がるとしても……」
彼女の視線がフッと床に落ちて、自分の涙がこぼれていることに気づいた。
「…………負担をかけてごめんなさい。……身勝手でした」
そんな私を見てからそっと目をつぶり、彼女が悲しそうに謝った。そして再びまぶたを開くと、その目はすっかり生気を無くしていた。私を見つめているけど何も見ていないような目……
その目を私は以前、見たことがあった。
あれは、彼女が私から離れていった日の目だ……
次の言葉が分かる。
きっとまた言われる。
私にはもう、彼女の口から別れの言葉を聞けるほどの余裕はなかった。もう限界だった。そんな言葉を聞かされるくらいなら、もうこの場からいなくなりたい。
「ずっとずっと三ツ矢さんが恋しくて……でももう二度と会えないんだって思ってた……そしたら、本当に奇跡みたいにまた出会えて……私たちは運命なんだって思った……だけどやっぱり、私たちはどこまでいっても結ばれない宿命なんだね……」
「……そう……ですね……」
私の言葉に彼女は同意した。
私は玄関へ向かって歩いた。
「……待って……待って下さい……中谷さん……」
数秒前の同意と矛盾した態度で彼女が私を追ってきた。
「りんちゃん、もうやめようよ」
彼女は自分にまとわりつくその人の体を振り払い、私に手を伸ばそうとした。だけど、指先が体に触れる直前に拳を握って自制した。私はそれを見届けると、靴を履いた。
ドアノブを握りしめて振り返ると、彼女は今にも泣きそうな顔ですぐ後ろに立っていた。
「……本当にこれでもう二度と会えないけど、それでも私は、三ツ矢さんに出会えて良かったと思ってる。こんなに人を好きになれることは二度とないって言える恋が出来たから……」
「……私も……中谷さんだけなんです……」
「……じゃあ、私たちは両想いだね。 ……さようなら、三ツ矢さん……」
そして私は彼女の部屋を出ていった。
空は皮肉なほど青く澄み渡っていた。明るい陽の中を泣きながら歩いた。その道は、ついさっきまで彼女と二人、恥じらいながら手を繋いでいた道だった。あの時夢のように幸せを感じていたけれど、あれは本当に夢だった。すれ違う人に時折振り返られながら、記憶に新しい駅に着いた。
家に帰ろう……
無人駅かと思わせるほどの小さな駅の改札を通る時、今来た一本道をもう一度見渡した。
何を期待してるんだろう。
追いかけて来てくれるはずなんてないのに。
ちょうどホームに乗り入れた電車に止まらずに乗り込み、私はその駅を後にした。走り去る電車の中から最後に見えたのは、彼女がやさしいキスをしてくれた、向かいのベンチだった。
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