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第3章 蓬莱家で住み込みのお仕事
068★ボルゾイのご飯の確認をしたら………
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リビングに戻った和輝は、先刻の説明で聞き忘れたコトを聞く。
「え~と、爺やさん
さっき、聞きそこねたんだけど
冷蔵庫に入れられる食材って
普通に、人間が食べられるモノ
ですよね」
和輝の質問の意図が理解(わか)らないまま、それでも爺やは聞かれた内容に頷いて言う。
「そうですが………」
それがどうかしましたか?と続けそうなソレを途中でぶった切るようにして、更に和輝は聞く。
「んじゃ、材料の残りは、俺達が
食べちまっても良いのかな?」
「それは構いませんが………」
「OK……んじゃ、今まで
〈レイ〉や〈サラ〉が
食べていたメシのメニュー表
とかいうモノはあるか?
カロリー表みたいなモノでも
良いんだけれど………
一応、参考になるモノがあると
ありがたいんだけど………」
和輝からの言葉に、爺やは首を振る。
「今までペットシッターは
全部その日の内に辞めて
しまってましたので………
そういうモノはありません
ですから、桜様もその辺を
大変苦労していたようです
なにせ、私達、蓬莱家の
使用人が出したモノは
一切食べてくれませんので…」
ありゃりゃ~…だからかぁ~
白夜さんが、2頭に何か
食べさせてくれって言ったの
なるほどという表情で頷く和輝に、料理が得意な優奈が言う。
「お兄ぃちゃん、超大型犬て
体重1キロに対して
350~450カロリー
あれば、良いんでしょ?
お肉をメインとして4割
穀類3割に、野菜3割で
良かったよね?」
大型犬、特に超大型犬のボルゾイが飼いたかった優奈は、真奈と調べた時のコトを思い出して言う。
ちょうど、去年になるかぁ
テレビに出いてたボルゾイ見て
飼いたいって妙に盛り上がって
ボルゾイって犬種に付いて
色々と調べていたのが
記憶に残っていたようだな
優奈がにこにこしながら聞くと、和輝はちょっとだけ肩を竦めて言う。
「あぁ…それは違うぞ…優奈
そんだけのカロリーが
必要なのは………
グイグイと成長する子犬と
妊娠した妊婦犬だけだぞ
こいつらは、もう成長も
ほぼ止まっているからな
もう少しローカロリーで
良いはずだぞ
ただ、活動犬はちょっとだけ
普通犬よりも高カロリーに
しなきゃなんねぇーから……
間とって半分くらいカロリー
増しすれば良いんじゃないかな?
配分は、肉類4割、穀類3割の
野菜3割で良いとは思うけどな」
和輝としても、うろ覚えの犬の知識に、首を傾げた和輝は、更に言葉を付け加える。
「……ただ、今日は……
思いっきりカロリー消費
しているだろうから
栄養になりやすい肉を5割に
してやった方が良いだろうな
あとで、ネット検索してみろ
くわしく出ているだろうから
実際に同じ犬種を飼っている
人のブログとかを見て
参考にしようぜ
つーことで、今日の2頭の
夕飯は、肉5割に穀類3割で
野菜は2割ってところで
どうかな?
それに、ビタミン類も必要
だろうから………
デザートに、いちごやりんご
みたいな果物を食べさせれば
良いだろう」
そう言いながら、爺やを見れば、〈レイ〉や〈サラ〉のご飯は、それで良いんじゃないですか的な表情で頷いている。
「え~と、爺やさん
さっき、聞きそこねたんだけど
冷蔵庫に入れられる食材って
普通に、人間が食べられるモノ
ですよね」
和輝の質問の意図が理解(わか)らないまま、それでも爺やは聞かれた内容に頷いて言う。
「そうですが………」
それがどうかしましたか?と続けそうなソレを途中でぶった切るようにして、更に和輝は聞く。
「んじゃ、材料の残りは、俺達が
食べちまっても良いのかな?」
「それは構いませんが………」
「OK……んじゃ、今まで
〈レイ〉や〈サラ〉が
食べていたメシのメニュー表
とかいうモノはあるか?
カロリー表みたいなモノでも
良いんだけれど………
一応、参考になるモノがあると
ありがたいんだけど………」
和輝からの言葉に、爺やは首を振る。
「今までペットシッターは
全部その日の内に辞めて
しまってましたので………
そういうモノはありません
ですから、桜様もその辺を
大変苦労していたようです
なにせ、私達、蓬莱家の
使用人が出したモノは
一切食べてくれませんので…」
ありゃりゃ~…だからかぁ~
白夜さんが、2頭に何か
食べさせてくれって言ったの
なるほどという表情で頷く和輝に、料理が得意な優奈が言う。
「お兄ぃちゃん、超大型犬て
体重1キロに対して
350~450カロリー
あれば、良いんでしょ?
お肉をメインとして4割
穀類3割に、野菜3割で
良かったよね?」
大型犬、特に超大型犬のボルゾイが飼いたかった優奈は、真奈と調べた時のコトを思い出して言う。
ちょうど、去年になるかぁ
テレビに出いてたボルゾイ見て
飼いたいって妙に盛り上がって
ボルゾイって犬種に付いて
色々と調べていたのが
記憶に残っていたようだな
優奈がにこにこしながら聞くと、和輝はちょっとだけ肩を竦めて言う。
「あぁ…それは違うぞ…優奈
そんだけのカロリーが
必要なのは………
グイグイと成長する子犬と
妊娠した妊婦犬だけだぞ
こいつらは、もう成長も
ほぼ止まっているからな
もう少しローカロリーで
良いはずだぞ
ただ、活動犬はちょっとだけ
普通犬よりも高カロリーに
しなきゃなんねぇーから……
間とって半分くらいカロリー
増しすれば良いんじゃないかな?
配分は、肉類4割、穀類3割の
野菜3割で良いとは思うけどな」
和輝としても、うろ覚えの犬の知識に、首を傾げた和輝は、更に言葉を付け加える。
「……ただ、今日は……
思いっきりカロリー消費
しているだろうから
栄養になりやすい肉を5割に
してやった方が良いだろうな
あとで、ネット検索してみろ
くわしく出ているだろうから
実際に同じ犬種を飼っている
人のブログとかを見て
参考にしようぜ
つーことで、今日の2頭の
夕飯は、肉5割に穀類3割で
野菜は2割ってところで
どうかな?
それに、ビタミン類も必要
だろうから………
デザートに、いちごやりんご
みたいな果物を食べさせれば
良いだろう」
そう言いながら、爺やを見れば、〈レイ〉や〈サラ〉のご飯は、それで良いんじゃないですか的な表情で頷いている。
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