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召喚されちゃいました

274★今回のアラン様は、鬼畜度がとても高いです………糖分、プリーズ

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 なんて思っていたら、何時の間にかベッドに運ばれていましたよ。
 それなのに私は裸で、アラン様は騎士服をばっちり着ているって………。
 ちょっとアラン様ってば、私になんて格好させるんですかぁ~(号泣)。

 仰向けでM字開脚で、その膝を自分で持つって、アラン様ってば拘束魔法を使っていますね………くっ羞恥心で死ねる(爆)。
 それだけでも、恥ずかしいのに、腰がくいーっと上がっていきます。

 マジですか?アラン様の舌が、ペロッて私のそこを舐めているのがはっきりと見えますよぉぉ~………。
 何度もくちゃくちゅって水音がして舐めてるなぁ~って、ぼーっと見詰めていると舌がズルッと私の中に入ってきましたよぉぉ~………。

 それが、何か、予想しているよりも長いんです。
 私の中を丁寧に舐めている………あんなに綺麗なアラン様が………。

 そして、長い指が入ってきます。
 ぐちゃぐちゃっていう音が聞こえてきます。

 恥ずかしいのにぃ~気持ちがイイんですよぉぉぉ~………うえぇぇぇ~ん(号泣)。
 そんな私の視線に、アラン様が視線を合わせてにっこりと黒く笑います………ふえぇぇぇ~ん(怖)。
 マジで真っ黒ですよ、漆黒の闇ですかね(ちくせう、カッコイイです)。
 えっもしかして………R18で描かれているアレをする気ですか?
 
 「静香がそんなに見たいなら、指に付いている貴女の蜜を
  こうやって味わって見せましょうか?」

 長い指を私の乙女の泉から抜いて、てらてらと纏わり付いて光っている蜜を、アラン様は、舐めてみせて下さいましたよ(爆)。
 恥ずかしいんだけど、そのいやらしさに思わず眼福ですとか尊いとかって思ってしまいました。

 嗚呼、私ってばやっぱり面食いのオタクだわ。
 こんなに色っぽくて超絶美形のアラン様が、私の乙女の泉を………はぁ~くらくらしちゃいます。
 そんな私にトドメという感じて、アラン様がエロっぽく笑って言います。

 「静香、以前…貴女が言っていた…私のオスと…………」

 ギィャー…私ってば…何を…言っていたのぉぉ~………(恥)。
 もしかして、私の華珠とアラン様のビッグマグナムを擦り合わせるという擬似セックスのコトでしょうか?

 私は、腹筋で起き上がってアラン様の口を手で塞ぎましたよ。
 これ以上のお言葉は、私の神経をザックザックと削りすぎなので、聞きたくありません。

 心臓が、羞恥心が………持ちませんよぉぉぉ~………(号泣)。
 これが、恥ずかしさで死ねるってアレですね………マジでキツイですよ(うぅぅぅ~潤潤)。

 なのに、アラン様は、私の手の平をぺろって舐めてくれましたよ(イケメン怖い)。
 アラン様以外は、まったく知らない恋愛初心者で、まっさらな乙女だった私に、色々と教えてくれたのはアラン様なんですよ。

 私の限界を知っているのもアラン様だけなのに………。
 もう泣いちゃいますよぉぉ~アラン様の苛めっ子ぉぉぉ~(号泣)。

 「静香は、どうしてそんなに可愛いんでしょうか?
  男としての私を満足させてくれる
  私以外を知らない、愛しい静香」

 あっアラン様の雰囲気が、かなり柔らかくなりましたよ。
 これなら、もう恥ずかしいコトは終わりですよね、ねっアラン様。

 「だったら、もう…お仕置きは……」

 「もうそんなコトはしていませんよ
  私は、愛しい静香を可愛がっているだけです

  私を煽る貴女がいけないんですよ
  ああ………もうどうしたら良いんでしょうか?

  可愛い乙女な貴女を、女として啼かせたくてたまりませんよ
  婚礼の後の初夜で静香を抱く予定が、かなり危ないですね」










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