49 / 56
049★異世界3日目・今日のそれぞれの予定
しおりを挟む全員が揃って朝食を2階のリビングダイニングで食べ終わった後、アンジェさん達が、紅茶などを飲んでまったりと寛いでいた。
そこへ、俺は話し掛ける。
「今日は、俺とリューと
ラインとジークで
ジャングルの探索に行く
目的は、狩りと採取だ
ここには、ヤギや子犬の都合で
3ヵ月は居るかも知れないから
食料になるモノを確保したい
今は、サバイバルダイエットツアーと
機内食のモノで何とかなっているけど
流石に、何も獲らずにというわけには
行かないからな」
「でも、それって、私達が
食べられるかどうかの判断は?」
「魔法で、【鑑定】をする」
「そう、なら大丈夫ね」
「それと、全員が騎乗出来る
動物を探す目的もある」
「全員が騎乗出来るって?」
「この周りは、何処までも
ジャングルが続いているからな
そんな中を、徒歩でタラタラと
移動するのは危険だ」
「それに移動できる距離も徒歩と
何かに騎乗してでは違うから‥‥‥
ついでに、幸いなコトに
みんな乗馬経験ありだったからね」
「確かにね、カズさん達が執着している
飛行機から取る部材なんか
徒歩じゃ運べないから
ここに放置していくしかない‥‥‥」
「魔法の転移でモノを持って行くのは?」
「転移魔法の基本って、そこに転移陣と
転移陣の間に、既に固定で存在するか
自分が行ったコトのある場所にしか
行けないんだよ
使い手の魔力量に寄って距離も違う
っていう、リスキーな魔法だったよ」
「一応、今日、行くジャングルで
転移を試してみる予定だけど」
「そっかぁー‥‥‥残念ね
でも、無理しない程度にしてね」
「うん、その予定」
「俺達の予定は
わかってくれたと思うけど
みんなの予定は?」
「私達は、ヤギと子犬とニワトリの世話よ
出産が終わるまでは、ずっと側にいるわね」
「私達は、この防護壁を見回りするよ
ついでに、カッチー達に
戦闘訓練をつけるし
攻撃魔法も試すかな?
後は、飛行機の解体かな?」
「俺達は、作ってもらった鍛冶場で
剣を作るよ」
「私達は、民族衣装のデザインと
製作かな」
「私達は、食事の準備とマリーさん達の
手伝いです」
「せっかくある野菜の種だもの
育ててみたいわ
出来れば、畑が欲しいくらいよ
プランターでの栽培じゃ
全員分にならないもの」
「だったら、畑を作りますよ
土魔法で、場所を指定して下さい」
「シロー良いの?」
「そのぐらいは簡単です
でも肥料とか無いですよ」
「貨物室の中に有機肥料の袋が
あったから大丈夫よ
ヤギやニワトリの糞も使えるしね」
「そうですか、それじゃジャングルに
行く前に作りますね」
「ありがとう、お願いします」
0
あなたにおすすめの小説
おばさんは、ひっそり暮らしたい
蝋梅
恋愛
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。
たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。
さて、生きるには働かなければならない。
「仕方がない、ご飯屋にするか」
栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。
「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」
意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。
騎士サイド追加しました。2023/05/23
番外編を不定期ですが始めました。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
英雄一家は国を去る【一話完結】
青緑 ネトロア
ファンタジー
婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。
- - - - - - - - - - - - -
ただいま後日談の加筆を計画中です。
2025/06/22
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる