2 / 5
第1章 クラス転移編
第2話マニュアル
しおりを挟む
目が覚めるとそこは、薄暗い洞窟の中だった。
洞窟の中は、じめじめとしつつもひんやりしていて悪い感じはしない。むしろ、過ごしやすいくらいだ。
「あれが夢だったらと思ったんだけどな…」
自分の体に違和感を感じたので後ろを振り返って見るとそこには尻尾が生えていた。俺は自分が本当に人間を辞めてしまったことを少し後悔しながらこれからのことを考えていた。
「女神様が言ってたことを思い出すと、恐らくココが俺の支配するダンジョンという事になる…とすれば目の前の椅子の上に置いてあるこの本がダンジョンのマニュアルという事か?」
俺の目の前にしれっと置いてあった、マニュアルを読み自己解釈しながら読むとこうだ。
始めに。
ダンジョンとダンジョンマスター(魔王)は一心同体である。ダンジョンにはコアというものがあり、それを破壊されるとダンジョンマスター(魔王)は死ぬ。逆にダンジョンマスターが死ねば、ダンジョンも朽ちる。
1.ダンジョンを防衛しましょう。
珍しいお宝や魔物、魔王が生まれるダンジョンでは冒険者やダンジョン外の魔物から攻撃されることが少なくありません。その為、拠点であるこのダンジョンを防衛する為には、罠や魔物をDP(ダンジョンポイント)を消費して召喚したり罠数を増やすなどしてダンジョンの守りをより強固なものにして防衛しましょう。
2.DPとは何ぞ?
DP(ダンジョンポイント)とは、ダンジョンとしての機能を発揮した時やダンジョンにとって有益な事が行われた際に生じるものです。
3.貯めたDPは、何に使う?
ダンジョンマスターのステータス画面にメニューがありますので、そちらからご利用に応じて注文等を行ってください。
4.ダンジョンの領域を広げたい場合は?
ダンジョンの領域を広げたい場合は、メニューからマッピングを選択して、ダンジョンマスター自身で歩き領域拡張指定をして頂く必要があります。なお、拡張される際もDPを消費致しますので、注意が必要です。
と言ったところだ。1番気になるのは、魔物の召喚だがこれがガチャシステムではないことを祈る。
俺は、早速ステータスから端っこにあるメニューを選択して召喚の文字を押す。すると、どうやら召喚する魔物はこちらで指定できるみたいだ。
「なるほど、ゴブリンだと10Pで済むのか…何!?スライムだと2Pで済むだと!?」
魔物の召喚システムに若干の興奮をしながら、現在のDPを確認する。
DP:3000
「良かった、ちゃんと付与されているみたいだ…魔物召喚画面のヘルプ欄に下級の魔物でも成長すれば進化可能みたいだし一先ずこうするか」
俺は、メニュー画面からゴブリン4体とスライム4体を選択する。すると、DPを消費して目の前に魔物が現れた。
「おおっ!!何処と無く下っ端感がすごいゴブリンくん達だ!」
興奮気味に彼らに握手を求めると少し引き気味に握手をしてくれた。スライムは体がないからそもそも、握手は出来ないのだが…。
「おっと、自己紹介がまだだったね…俺は田中剛!気軽にツヨシって呼んでくれ!っていても言葉話せないよなぁ…あ!俺が教育すれば良いのでは?そもそもオークじゃ無いんだし学問を教えれば戦闘にも何か役立つかもしれないし!」
俺は、張り切り気味に彼らの為にメニューからホワイトボードやマジック。机やルーズリーフ等を注文して彼らに学問を教えることにした。因みに総額300DPだ!地味に高い!
「取り敢えず、午前は学問…午後は戦闘訓練にしようか」
予定を決めながら彼らに読み書きを教える。最初こそ、つまづいた彼らだったが驚くべき事に読みはまだまだだが書く方は器用にも覚えていった。関心を持ちつつ密かに戦闘用に鉄の剣や盾などをDPで購入したが量産モデルなのでそこまで掛からなかった。
「よし、まぁ学問はこの辺でやめて戦闘訓練しようか?」
さっきまで、真顔だったゴブリン達が途端に笑顔になる。どんだけ戦いたいんだよこいつ等…。間違いなく体育会系男子だろ!知らんけど。
「んじゃ、武器配布するわ」
武器を渡しながら小一時間ほどゴブリン達に混ざって闘った俺は、ゴブリン達に自主訓練をする様に促しダンジョン外に出て罠を設置する。
罠と言っても簡素なもので入口前には俺達以外の侵入者が、足を踏み入れたとき用の警報装置。
それと、ダンジョン外にも念の為に監視カメラの役割を果たす魔物を設置しておいた。俺が直接魔力を流す事で最長で3日は持つという優れモノならぬ優れ魔物。
「あらかた、罠の設置も終わったしダンジョン付近を探索しますかー!」
当初の目的を達成した俺は、ついでにこの辺りの探索も開始した。この場所が何処で出没する魔物がどの程度の強さかを知っておかなければいけない、俺の安全の為にも。
「おっ、何かあるな」
探索を続けていると赤いキノコを見つけた。決して、形が似てるからと言って有名なあのゲームみたいにキノコを食ったら強くなるとかそういう期待はしていない。
「どうせ毒キノコだろ、スキル鑑定!」
鑑定結果:現在のスキルレベルでは鑑定できません。
「…え?いやいやいや、それは流石に嘘…スキル鑑定」
現在のスキルレベルでは(ry
「えぇぇ!?」
嘘だろ、その辺に生えてるようなキノコだぞ?レベル1でも名前くらいは鑑定できるんじゃねぇのか?もしかして、この世界鑑定に関しては敷居が高いのか?
「冗談じゃねぇぞ…鑑定1つ満足に出来ないなんて流石にそれはしょうもなさすぎないか?取り敢えずこのキノコは放置だ…」
鑑定に対して、強い思い込みがあった分衝撃もかなりでかい。だが逆にこのキノコが超希少素材だって可能性もあるわけで。
「一先ず、拠点に帰ってゴブリン達の様子でも見てみるか…」
拠点に戻る最中にダンジョン領域の拡張を行いながら帰った。
洞窟の中は、じめじめとしつつもひんやりしていて悪い感じはしない。むしろ、過ごしやすいくらいだ。
「あれが夢だったらと思ったんだけどな…」
自分の体に違和感を感じたので後ろを振り返って見るとそこには尻尾が生えていた。俺は自分が本当に人間を辞めてしまったことを少し後悔しながらこれからのことを考えていた。
「女神様が言ってたことを思い出すと、恐らくココが俺の支配するダンジョンという事になる…とすれば目の前の椅子の上に置いてあるこの本がダンジョンのマニュアルという事か?」
俺の目の前にしれっと置いてあった、マニュアルを読み自己解釈しながら読むとこうだ。
始めに。
ダンジョンとダンジョンマスター(魔王)は一心同体である。ダンジョンにはコアというものがあり、それを破壊されるとダンジョンマスター(魔王)は死ぬ。逆にダンジョンマスターが死ねば、ダンジョンも朽ちる。
1.ダンジョンを防衛しましょう。
珍しいお宝や魔物、魔王が生まれるダンジョンでは冒険者やダンジョン外の魔物から攻撃されることが少なくありません。その為、拠点であるこのダンジョンを防衛する為には、罠や魔物をDP(ダンジョンポイント)を消費して召喚したり罠数を増やすなどしてダンジョンの守りをより強固なものにして防衛しましょう。
2.DPとは何ぞ?
DP(ダンジョンポイント)とは、ダンジョンとしての機能を発揮した時やダンジョンにとって有益な事が行われた際に生じるものです。
3.貯めたDPは、何に使う?
ダンジョンマスターのステータス画面にメニューがありますので、そちらからご利用に応じて注文等を行ってください。
4.ダンジョンの領域を広げたい場合は?
ダンジョンの領域を広げたい場合は、メニューからマッピングを選択して、ダンジョンマスター自身で歩き領域拡張指定をして頂く必要があります。なお、拡張される際もDPを消費致しますので、注意が必要です。
と言ったところだ。1番気になるのは、魔物の召喚だがこれがガチャシステムではないことを祈る。
俺は、早速ステータスから端っこにあるメニューを選択して召喚の文字を押す。すると、どうやら召喚する魔物はこちらで指定できるみたいだ。
「なるほど、ゴブリンだと10Pで済むのか…何!?スライムだと2Pで済むだと!?」
魔物の召喚システムに若干の興奮をしながら、現在のDPを確認する。
DP:3000
「良かった、ちゃんと付与されているみたいだ…魔物召喚画面のヘルプ欄に下級の魔物でも成長すれば進化可能みたいだし一先ずこうするか」
俺は、メニュー画面からゴブリン4体とスライム4体を選択する。すると、DPを消費して目の前に魔物が現れた。
「おおっ!!何処と無く下っ端感がすごいゴブリンくん達だ!」
興奮気味に彼らに握手を求めると少し引き気味に握手をしてくれた。スライムは体がないからそもそも、握手は出来ないのだが…。
「おっと、自己紹介がまだだったね…俺は田中剛!気軽にツヨシって呼んでくれ!っていても言葉話せないよなぁ…あ!俺が教育すれば良いのでは?そもそもオークじゃ無いんだし学問を教えれば戦闘にも何か役立つかもしれないし!」
俺は、張り切り気味に彼らの為にメニューからホワイトボードやマジック。机やルーズリーフ等を注文して彼らに学問を教えることにした。因みに総額300DPだ!地味に高い!
「取り敢えず、午前は学問…午後は戦闘訓練にしようか」
予定を決めながら彼らに読み書きを教える。最初こそ、つまづいた彼らだったが驚くべき事に読みはまだまだだが書く方は器用にも覚えていった。関心を持ちつつ密かに戦闘用に鉄の剣や盾などをDPで購入したが量産モデルなのでそこまで掛からなかった。
「よし、まぁ学問はこの辺でやめて戦闘訓練しようか?」
さっきまで、真顔だったゴブリン達が途端に笑顔になる。どんだけ戦いたいんだよこいつ等…。間違いなく体育会系男子だろ!知らんけど。
「んじゃ、武器配布するわ」
武器を渡しながら小一時間ほどゴブリン達に混ざって闘った俺は、ゴブリン達に自主訓練をする様に促しダンジョン外に出て罠を設置する。
罠と言っても簡素なもので入口前には俺達以外の侵入者が、足を踏み入れたとき用の警報装置。
それと、ダンジョン外にも念の為に監視カメラの役割を果たす魔物を設置しておいた。俺が直接魔力を流す事で最長で3日は持つという優れモノならぬ優れ魔物。
「あらかた、罠の設置も終わったしダンジョン付近を探索しますかー!」
当初の目的を達成した俺は、ついでにこの辺りの探索も開始した。この場所が何処で出没する魔物がどの程度の強さかを知っておかなければいけない、俺の安全の為にも。
「おっ、何かあるな」
探索を続けていると赤いキノコを見つけた。決して、形が似てるからと言って有名なあのゲームみたいにキノコを食ったら強くなるとかそういう期待はしていない。
「どうせ毒キノコだろ、スキル鑑定!」
鑑定結果:現在のスキルレベルでは鑑定できません。
「…え?いやいやいや、それは流石に嘘…スキル鑑定」
現在のスキルレベルでは(ry
「えぇぇ!?」
嘘だろ、その辺に生えてるようなキノコだぞ?レベル1でも名前くらいは鑑定できるんじゃねぇのか?もしかして、この世界鑑定に関しては敷居が高いのか?
「冗談じゃねぇぞ…鑑定1つ満足に出来ないなんて流石にそれはしょうもなさすぎないか?取り敢えずこのキノコは放置だ…」
鑑定に対して、強い思い込みがあった分衝撃もかなりでかい。だが逆にこのキノコが超希少素材だって可能性もあるわけで。
「一先ず、拠点に帰ってゴブリン達の様子でも見てみるか…」
拠点に戻る最中にダンジョン領域の拡張を行いながら帰った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?
つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。
平民の我が家でいいのですか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。
なろう、カクヨム、にも公開中。
「餌代の無駄」と追放されたテイマー、家族(ペット)が装備に祝福を与えていた。辺境で美少女化する家族とスローライフ
天音ねる(旧:えんとっぷ)
ファンタジー
【祝:男性HOT18位】Sランクパーティ『紅蓮の剣』で、戦闘力のない「生産系テイマー」として雑用をこなす心優しい青年、レイン。
彼の育てる愛らしい魔物たちが、実はパーティの装備に【神の祝福】を与え、その強さの根源となっていることに誰も気づかず、仲間からは「餌代ばかりかかる寄生虫」と蔑まれていた。
「お前はもういらない」
ついに理不尽な追放宣告を受けるレイン。
だが、彼と魔物たちがパーティを去った瞬間、最強だったはずの勇者の聖剣はただの鉄クズに成り果てた。祝福を失った彼らは、格下のモンスターに惨敗を喫する。
――彼らはまだ、自分たちが捨てたものが、どれほど偉大な宝だったのかを知らない。
一方、レインは愛する魔物たち(スライム、ゴブリン、コカトリス、マンドラゴラ)との穏やかな生活を求め、人里離れた辺境の地で新たな暮らしを始める。
生活のためにギルドへ持ち込んだ素材は、実は大陸の歴史を塗り替えるほどの「神話級」のアイテムばかりだった!?
彼の元にはエルフやドワーフが集い、静かな湖畔の廃屋は、いつしか世界が注目する「聖域」へと姿を変えていく。
そして、レインはまだ知らない。
夜な夜な、彼が寝静まった後、愛らしい魔物たちが【美少女】の姿となり、
「れーんは、きょーも優しかったの! だからぽるん、いーっぱいきらきらジェル、あげたんだよー!」
「わ、私、今日もちゃんと硬い石、置けました…! レイン様、これがあれば、きっともう危ない目に遭いませんよね…?」
と、彼を巡って秘密のお茶会を繰り広げていることを。
そして、彼が築く穏やかな理想郷が、やがて大国の巨大な陰謀に巻き込まれていく運命にあることを――。
理不尽に全てを奪われた心優しいテイマーが、健気な“家族”と共に、やがて世界を動かす主となる。
王道追放ざまぁ × 成り上がりスローライフ × 人外ハーモニー!
HOT男性49位(2025年9月3日0時47分)
→37位(2025年9月3日5時59分)→18位(2025年9月5日10時16分)
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達より強いジョブを手に入れて無双する!
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚。
ネット小説やファンタジー小説が好きな少年、洲河 慱(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りに雑談をしていると突然魔法陣が現れて光に包まれて…
幼馴染達と一緒に救世主召喚でテルシア王国に召喚され、幼馴染達は【勇者】【賢者】【剣聖】【聖女】という素晴らしいジョブを手に入れたけど、僕はそれ以上のジョブと多彩なスキルを手に入れた。
王宮からは、過去の勇者パーティと同じジョブを持つ幼馴染達が世界を救うのが掟と言われた。
なら僕は、夢にまで見たこの異世界で好きに生きる事を選び、幼馴染達とは別に行動する事に決めた。
自分のジョブとスキルを駆使して無双する、魔物と魔法が存在する異世界ファンタジー。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つ物なのかな?」で、慱が本来の力を手に入れた場合のもう1つのパラレルストーリー。
11月14日にHOT男性向け1位になりました。
応援、ありがとうございます!
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる