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五右衛門3世、参上
2 おえんと独歩
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「で、どうだい。町の評判は」
盃を手に、俺は尋ねる。仕事の後のいっぱいは、やっぱりうまい。
ここは江戸の町外れのボロ家。窓を開ければ墓地が見える。
「盗んだ小判を江戸中にばらまいてきた? 馬っ鹿じゃないの?」
おえんが口を尖らせた。5歳のクソ生意気なガキだ。
「五右衛門、評判悪い」
すかさず川端独歩が、おえんの肩をもつ。
川端独歩とはおかしな名だが、彼が初めて江戸の町に現れた時、川のほとりを、一人で歩いていたからだ。
ふらりと現れた少年は、幼児並みの常識しか持ち合わせていなかった。
彼には、保護と教育が必要だった。
おえんは、赤子の頃、捨てられた。独歩も、身寄りが現れない。行く当てがない二人は、隣の寺の住職が育てている。
隣は、縁切寺だ。
「馬鹿? 今、馬鹿って言った?」
俺……3代目石川五右衛門……の声が上擦る。
「それに、評判が悪いだって? あんな大量の小判を、だよ? 着服もせずに、一晩かけて、江戸のあちこちにばらまいてきたのに、江戸のみんなは、それかよ?」
「じゃ、聞くけどさ。五右衛門はなぜ、そのお金を自分のものにしなかったのさ? がめついあんたが、さ」
生意気なおえんが、生意気にも、俺を見下ろす。腰に手を当て、仁王立ちしてやがる。
「がめついは余計だろ!」
思わず、5歳女児の迫力に負けそうになり、俺はふんばった。
「俺は義賊だからな。義賊は、自分がいい思いをしたら、ダメなんだ! 常に、世の為、人の為に、だな」
「小判、使えないからじゃないの?」
普段は無口な独歩から突っ込みが入る。
「町民が小判なんか持ってても、怪しまれるだけだ。使う前に、取り上げられちゃう」
「そうよそうよ」
すかさずおえんが、独歩の助太刀に入る。
「それに、今、小判が何の役に立つっていうの? 江戸のみんなは言ってるわよ? 小判があったって、買えるコメがない、って」
そうなのだ。
ここ数年、作物の不作が続いている。ただでさえ貧しい庶民は、日々の食事にも事欠くありさまだ。
たとえ金があったとしても、買える米がない。
「ただでさえ、お金の使い道なんてないのに。よりによって、小判をばらまくなんて。五右衛門は、馬鹿ね! やっぱり三世はダメね!」
「う……」
全く、七光りは大変だ。
とはいえ、俺は、1世の直系じゃない。かの有名な大泥棒・石川五右衛門の、弟の子孫だ。
五右衛門(1世)は、豊臣秀吉に寄り、京都三条河原で、釜茹での刑に処せられた。幼い息子も一緒だった。
なんともむごいことだ。煮えたぎる窯の中で、子どもを頭上に掲げている絵をみると、涙が出てくる。
この苦しみに敬意を表し、栄誉ある「五右衛門二世」の敬称は、父親と一緒に死んだ幼児に捧げられている。
こうして五右衛門の直系は途絶えたわけだけど、弟の一族が生き残っていた。義賊だった兄と違い、弟は、慎重派でおとなしかった。しばらくの間、一族は庶民として、平和に暮らした。
そんな中、先祖の無念と遺志を汲んで、敢然と立ちあがった漢がいた。即ちこの俺、五右衛門3世である。
ただし、直系でないせいで、3世を名乗る俺への風当たりは、非常に強いのだ。
「それにしても、おかしい。全国各地から援助米が送られてるって話なのに。みんな、どこへ消えちゃったのかな」
独歩が首を傾げている。
隣の寺に引き取られて、独歩は、すっかり落ち着いた。今では、普通の少年だ。反面、おっとりしていて、人擦れしてない。つまり、騙されやすい。
だが、意外に鋭いことを言う。
「米ならあったぞ」
俺は言った。
「山と積まれた米俵を、つい、2~3日前に見たばかりだ」
「米俵? どこで!」
悲鳴のような声でおえんが叫んだ。
あんまり喰い付きが激しいので、俺は、わざとゆっくり答えてやった。
「そりゃよう、金倉屋に決まってらあ」
「金倉屋! 五右衛門が忍び込んだ相場師の屋敷じゃないか」
「うん。蔵の中にな。米俵がどっさり積まれてた」
「それなのに五右衛門は、小判を盗ってきたわけ? 米じゃなくて」
「うんにゃ。金倉屋の金庫は警護が厳重だったからな。だから、別の商家に盗みに入った。小判はその家から盗ってきた」
「……はあ」
おえんがため息を吐いた。
「とことん、ダメなやつ」
こんな幼女に言われたくない。だが、こんなんでも、一応、女だ。言い合いになれば、絶対、負ける。
俺は素早く話題をそらせた。
「それにしても、金倉屋だ。金倉屋は、相場師の家なのに、なぜ、米俵がぎっちり積まれてたんだろうな?」
「……」
「……」
おえんと独歩が顔を見合わせた。
「本当にわからないの?」
恐る恐るおえんが尋ねる。
「あ?」
判じ物は嫌いだ。当たったためしがない。
すっとぼけていると、おえんが、呆れたように首を横に振った。
「買占め、転売に決まってるじゃない!」
「買占め……? 転売?」
「江戸市中に出回るべき米を、一手に買い占めて、高値で売る!」
「金倉屋は、廻船問屋と仲がいいと聞いたことがある」
仔細らしく、独歩が頷いた。
「援助米が、江戸に入る前に、いち早く買占めたんだ。そして、高くなった頃合いを見計らって、売るつもりなんだ」
「わかった。差額で儲けるつもりだな!」
俺だって、頭がいいんだよ。
ただ、賢さをひけらかす機会がないだけで。
「でもよ。そうなるってえと、金倉屋が手に入れるのは、結局は小判だろ。小判なんて役に立たないって、今、おえんが言ったばっかじゃないか」
「それは、あんたのような貧乏人が持っていた場合! だけど、金倉屋みたいな金持ちが小判を持っていたって、何の不思議もないでしょ!」
「それは……、そうかもしれない」
なんて不平等な世の中なんだ。
金持ちは小判をざくざく集めて、貧乏人は、持ってるだけで、お上に捕まっちまうなんて。
「米! 米を撒こう!」
独歩が叫んだ。
何かを決意したような声だ。
俺は考えてみた。
青い月を背負って、長屋の屋根に立つ俺。
見上げる人々。
「あ! 五右衛門3世だ!」
「義賊の五右衛門様だ!」
一斉に上がる歓呼の声。
期待に打ち震える庶民の上に、ぱらぱらと……。
「うーん。長屋の屋根から米を撒いても、絵にならんなあ」
第一、拾い集めるのが大変だと思う。
「ひとつかみずつ、手拭いで包むか? お前らの内職で?」
「はあぁぁぁぁぁ」
深いため息をおえんがついた。
「アホの五右衛門なんて、捕まっちまえばよかったのに」
「こら! なんてこと言うんだ!」
牢獄は嫌いである。自由を奪われるのは、耐えられない。
「考えようよ。五右衛門が捕まらないで、困っている人にお米がいきわたる方法を!」
独歩が叫んだ。
はっと目を見合わせ、俺とおえんは頷いた。
盃を手に、俺は尋ねる。仕事の後のいっぱいは、やっぱりうまい。
ここは江戸の町外れのボロ家。窓を開ければ墓地が見える。
「盗んだ小判を江戸中にばらまいてきた? 馬っ鹿じゃないの?」
おえんが口を尖らせた。5歳のクソ生意気なガキだ。
「五右衛門、評判悪い」
すかさず川端独歩が、おえんの肩をもつ。
川端独歩とはおかしな名だが、彼が初めて江戸の町に現れた時、川のほとりを、一人で歩いていたからだ。
ふらりと現れた少年は、幼児並みの常識しか持ち合わせていなかった。
彼には、保護と教育が必要だった。
おえんは、赤子の頃、捨てられた。独歩も、身寄りが現れない。行く当てがない二人は、隣の寺の住職が育てている。
隣は、縁切寺だ。
「馬鹿? 今、馬鹿って言った?」
俺……3代目石川五右衛門……の声が上擦る。
「それに、評判が悪いだって? あんな大量の小判を、だよ? 着服もせずに、一晩かけて、江戸のあちこちにばらまいてきたのに、江戸のみんなは、それかよ?」
「じゃ、聞くけどさ。五右衛門はなぜ、そのお金を自分のものにしなかったのさ? がめついあんたが、さ」
生意気なおえんが、生意気にも、俺を見下ろす。腰に手を当て、仁王立ちしてやがる。
「がめついは余計だろ!」
思わず、5歳女児の迫力に負けそうになり、俺はふんばった。
「俺は義賊だからな。義賊は、自分がいい思いをしたら、ダメなんだ! 常に、世の為、人の為に、だな」
「小判、使えないからじゃないの?」
普段は無口な独歩から突っ込みが入る。
「町民が小判なんか持ってても、怪しまれるだけだ。使う前に、取り上げられちゃう」
「そうよそうよ」
すかさずおえんが、独歩の助太刀に入る。
「それに、今、小判が何の役に立つっていうの? 江戸のみんなは言ってるわよ? 小判があったって、買えるコメがない、って」
そうなのだ。
ここ数年、作物の不作が続いている。ただでさえ貧しい庶民は、日々の食事にも事欠くありさまだ。
たとえ金があったとしても、買える米がない。
「ただでさえ、お金の使い道なんてないのに。よりによって、小判をばらまくなんて。五右衛門は、馬鹿ね! やっぱり三世はダメね!」
「う……」
全く、七光りは大変だ。
とはいえ、俺は、1世の直系じゃない。かの有名な大泥棒・石川五右衛門の、弟の子孫だ。
五右衛門(1世)は、豊臣秀吉に寄り、京都三条河原で、釜茹での刑に処せられた。幼い息子も一緒だった。
なんともむごいことだ。煮えたぎる窯の中で、子どもを頭上に掲げている絵をみると、涙が出てくる。
この苦しみに敬意を表し、栄誉ある「五右衛門二世」の敬称は、父親と一緒に死んだ幼児に捧げられている。
こうして五右衛門の直系は途絶えたわけだけど、弟の一族が生き残っていた。義賊だった兄と違い、弟は、慎重派でおとなしかった。しばらくの間、一族は庶民として、平和に暮らした。
そんな中、先祖の無念と遺志を汲んで、敢然と立ちあがった漢がいた。即ちこの俺、五右衛門3世である。
ただし、直系でないせいで、3世を名乗る俺への風当たりは、非常に強いのだ。
「それにしても、おかしい。全国各地から援助米が送られてるって話なのに。みんな、どこへ消えちゃったのかな」
独歩が首を傾げている。
隣の寺に引き取られて、独歩は、すっかり落ち着いた。今では、普通の少年だ。反面、おっとりしていて、人擦れしてない。つまり、騙されやすい。
だが、意外に鋭いことを言う。
「米ならあったぞ」
俺は言った。
「山と積まれた米俵を、つい、2~3日前に見たばかりだ」
「米俵? どこで!」
悲鳴のような声でおえんが叫んだ。
あんまり喰い付きが激しいので、俺は、わざとゆっくり答えてやった。
「そりゃよう、金倉屋に決まってらあ」
「金倉屋! 五右衛門が忍び込んだ相場師の屋敷じゃないか」
「うん。蔵の中にな。米俵がどっさり積まれてた」
「それなのに五右衛門は、小判を盗ってきたわけ? 米じゃなくて」
「うんにゃ。金倉屋の金庫は警護が厳重だったからな。だから、別の商家に盗みに入った。小判はその家から盗ってきた」
「……はあ」
おえんがため息を吐いた。
「とことん、ダメなやつ」
こんな幼女に言われたくない。だが、こんなんでも、一応、女だ。言い合いになれば、絶対、負ける。
俺は素早く話題をそらせた。
「それにしても、金倉屋だ。金倉屋は、相場師の家なのに、なぜ、米俵がぎっちり積まれてたんだろうな?」
「……」
「……」
おえんと独歩が顔を見合わせた。
「本当にわからないの?」
恐る恐るおえんが尋ねる。
「あ?」
判じ物は嫌いだ。当たったためしがない。
すっとぼけていると、おえんが、呆れたように首を横に振った。
「買占め、転売に決まってるじゃない!」
「買占め……? 転売?」
「江戸市中に出回るべき米を、一手に買い占めて、高値で売る!」
「金倉屋は、廻船問屋と仲がいいと聞いたことがある」
仔細らしく、独歩が頷いた。
「援助米が、江戸に入る前に、いち早く買占めたんだ。そして、高くなった頃合いを見計らって、売るつもりなんだ」
「わかった。差額で儲けるつもりだな!」
俺だって、頭がいいんだよ。
ただ、賢さをひけらかす機会がないだけで。
「でもよ。そうなるってえと、金倉屋が手に入れるのは、結局は小判だろ。小判なんて役に立たないって、今、おえんが言ったばっかじゃないか」
「それは、あんたのような貧乏人が持っていた場合! だけど、金倉屋みたいな金持ちが小判を持っていたって、何の不思議もないでしょ!」
「それは……、そうかもしれない」
なんて不平等な世の中なんだ。
金持ちは小判をざくざく集めて、貧乏人は、持ってるだけで、お上に捕まっちまうなんて。
「米! 米を撒こう!」
独歩が叫んだ。
何かを決意したような声だ。
俺は考えてみた。
青い月を背負って、長屋の屋根に立つ俺。
見上げる人々。
「あ! 五右衛門3世だ!」
「義賊の五右衛門様だ!」
一斉に上がる歓呼の声。
期待に打ち震える庶民の上に、ぱらぱらと……。
「うーん。長屋の屋根から米を撒いても、絵にならんなあ」
第一、拾い集めるのが大変だと思う。
「ひとつかみずつ、手拭いで包むか? お前らの内職で?」
「はあぁぁぁぁぁ」
深いため息をおえんがついた。
「アホの五右衛門なんて、捕まっちまえばよかったのに」
「こら! なんてこと言うんだ!」
牢獄は嫌いである。自由を奪われるのは、耐えられない。
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