黒魔術と性奴隷と ~闇の治療魔術師奇譚~

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第2章 おフェラを覚えるまで

第15話 リリカのお勉強

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 天気の良い昼下がり、リリカはリアムの書斎で魔導書の整理を手伝っていた。アロン島に居を移す以前、リアムは金に糸目をつけず、数千冊もの魔導書を買いあさった。今は、それらを片っ端から読んでいるが、そろそろ整理をないと、読んだ本とまだのものがゴチャゴチャになってきたのだ。

 リリカにも手伝って貰うつもりだったので、今日の料理、洗濯、掃除は、二人で手分けして早く終わらせた。奴隷なのだから、負担を強いても何も言えない立場だが、それができないのがリアムの性分だ。口では悪ぶっているのにツンデレご馳走様である。

 おかげで今日のリリカは、リアムにいっぱい構ってもらって特にご機嫌である。今も、本の仕分け作業をしつつも、何となくリアムの横にピトッと密着して座っている。

「よし、次はこっちの山な。」
「はい!」
「この山は、そうそう、この一角の火の魔導書は全部読んだんだった。リリカ、背表紙に火って書いてあるのを仕分けてくれ。」
「・・・・・・」
「ん?どうした?」
「リリカ、字が読めないので・・・、どうしましょ?」
「何?字が読めんのか。」
「・・・だって。教わったことないですもん。」

 バルティス王国の識字率は一桁パーセントである。農村部は特に低く、村長しか字が読めない村も珍しくない。リリカが字が読めないのも致し方ない。

「そうか。これから、魔導書の管理とかも手伝ってもらおうと思ったら、字は読めんとな。それにリリカは賢いから、勉強しないと勿体無い。よし、これから夜は俺が字を教えてやる。」
「いいんですか?私なんかが?」
「もちろん。俺のために覚えてくれ。」
「はい!」

 という事があり、リリカはこれから毎晩勉強を教わることになった。読者の中には勉強を嫌がる人もいるかもしれないが、そもそもリリカは勉強で何をするかも知らない。何よりリアムが構ってくれるのが嬉しかった。

 夕食を終え、風呂から上がってから、リアムの部屋で文字のお勉強が始まった。しばらくは字のお勉強だ。二人並んで座り、リアムが書いて見せ、読み方を教え、リリカが書く練習をする。一文字10回ずつ書いたら次の字へ、5セット練習したらちゃんと覚えたかチェック。

1時間経過した頃、リリカは一通りの文字の読み書きができるようになった。これにはリアムは驚いた。まだ、文字だけなので、綴りを覚えないと文章の読み書きはできない(a,p,l,eをエイ、ピー、エル、イー、と読め、字もかけるが、apple=アップル、とは読めず、書けない状態)ものの、ほんの1時間程の時間で、全ての文字を覚えてしまったのは驚異的である。

 詳しく聞いてみると、日頃リアムが読んでいる魔導書が気になって、背表紙をよく見ていて、読めないながら形を覚えた字が結構あったようだ。そう考えると26文字を覚えるのは、できそうかなとも思えたが、普段の生活で、随分細かいところまで、興味を持ちよく見ている、というところが優秀ではないかとリアムは思った。

「驚いたよ、こんなにすぐに全部読み書きできるようになるなんてな。リリカは本当に賢い子だね。」
「本当?」
リアムに褒められリリカは心底嬉しそうに喜んだ。

「予定の半分の時間で終わっちゃったけど、今日はもう寝ようか。」

「・・・(もぉちょっとこうしてたいなー)」
「!?どうした?」
「リリカのための時間がまだあるなら、私フェラチオの練習もしていいですか?」

(そうくるか!)リアムも驚きのキラーパスが返ってきた。

「熱心だな、リリカは。よし、じゃやってみて。」
そういうとリアムはバスローブの前を開いた。露わになったそれは、先ほどのキラーパスのせいか、すでに少し目覚めかけている。

「昨日より、少し大きいような気がしします。」
もう何の躊躇もなく両手でそれを包みながらリリカは感想を述べた。
「少し大きくなりかけてるからね。じゃ始めようか。」

 リリカはなるべく大きく口を開け、歯が当たらないように気をつけながら、スムーズに前後運動をするように努めた。

「歯は当てないように、でも唇はなるべく閉じるようにね。」
(む・・・、難しいよぉ)

30分位いろいろ頑張ったところで、リリカはすっかりあごが疲れてしまった。

「そろそろお終いにしようか。疲れてきてるみたいだし。」
「ふ、ふぁい。」
咥えたままリリカは返事をした。リアムのものから口を離すと唾液が糸を引いた。昨日のこともあるのでリリカは自信なさげにおずおずときいた。

「・・・、い、痛くなかったですか?」
「今日は、気持ちよかったぞ。1日で随分上達したな。」

そう言って、頭をポンポンすると、リリカの表情がパッと明るくなった。

リリカが意気揚々と寝室に戻った後、リアムは教えた事を実によく吸収する彼女の成長ぶりに感心していた。

(もう少し上手くなったらイケるかもな、楽しみだ。口内にいっぱいだそっと。)

ゲスな事を計画するリアムであった。


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ギリギリで読み返しもできなかったので、今日は誤字が多いかもしれません。気づき次第修正かけます。
面白くかけてるかもちょっと心配です。。
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