20 / 123
第2章 おフェラを覚えるまで
第15話 リリカのお勉強
しおりを挟む
天気の良い昼下がり、リリカはリアムの書斎で魔導書の整理を手伝っていた。アロン島に居を移す以前、リアムは金に糸目をつけず、数千冊もの魔導書を買いあさった。今は、それらを片っ端から読んでいるが、そろそろ整理をないと、読んだ本とまだのものがゴチャゴチャになってきたのだ。
リリカにも手伝って貰うつもりだったので、今日の料理、洗濯、掃除は、二人で手分けして早く終わらせた。奴隷なのだから、負担を強いても何も言えない立場だが、それができないのがリアムの性分だ。口では悪ぶっているのにツンデレご馳走様である。
おかげで今日のリリカは、リアムにいっぱい構ってもらって特にご機嫌である。今も、本の仕分け作業をしつつも、何となくリアムの横にピトッと密着して座っている。
「よし、次はこっちの山な。」
「はい!」
「この山は、そうそう、この一角の火の魔導書は全部読んだんだった。リリカ、背表紙に火って書いてあるのを仕分けてくれ。」
「・・・・・・」
「ん?どうした?」
「リリカ、字が読めないので・・・、どうしましょ?」
「何?字が読めんのか。」
「・・・だって。教わったことないですもん。」
バルティス王国の識字率は一桁パーセントである。農村部は特に低く、村長しか字が読めない村も珍しくない。リリカが字が読めないのも致し方ない。
「そうか。これから、魔導書の管理とかも手伝ってもらおうと思ったら、字は読めんとな。それにリリカは賢いから、勉強しないと勿体無い。よし、これから夜は俺が字を教えてやる。」
「いいんですか?私なんかが?」
「もちろん。俺のために覚えてくれ。」
「はい!」
という事があり、リリカはこれから毎晩勉強を教わることになった。読者の中には勉強を嫌がる人もいるかもしれないが、そもそもリリカは勉強で何をするかも知らない。何よりリアムが構ってくれるのが嬉しかった。
夕食を終え、風呂から上がってから、リアムの部屋で文字のお勉強が始まった。しばらくは字のお勉強だ。二人並んで座り、リアムが書いて見せ、読み方を教え、リリカが書く練習をする。一文字10回ずつ書いたら次の字へ、5セット練習したらちゃんと覚えたかチェック。
1時間経過した頃、リリカは一通りの文字の読み書きができるようになった。これにはリアムは驚いた。まだ、文字だけなので、綴りを覚えないと文章の読み書きはできない(a,p,l,eをエイ、ピー、エル、イー、と読め、字もかけるが、apple=アップル、とは読めず、書けない状態)ものの、ほんの1時間程の時間で、全ての文字を覚えてしまったのは驚異的である。
詳しく聞いてみると、日頃リアムが読んでいる魔導書が気になって、背表紙をよく見ていて、読めないながら形を覚えた字が結構あったようだ。そう考えると26文字を覚えるのは、できそうかなとも思えたが、普段の生活で、随分細かいところまで、興味を持ちよく見ている、というところが優秀ではないかとリアムは思った。
「驚いたよ、こんなにすぐに全部読み書きできるようになるなんてな。リリカは本当に賢い子だね。」
「本当?」
リアムに褒められリリカは心底嬉しそうに喜んだ。
「予定の半分の時間で終わっちゃったけど、今日はもう寝ようか。」
「・・・(もぉちょっとこうしてたいなー)」
「!?どうした?」
「リリカのための時間がまだあるなら、私フェラチオの練習もしていいですか?」
(そうくるか!)リアムも驚きのキラーパスが返ってきた。
「熱心だな、リリカは。よし、じゃやってみて。」
そういうとリアムはバスローブの前を開いた。露わになったそれは、先ほどのキラーパスのせいか、すでに少し目覚めかけている。
「昨日より、少し大きいような気がしします。」
もう何の躊躇もなく両手でそれを包みながらリリカは感想を述べた。
「少し大きくなりかけてるからね。じゃ始めようか。」
リリカはなるべく大きく口を開け、歯が当たらないように気をつけながら、スムーズに前後運動をするように努めた。
「歯は当てないように、でも唇はなるべく閉じるようにね。」
(む・・・、難しいよぉ)
30分位いろいろ頑張ったところで、リリカはすっかりあごが疲れてしまった。
「そろそろお終いにしようか。疲れてきてるみたいだし。」
「ふ、ふぁい。」
咥えたままリリカは返事をした。リアムのものから口を離すと唾液が糸を引いた。昨日のこともあるのでリリカは自信なさげにおずおずときいた。
「・・・、い、痛くなかったですか?」
「今日は、気持ちよかったぞ。1日で随分上達したな。」
そう言って、頭をポンポンすると、リリカの表情がパッと明るくなった。
リリカが意気揚々と寝室に戻った後、リアムは教えた事を実によく吸収する彼女の成長ぶりに感心していた。
(もう少し上手くなったらイケるかもな、楽しみだ。口内にいっぱいだそっと。)
ゲスな事を計画するリアムであった。
------------------
ギリギリで読み返しもできなかったので、今日は誤字が多いかもしれません。気づき次第修正かけます。
面白くかけてるかもちょっと心配です。。
リリカにも手伝って貰うつもりだったので、今日の料理、洗濯、掃除は、二人で手分けして早く終わらせた。奴隷なのだから、負担を強いても何も言えない立場だが、それができないのがリアムの性分だ。口では悪ぶっているのにツンデレご馳走様である。
おかげで今日のリリカは、リアムにいっぱい構ってもらって特にご機嫌である。今も、本の仕分け作業をしつつも、何となくリアムの横にピトッと密着して座っている。
「よし、次はこっちの山な。」
「はい!」
「この山は、そうそう、この一角の火の魔導書は全部読んだんだった。リリカ、背表紙に火って書いてあるのを仕分けてくれ。」
「・・・・・・」
「ん?どうした?」
「リリカ、字が読めないので・・・、どうしましょ?」
「何?字が読めんのか。」
「・・・だって。教わったことないですもん。」
バルティス王国の識字率は一桁パーセントである。農村部は特に低く、村長しか字が読めない村も珍しくない。リリカが字が読めないのも致し方ない。
「そうか。これから、魔導書の管理とかも手伝ってもらおうと思ったら、字は読めんとな。それにリリカは賢いから、勉強しないと勿体無い。よし、これから夜は俺が字を教えてやる。」
「いいんですか?私なんかが?」
「もちろん。俺のために覚えてくれ。」
「はい!」
という事があり、リリカはこれから毎晩勉強を教わることになった。読者の中には勉強を嫌がる人もいるかもしれないが、そもそもリリカは勉強で何をするかも知らない。何よりリアムが構ってくれるのが嬉しかった。
夕食を終え、風呂から上がってから、リアムの部屋で文字のお勉強が始まった。しばらくは字のお勉強だ。二人並んで座り、リアムが書いて見せ、読み方を教え、リリカが書く練習をする。一文字10回ずつ書いたら次の字へ、5セット練習したらちゃんと覚えたかチェック。
1時間経過した頃、リリカは一通りの文字の読み書きができるようになった。これにはリアムは驚いた。まだ、文字だけなので、綴りを覚えないと文章の読み書きはできない(a,p,l,eをエイ、ピー、エル、イー、と読め、字もかけるが、apple=アップル、とは読めず、書けない状態)ものの、ほんの1時間程の時間で、全ての文字を覚えてしまったのは驚異的である。
詳しく聞いてみると、日頃リアムが読んでいる魔導書が気になって、背表紙をよく見ていて、読めないながら形を覚えた字が結構あったようだ。そう考えると26文字を覚えるのは、できそうかなとも思えたが、普段の生活で、随分細かいところまで、興味を持ちよく見ている、というところが優秀ではないかとリアムは思った。
「驚いたよ、こんなにすぐに全部読み書きできるようになるなんてな。リリカは本当に賢い子だね。」
「本当?」
リアムに褒められリリカは心底嬉しそうに喜んだ。
「予定の半分の時間で終わっちゃったけど、今日はもう寝ようか。」
「・・・(もぉちょっとこうしてたいなー)」
「!?どうした?」
「リリカのための時間がまだあるなら、私フェラチオの練習もしていいですか?」
(そうくるか!)リアムも驚きのキラーパスが返ってきた。
「熱心だな、リリカは。よし、じゃやってみて。」
そういうとリアムはバスローブの前を開いた。露わになったそれは、先ほどのキラーパスのせいか、すでに少し目覚めかけている。
「昨日より、少し大きいような気がしします。」
もう何の躊躇もなく両手でそれを包みながらリリカは感想を述べた。
「少し大きくなりかけてるからね。じゃ始めようか。」
リリカはなるべく大きく口を開け、歯が当たらないように気をつけながら、スムーズに前後運動をするように努めた。
「歯は当てないように、でも唇はなるべく閉じるようにね。」
(む・・・、難しいよぉ)
30分位いろいろ頑張ったところで、リリカはすっかりあごが疲れてしまった。
「そろそろお終いにしようか。疲れてきてるみたいだし。」
「ふ、ふぁい。」
咥えたままリリカは返事をした。リアムのものから口を離すと唾液が糸を引いた。昨日のこともあるのでリリカは自信なさげにおずおずときいた。
「・・・、い、痛くなかったですか?」
「今日は、気持ちよかったぞ。1日で随分上達したな。」
そう言って、頭をポンポンすると、リリカの表情がパッと明るくなった。
リリカが意気揚々と寝室に戻った後、リアムは教えた事を実によく吸収する彼女の成長ぶりに感心していた。
(もう少し上手くなったらイケるかもな、楽しみだ。口内にいっぱいだそっと。)
ゲスな事を計画するリアムであった。
------------------
ギリギリで読み返しもできなかったので、今日は誤字が多いかもしれません。気づき次第修正かけます。
面白くかけてるかもちょっと心配です。。
5
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ブラック企業を退職したら、極上マッサージに蕩ける日々が待ってました。
イセヤ レキ
恋愛
ブラック企業に勤める赤羽(あかばね)陽葵(ひまり)は、ある夜、退職を決意する。
きっかけは、雑居ビルのとあるマッサージ店。
そのマッサージ店の恰幅が良く朗らかな女性オーナーに新たな職場を紹介されるが、そこには無口で無表情な男の店長がいて……?
※ストーリー構成上、導入部だけシリアスです。
※他サイトにも掲載しています。
拾った年上侯爵が甘え上手すぎて、よしよししてたら婚約することになりました
星乃和花
恋愛
⭐︎火木土21:00更新ー本編8話・後日談8話⭐︎
王都の市場で花屋をしているリナは、ある朝――
路地裏で倒れている“美形の年上男性”を拾ってしまう。
熱で弱っているだけ……のはずが、彼はなぜか距離が近い。
「行かないで」「撫でて」「君がいると回復する」
甘えが上手すぎるうえに、褒め方までずるい。
よしよし看病してあげていたら、いつの間にか毎日市場に現れるようになり、
気づけば花屋は貴族の面会所(?)になっていて――
しかも彼の正体は、王都を支える侯爵家の当主だった!?
「君は国のために必要だ(※僕が倒れるから)」
年上当主の“甘え策略”に、花屋の心臓は今日ももたない。
ほのぼの王都日常コメディ×甘やかし捕獲ラブ、開幕です。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる