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第3章 秘密の花園
第24話 花芯(後半)
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そこをリアムに舐められるのは2回目。以前にフェラチオを教えられた際に、1回だけほんの数秒舐められたことがあった。それだけでも、指よりもさらに強い快感が身体を走り抜けたのをリリカは覚えていた。
唾液で潤滑され、舌が滑らかにリリカの左の先端部を転している。そこから濃厚な甘い痺れが量産されていく。リアムの左の親指と中指が胸の先端を軽くつまみ、人差し指がてっぺんを優しく撫でてくれている。
リリカは、抱えたリアムの頭をさすり続けた。リアムの髪がくしゃくしゃだ。ご主人様の髪をかき乱すなんて無礼、と思うものの、やるせなくて止められない。喘ぎ声がうわ言になって無意味に漏れ出る。下腹部がキュンとなって切なくてしょうがない。リリカの両足は、リアムの胴に巻き付けられ、一心に締め付けている。おかげでリアムのお腹は粘液でぬめっていた。
「ひどいな、リリカぁ。俺のお腹がべとべとになってしまったよ。」
「ご、ごめんなさい。でも、どうにもならなくて。」
「こんなに汚して。いつからそんなにだらしなくなったんだ。」
「っ!? ヒぁっ、ぁああ!」
突然、リリカは、思いもよらない大きな声を出してしまった。(えっ、何?)自分でも何が起きたのかよくわからない。ただ、身体が、自身の秘所が、緊急事態を告げたのだった。リアムが、リリカの乳首に舌を這わせながら、左の中指で彼女の秘所にある秘密の、本人もよく知らない花芯を撫でていた。
身体が勝手に弓なりに反る。リアムの中指は、リリカが吐き出した液を潤滑剤にして、円を描くようにその花芯のてっぺんをぐるぐると撫でている。
その一点から与えられる刺激のために、リリカの頭はもう沸騰寸前になり、必死に怒涛のように与えられる快感に耐えるしかなくなってしまった。何が起きたかを考える余裕もなく、ただただ激しく呼吸をし、耐えて耐えての連続。声は、全く言葉を紡がないまま、動物の鳴き声のように無意味に口からこぼれだすに任せるしかなかった。
粘液が止まらない。ショーツに染みが、というレベルじゃない。本当にお漏らしをしてしまってるかのように、流れ出る。
「こんな所をこんなにして、だめじゃないか、リリカ。」
「ぁ・・・ぁあン、だっ・・・、ヒャ!・・・だって。」
だって、というだけでも一苦労だ。切なくて、気持ちよくて、どうしようもない。
「仕方がないから、俺が掃除してやる。」
「え?」
クチュ・・・
「!!!!!!」
一体何が起きたのか、リリカはまだ理解できていない。柔らかくて温かいものが、先程知ったばかりの敏感な場所を包み、擦っている。思わず頭を起こし、何が起きているのか確認してみる。
(ご、ご主人様が!!あたしの、リリカのお股を舐めてる。)
自分のそんな所をご主人様に舐めさせるなんて・・・、想像を絶する無礼な行為に戦慄する。
(これ、私処罰ものなんじゃ!あれ、でも私がさせたんじゃなくて、ご主人様から舐め始めたんだからいいの?ヒャ!あぁあっ!!)
連続して送り込まれる強い快感に、良いのか悪いのかを考える余裕もない。リアムの舌が、それを更に転がす。優しく、しかし容赦無く。
押し寄せる快感の津波に耐えながら、ふと気付くと体内に新たな刺激が加わっていた。何かが身体の中に入っている。何がどこに入っているのかよくわからないが、舌の刺激とあわさって、リリカの身体を狂乱状態にしている。
ご主人様が自分に何をしているのか確かめようと、もう一度必死に頭を起こし、見てみるが自分の股ぐらに口を付けているリアムの顔が見えるだけで(それだけでも背徳感に苛まれるのだが)、何をされているのかよくわからない。
次々と送り込まれる、窒息しそうな甘い刺激に、もうそれ以上考える事も出来ず、あとは目を閉じ荒い呼吸をし、無意味な母音を発声するしかなくなってしまった。
(こいつ、初めてでもここ、反応するんだな。)
リアムは右の中指をリリカの蜜壺にうずめていた。第二関節くらいの深さまで沈め、指をお腹側に少し曲げ、小刻みに動かしている。その摩擦は体内で怪物のように膨れ上がり、彼女を追い詰めていた。
そしてそれは、急に来た。何かが体内で決壊しそうになり、リリカは思わず両足を閉じようとする。それでもしっかり吸い付いたリアムの唇は離れず、埋め込まれた指はその部分を苛み、閉じようとする足に対し、むしろ動きを速める事で応じて来た。
あっ───
リリカの中で、女の子の悦びが爆発した。足が、お腹が、ビクビクと痙攣し、自分が今どこにいるかもおぼつかないまま、リリカはその内側の絶頂の津波に押し流されていった。
変化を感じ取ったリアムは、脈打つリリカの身体の動きにリズムを合わせながら、少しずつ力を弱め、やがて彼女を解放した。
後半は舐めるのに夢中になって、魔力を送り込むことを忘れてしまっていたが、もうそんな事はどうでも良かった。
リリカは、虚ろな目で天井を見つめている。何もかもさらけ出し、無防備な状態になっている。リアムは敷いていたバスタオルで、リリカから溢れたものを拭いてやり、自らの身体も拭き、傍に横になった。
リアムが添い寝したのに気付くと、半ば夢うつつな表情で、リリカは身体を寄せ、その胸板に顔をうずめ、すぐに寝息を立て始めた。その様子を見ながら、リアムは腕を回し、そのまま布団を二人にくるめるのだった。
(あっ、こいつ!)
突然リアムがビクついた。無意識のまま、リリカは口元に見つけた主人の胸の突起を、寝息を立てながら唇で挟んでいたのだ。おかげで、リアムが眠りにつくには、もう少し時間がかかった。
------------
ばっちり描写してしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか・・・。
以前にエロ回を更新したら、お気に入りが結構な数で下がったりしたので、内心ビクビクです。
ま、曲がりなりにもエロ小説なんで、やる時はやってしまいますよ。なるべく多くの方に見てもらいたいと思う反面、私の趣味要素を濃縮しているので、誰でも受け入れられるはずはない事も覚悟してます。ビクビクしてますけど。
マイペースをこれからも貫くので、お付き合いいただけるかただけ、ついて来ていただければと思います。
唾液で潤滑され、舌が滑らかにリリカの左の先端部を転している。そこから濃厚な甘い痺れが量産されていく。リアムの左の親指と中指が胸の先端を軽くつまみ、人差し指がてっぺんを優しく撫でてくれている。
リリカは、抱えたリアムの頭をさすり続けた。リアムの髪がくしゃくしゃだ。ご主人様の髪をかき乱すなんて無礼、と思うものの、やるせなくて止められない。喘ぎ声がうわ言になって無意味に漏れ出る。下腹部がキュンとなって切なくてしょうがない。リリカの両足は、リアムの胴に巻き付けられ、一心に締め付けている。おかげでリアムのお腹は粘液でぬめっていた。
「ひどいな、リリカぁ。俺のお腹がべとべとになってしまったよ。」
「ご、ごめんなさい。でも、どうにもならなくて。」
「こんなに汚して。いつからそんなにだらしなくなったんだ。」
「っ!? ヒぁっ、ぁああ!」
突然、リリカは、思いもよらない大きな声を出してしまった。(えっ、何?)自分でも何が起きたのかよくわからない。ただ、身体が、自身の秘所が、緊急事態を告げたのだった。リアムが、リリカの乳首に舌を這わせながら、左の中指で彼女の秘所にある秘密の、本人もよく知らない花芯を撫でていた。
身体が勝手に弓なりに反る。リアムの中指は、リリカが吐き出した液を潤滑剤にして、円を描くようにその花芯のてっぺんをぐるぐると撫でている。
その一点から与えられる刺激のために、リリカの頭はもう沸騰寸前になり、必死に怒涛のように与えられる快感に耐えるしかなくなってしまった。何が起きたかを考える余裕もなく、ただただ激しく呼吸をし、耐えて耐えての連続。声は、全く言葉を紡がないまま、動物の鳴き声のように無意味に口からこぼれだすに任せるしかなかった。
粘液が止まらない。ショーツに染みが、というレベルじゃない。本当にお漏らしをしてしまってるかのように、流れ出る。
「こんな所をこんなにして、だめじゃないか、リリカ。」
「ぁ・・・ぁあン、だっ・・・、ヒャ!・・・だって。」
だって、というだけでも一苦労だ。切なくて、気持ちよくて、どうしようもない。
「仕方がないから、俺が掃除してやる。」
「え?」
クチュ・・・
「!!!!!!」
一体何が起きたのか、リリカはまだ理解できていない。柔らかくて温かいものが、先程知ったばかりの敏感な場所を包み、擦っている。思わず頭を起こし、何が起きているのか確認してみる。
(ご、ご主人様が!!あたしの、リリカのお股を舐めてる。)
自分のそんな所をご主人様に舐めさせるなんて・・・、想像を絶する無礼な行為に戦慄する。
(これ、私処罰ものなんじゃ!あれ、でも私がさせたんじゃなくて、ご主人様から舐め始めたんだからいいの?ヒャ!あぁあっ!!)
連続して送り込まれる強い快感に、良いのか悪いのかを考える余裕もない。リアムの舌が、それを更に転がす。優しく、しかし容赦無く。
押し寄せる快感の津波に耐えながら、ふと気付くと体内に新たな刺激が加わっていた。何かが身体の中に入っている。何がどこに入っているのかよくわからないが、舌の刺激とあわさって、リリカの身体を狂乱状態にしている。
ご主人様が自分に何をしているのか確かめようと、もう一度必死に頭を起こし、見てみるが自分の股ぐらに口を付けているリアムの顔が見えるだけで(それだけでも背徳感に苛まれるのだが)、何をされているのかよくわからない。
次々と送り込まれる、窒息しそうな甘い刺激に、もうそれ以上考える事も出来ず、あとは目を閉じ荒い呼吸をし、無意味な母音を発声するしかなくなってしまった。
(こいつ、初めてでもここ、反応するんだな。)
リアムは右の中指をリリカの蜜壺にうずめていた。第二関節くらいの深さまで沈め、指をお腹側に少し曲げ、小刻みに動かしている。その摩擦は体内で怪物のように膨れ上がり、彼女を追い詰めていた。
そしてそれは、急に来た。何かが体内で決壊しそうになり、リリカは思わず両足を閉じようとする。それでもしっかり吸い付いたリアムの唇は離れず、埋め込まれた指はその部分を苛み、閉じようとする足に対し、むしろ動きを速める事で応じて来た。
あっ───
リリカの中で、女の子の悦びが爆発した。足が、お腹が、ビクビクと痙攣し、自分が今どこにいるかもおぼつかないまま、リリカはその内側の絶頂の津波に押し流されていった。
変化を感じ取ったリアムは、脈打つリリカの身体の動きにリズムを合わせながら、少しずつ力を弱め、やがて彼女を解放した。
後半は舐めるのに夢中になって、魔力を送り込むことを忘れてしまっていたが、もうそんな事はどうでも良かった。
リリカは、虚ろな目で天井を見つめている。何もかもさらけ出し、無防備な状態になっている。リアムは敷いていたバスタオルで、リリカから溢れたものを拭いてやり、自らの身体も拭き、傍に横になった。
リアムが添い寝したのに気付くと、半ば夢うつつな表情で、リリカは身体を寄せ、その胸板に顔をうずめ、すぐに寝息を立て始めた。その様子を見ながら、リアムは腕を回し、そのまま布団を二人にくるめるのだった。
(あっ、こいつ!)
突然リアムがビクついた。無意識のまま、リリカは口元に見つけた主人の胸の突起を、寝息を立てながら唇で挟んでいたのだ。おかげで、リアムが眠りにつくには、もう少し時間がかかった。
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ばっちり描写してしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか・・・。
以前にエロ回を更新したら、お気に入りが結構な数で下がったりしたので、内心ビクビクです。
ま、曲がりなりにもエロ小説なんで、やる時はやってしまいますよ。なるべく多くの方に見てもらいたいと思う反面、私の趣味要素を濃縮しているので、誰でも受け入れられるはずはない事も覚悟してます。ビクビクしてますけど。
マイペースをこれからも貫くので、お付き合いいただけるかただけ、ついて来ていただければと思います。
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