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第2章 リリカの水魔術
第10話 魔力回復のために
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「あぁっ、ご主人様!リリカ、リリカもうだめです。あィ・・・イくっ・・・(ビクン)」
リアムのそれを根元まで受け入れ、その先端で身体の一番深い部分を激しく擦りつけられたリリカは、激しく痙攣した。快感が爆発している最中のリリカの胎内に、畳みかけるように勢いよく液塊が叩き込まれ、リリカの意識と身体はさらに引っ掻き回された。四つん這いの姿勢で背中を弓のようにそらし、数瞬の間時が止まったようになった後、リリカはゆっくりとベッドに崩れ落ちた。
そのお尻は、リアムが両手でつかんでいる。ベッドに突っ伏した拍子に結合が少し浅くなった。
(あ・・・)
まだ深いところにその存在を感じていたいためか、朦朧とした意識のままリリカは少し後ろににじりお尻をリアムの下腹部に密着させた。再び最深部をリアムの先端が少し擦り、リリカの身体はもう一度ビクンと反応する。
「就寝の時間だぞ。」
「・・・は・・・い」
ゆっくりを自身を引き抜き、懐紙でリリカの下半身の口元をぬぐいながらリアムが声をかける。リリカはまだ気怠いのか、鈍い反応で返事をした。
ふぅーーー・・・
突っ伏したままの状態で長いストロークで深く息を吐く。(今日も・・・気持ち良かったぁ・・・)万全に準備した予習の甲斐あって、リリカは今日も魔術のお勉強を時間より早めに完了させ、期待通りのご褒美をしてもらうことができた。ことが終わると急速に強い眠気がリリカを襲い始めた。
うつぶせになって動かないリリカに、リアムが折り重る。リアムが布団をかけてやろうとすると、リリカは眠そうな目で体を起こした。
「?」
「ミルク・・・(ぼそ)」
「ハヒャッ・・!」
リアムが小さく悲鳴を上げた。役目を終えたリアム自身から少し液がこぼれているのを臭いで感じ取ったリリカが、それを口に含んだのだ。リアムの腰が少しひけている。頂を超えて敏感な状態のそこはこそばゆいのだろう。少し柔らかくなった幹を指で根元から先端に向けて優しくこそぐと、鈴口から白いミルクが滲み出る。
リリカはそれをちゅぱちゅぱと舐めとり、何もでなくなったのを確認してからリアムとっしょにベッドに沈み込んだ。我慢していた眠気が、今度こそ洪水のように意識を押し流していった。
実は最近、二人は夜のご褒美の時間のほか、昼間にも交尾をするようになってしまっている。こうなった経緯は数日前にさかのぼる。
数時間ではあるが世界を暗黒に陥れたリアムは、今後島に侵入者が来る恐れがあると考え、魔術の実戦演習を重視するようになった。毎日昼間の1~2時間をリリカを相手に訓練するのだ。
より早く、より正確に、より多くの種類の魔術を展開し、戦術的に合理的なコンビネーションの工夫を重ねる毎日だ。(※何度も書くが、一度に二つ以上の魔術を使う技術はマルチスペルと呼ばれ、魔導王国のフォルセル王国では奥義とされている。)
演習では1~2時間の間、スタミナの続く限り全力で魔術を展開し、二人の持つ(自覚はあまりないが)膨大な魔力を時間内に使い切るという過酷なメニューだ。この実戦演習をやると二人ともクタクタで、夕食の支度にも支障が出るほどの疲労になる。
そのため演習の後は、身体を休めるため入浴した上で30分ほど午睡を取るようになった。しかし、日々魔力を使い果たしトレーニングを積み、翌日には完全に回復させてまたトレーニング、ということを毎日続けるにはそれだけでは足りなかった。
少しやってみて限界を感じたリアムは、妥協してトレーニングメニューをもう少し軽いもの、継続できる内容に見直そうとしたが、なんとリリカがご主人様に反対意見を申し入れた。
「ご主人様!この島の防衛のために最善を尽くすには、トレーニングは緩めない方がいいと思います!!」
「・・・だが、今のやり方じゃ身体が持たないからな。もう少し現実的なメニューに見直さないと。」
「それで前みたいにここにすごい強い人が攻めてきたら、ご主人様が捕まっちゃうかもしれません。リリカ、そんなの嫌です!」
「別にそうなると決まったわけじゃない。軽くするって言ったって、しっかりトレーニング積むつもりだぞ。」
「トレーニングを軽くするのじゃなくて、きちんと身体が回復するように生活のリズムを見直す方が大事だとリリカは思います!」
リリカの発言する言葉の響きは非常に立派な内容だ。リアムは感心した。ここに来たばかりの時は、右も左もわからず、自分の意見を主張することもままならなかったリリカが、随分と成長したもんだ、と。(本来的には奴隷なので自分の考えを持つべき立場ではないが、リアムは全然気にしていない。)
「リリカも自分の考えを持つようになって偉いな。だが、そうはいってもあまりに過酷なトレーニングメニューにしてしまったから、いくら生活を見直しても無理があると思うんだが。」
「リリカはいい方法を知ってますよ!」
「ほう。どんな?」
その問いを待ってたと言わんばかりのドヤ顔で、両手を腰に当てリリカは答えた。
「滋養のつく食事を沢山とって、すでにやってますけどお昼にも少し睡眠をとって、そしてリリカはこれが一番大事だと思うんですが。」
「ほう、どんな大事なことだ?」
「お昼寝の前に必ず交尾をすることにしましょう!!!」
あっさり魂胆が丸見えになり、先ほどまで不自然なほどに立派に聞こえたリリカの発言が台無しになった。
「・・・・・・」
「お昼寝する前に必ず交尾をするといいと思います!」
絶句するリアムを前に、リリカは二度言った。
「だ・・・、だが、そうするときっとご褒美の意味がなくなっちゃうから(震え声)」
「そんなことありません!リリカ、魔術の勉強は全体今以上に頑張りますよ!だから、夜のご褒美はそのままで!ね!!?」
そう言って詰め寄るリリカにタジタジしながらリアムは、結局その方針を採用することになった。結果を言えば、お昼の交尾が約束されてもリリカの夜のご褒美へのモチベーションは全く下がることなく、毎日お勉強のノルマは守られたのだった。
(エヘヘヘ。一日2回もご主人様とギュってできる!はっ!!朝早くご主人様の起きる前に目を覚ますようにしたら、一日3回も夢じゃないかも・・・!)
アロン島を取り巻く状況は徐々に厳しいものとなっているのだが、(夢が膨らむなー)と日々楽しく過ごすリリカであった。
────────
更新が滞り申し訳ありませんでした。
いろいろ実生活の方も忙しくて。。頑張ります。
リアムのそれを根元まで受け入れ、その先端で身体の一番深い部分を激しく擦りつけられたリリカは、激しく痙攣した。快感が爆発している最中のリリカの胎内に、畳みかけるように勢いよく液塊が叩き込まれ、リリカの意識と身体はさらに引っ掻き回された。四つん這いの姿勢で背中を弓のようにそらし、数瞬の間時が止まったようになった後、リリカはゆっくりとベッドに崩れ落ちた。
そのお尻は、リアムが両手でつかんでいる。ベッドに突っ伏した拍子に結合が少し浅くなった。
(あ・・・)
まだ深いところにその存在を感じていたいためか、朦朧とした意識のままリリカは少し後ろににじりお尻をリアムの下腹部に密着させた。再び最深部をリアムの先端が少し擦り、リリカの身体はもう一度ビクンと反応する。
「就寝の時間だぞ。」
「・・・は・・・い」
ゆっくりを自身を引き抜き、懐紙でリリカの下半身の口元をぬぐいながらリアムが声をかける。リリカはまだ気怠いのか、鈍い反応で返事をした。
ふぅーーー・・・
突っ伏したままの状態で長いストロークで深く息を吐く。(今日も・・・気持ち良かったぁ・・・)万全に準備した予習の甲斐あって、リリカは今日も魔術のお勉強を時間より早めに完了させ、期待通りのご褒美をしてもらうことができた。ことが終わると急速に強い眠気がリリカを襲い始めた。
うつぶせになって動かないリリカに、リアムが折り重る。リアムが布団をかけてやろうとすると、リリカは眠そうな目で体を起こした。
「?」
「ミルク・・・(ぼそ)」
「ハヒャッ・・!」
リアムが小さく悲鳴を上げた。役目を終えたリアム自身から少し液がこぼれているのを臭いで感じ取ったリリカが、それを口に含んだのだ。リアムの腰が少しひけている。頂を超えて敏感な状態のそこはこそばゆいのだろう。少し柔らかくなった幹を指で根元から先端に向けて優しくこそぐと、鈴口から白いミルクが滲み出る。
リリカはそれをちゅぱちゅぱと舐めとり、何もでなくなったのを確認してからリアムとっしょにベッドに沈み込んだ。我慢していた眠気が、今度こそ洪水のように意識を押し流していった。
実は最近、二人は夜のご褒美の時間のほか、昼間にも交尾をするようになってしまっている。こうなった経緯は数日前にさかのぼる。
数時間ではあるが世界を暗黒に陥れたリアムは、今後島に侵入者が来る恐れがあると考え、魔術の実戦演習を重視するようになった。毎日昼間の1~2時間をリリカを相手に訓練するのだ。
より早く、より正確に、より多くの種類の魔術を展開し、戦術的に合理的なコンビネーションの工夫を重ねる毎日だ。(※何度も書くが、一度に二つ以上の魔術を使う技術はマルチスペルと呼ばれ、魔導王国のフォルセル王国では奥義とされている。)
演習では1~2時間の間、スタミナの続く限り全力で魔術を展開し、二人の持つ(自覚はあまりないが)膨大な魔力を時間内に使い切るという過酷なメニューだ。この実戦演習をやると二人ともクタクタで、夕食の支度にも支障が出るほどの疲労になる。
そのため演習の後は、身体を休めるため入浴した上で30分ほど午睡を取るようになった。しかし、日々魔力を使い果たしトレーニングを積み、翌日には完全に回復させてまたトレーニング、ということを毎日続けるにはそれだけでは足りなかった。
少しやってみて限界を感じたリアムは、妥協してトレーニングメニューをもう少し軽いもの、継続できる内容に見直そうとしたが、なんとリリカがご主人様に反対意見を申し入れた。
「ご主人様!この島の防衛のために最善を尽くすには、トレーニングは緩めない方がいいと思います!!」
「・・・だが、今のやり方じゃ身体が持たないからな。もう少し現実的なメニューに見直さないと。」
「それで前みたいにここにすごい強い人が攻めてきたら、ご主人様が捕まっちゃうかもしれません。リリカ、そんなの嫌です!」
「別にそうなると決まったわけじゃない。軽くするって言ったって、しっかりトレーニング積むつもりだぞ。」
「トレーニングを軽くするのじゃなくて、きちんと身体が回復するように生活のリズムを見直す方が大事だとリリカは思います!」
リリカの発言する言葉の響きは非常に立派な内容だ。リアムは感心した。ここに来たばかりの時は、右も左もわからず、自分の意見を主張することもままならなかったリリカが、随分と成長したもんだ、と。(本来的には奴隷なので自分の考えを持つべき立場ではないが、リアムは全然気にしていない。)
「リリカも自分の考えを持つようになって偉いな。だが、そうはいってもあまりに過酷なトレーニングメニューにしてしまったから、いくら生活を見直しても無理があると思うんだが。」
「リリカはいい方法を知ってますよ!」
「ほう。どんな?」
その問いを待ってたと言わんばかりのドヤ顔で、両手を腰に当てリリカは答えた。
「滋養のつく食事を沢山とって、すでにやってますけどお昼にも少し睡眠をとって、そしてリリカはこれが一番大事だと思うんですが。」
「ほう、どんな大事なことだ?」
「お昼寝の前に必ず交尾をすることにしましょう!!!」
あっさり魂胆が丸見えになり、先ほどまで不自然なほどに立派に聞こえたリリカの発言が台無しになった。
「・・・・・・」
「お昼寝する前に必ず交尾をするといいと思います!」
絶句するリアムを前に、リリカは二度言った。
「だ・・・、だが、そうするときっとご褒美の意味がなくなっちゃうから(震え声)」
「そんなことありません!リリカ、魔術の勉強は全体今以上に頑張りますよ!だから、夜のご褒美はそのままで!ね!!?」
そう言って詰め寄るリリカにタジタジしながらリアムは、結局その方針を採用することになった。結果を言えば、お昼の交尾が約束されてもリリカの夜のご褒美へのモチベーションは全く下がることなく、毎日お勉強のノルマは守られたのだった。
(エヘヘヘ。一日2回もご主人様とギュってできる!はっ!!朝早くご主人様の起きる前に目を覚ますようにしたら、一日3回も夢じゃないかも・・・!)
アロン島を取り巻く状況は徐々に厳しいものとなっているのだが、(夢が膨らむなー)と日々楽しく過ごすリリカであった。
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更新が滞り申し訳ありませんでした。
いろいろ実生活の方も忙しくて。。頑張ります。
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